【ランキング】注目度UP!12/4~12/10までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っております。スタッフも交替勤務とさせていただきワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いいたします。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
今年も残すところ土曜日営業もあと3回! ウインターフェアも12月25日までなので、残りあと2週間になってきました。
12月7日からは当店店頭にて「その場で当たる! d払い最大50%還元」キャンペーンがスタートしています。こちらは対象の街のお店でd払い決済を行うことで自動で抽選対象になるキャンペーンです。当選すると支払金額の50%がポイント還元されるというもで、上限1万ポイントではありますが、2万円のお買い物が半額になる可能性があるキャンペーンになっています。
また、半期に一度!?の、店頭展示品の処分セールを開催。こちらも店頭での「d払い」ができます。2021年最後の運試しに是非チャレンジしてみてください。こちらは当選しなくてもほぼ全品半額です。ぜひお気軽にお越しくださいませ♪
☆当店blog 2021.12.10「12月11日土曜日のソニーショップ営業案内」
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「オフイヤーヘッドホンがクラウドファンディングでキャンペーン成功へ」となりました。
先月、海外にて発表されたソニーの一番新しいクラウドファンディングプロジェクト「オフイヤーヘッドホン」が無事、キャンペーンに成功したというメールが到着しました。
目標300件だったオフイヤーヘッドホンのクラウドファンディングですが、スタート初日に100%達成はしていたのでプロジェクトスタート決定ではあったんですが、最終的に200%を超える大盛況でした。これで、来年の8月には最初の出荷が行われるものと思われます。
オフイヤーヘッドホンは耳に直接入れるインナーイヤーヘッドホンではなくハンガーを使って耳の外にスピーカーを置くスタイルのもの。「心地よく走るために」というコンセプトで開発されたヘッドホンなんだそうです。
クラウドファンディングでは14,200円という価格でプロジェクト発表していました。支援者への出荷が来年の8月目安として、来年秋からのマラソンシーズンに向けて商品化されるものと予想されます。
まだ製品化へ向けて、プロジェクトメンバーさんがやることは山のようにあると思いますが、是非、良い製品の開発ができることを祈っています。
半蔵門にあるランニングステーション「JOGLIS」で、実機を試させていただいてきましたが、ステップを踏んだときの衝撃音がゼロです。
足音が「軽減される」というレベルではなく、まったく伝わってこないので、これはジョギング、ランニングしているときの音楽の楽しみ方を一変させてくれるものと期待しています。
☆当店blog 2021.12.9「オフイヤーヘッドホンがクラウドファンディングでキャンペーン成功へ」
■第6位■
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第6位は「『WH-1000XM4』の納期目安についてのお知らせ」がランクインです。
ソニーストア的ブラックフライデーともいえた、数量限定でのWH-1000XM4のスペシャルカラーモデル販売でしたが、すごい盛り上がりでしたね。
当初は1週間の期間販売予定でしたが予定数量に一気に到達してしまったようで10時予約開始→15時「入荷次第出荷」ステータス→18時受注終了となってしまいました。
お昼休みにオーダーができた方は良かったんですが、退社後に帰宅してからオーダーしようと思っていた方には残念な結果になってしまいました。
10時から予約がスタートして13時過ぎくらいまでは、購入カートへの流入を制限する措置が取られていて、普通にアクセスして購入できるようになったのは13時半くらいからだったように思います。
その後、15時に出荷ステータスが「入荷次第出荷」になったのですが、それ以降に購入されたお客様宛に、納期目安のお知らせがメールで届いています。
それによると「入荷次第出荷」ステータスでの購入の方へは2月上旬目安でのお届けとなる見込みだそうです。もしかすると15時時点で予定数量に達してしまい、その後はシステムを止めるまで増産することで受注していたのかも!?
想定外の盛り上がりになり、オーダーが殺到したための緊急措置になっているように思われます。
クリスマスプレゼントを予定していた方はちょっと残念ですが2月に遅れてやってくるサンタさんを楽しみにお迎えください。
☆当店blog 2021.12.4「『WH-1000XM4』の納期目安についてのお知らせ」
■第5位■
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第5位は「【レビュー】新機能満載!新しい操作性が楽しめる『α7 IV』ショールーム実機レポート」となりました。
12月7日からソニーショールーム/ソニーストア銀座にて新型カメラ“α7 IV”の発売前特別展示がスタートしており、BIONZ XR搭載の3機種目となる、フルサイズセンサー搭載機種のベーシックモデル“α7 IV”の実機をようやく触ることができました。
海外発表が先行していて非常に待ち遠しい思いでいましたが、露出補正ダイヤルがカスタマイズ可能になったり、4:3→3:2アスペクト比に液晶モニターが変わっていたり、変更点や注目ポイントが多いモデルです。
まずはそのボディ外観からなんですが、α7S3、α1と共通のボディになっています。ジグなどを装着したいんだけどα1と寸分違わず同じなんですか?というご質問がありましたが、天面のダイヤル類の配置、液晶パネルのアスペクト比以外はまったく同じでした。
普段はα7S3用のものをα1に装着して使っているのですが、それを外してα7 IVに装着してみると、特に当たるところもなく装着が可能。ボタン類、メモリースロットのフラップ類も干渉するところはなさそうです。
そして人物と動物に加えて、鳥瞳AFができるようになるのはα1に続いて2機種目です。しかもα7 IVでは動画撮影時でも動物瞳AF、鳥瞳AFが使えるという、α1でもまだ実現していない撮影機能が搭載される下剋上状態になっています。
α1を使っている方にはおなじみの鳥瞳AFですが、それ以外の全てのαを使っている方からすると、88万円のカメラにしかなかった機能が328,900円のカメラに搭載されているという55万円のプライスダウンカメラに見えます。
「フォーカスマップ」も今のところα7 IVだけの機能です。これは従来のピーキング表示に似た機能をもつもので、ピーキング表示の場合はフォーカスが合っているところのエッジにマーキングが出ていたものが、フォーカスマップは面で表現をしてくれるます。ある意味、α7S3以上の動画撮影のためのアシスト機能が搭載されている感じがします。
記事ではα7 IVの外観や機能についてをレビューしています。既に予約された方もこれから購入する方も必見です!
☆当店blog 2021.12.9「【レビュー】新機能満載!新しい操作性が楽しめる『α7 IV』ショールーム実機レポート」
■第4位■
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第4位は「【5分で分かる】有効約3300万画素!新開発イメージセンサーと最新の画像処理エンジンを搭載したミラーレス一眼『α7 IV』発表!お得な購入方法」となりました。
12月7日に「α7 IV」が受注開始となりました。価格が価格だけに、これほどの盛り上がりになるとは当店でも想定していなくて、度肝を抜かれました。
担当セールスさんと話していたときも、そんなに数が少ないわけではなく、少なくとも数日は初回出荷分の販売ができるのではないか、と伺っていたのですが、まさか数時間で初回出荷分が完売するとは。
そのあまりの人気ぶりに受注開始になったばかりで早くも「供給に関するお知らせ」が掲載される事態になっています。
「α7 IV」の発表と同時にお得な「レンズキャッシュバックキャンペーン」も実施されており、レンズと同時購入される方も多いようです。このキャンペーンでは「α7 IV」ボディ、もしくはズームレンズキットを予約購入し、キャンペーンページから応募された方に、対象レンズが最大3万円お得に購入できる特典がプレゼントされます。
対象レンズにはレンズの最高峰、Gマスターレンズが4製品もラインナップ。Gマスターレンズはその性能の分だけ価格も高めに設定されているので少しでも安く購入できるのは嬉しいところです。
そしてはじめてレンズとして非常におすすめ&人気となっている「SEL24105G」がキャッシュバック対象になっているのも見逃せません。
ソニーの標準レンズには「SEL24105G」のほかに、Gマスターレンズの「SEL2470GM」をはじめ、カールツァイスの「SEL2470Z」やソニーレンズの「SEL2870」があります。「SEL2470GM」もキャンペーンの対象で3万円のキャッシュバックが受けられるようになっていますね。
標準レンズはほとんどが70mm止まりで、あともう少し望遠が使えれば、というシーンでは自分が被写体に寄るかレンズを付け替えるしかありませんでしたが、SEL24105Gの場合、そのまま1.5倍にズームできるのが大きな武器になっています。
是非この機会にレンズの併せ買いもご検討くださいませ♪
☆当店blog 2021.12.2「【5分で分かる】有効約3300万画素!新開発イメージセンサーと最新の画像処理エンジンを搭載したミラーレス一眼『α7 IV』発表!お得な購入方法」
■第3位■
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3位は「【年間ランキング】ソニーショップ オブ ザ イヤー 2021年もっとも売れたソニーストア製品はこれだ!」がランクインです。
今年も1年お世話になりました。毎年年末にお届けしている恒例の当店ソニーショップテックスタッフでお買い上げいただいたソニー製品のベストヒット商品の発表です。
例年、最後の最後にやることがなくなってからオーダー商品の1年の集計を行うんですが、半導体不足でどんどん、商品の在庫が怪しくなっており、それだと本当の振り返り企画になってしまうので、今年はちょっと早めに集計をしています。
だいぶ前から当店経由のオーダー数を数え始めていたのですが、まさか年末にこれだけの新製品が発表されるとは思わず、今年の後半になって続々と順位が入れ替わってしまっています。そのため、上位には今までにない商品がランクインしています。
記事では今年、2021年に当店でもっとも売れたソニー製品をベスト16にして紹介しています。
ランキングを見ていくと今年のソニー製品もかなり優秀というか、話題になったものが沢山発表されていたなという印象。テレワークなどで仕事が制限されることもあるなか、このクオリティで製品が出続けるというのは改めて凄いことだと感じます。
世界的な半導体不足などもあり、一時的に受注がストップする製品もありはしましたが、来年出てくるであろう新製品も非常に楽しみです。
ソニーストア価格328,900円のα7 IVですが、ベーシック機としては価格面がややネックになるかなと思いきや、まさかのソニーストア大ブレイクで、先週の月曜日に続き、ソニーストアサイトがかつてないほどの混雑ぶりになっていました。
さすがに先週のヘッドホンのときはあらかじめカートへの流入制限の準備をしていたんだと思いますが、今回はそれがなく、カートがただ混みあってなかなか表示がされない、という状態。
当店店頭にも続々とご来店があったのですが、誰も決済完了までいけず、想定外のオーダー完了まで1時間もかかる事態になっていました。ここまでなかなか購入できなかったのは今回が初めてではないでしょうか?
9時59分にはすでにサイトの表示が重くなり、10時2分にはカート表示でエラーが起こるようになっていたんですが、どれだけの人が殺到していたんでしょうね!?
オーダーが終わった方から順にお帰りになり、購入できた方には「おめでとう!」の声が。先に帰られる方は「がんばって!」という応援をしながらの予約オーダー大会になっていました。
13時には「入会次第出荷」のステータス表示が出始めてカートに入れるアクセサリー次第で納期が変更されたりする状況になっていました。
お客様全員のサポートが終わってから、当店でのオーダーもさせてもらったのですが、どうやらこれがギリギリのタイミングだったようです。
α7 IV本体の購入に出遅れてしまった! という方も、今なら普通にオーダーができます。ローンキャンセル(分割クレジットが審査で通らなかった時のキャンセル)分の繰り上げ納品もありますので、出来るだけ早めのオーダーをどうぞ!
■第1位■
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今週の第1位は「【先行予約開始】α1の機能を多数搭載した新型ミラーレス一眼『α7 IV』受注開始!お得な購入方法!」がランクインとなりました。
ソニーストアにて有効約3300万画素、新開発イメージセンサーと最新の画像処理エンジンを搭載した『α7 IV』の先行予約がスタートしました。
「Beyond basic 次代の、新基準へ」というキャッチコピーで登場した「α7 IV」は、静止画と動画の撮影性能や操作性、共有・配信機能を一新。
有効約3300万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor Rを搭載し、高解像とともに拡張ISO204800の高感度を実現しています。
また、αシリーズのフラッグシップ機である「α1」にも搭載されている従来比最大約8倍の高速処理が可能な画像処理エンジンBIONZ XRや、AIを活用して高速・高精度・高追従に被写体をとらえるAF技術など、ソニーの最先端のカメラ技術を凝縮した新世代のベーシックモデルとなっています。
α7 IIIと比較してα7 IVが最も魅力的に思えるのが「リアルタイムトラッキングAF」だと思います。
「リアルタイムトラッキングAF」は色や模様だけではなく、空間情報のリアルタイム高速処理を行って被写体を追い続けてくれる機能です。
これを使い始めると、静物の撮影でもAF-S&スポットAFでフォーカスを合わせるのではなく、AF-C&トラッキングAFで被写体を認識させて、あとは自由に構図を作る、という撮影方法に切り替わってしまうほどの、大革命を起こしてくれます。
α1で初搭載された鳥瞳AFもα7 IVで使えます。しかもα1は静止画では人物、動物、鳥瞳AFが使えますが、動画撮影では人物瞳AFのみとなっています。
α7 IVでは人物も動物も鳥も動画撮影で瞳AFが使えるという進化を果たしています。これができるのは現時点ではα7 IVのみ。α1でもまだ実現していません。同じBIONZ XRを搭載しているのでα1も後日、ファームウェアアップデートがあるかもしれませんが、野鳥撮影を動画でも!と考えている方はα7 IVをそろえてもよいのでは!?
価格は「α7 III」よりやや高くなっていますが、「α1」の新機能が多数取り入れられていることを考えると、これはかなり安価に抑えられている感じがします。なにせ「α1」は880,000円のカメラですからね。むしろお得と言っても過言ではなさそうです。
☆当店blog 2021.12.7「【先行予約開始】α1の機能を多数搭載した新型ミラーレス一眼『α7 IV』受注開始!お得な購入方法!」