【レビュー】全域F2.8 超ワイドズームレンズ『SEL1224GM』ショールーム展示レポート
本日よりソニーショールーム/ソニーストア銀座と、全国のソニーストア直営店で展示が開始された、新発売の超広角ズームレンズ『SEL1224GM』を早速、取材させてもらってきました。
展示スタートしたレンズ実機の様子をレポートします。
こんにちは、店員佐藤です。
2020年発売の2本目のαレンズはG Masterブランドのズームレンズとしてはもっとも高価格設定になる全域F2.8が使えるスーパーワイドズームレンズ「SEL1224GM」でした。ソニーストア価格はまだ未定ですが希望小売価格で380,920円(税別)はSEL400F28GM(1,460,000円)やSEL600F40GM(1,630,000円)というスーパー単焦点レンズをのぞくと最高額になるレンズです。
20%の税金が含まれるヨーロッパで40万円前後、外税表記のアメリカで32万円前後での発表だったので、日本でも30万円前後では!?という憶測が流れていた(というか、私もそう思っていました)のですが、結果、上ブレして380,920円(税別)。ソニーストアではブランドレンズは大体10%オフ前後の価格に設定されるので342,000円(税別)前後での発売になるかな?というのが当店での見込みです。
ですが、tiwtterなどのタイムラインを見ていると「価格が高い!」という声は大きいものの、納得の内容というか、スペックをみて「これくらいの価格にはなるよね」というポジティブな声が多い様に思えます。
これだけ大きな前玉にスーパーEDガラスを使っていたり、他にもスーパーEDガラスが2枚、EDガラスが2枚使われていて、超高精度に作られるXAレンズも3枚使われ、画質を妥協せずにコンパクトな作りになっているなど、確かに安価に仕上がるようにはとても思えない内容になっています。
おまけにXDリニアモーターを4基搭載です。安いレンズなわけがなく、これ、50万円とかしなくて良かったね、という声も聞こえるほど!?
ということで、G Masterのズームレンズとして最高価格になるスーパーワイドズームレンズの実機の様子を紹介したいと思います。
■製品の主な付属品の紹介
スタイリストさんにお願いして出していただいた同梱品が上記のものとなります。
ソニーショールーム/ソニーストア銀座では比較用に全域F4で使える超広角ズームレンズ「SEL1224G」も一緒に展示されているので、簡単に比較出来るように演出されています。
ボディはα7R4が装着されていて、持ち込んだ自分のカメラボディへの装着もOK。撮影データの持ち帰りも今回は可能になっています。展示されているレンズはもう最終仕様になっているみたいですね。
並べて展示されているSEL1224Gのレンズキャップ(写真右)と並べて見ると裏はこんな感じになっています。SEL1224Gではレンズのロック機構が内側でむき出しになっていますがSEL1224GMのレンズキャップ(写真左)ではカバーが装着されていてゴミやホコリがつきにくい仕様に変更されました。
こういう細かいところが「G Master」ブランドですね。
こちらは付属のレンズポーチです。SEL2470GMなどで使われているレギュラーサイズのポーチが付属します。
そして、こちらが新登場のリアフィルターホルダー機構です。手前に見える透明シートみたいなものがシートフィルターの切削用テンプレートで、ここに自分で装着したいフィルターをあてて、カッターで切ってシートタイプのフィルターを自分で作ることになります。
こちらがリアフィルターホルダーのアップです。向かって左側からシートを右にスライドさせて装着するようになっているみたいです。
ショールームにはシートフィルターは用意していないので、これは発売後に自分で作って試すしかないみたいです。
以前、AマウントレンズのSAL500F80でもリアファイルターフォルダーがあり、そのときは回転ダイヤルがあったのでPLフィルターなどの装着も出来たのですが、このリアフィルターホルダーでは回転機構はないのでPLフィルターは付けられませんね。NDフィルター、カラー調整用のフィルターの装着用となります。
もしかすると、今後発売される広角レンズにはこのシステムが採用されるのかも。
カット用テンプレートをマウントに重ねてみました。これくらいのサイズのシートフィルターを作って挿し込むことになるわけです。
テンプレートはポリカーボネート製みたいですが、間違って、こちらのテンプレートをカットしないように注意しなくては。
■G Masterレンズ『SEL1224GM』とGレンズ『SEL1224G』のサイズ比較
そのサイズ感をお伝えするのに一番良さそうなのが、F4ズームレンズ「SEL1224G」との比較になるかと思います。並べて見ると、サイズ感の違いはこれくらいです。
重量では「SEL1224GM」が847gで、「SEL1224G」が565gです。ちなみに広角ズームレンズの「SEL1635GM」が680gで、「SEL1635Z」が518gです。
なんだ「軽量&コンパクト」と言っても広角ズームレンズの中で一番でかいじゃん、と思えてしまいますが、これを見ると納得。
すごいですね。さすが全域F2.8が使えるだけあって前玉のサイズはこんなに大きくなっているんです。前から見るとガラスの塊みたいなレンズになっていて、同様にガラスの塊レンズと言えば「SEL85F14GM」(820g)とか「SEL135F18GM」(950g)などがあるんですが、それとほぼ同程度で焦点距離12mmが使えるズームレンズになっているわけです。
スペックを耳にしたときにもっと馬鹿でかいレンズになるかと覚悟していたのですが、よくぞ、これくらいのサイズで出してくれた!というところです。
「SEL1224GM」(写真左)と「SEL1224G」を並べたところです。
SEL1635GMなどは装着しっぱなしで持ち歩いて、広く撮りたいときは16mm、普通にスナップ撮影するときは標準が画角に近い35mmを使うコトで常用持ち歩きレンズにすることができるのですが「SEL1224G」などは、どうやっても広角撮影しかできないため「ここぞ!」というときにしか使えません。
となると、標準画角に近いレンズを装着していって、ここぞというところまではずーっと「持ち歩くだけのレンズ」になることが多いんです。そうするととにかく「小型&軽量」であることがありがたく「SEL1224G」はそういう点でも優等生だったのですが「SEL1224GM」も同様ですね。
このサイズでF2.8が使えるなら喜んで荷物として持っていきます♪ 街角スナップも焦点距離12mmで撮りまくると、今までにない画角での撮影が楽しめそうで、それも挑戦してみたいですね。
レンズの操作部はフォーカスホールドボタンとAF/MF切替スイッチがあるのみです。
そのAFの話ですが、静かでパワフルに動作する最新最強のモーター「XDリニアモーター」がなんと4基も搭載されています。100万超えの望遠レンズ「SEL400F28GM」に初搭載された新開発のモーターで大口径フォーカスレンズ群を高速、高精度、かつ静粛性をもって駆動させます。
2群のレンズブロックをそれぞれ2基ずつ使って駆動させています。XDリニアモーターを4基も搭載しているのは、他に「SEL135F18GM」があるだけなんですが、こちらのフォーカシングモーターのスピード、精度もものすごいものがあります。
シマリス撮影に試したコトがあるのですが、ビュンビュンとオートフォーカスが移動していく様が↑のムービーで体験で出来ると思います。迷うこと無くスッとフォーカスが移動して、さらに動画撮影にも配慮されているため、ほとんど音も無く動作します。
ソニーさんの作例でもスポーツシーンでの利用を提案するような作例がありますが、まさにこういう撮影シーンで威力を発揮すると思います。
私も動画撮影モードでAFの動作スピードについて試し撮りをしてきました。
使っているボディはα9で、動画撮影時のAFスピードを「速い」にして、AF精度も「敏感」に設定して撮影しています。先に「SEL1224G」のムービー、後から「SEL1224GM」です。
奥から手前にもどってくるときのスピードが全然違いました。
実際の撮影シーンでどんな映像が撮れるのか、試してみたいですね!
フォーカスに関してはインナーフォーカスになっているためレンズの全長は変わらずに使えます。ズームについてはレンズフードの位置は変わらないものの、レンズ前玉の位置は動きます。↑こちらは焦点距離12mmの際の長さです。
↑こちらは焦点距離24mmのときの状態。SEL1224Gは行ったり来たりの複雑な動きをしていましたがSEL1224GMでは一直線で動くのみの単純な動きになっていました。
最短撮影距離は0.28mとなっています。仕様としてはSEL1224Gと同じスペックで、AFにて一番近いところでフォーカスがあった位置を記録したものが上記の写真になります。レンズの前玉からレンズ全長くらいの距離よりもやや近いところまでAFが合います。
なお、最大撮影倍率は0.14倍なので、ここまで寄っても被写体は小さくしか映りません。ショールーム内で何枚かシャッターを切らせてもらってきたので、それらの写真を掲載します。
■「SEL1224GM」で試し撮り
“α7R4”+SEL1224GM F2.8 1/60 ISO100 焦点距離12mm
すみません、撮ってきたのは全部絞り優先モードで絞り開放F2.8で撮ってきたものだけなんですが、ファインダーをのぞくと、その解像感の高さが味わえるのと、ちょっと奥に行くとすぐにボケるこの被写界深度の浅さにメロメロです。
しかも12mmの超広角画角でのこれは初体験! 冷静さを失ってしまいます。
“α7R4”+SEL1224GM F2.8 1/50 ISO100 焦点距離12mm
ちなみに、このリスさんはうちのお店から出張してきたものです。ソニーショールーム/ソニーストア銀座の住民ではないのでショールームで探しても出てきませんのでご注意ください。
この解像感は“α7R4”の6100万画素、“α7R3”“α7R2”の4240万画素のために用意されたものかも。
もっと意地悪く、被写体をレンズのもっともっと端の方にもって行って試せば良かったんですが、それでもセンターからこれだけずらしたところでのこの解像感は大満足です。
“α7R4”+SEL1224GM F2.8 1/40 ISO100 焦点距離12mm
リスとほぼ同サイズのクマさんです。最短撮影距離で撮って、大体これくらいになります。
“α7R4”+SEL1224GM F2.8 1/40 ISO100 焦点距離12mm
なお、こうしたショールーム内で強い光源がないので、ちゃんとは試せませんが、ゴースト、フレアについては皆無かも。
SEL1224Gは“α”レンズの中ではわりとゴースト、フレアが出やすいレンズで、光源が画角に入るときはちょっと気にしておく必要がありました。これだけ焦点距離が短く、画角が広いのではしょうがないものと思っていたのですが、SEL1224GMでは、新開発の「ナノARコーティング2」が採用されています。
詳しい資料は拝見していませんが、噂によると屈折率が従来とは違っているそうで、これにより各種収差を抑える事ができるんだそうです。
“α7R4”+SEL1224GM F2.8 1/50 ISO100 焦点距離12mm
いろいろ、レンズを振り回してみましたが、どこにもゴーストとか出てきません。これも実戦で期待できるかも。
■焦点距離12mmの超ワイド画角の世界
ここからは当店店頭で展示している「SEL1224G」で撮ってきた過去の写真の紹介になってしまうんですが、超広角ズームならではの被写体とういうのもあります。
2年前にオープンした「teamLabo」ですが、こちらもコロナ感染予防の営業自粛から復活して、現在は入場する人数を制限して営業しているそうです。
オープンしたての時はギッシリと人が入っていましたが、ここが人数制限されて空いているなら、超魅力な撮影スポットかも。暗い室内での撮影になるため“α7S2”を使って高感度撮影をしてきましたが、F2.8が使えるのでより低感度での高解像撮影ができるかも!
JAL、ANAの機体工場見学なども12mmの超ワイド画角の出番です。被写界深度の浅い広角写真で、広角写真ならではの奥行き感をさらに増強させることができそうです。
こちらはあいにく、JAL、ANAともにまだ休止中となっています。コロナウイルスの感染拡大が収まったら、そのときがチャンスです。
建物撮影なども12mm画角があれば、スペースのないところで全景を収めることができます。3年前にSEL1224Gを持って東京スカイツリーに遊びに行ったことがあって、スカイツリーに昇って下界を12mmワイド画角で撮影してきたのですが、帰ってからPCで画像を確認してびっくり。ワイドズームレンズだとどうしても周辺域で画像が流れてしまう現象があるんですが広角しか撮れない、広角撮影に特化した設計になっているレンズだけあって、周辺域まで全部ビシッと流れずに解像しています。
「SEL1224GM」の解像度はもっと期待ができそう。実機を使う機会があれば試しに行きたいところです。
そして、一番やってみたいのは天体撮影ですよね。「SEL1224GM」があれば天の川どころか、オーロラ撮影にも挑戦したくなるところ。
なお、8月7日の出荷になっていますが、その直後の8月12日はペルセウス座流星群の活動が極大になります。8月19日には新月になるのでお盆休みは天体撮影の大チャンスになります。まさにこれを狙って日本のSEL1224GMの発売日を決定したのでは!?というほどのタイミング。
今回はこれもあって、発売日に手に入れたい!という“α”ユーザーさんが多そうで、7月14日10時からの先行予約販売は争奪戦になりそうな予感がします。
■SEL1224GMをソニーストアで購入するコトのメリット
最後に「SEL1224GM」の外装写真ですが、これ、かっこいいですよね。全体にバランスが良いというか、これだけ前玉が大きくせり出しているのにもかかわらず、カメラとして見たときにかっこ悪くなっていないところにソニーのデザイン力を感じます。
なお、これだけレンズが前にせり出しているためMCプロテクターなどの装着ができません。SEL1224Gの時もそうでしたが、レンズをガードしないといけない状況である花火撮影などには向いていないという話もあります。(花火撮影の際に風向きにもよりますが火薬が降ってきて、それが付着するとレンズに傷を付ける可能性があるそうです)
物理的にも重くぶつけやすくなるため、SEL1224Gの時と同様、買うならソニーストアでワイド保証付きでの購入を強くおすすめします。
ソニーストアにはメーカー直販ならではのサービスとしてオリジナルの「長期ワイド保証サービス」が用意されています。ソニーストアで購入すると通常1年のメーカー保証が3年に無料で延長されるのですが、さらに有償で「ワイド保証」にアップグレードすることが可能。
ワイド保証に入ると、落下しての破損、水没などの事故による故障の際も無料で修理をしてもらうことができます。修理回数や修理金額に上限もありません。(※修理不能による交換対応の場合はその時点で保証は終了します。)非常にユーザーフレンドリーな保証サービスになっています。
ソニーストアでの購入のメリットの一番大きなものが、このワイド保証サービスになるかもしれません。
ワイド保証のアップグレード価格は、3年ワイド保証で製品価格の5%前後、5年ワイド保証で製品価格の10%前後に設定されています。My Sony ID会員さんがお持ちのワイド保証無料クーポン、5年ワイド半額クーポンについては“α”レンズは対象外になっているため、保証料金を別途支払う必要があるのですが、これを無料もしくは半額にするサービスがあります。
それが“α”あんしんプログラムです。こちらの会員になると3年ワイドが無料、5年ワイドが半額で利用することができます。会員になるためには月額500円で1年間会員になる必要があるため、最低でも6,000円がかかるのですが、SEL1224GMなど、レンズ価格が34万円前後になるレンズの場合、3年ワイド保証だけで17,000円に設定されるかと思います。これが無料になるということは、会員資格を最低期間の1年だけ続けるとしても11,000円ほどオトクに利用ができるようになります。
レンズ購入時に“α”あんしんプログラムへの入会を選択すれば利用が可能になります。また、すでに“α”あんしんプログラムに入会されている方は会員用の商品をカートに入れて購入するコトで3年ワイド保証無料サービス、もしくは5年ワイド保証半額サービスが利用できます。
軽量コンパクトとは言え、重量が800gほどあるレンズになります。落下させたり、ぶつけたりしたときの衝撃はかなり大きく、さらに前玉が飛び出ているだけに「危険なレンズ」という見方もできます。
長く利用することになるレンズだけに、是非ソニーストアでワイド保証付きでのご購入を検討されてはいかがでしょうか? 予約オーダー開始前にソニーストアの「“α”あんしんプログラム」の詳細をお調べになっておくと良いかと思います。
★ソニーストア「“α”あんしんプログラム」のご案内はこちらから
【追記】
ソニーストアにて7月14日10時より予約販売が開始になりました。販売価格やワイド保証の価格が発表になっています。
ソニーストアならではの「残価設定クレジット」も発表になっており、2年後の買取額は132,000円の設定になっていることが判明しました。これは支払総額の34.7%に設定されており、残価設定クレジットでの最高額設定になっています。
ソニーストアのホームページでは販売価格そのままでのクレジットお支払例が掲載されていますが、My Sony IDをお持ちの会員様がお持ちになっているAV商品10%オフクーポンをお使いになると月額8,700円(初回のみ9,758円)での購入が可能になります。
月々8,700円で、F2.8通しで使える焦点距離12mmスタートのSEL1224GMが手元にやってきます!
「残価設定クレジット」とは、通常販売総額全額で組む分割払いのクレジットローンですが、2年後に支払いをすることを前提にして、下取り額を除いた分だけでローンを組む方法になります。残価額が分割払いに含まれないため、単純に月々の支払いが安くなります。
また2年後に商品返却時期を迎えたときも、残価額を支払うことで商品を買い取る選択もできます。お支払総額は24回分割払いの金利0%と変わらないのですが、支払いを先延ばしできる分、オトク、という見方もできます。
新製品として発売されたばかりの時が残価額設定は高くなりますので、残価設定クレジットを組むのは予約発売開始時が一番オトク、とも言えます。詳しくは残価設定クレジットのページにてご確認ください。
ソニーストアでの予約販売開始は7月14日(火)10時から開始になりました。お持ちのクーポンをご利用いただき、オトクにお買い上げください。
当店店頭では最もお得になるソニーストアのご利用方法についてご案内していますので、東京新橋までお越しになる際は、是非、当店までお立ち寄りください。
デジタル一眼カメラα [Eマウント]用レンズ SEL1224GM |
ソニーストア販売価格: 345,364 円+税円 |
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発売日 | 2020年8月7日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:35,000円 3年ワイド/5年ベーシック:18,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭購入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 |
αあんしんプログラム (入会金+ご利用料金) ZZ/A-AP |
ソニーストア価格: 100円+税 |
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発売日 | 2017年3月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア購入特典 | 入会金100円キャンペーン |
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