耳をふさがないオープンイヤースタイルイヤホンにワイヤレスタイプの『SBH82D』が新登場!
ソニーストアにて音楽を聴きながら、会話も楽しめるオープンイヤースタイルのイヤホン『SBH82D』が新登場しました。
新たにBluetoothに対応しており、デュアルリスニングをワイヤレスで手軽に楽しむことが出来ます。
こんにちは、店員よねっちです。
デュアルリスニングが楽しめるオープンイヤータイプのイヤホンに新商品が登場しました。
「SBH82D」はソニー独自の音導管設計により、耳をふさがない構造ながら、音導管を通して鼓膜の方向にダイレクトに音を届けることで、周囲の音とプレーヤーからの音(音楽など)がブレンドされる新しい聴き方を体験できます。
独自の測定データに基づき、周囲の音の聞こえやすさと広がりのある音を両立させ、BGMのように音楽を楽しむことができます。
こういったオープンイヤースタイルのイヤホンは今までにも「Xperia Ear Duo」や「STH40D」で採用されてきましたが、耳をふさがない構造でありながら、音漏れも低減できるように工夫された音導管設計というだけあり、実際に試したときも、通常使用範囲の音量であれば、音漏れは気になりませんでした。
今回はBluetooth対応し、ワイヤレスなのでケーブルのわずらわしさを感じることなく、手軽にデュアルリスニングが楽しめるようになっています。また、NFC対応なので簡単に接続が行えます。
ボイスアシスタントやハンズフリー通話に対応しているほか、ケーブルにはリモコンにマイク、ボリューム、マルチファンクションキーを搭載。ハンズフリー通話や、ボリューム調整、曲送り/戻しを手元で操作できます。
また、マルチファンクションキーを長押しすることで、GoogleやSiriの音声検索を利用できます。
バッテリーは1回充電すると、7.5時間の連続音楽再生が可能。ずっと身に着けて音楽を流していても、長時間の外出でも安心して使えます。
本体は25.5gと軽量なので、ずっと首にかけていても疲れません。また、ネックバンドは柔らかいので小さく折りたたみが可能。小さなバックの時でも持ち運びに困りません。
耳への装着はより多くの耳の形にフィットする、下掛けスタイルを採用。装着時に正面から目立ちにくく、耳への負荷を感じづらい形状です。メガネとの干渉が少ないという利点もあります。
3種類のリングサポーター(S/M/L)が同梱されているので、自分の耳に合ったものが選べ、安定した装着性を実現しています。また、耳穴をふさがないため、長時間装着時にも蒸れづらくなっています。
【追記 5月16日に実機展示を拝見してきました】
こちらはソニーショールーム/ソニーストア銀座で特別先行展示されている「SBH82D」の様子です。
オープンイヤースタイルヘッドホンの実物です。音導管の先にリングサポーターがつながっていて耳の奥に音を送り込むスタイルになっています。
ノイズキャンセリングヘッドホンの外音取り込み機能と違い、周りの音は生のままで耳に入ってくるため人工音っぽく聞こえることはなく、ごく自然な音に、どこからともなくラジカセの音楽が耳に入ってくる、というイメージで音楽再生が楽しめます。
こちらは有線タイプのヘッドホンで「STH40D」です。ソニーストア価格で6,880円となっているのですが、これにたった+3,000円でワイヤレスヘッドホンにできるってすごいオトクに思えます。
「STH40D」は短期間ですが実機を試した事があって、キャッチコピーそのままですがつけっぱなしで日常生活が送れる新しいスタイルのヘッドホンでした。
ソニーの「HeadPhone」アプリには非対応のようで接続設定にチャレンジしてみたのですが、つながることはありませんでした。
こちらはグレーカラーモデルです。ソニーショールーム/ソニーストア銀座ではブラックと2本のヘッドホンが試用できる形で展示されています。
ノイズキャンセリングヘッドホンの外音取り込み機能と違い、外部の音をシャットアウト擦ることができないのがデメリットなのですが、一時的な緊急技として、アークサポーターの真ん中にある穴を指で上から押さえてしまうと遮音性が一気に高まるという裏技もあります。
動画視聴時に小さな声の台詞が聞き取りにくい! というときにこの技を使うと良いかと思います。
ストア価格は9,880円+税となっており、お届けは6月8日頃となっています。デュアルリスニングをお手頃価格でワイヤレスに楽しみたいという方、この機会にいかがでしょうか。
オープンイヤーステレオヘッドセット SBH82D |
ソニーストア価格: 9,880円+税 |
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発売日 | 2019年6月8日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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