【ランキング】注目度UP!12/14~12/20までの一週間で人気を集めた記事TOP7
本日は2019年内、最後の土曜日営業となります。「動画撮影テクニック&編集セミナー」も開催しますので、ぜひご来店下さいませ♪
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
ソースネスクトで販売中の動画編集ソフト『VEGAS Pro 17』が特価セールを行なっています。12月31日まで編集ソフト本体のみなら6,980円の大特価セールです。9月の発売以来、これが底値となります。
「VEGAS Pro 17」ではついに「HDR」編集に対応しており、“α7R3”以降で撮影が出来る様になったHLG HDRもこのソフト1本だけで編集&出力ができます。
そして以前行ったセミナーで「これは!」と喜ばれたのが「スライドショー機能」です。
これはVEGAS Pro 17から新搭載の機能のひとつで、BGMの長さを入れて映像の切り替えエフェクトを選んで「作成」ボタンを押すだけで、時間に合わせて静止画のスライドショーを自動で生成してくれるというもの。
時系列のスライドショーを作るだけなら、これを使う事でほんの数秒で静止画ムービー作品を完成させることができます。
2020年は写真だけではなくムービー撮影にも挑戦してみるぞ!という方はこの機会にチャレンジしてみてはいかがでしょう!
☆当店blog 2019.12.17「4K HDR編集ソフト『VEGAS Pro 17』が特価セールで6,980円!」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「“α7R4”で撮る『ふたご座流星群2019』」となりました。
先日最盛期を迎えた「ふたご座流星群」をベランダから撮影してみました。今年はあまり条件がよくないのでロケには行かず、自宅ベランダからのお手軽撮影です。
今年発売になった最強モデル“α7R4”にGマスターレンズ「SEL1635GM」を装着し、レンズヒーターを使って撮影しています。まだそれほど気温も低くないので曇りはつかなかったかもしれませんがレンズヒーターを使うことによるデメリットもないので持っていたら付けた方が良いですね。
“α”自体にインターバル撮影機能が搭載されていますのでリモコンなどを使わなくてもカメラ本体だけで撮影ができます。今回はシャッタースピード&撮影間隔を10秒に設定し、1600枚撮影。夜中の1時スタートで4時間ほど撮影しています。
大容量バッテリーNP-FZ100のおかげで4時間撮影後も朝7時まで電源がもっていました。バッテリーのもちの良さも特筆ものです。
ご覧いただいても流星は見つけられないと思いますが、記事では圧縮RAWで撮影したデータをVAIOで現像して4K動画にしたものを掲載しています。
動画発表会の中でご案内しましたが、来年のふたご座流星群は月のない絶好の機会になっているのと、曜日も日曜日~火曜日という、休みやすい日程になっています。
また12月22日は木星と土星の大接近があります。ふたご座流星群と一緒に楽しめる大イベントです。来年は当店でも2年ぶりに撮影ベントを組みたいと思います。
ふたご座流星群撮影のためにも来年は星景写真撮影の準備、練習をしておくと良いかもしれません。是非、広角レンズと“α”ボディのグレードアップをご検討ください♪
☆当店blog 2019.12.15「“α7R4”で撮る『ふたご座流星群2019』」
■第6位■
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第6位は「ニアフィールドリスニング『CAS-1』が販売終了へ 」がランクインです。
Xperia Touch & Helloに続き、コンパクトオーディオシステム「CAS-1」も販売終了予定というお知らせがありました。
「CAS-1」は2015年発売のコンパクトオーディオシステムで、当初はバラ売りする予定だったいう話をうかがったことがあります。
かなりこだわった音作りをしており、デスク回りなど小さなスペースで聴くと高精細な音が楽しめる、ニアフィールドリスニングが特徴です。
パッケージにもこだわりが込められており、その一つがケーブルです。「ゆる巻き」と呼んでいるようですが、ケーブルにぐちゃぐちゃした折り癖がつかないようにわざと緩く大きく巻いて出荷しているそうです。
一般的なケーブルの巻き方は延ばしたときにケーブルがグニョグニョになり、配線が雑多に見えてしまうのですが、このゆる巻きだとクセが付かずすっきりした配線になります。
付属のケーブルにはUSB type Cのものが入っていませんが、microUSBの変換アダプターがあれば、最新のウォークマンZX507やA100シリーズも接続して音が鳴らせます。
猛烈な定位感が味わえます。外に持ち出すことはできませんが、ヘッドホンにはない音像体験が小さな音でできます。
ソニーストアで確認したところ、本日時点でブラウンが入荷待ち状態になっていましたが、カートに入れても購入出来ないので、もしかするとこのまま終了してしまう可能性があります。
ホワイトの方はまだ即日出荷で購入出来ます。なくなる前にぜひご検討下さいませ。
☆当店blog 2019.12.17「ニアフィールドリスニング『CAS-1』が販売終了へ 」
■第5位■
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第5位は「衝撃のプライスダウン! 20万円で買える有機ELパネル搭載のブラビア『A8G』 」となりました。
有機ELパネル搭載のブラビア「A8G」がソニーストアにて大幅プライスダウンになりました。なんと55型モデルが200,000円です! 発売当初は299,880円だったモデルが2/3になってしまいました。65型も36万円という価格です!
A8Gシリーズは発売当初は65型が約50万円、55型も30万円していたんです。それがすぐ手の届くところまできました。上位機種の「A9G」との価格差は約10万円となります。
この2機種で比較をすると中身は割と差があります。A8Gは4Kチューナーを内蔵していないだけではなくOSなどの中身は2018年モデル相当となっており、プロセッサー強化&メモリーを増量した、最新のAndroid OSのサクサク操作感は味わえません。
また映像エンジンの違いがあるのと、パネルも「ピクセルコントラストブースター」という明るさに弱点がある有機ELパネルの最大輝度を明るくする技術も上位機種のA9gでは搭載しています。見比べてみるとやはり「A9G」がソニーの最高画質モデル!となるのですが、それでも10万円の価格差は大きいですよね。
4Kチューナー非内蔵については、別途、4Kブルーレイディスクレコーダーを追加することで解決できます。世代的に動作の遅いAndroid OSになるのですが、テレビ視聴をBDレコーダー中心で行うようであればもっさりした感じは味合わないで済むかもしれません。
アクチュエーターを画面内に内蔵した「アコースティック サーフェス オーディオ」はA8Gでも搭載しています。画面に音像が定位するのはA9Gと一緒です。
有機EL特有の色乗りの良さなどを実際に確かめたいという方はぜひ新橋にある当店テックスタッフまでご来店下さいませ。様々な特典をご用意してお待ちしております♪
■第4位■
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第4位は「『α7R4』『α7R3』『α7III』の本体ソフトウェアアップデートで「外部フラッシュ設定機能」が追加!」となりました。
ソニーストアにてα7R4・α7R3・α7IIIの「本体ソフトウェアアップデート」が公開になりました。
このアップデートによりα7R4・α7R3・α7IIIには「外部フラッシュ設定機能が追加」され、フラッシュ「HVL-F60RM」と「HVL-F45RM」はカメラの「外部フラッシュ設定機能追加に対応」します。
外部フラッシュ設定機能ではカメラからフラッシュの設定ができるようになります。フラッシュをカメラに直接取り付けたときのみ使用でき、ケーブルを使ったオフカメラでのフラッシュ撮影時には使用できません。
対応カメラボディはILCE-7RM3 Ver.3.10以降、ILCE-7M3 Ver.3.10以降、ILCE-7RM4 Ver.1.10以降(2019.12.17現在)です。それ以前のバージョンの場合はカメラのアップデートが必要です。
またフラッシュHVL-F60RM / HVL-F45RMに関して はVer2.00以降へのアップデート、FA-WRC1Mはアップデート(近日公開予定)が必要です。
なお、α7R4のみアップデートでマイメニューにカスタマイズした設定の保存・読み込みに対応します。
カスタマイズしたカメラの設定は、「設定の保存/読込」機能を使ってまとめてメモリーカードに保存することができます。バックアップを取りたいときや、同じ型名の他のカメラに設定をコピーしたいときなどにお使いください。
対象モデルのユーザーの方はぜひアップデートして新機能を試してみて下さいね。
■第3位■
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3位は「【数量限定】ついに登場!2つのボタンを追加し、16種類の操作を割り振れる『DUALSHOCK 4』背面ボタンアタッチメント先行販売開始!」がランクインです。
ゲームのプレイスタイルをもっと自由に、もっと快適にすることができる待望のアタッチメントが登場しました!
「DUALSHOCK 4背面ボタンアタッチメント」はワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4)の背面に装着することで、2つのボタンを追加し、既存のDUALSHOCK 4の機能と快適さを損なうことなく、それぞれのボタンに△○×□ボタンや方向キーなどの全部で16種類の操作を割り振ることができます。
全てのPlayStation 4およびPlayStation VRタイトルに対応しているため、既存のDUALSHOCK 4の機能や快適さを損なうことなく、あらゆるゲームプレイで操作の自由度を上げることが出来ます。
また、OLEDスクリーンの操作のみで、その場でダイレクトに設定を変更できるので、ゲームプレイ中でも簡単にカスタマイズ可能。設定したプロファイル(ボタンの割り当て)は3つまで保存できます。
本体にはステレオヘッドホン/マイク端子を備えているので、3.5mmミニプラグで有線接続するヘッドセットもる要できるのが嬉しいところ。
もともと大注目の製品でしたが、それほど数が多くなかったのか、受注がスタートするなりあっという間に売り切れ状態になってしまい、今は購入画面も表示されなくなっています。
増産体制が整って再販してもらえると嬉しいのですがどうでしょうね。購入出来た方はおめでとうございます!
☆当店blog 2019.12.18「【数量限定】ついに登場!2つのボタンを追加し、16種類の操作を割り振れる『DUALSHOCK 4』背面ボタンアタッチメント先行販売開始!」
■第2位■
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第2位は「12/19からPlayStationバーゲン販売 PSVRメガパックは予約販売開始!」となりました。
19日からソニーストアにてPS4のバーゲンセールが行われています。PS4、PS4 Pro本体が1万円オフになり、PlayStation VRではメガパックが用意され2万円相当お得に購入出来るようになっています。
PlayStation 4は全モデルHDR対応になっていますが4K解像度の出力ができるのはPS4 Proの方です。通常販売価格は39,980円ですが、今回のバーゲンセールでは29,980円で販売されています。
この価格で販売されるのは当店の記録ではこれが初となるはずです。4Kブラビアがあるのに、まだPlayStation 4がProになっていないのであれば、これは大チャンスです。
そして4K出力に対応していませんが、スタンダードタイプのPS4も19,980円~と非常に買いやすい価格になっています。
さらにPlayStation VRは通常版が34,980円ですが、VRに必要なカメラとPS Moveというスティック2本とゲームタイトル5本がついて39,980円で販売するとのこと。Camera 1台とPS Moveが2本とゲーム5本がタダで付いてくるイメージです。
4KブラビアはないけどVRを使った立体視ゲームをまだ体験していない方はこれで今年の年末年始をバーチャル空間で過ごしてみては!?
キャンペーン期間は2019年12月19日(木)00:00~2020年1月5日(日)23:59となっていますが、数量限定になっているため期間の終わりを待たずに販売終了になる可能性があります。
現在の最先端の4K映像のゲームを楽しむなら今!お見逃しなく♪
■第1位■
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今週の第1位は「【これを読めば全てわかる!】解放F値1.8!”寄れる”単焦点レンズ『SEL35F18F』総まとめレビュー!」となりました。
「SEL35F18F」は35mmフルサイズ対応の焦点距離35mm、開放絞りF1.8の大口径広角単焦点レンズです。発売以来、ネットでの評判も良いようで、ソニーストアでは「入荷次第出荷」の3週間待ちになったりしていました。
量約280g、最大径65.6×長さ73.0mmの小型・軽量ボディが特徴で、サイズ的にもっとも近いのが「SEL55F18Z」となりますが、見比べてみると「SEL35F18F」の前玉の直径がかなり大きく作られていることがわかります。
単焦点レンズのメリットは撮影者が映したい物、表現したい被写体をグッと浮き立たせて、脇役はすべてボケで背景に溶かして表現をすることができる点。さらに絞り開放F1.8が使えると背景のボケをより一層大きくぼかすことが出来ます。
そのため背景に人がいてどうしても周りの人が写り込んでしまう場合も、広角で開放F値が小さい「SEL35F18F」だったら、主役だけをくっきり浮き出して撮影できます。
人物のポートレート撮影だけでなく、ソニーのミラーレス一眼なら最近のモデルは動物瞳AFを搭載しているので、自分のペットをクローズアップして撮影したい、といったペット撮影にもピッタリです。
また、35mmくらいの広角レンズになると、座ったままの画角でちょうどよい撮影ができ、しかも最短撮影距離が短いので主役にグッと寄った状態での撮影も行なえます。
マクロレンズみたいに素材に接近撮影をするのではなく、お皿やテーブルなどのアクセサリーも一緒に、雰囲気まで撮影できるので、インスタなどの映える写真を撮るのにも向いています。
絞りがF1.8まで開くので、夜の街でのスナップ撮影でもシャッタースピードを上げられるので手もち撮影が楽にできるのもポイント。いろいろな面で使えるレンズとなっています。
☆当店blog 2019.12.13「【これを読めば全てわかる!】解放F値1.8!”寄れる”単焦点レンズ『SEL35F18F』総まとめレビュー!」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。