【プライスダウン】最強ノイズキャンセリング&ハイレゾ対応ワイヤレスイヤホン『WI-1000X』が約8,000円の大幅値下げ!
ソニーストアにてハイレゾ級ノイキャンワイヤレスイヤホン『WI-1000X』がプライスダウンになり、34,880円+税→27,000円+税と約8,000円もお得に購入出来るようになりました。
こんにちは、店員よねっちです。
「MDR-1000X」が大幅なプライスダウンになりました。このモデルはかなり強力なノイズキャンセリング性能とワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質で楽しめる「DSEE HX」や高音質コーデック「LDAC」に対応しているのが最大の特徴です。
9mmダイナミックドライバーとバランスド・アーマチュアドライバーを搭載するハイブリッドシステムはXBA-N3、XBA-N1と同様で、音質的にもハイレゾヘッドホンのXBA-N1相当を基準として開発されているとのこと。
また、ノイズキャンセリングのためのマイクも2つ搭載した「デュアルノイズセンサーテクノロジー」を搭載。ヘッドホンの外と中にある2つのマイクで集音したノイズをデジタル化し騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を高精度に生成します。
ノイズキャンセリング効果は山手線で試した限りではかなり良い感じだと思います。デュアルマイクを使ってのノイズキャンセリングは強力そのもので、周りのノイズをスッと消してくれます。
連続再生時間もノイズキャンセリング機能利用で約10時間と普通の方が通勤に使われるなら1週間くらいは大丈夫そうなスタミナ性能を持ち、マイクを使ってのハンズフリー通話や、Siri、Google Nowなどのスマートフォンの音声アシスタント機能も利用ができます。
ネックバンド部分にはバイブレーターが入っていて、スマートフォンと接続しているときは着信を知らせてくれる手段にもなるそうです。
スマートフォン、ウォークマンとの接続ですがNFC搭載モデルであればネックバンド部分にあるNFCマークにタッチすることで接続設定ができます。
iPhoneやNFCを搭載していないVAIO Phoneの場合は電源ボタン長押しでペアリングモードにしてからBluetooh接続してください。
LDACでDSEE HX無しで聞くのと、SBCで接続してDSEE HXをオンにして聞くのとどっちが良いのかな?というところですが、Xperia XZと、WI-1000Xを接続して試したところでは、LDAC接続に軍配があがると思います。
プアなデータ量のものをアップスケールするよりは、やはり最初に情報量が多いものを聞いた方が良いんですよね。MP3など最初から圧縮がかかっている音源であればSBCにしてDSEE HXを使う、というのはありかもしれません。
HeadphoneアプリのおかげでSBCとLDACの接続のしなおしも楽にできるし、圧縮音源で聞くスマホゲームや、おでかけ転送したテレビ番組、映画ソフトなどを視聴するときにもハイレゾ相当の音がこれで楽しめます。
なお、後継モデルとして海外で「WI-1000xM2」が発表になっています。こちらは左右完全独立型ヘッドホン「WF-1000xM3」と同様に「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1」を搭載し、さらにノイズキャンセリング効果の向上が期待されます。
日本ではまだ発表になっていませんが、近いうちに登場するのではないかと思われます。
とはいえ、「WF-1000X」はワイヤレス通信の安定性も高いし、まさに究極のインナーヘッドホンタイプのノイズキャンセリング&ワイヤレス&ハイレゾ対応ヘッドホンです。プライスダウンしたこの機会にいかがでしょうか?
ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドホン WI-1000X |
ソニーストア価格: 27,000円+税 |
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発売日 | 2017年10月7日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証サービス | 5年ワイド:4,000円 3年ワイド/5年ベーシック:2,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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