【500本限定】wena wristにNERV官給品をコンセプトにした「エヴァンゲリオン」コラボモデル新登場!
ソニーストアにて腕時計のバンド部に必要な機能を内蔵したハイブリッド型のスマートウォッチ「wena wrist」に「エヴァンゲリオン」とのコラボモデルが新登場しました。
この製品は500本の本数限定販売となっています。
■エヴァンゲリオン初のスマートウォッチ、ソニーストアに登場
こんにちは、店員よねっちです。
500本の数量限定でwena wristにエヴァンゲリオンとのコラボモデルが新登場しました。なんでもエヴァンゲリオン初のスマートウォッチになるとのこと。
「NERV官給品」をコンセプトに軍用時計としてのリアリティを追求しています。
■特務機関NERV職員専用官給品デザイン
ベゼル部分は活動限界表示がモチーフになっており、エヴァンゲリオンの内部電源使用時の「5分」と、拡張バッテリー使用時の「30分」が計測可能です。
文字盤の蓄光塗料のグリーンやオレンジはエヴァンゲリオンの世界観と共通性を持たせ、本体は軍用時計としてのセオリーに従い、マットな仕上げとなっています。
デイデイト表示部には「NERV ONLY」ロゴを、6時の位置には第3新東京市を意味する「TOKYO III」の文字がデザインされており、軍用時計としてのリアリティを追求しつつも、日常使いできるよう、こだわりが感じられます。
カラーはブラックとシルバーの2種類。ストア価格は69,880円+税で1月29日お届け見込みです。
■バンド部分に電子マネーなどスマートウォッチ機能を内蔵
「wena wrist」は腕時計のバンド部に必要な機能を内蔵しているのが特徴。
見た目は全く普通の腕時計でありながらバンド部にFeliCaを搭載しているため、手首を読み取り機にかざすだけでdポイントカードやEdy、QUICPayなどといった6種類ののおサイフケータイ対応サービスを利用できます。全国のコンビニ、ドラッグストア、スーパー等計 45万店舗以上で使用可能です。
電子マネー機能を使うには、初期設定時のみiOS端末が必要になりますが、Android端末をお使いの方でも、お手持ちのiOS端末で初期設定をすると電子マネー機能を使うことができます。
当店経由でお買い上げいただいたお客様は後日、当店へお越しいただければ店頭に初期設定用のiPhone端末を要しているので、こちらをご利用いただいて初期設定だけしていただくことも可能です。
さらに、心振動と光により、特定の人からの着信やメール受信、SNS更新等を教えてくれる通知機能や一日の歩数や消費カロリーなど、日々の活動量を記録してくれるログ機能も搭載。専用アプリがあるのでそこで必要な通知だけを選び、それぞれの振動パターンやLEDの色を指定することができます。
wena公式アプリの対応OSと機種はiOS 8.0以上、Android5.0以上のOS及びBluetooth 4.1(推奨)のBluetooth Low Energy機能に対応している必要があります。
■バックルに管理番号を刻印した特別仕様
バンドにはwena wristとして初めてNATOバンドを採用しています。これはNATO軍で使用されていることからその名が一般名称となった、耐久性の高いナイロン素材の引き通し式バンドになっています。通常のwena wrist activeのシリコンラバーバンドも付属するので好みに応じて付け替えも可能です。
タックバックルはミリタリー感を際立出せるためサンドブラスト加工が施されています。新規部品で型を起こし、バンドデサインに最適な形状を作製。ブラックモデルはIP処理も行われています。
さらに、バックル部分には“0001/0500 – 0500/0500”の管理番号が刻印されており、まさに自分だけの1台に。
スリーブやパッケージをはじめ、充電コネクタなどもこのモデルだけのオリジナルデザインが施されており、細部までこだわりを詰め込んだモデルになっています。
■スマートウォッチ wena wrist activeで出来る事
さて、ベースになっているスマートウォッチ『wena wrist active』ですが、これは単なるスマートウォッチではありません。ベルト部分にスマートウォッチ機能を搭載した他にはない機能を持っている製品です。
「wena wrist」シリーズは、ヘッド部分に普通の時計を使い、バンド部分にスマートウォッチとしての機能を搭載し、電子マネーやスマートフォンからの通知を届ける、というのが基本的な機能なのですが、活動量計測機能を搭載した「wena wrist active」はやや使い方が違います。
Xperia ブランドで販売されているスマートバンド「SWR10」や「SWR12」と同様の使い方ができます。コア部分を小型軽量に作ってあとはシリコンバンドだけ、というXperia スマートバンドとは違い、時計としてしっかりとした作り込みがされている「wena wrist active」は超高級スマートバンドとして見ることもできます。
搭載している機能としてはXperiaブランドのスマートバンド「SWR12」とほぼ同様でプラスしてGPS測位機能も搭載されています。
取得したログは「wena」専用アプリで処理され、スマートフォンでログ情報を見ることができます。
ホーム画面を下にスクロールすると6つのログが表示されます。歩数、アクティブモードでの活動ログ、Edy残高、通信通知ログ、心拍数ログ、睡眠ログです。睡眠ログはその日の睡眠履歴だけではなく週の一覧、月間、年間での睡眠記録まで見られます。
こういうのは「昨日は何時間寝たかな?」としてチェックするモノではなく「なんか眠いけど今週の睡眠時間はどうなってんだっけ?」というときに見るモノ。または年間を通して睡眠時間が短くなっている季節ってあるのかな?とかいう理科実験的な気持ちで見る物になります。
Xperia スマートバンド「SWR12」と併用してログを取っているのですが、驚くほど睡眠時間に関しては毎日同じ時間で計測されます。腕についているバンドだけで睡眠時間って正確に測れるものなんですね。
ちなみに睡眠ログですが「寝てるときに腕時計をしているの?」と、思われるかもしれませんが、wena wrist activeはヘッド部分の取り外しが簡単にできるので寝るときはヘッドを外してスマートバンドだけにする、ということが可能です。(シリコンラバーバンド時)
歩数ログはそのまま歩いた歩数のカウントなんですが、これはXperia スマートバンド「SWR12」と比べるとやや差が出ます。「wena wrist active」の方が歩数が1~2割ほど少なくカウントされる傾向にあります。正確な歩数がわからないのでSWR12が歩数を多めにカウントしているのか、wena wrist activeのカウントが少なめなのかは今のところ判断ができずにいます。
心情的にはカウントが多い方を信じたくなるんですが、正確なところはどっちなんでしょうね。
ちなみにサイクリングをしたときの歩数カウントを見ると、そのときだけはXperiaスマートバンド「SWR12」の方が大幅減になります。「SWR12」はベダリングを歩数とはカウントしないみたいです。ちょっとロジックが違っているみたいで、それを考えると「wena wrist active」の方が進化していて歩数カウントについては信頼性が高そうな気がするんですよね。
心拍数ログは見ての通りです。常時計測しているわけではなく、数分に一度の割合で脈拍を測って記録をつけてくれます。
「wena wrist active」には心拍計測を取る、取らないの選択ができるようになっていて、心拍計測をすると上記の様な心拍数ログが取れます。代わりにバッテリー消費が増えてカタログ数値で3日、実際には2日ちょっと分くらいのスタミナ性能になります。心拍計測をしないで利用する場合はカタログ数値で7日、実際には5日半くらいのバッテリーの保ちになります。
私は毎日、お風呂に入るタイミングでwena wrist activeを充電しています。15分とか20分くらいの充電が出来れば毎日満タン状態にできるので、心拍数を取るように設定しています。充電が面倒で週に1~2回にしたい、というのであれば心拍計測をオフにして使うと良いと思います。
こんなログが取れるほかに「アクティブモード」というのが用意されていて、これを使うとランニングしているときに走行したルートのGPSログも取ることが出来る様になります。
■電子マネー機能「Edy」他を内蔵
そして、こちらもwena wrist初代からの機能になります。電子マネー機能を搭載しており「Edy」やドコモの「iD」、「QUICK Pay」などを利用することが可能。ポイントサービスの「dポイント」やヨドバシゴールドポイントカードなども設定することができます。
これらの設定をスマートフォンに設定している方も多いと思います。その機能が腕時計でも使える事になります。
ランニングなどの運動時に、スマートフォンを持ち歩かなくてもこれらの機能が使えます。スマートフォンをなくしたときの緊急時用としてwena wrist にEdyを3,000円分くらいチャージをしておく、なんていう使い方もできます。
なお、これはwena wristの泣き所なんですが初期設定時にiPhone端末が必要になります。
Android端末しか持っていない、と言う方は電子マネーの設定ができません。これはFelicaが配信している「おサイフリンク」アプリがiOS向けにしかアプリを用意していないのが原因で、現在のところAndroid向けにアプリが配信される予定はないようです。
なので、初期設定時に友人のiPhoneやiPadを借りて、初期設定だけさせてもらう必要があります。どうしても手配ができないと言う方は当店までご相談いただければ、wena wrist初期設定用の貸し出し用iPhone端末がありますので、店頭で30分くらいのお時間で電子マネーの初期設定をしていただくことができます。
「おサイフリンク」アプリの中でクレジットカード情報の入力などがありますが、それらの入力はお客様ご自身で設定をしていただいています。設定後、アプリの情報をリセットすることができますので、iPhone接続からまデータ消去までを当店スタッフがご案内します。
iPhone端末が用意できない、というXperia ユーザーさんはお気軽に当店までご相談ください。(当店経由でwena wrist をご購入くださった方のみのサービスとさせていただきます。ご了承ください。)
その後のチャージについてですが、チャージもスマートフォンから行う場合はiPhone端末である必要があったのですが2018年7月からはAndroid OSのEdyアプリからチャージする事が可能になりました。
利用方法の詳細は当店の開梱レポート記事で紹介しています。
☆当店blog 2018.4.4「『wena wrist active』開梱&セッティングレポート 」
☆当店blog 2018.4.7「『wena wrist』のおサイフリンク設定サービスをはじめました 」
※当店店頭にて電子マネー機能設定用のiPhone端末を用意しました。
☆当店blog 2018.7.31「wena wristがAndroid OSのEdyアプリからチャージ可能になりました 」
☆当店blog 2018.7.13「wena wrist activeでアクティブモードのレビュー表示変更」
☆当店blog 2018.6.20「『wena wrist active』で心拍トレーニングに挑戦」
☆当店blog 2018.6.17「結局『wena wrist active』でなにが出来るの?」
wena × エヴァンゲリオンモデルのEdy設定も当店店頭で設定アシストを行いますので、お気軽にご相談ください。
本日発売の「wena wrist active NERV Edition」は500本の数量限定商品になります。是非お早めにご検討下さいませ!
スマートウォッチ wena wrist active NERV Edition |
ソニーストア価格: 69,880円+税 |
|||
発売日 | 2019年12月21日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |