【ランキング】注目度UP!6/23~6/29までの一週間で人気を集めた記事TOP7
今週はついにG Masterレンズ『SEL400F28GM』が発表になりました。当初、8月発売予定といわれていましたがプレスリリースでは9月上旬発売になっています。なお、ソニーストアでは7月3日10時より先行予約が始まります。販売がスタートしましたら当店blogやTwitterでお知らせ致します。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
先週末はソニーシティ大崎にて「ソニーフェア 2018 SUMMER」が開催されました。ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
今回のソニーフェアはカメラブースが大変な賑わいでした。なかでも福田健太郎さん、馬場信幸さんの“α”セミナーは毎回大盛況で、とても参考になるお話を聞くことが出来ました。
お子様へのおもてなしとして輪投げと射的イベントもあり、さながら縁日のような賑わいをみせていました。お子様の雄姿を撮影することができましたでしょうか?これは次回も開催してもらいたいですね。
ソニーフェアは終わってしまいましたが、まだまだ当店テックスタッフはイベント盛りだくさんで営業しています。ご来店をお待ちしております。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「『DSC-RX100M6』で撮る「美の山のあじさいハイキング」」がランクインしています。
6月に猛暑日を記録するのは7年ぶりなんだそうですが、25日にサイバーショット「DSC-RX100M6」を持って秩父の箕山にある「美の山公園」へ試し撮りに行ってきました。今の時期はあじさいが最盛期を迎えています。
ここ最近はαレンズやαボディの試し撮りが続いていて、割と重量がありましたが、今回は「RX100M6」1つだけなので、荷物にも余裕があり、久しぶりにご飯を山で作るべくクッカーを用意。リュックも25リットルの一番小さい物で手軽な旅にすることができました。
「美の山公園」はガイドブックによると歩行時間2時間55分で距離は5.5kmのコース。標高587mの小さな山で登山レベルは入門となっています。コースをちょっと進むとルート案内があり、山頂までは全部で4コースあるようですが、今回はすぐに山へ入ることが出来そうな仙元山コースへ。次回はまた別のコースへ行くのも良いですね。
山頂までの過程にもいろいろ撮影ポイントはあるのですが、山頂にある展望台からは箕山からの360度のパノラマが楽しめます。秩父の街が一望できます。なんでも日本の夜景100選に選ばれているとのこと。望遠レンズがあると、どこに何がある、といった眺望も楽しむことが出来ます。
今回のメインアジサイ園地では頂広場の東側斜面にあじさいが4500株植えられているそうで、一面がアジサイになっています。これは壮観です!美の山公園のアジサイは7月上旬頃まで楽しめるそうですので、天気の良い日をみつけて山歩きはいかがでしょう。
☆当店blog 18.6.8「【レビュー】『DSC-RX100M6』で撮る「美の山のあじさいハイキング」」
■第6位■
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第6位は「G Masterレンズも対象! αスタートアップキャンペーン発表」がランクインです。
今週金曜日の6月29日からデジタル一眼カメラ“α”のキャッシュバックキャンペーンがスタートしています。対象ボディ、対象レンズのお買い上げでキャッシュバックが受けられるというものですが、今回はG Masterレンズの「SEL2470GM」も対象レンズに加わっています。
前回は「SEL90M28G」や「SEL35F14Z」「SEL50F14Z」「SEL55F18Z」などのカールツァイスレンズがラインナップされていたのですが、それら現在品薄になってしまっているので、対象からはずれた感じ。
そのかわり「SEL2470GM」と高倍率ズームレンズ「SEL24240」が対象になり、「SEL2470Z」は、“α7R2”とセットで購入すると合計5万円もの大型キャッシュバックになります。“α7R2”は22日に2万円おプライスダウンがあったばかりですので、狙い目ですよ。
キャンペーンは6月29日(金)~9月2日(日)までの購入分が対象となります。ぜひキャンペーンを利用してお得にお買い求めくださいませ。
■第5位■
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第5位は「192kHz/24bit対応のDAC内蔵ワイヤレスヘッドセット『SBH90C』体験レポート」となりました。
昨年の左右独立型ワイヤレスヘッドホン「WF-1000X」発売から急激に世の中がワイヤレスヘッドホンシフトをしている感がありますが、またまたソニーさんから新型のワイヤレスヘッドホンが登場しています。
「SBH90C」は2-way USBオーディオ&ワイヤレスステレオヘッドセットということで、USB type CでスマートフォンとUSB接続しスマートフォンからの充電に対応するほか、USB接続によるデジタル信号をヘッドホンに渡してヘッドホンのDACで192kHz/24bitのハイレゾオーディオを鳴らしてしまう、というまったく新しいスタイルのヘッドホンになっています。
ネック部分はシリコン製なので、首まわりにしっくりとなじみ、イヤホン部分はお尻のところにマグネットが仕込まれていて、ペタッと左右のイヤホンをくっつけることが出来ます。音楽を聴き終わった後でもコードが絡まらず、ストレスなく利用できるのがポイント。
「SBH90C」でUSB接続する場合はスマートフォン側がUSB type Cである必要があるため、ウォークマンやマイクロUSB端子のスマートフォンではデジタル接続はできませんが、対応機種とUSB接続すると、ハイレゾ伝送も可能です。
192kHz/24bitのUSBオーディオ再生に対応しているので、ワイヤレスのBluetooth接続から切り替えると、急に音のダイナミックレンジが広がる感じがします。スマートフォンでDA変換をするのではなくヘッドホンのD/Aコンバーターを使うというのはなかなかのアイデアですね!
スマートフォンをミュージックプレーヤーとして使っていて、ハイレゾオーディオに興味がある方、その第一歩にふさわしいヘッドホンだと思います。
■第4位■
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第4位は「デュアルリスニング可能なオープンイヤーヘッドホン『STH40D』開梱レポート」がランクインです。
周囲の音を聞きながら音楽や通話を楽しめる「デュアルリスニング」可能なイヤホン「STH40D」が発売になりました。その開梱レビューになります。
やはり「STH40D」の最大の特徴はオープンイヤー構造にあります。本体の耳に入れる部分は中央に穴が開いている独特な構造になっており、耳の後ろに配置されているドライバーユニットから生成された音が音導菅を通り、小さな穴からダイレクトに鼓膜に届くので、オープンな構造ながら通常のイヤホンと同じくらい音漏れがしません。
音質については音質特化モデルではないので、低音などの鳴りは少ないですが、環境音と一緒に楽しむデュアルリスニングに焦点を置いており、BGMのように周囲の環境に溶け込ませて耳なじみのよい音楽が楽しめます。
「Xperia Ear Duo」と同様に下掛けスタイルが採用されており、メガネと干渉が少なく、耳への負荷を負担を感じづらいのもポイント。Xperia Ear Duoは耳へ取り付ける際、慣れていないと一発で装着出来る方はほとんどいませんでしたが、「STH40D」の場合、本体とリングサポーターの間がやや広くなってるのでXperiaより耳につけやすく、片手ですぐに装着することが出来ました。
音楽と同時に周りの音も聞くことが出来るので、通勤・移動時にアナウンスを聞きながら、仕事中に同僚と会話しながら、といった様々なシーンで活躍します。
ヘッドホン全品送料無料キャンペーンも開催中ですので、この機会をお見逃しなく!
☆当店blog 18.6.22「【レビュー】デュアルリスニング可能なオープンイヤーヘッドホン『STH40D』開梱レポート」
■第3位■
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第3位は「『UBP-X800』ファームウェアアップデートで『”α”のHDR対応』」がランクインです。
2017年発売の上位機種「UBP-X800」にファームウェアアップデートがリリースされました。このアップデートによってamazon プライムビデオのHDR10コンテンツ再生対応がされるのと、一部のBlu-ray Discの再生不具合の改善が為されます。
アップデートはUBP-X800の電源を入れてネットワーク関連機能を使おうとするとソフトウェアのバージョンアップが促されますので、そのまま実行されると良いと思います。10~15分ほどでアップデートができるはずです。
そして実はこちらの対応の方が大きいのですが、昨年秋に発売された“α7III”からHDR録画ができるようになりました。ハイブリッド・ログ・ガンマというカラーグレーディングの処理が必要のないHDR記録ができて、そのまま直接2017年モデル以降の4KブラビアでUSB再生すればHDR映像として再生ができます。“α7R3”やサイバーショット「RX100M6」ユーザーにもこれは嬉しいですね!
今までは4K動画の再生はできてもHDR記録の映像を再生すると正しくHDR映像として認識せず、SDR映像として再生されていましたが、アップデート後は、しっかりとHDRコンテンツとして認識されてHDR再生されます。
これでHDRコンテンツの再生方法がまた一つ増えたことになります。デジタル一眼“α”でHDR作品をお考えの方は要チェックです。
■第2位■
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第2位は「ミラーレス一眼”α9″”α7R3″”α7R2″が最大5万円もお得になりました」となりました。
ミラーレス一眼αのフラグシップモデルが軒並みプライスダウンになりました。なかでも広範囲をカバーする693点の像面位相差検出AFセンサーを搭載し、秒20コマの高速連写が可能な”α9″は5万円もの大幅値下げなっています。
α9といえば「カメラグランプリ2018」で大賞を受賞したほか、「TIPAアワード」、「EISAアワード」とあわせて3冠を達成したカメラ。その特徴はフルサイズEマウント機初の「4Dフォーカス」に対応している点。ほぼ画面の全領域をカバーする693点の全面位相差AFとコントラストAFによるファストハイブリッドAFに加え、最大60回/秒ものAF/AE演算を行うことで、ミラーレス機の弱点でもあるAFの追従性をカバーしています。
そのAFの精度には驚かされました。撮影した写真のほとんどにピントが合っているので、逆に選ぶのが大変というか、良い写真を撮るための「腕」が必要なく、誰にでも最高のカットが撮れるカメラになっています。
またα7R3は4240万画素裏面照射CMOSイメージセンサー「Exmor R」を搭載し、低感度時約15ストップの広いダイナミックレンジを実現した高解像&低ノイズを誇るカメラです。前モデルにあたるα7R2が発売当初40万を超える価格だったことから、その価格帯で登場するのではと思いきや、格段に進化を遂げたにも拘わらず約7万円安い36万円台で発売されたことで、「バーゲンプライス」では?という呼び声が高いモデルでもありました。
こちらも大人気のカメラですが、今回2万円のプライスダウンになっています。
記事ではプライスダウンになった3モデルを比較して表にまとめています。3モデルそれぞれ良い点がありますので、ぜひ検討の際の参考にして頂けると幸いです。
☆当店blog 2018.6.22「【プライスダウン】ミラーレス一眼”α9″”α7R3″”α7R2″が最大5万円もお得になりました」
■第1位■
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今週の第1位は「サイバーショット『DSC-RX100M6』開梱レポート&ミニレビュー」となりました。
22日に発売となったサイバーショット「RX100M6」ですが、当店でも店頭展示を開始しています。発売日がソニーフェアと重なっていたためミニレビューになりますが、外観レビューのほかに、確認しておきたかった焦点距離ごとのF値、最短撮影距離の測定をしています。
RX100M6はボディの厚みが1.8mm増えています。RX100M4と向かい合わせにくっつけてみると、レンズ部分に隙間ができるので、そこに差があるようです。ですが、ジャケットケース「LCJ-RXF」を使用してみたところ、問題なく装着ができたので、既にお持ちの方は継続して利用が出来そうです。
焦点距離別の最短撮影距離についてですが、デジタル一眼カメラの場合はセンサー部分から被写体までの距離を計測しますが、サイバーショットの場合はレンズ前面からの距離でワーキングディスタンスを測ります。
詳細は記事でご覧いただきたいのですが24mmから200mmまでの焦点距離が使えるRX100M6でマクロ撮影をしたいなら焦点距離50mmまで。テレマクロ的な撮影はあまり得意ではなく200mmの望遠域は遠景撮影用、という割り切りで使うのが良いみたいです。
初代RX100ではちょっとでもズームを使うと最短撮影距離がグッと伸びてしまい近距離での撮影ができず、寄れないレンズ、というイメージですが、RX100M6は中間域も割と寄れるイメージで、焦点距離100mmでも50cmくらいまで寄れる感じでした。
なお、RX100M6の納期ですがショップルートでの取り寄せの場合の納期目安は22日時点で約3週間待ちとなっています。海の日の3連休にご利用になりたい方は今のうちのご検討下さいませ。
☆当店blog 2018.6.22「サイバーショット『DSC-RX100M6』開梱レポート&ミニレビュー」