【ランキング】注目度UP!3/17~3/23までの一週間で人気を集めた記事TOP7
今週は暖かい日が一転、雪も降るところがあったりなど、天候が大荒れとなった一週間でした。そのせいもあってか少し桜の開花が遅くなった気も?都内近郊ではつぼみ~5分咲きのところが多いようです。満開になるのが楽しみですね。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
今週は23日に”α7III”がいよいよ発売となっています。当店でも早速店頭にてキットレンズ「SEL2870」がセットになったα7IIIの展示を始めました。
お客様の中にはもう手元に届いて早速撮影に出かけられている方も多いのでは?21日の春分の日は天気が大荒れになりましたが23日はα7IIIの発売に合わせたように天気も回復。桜も5分咲きになっている場所が増えてきて、これからは絶好の撮影日和が続きそうですね。
これからα7IIIをご検討されるという方はぜひ当店へお越しになって、α7IIIの使い心地をお試しください。
☆当店blog 18.3.23デジタル一眼カメラ”α7III”開梱レポート」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「『α7III』の製品カタログを本日より配布 」がランクインしています。
23日に発売となったα7IIIですが、当店店頭に製品カタログが到着しています。今までは「新製品ニュース」としてペラ1枚だけだったんですが、りっぱなカタログになっており、全28ページあります。
店頭にα7IIIの購入相談にこられる方々で一番気になるのがやはり瞳AFみたいです。実際にデモを行うと、AF-Cで瞳AFが追従してくるのには皆さん驚いてくれます。
またこれはα7R2の時からなのですが、α7IIIには撮影後に画像再生して拡大表示をすると、AFを合わせたポイントを自動で拡大してくれる機能が搭載されています。瞳AFを使って撮影してから、再生拡大したときにばっちり瞳が大写しになっていたりするとヤッタ!という気持ちに。
なお、カタログの裏には付属品の記載もちゃんとあります。バッテリーとACアダプター、ストラップなどの付属が記載されていますが、やはりバッテリーチャージャーはα7IIIには付属しないことが確認できました。これは少し残念かな?
とはいえ、α7IIIは機能のわりにコストパフォーマンスが良いモデルなので、おそらくこういったところで価格を抑えている部分があるのでしょうね。α7IIIの詳細を要チェックです。
☆当店blog 18.3.20『α7III』の製品カタログを本日より配布 」
■第6位■
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第6位は「ネックスピーカー「SRS-WS1」の受注一時停止に関するお知らせ」がランクインです。
ネックスピーカー「SRS-WS1」の受注がついに一時停止となってしまいました。パンフレットなどもなくいつの間にかひっそり発売になっていたこの製品ですが、実際に店頭でお試し頂くと、多くの方がその音に驚かれます。
じつは密かに人気製品になっており、それに加えて「アメトーク」という番組で紹介されたことにより人気が一気に爆発し、予想を大幅に上回る注文へとつながったようです。
放映翌日は当店にも「見た!? 家電芸人でソニー製品が紹介されてたよ!」というご挨拶で数名のお客様がご来店になって、実際に店頭で実機を試されていきました。
この製品の面白いところは、見かけの軽さからは想像が付かないくらいの音質、音場体験ができるのと、バイブレーション機能によりズシンズシンと響く重低音も感じられる点にあります。映画やプレイステーションなどのゲーム機と合わせて使うと、その威力は絶大。
そいうわけでおすすめの製品ではあるのですが、現在はオーダーが出来ない状態になっています。
「SRS-WS1」は、引き続きさらなる製品の増産を行ない、受注再開に向けて動いているとのことで、目処がたち次第販売再開するそう。販売再開が待ち遠しいですね。
☆当店blog 18.3.20「ネックスピーカー「SRS-WS1」の受注一時停止に関するお知らせ」
■第5位■
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第5位は「これがお得な購入方法 ”α7III”みんなのオーダーレポート」となりました。
ついに発売となったα7IIIですが、当店でも多くのご注文をいただいております。いつもはソニーストアを既に何度かご利用になっている方からのオーダーが多いのですが今回は初めてソニーストアで”α”を購入されている方も多いようです。
というのも当店経由での予約状況をまとめてみたのですが、3年ベーシック保証で購入されている方が多くなっています。当店経由のみですが簡単に区分けしてみると5年ワイド保証が約20%、3年ワイド保証が約55%、5年ベーシック保証が0%、3年ベーシック保証が約25%という結果になりました。
これだけ3年ベーシック保証での購入率が高いのは珍しく、それだけ、他システムからソニー”α”に移ってきている人が多い、ということの裏付けになっているのかもしれません。
ソニーのワイド保証はメーカーならではの強力なものとなっています。撮影時に誤って手を滑らせて落下させ、外傷がある場合はメーカー保証もベーシック保証も効きませんが、ワイド保証ならそれが無料で直してもらえます。
記事ではα7IIIを購入する前に加入しておいた方が良いサービスやアクセサリー、レンズなどをまとめてご紹介しています。お得な購入方法はぜひ記事にてご確認下さい。
☆当店blog 18.3.12「【これがお得な購入方法】”α7III”みんなのオーダーレポート」
■第4位■
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第4位は「STFレンズ『SEL100F28GM』で撮る春の浜離宮・菜の花畑」がランクインです。
当店から歩いて10分ちょっとのところに浜離宮恩賜庭園では菜の花畑がいま一番の見ごろを迎えています。浜離宮は当店から歩いて10分ちょっとのところにある都立公園ですが、都心のど真ん中にこんな広大な自然が残っているの!?と、初めて訪れる方は皆さん驚かれます。
なんでも江戸時代には徳川将軍の庭園だったとのこと。これからは庭園内にある桜も見ごろになり、より一層華やかな風景が楽しめるようになると思います。
今回はそんな浜離宮にα7R3とSTFレンズを持って撮影してきています。やりたかったのは今年の「CP+」でうかがった中井精也氏の、道をあえて画面の隅にもっていって小さく移して「旅情」「風情」を演出する、というテクニック。
トークショーでは、鉄道写真を撮るときに鉄道の顔、そのものを主体にして写してしまうと、見る人の目はすぐに列車の顔に目が行ってしまうため、それだけで話が終わってしまう。列車の顔はどうせ探してくれるわけだから、それを控えめにしてそれ以外のところで情緒を演出するんだよ、いう話をされていました。
早速その演出を浜離宮で挑戦してきています。結果のほどはいかに?STFレンズならではのボケと合わせてご覧ください。
☆当店blog 18.3.15「STFレンズ『SEL100F28GM』で撮る春の浜離宮・菜の花畑」
■第3位■
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第3位は「CP+2018で触ってきました ”α7III”実機レビューレポート」となりました。
ここにきて”α7III”実機レビューレポートが盛り上がりを見せ、再びのランクインです。おそらくα7IIIが発売になったこともあり、それにあわせて記事を読まれる方が増えたのではないかと思います。
「CP+2018」のソニーブースではやはり今回は”α7III”が展示の主役となっていました。数えたところでは13台の”α7III”が展示されており、ハンズオンコーナーやモデル撮影コーナーなどで実際に触れて撮影することが出来ました。
望遠レンズコーナーではSEL100400GMとSEL70200GMのレンズがα7IIIに取り付けられており、遠くの位置でもモデル撮影コーナーを狙うことが出来ます。
”α7R3”以前はどこかのボタンにアサインして使う必要がある瞳AFですが、”α7III”ではシングルAFにしているときだと、シャッター半押しだけで瞳AFが作動します。遠くからでも十分瞳AFが効きました。
撮影した画像を再生して「AF-ON」ボタンを押すと画像を拡大再生出来るのですが、”α7III”ではフォーカスを合わせた部分にクローズアップをします。ちゃんと瞳にAFが合っていれば拡大したときに瞳が大きく再生されるのでチェックも楽々♪こんなカメラがソニーの「ベーシックモデル」とは凄い事ですね。
■第2位■
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第2位は「4K有機EL搭載ブラビア『A1シリーズ』&最高画質4Kモデル『Z9D』が最大5万円も値下がりました!」となりました。
なんと今月16日に4K有機ELテレビ「A1シリーズ」と、ソニーのテレビ史上最高画質モデル「Z9D」の65型が5万円ものプライスダウンになっています!
このプライスダウンでA1の65型は60万円を切る599,880円(税抜)になり、AV10%OFFクーポンを使用すれば539,892円(税抜)と55万を下回る価格になりました。なんだ、まだ50万もするのか、と思ってしまうかもしれませんが、発売当初の価格が799,880円(税抜)だったことを踏まえるとかなり安くなっているのが分かると思います。
Z9Dも発売当初は699,880円(税抜)でしたが、今では549,880円(税抜)で購入できます。A1とZ9Dの65型で価格差がなくなってきているのも注目です。
ブラビアA1はなんといっても有機ELパネルを使用しているのが特徴。色のりが圧倒的に良く、写真や動画も深みのある色合いで描き出してくれます。その色調の豊かさは、たとえば「白」という色一つとっても温かみのある白と冷たさを感じる白など、しっかり違いを感じることが出来ます。さらに自発光するので暗闇の中の星であっても、星の明かりだけを点灯させます。
対してZ9Dは新開発のBacklight Master Driveの搭載で、従来はブロック単位で部分駆動させていたLEDの明かりを全てのLEDを単独でコントロールし、独自の光学設計により隣接する部分へ光が拡散することを防ぎ、より細かい範囲での明暗のコントロールをしています。
両モデルとも高画質を歌っているだけにどちらのモデルにするか迷いどころになりそうです。
☆当店blog 18.3.16「4K有機EL搭載ブラビア『A1シリーズ』&最高画質4Kモデル『Z9D』が最大5万円も値下がりました!」
■第1位■
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今週の第1位は「”α7III”ズームレンズキット初回出荷分が完売」となりました。
今週23日発売となった新型デジタル一眼カメラ”α7III”のズームレンズキットがソニーストアにて完売した模様です。現在、納期が「入荷次第出荷」という表示になっています。
新型モデル”α7III”はボディのみと、ズームレンズがセットになったレンズキットの2つのパッケージで販売されています。ズームレンズキットには「SEL2870」というソニーストア価格で47,429円(税別)のレンズがセットになっています。これが本体価格+2万円で付いてくるとなると、やはり人気になるのはわかります。
さて、初回出荷分が完売してしまった”α7III”のレンズキットですが、初回出荷分が完売してしまっただけで、2回目の入荷分から順次発送されていきます。
現時点では納期確認中となり、桜が満開になる今週末のデビューができなくなってしまいますが、お待ちいただければすぐに出荷になると思います。そのためボディとSEL2870を別々に購入するよりもお得になる27,000円をお待ちになった方が良いかと思います。
なお、記事では「SEL2870」と同様に安価でも「一眼カメラ」という写りが楽しめるレンズをご紹介しています。2本目のレンズにも最初の1本目にもおすすめですのでぜひご覧下さい。