【ランキング】注目度UP!2/23~3/1までの一週間で人気を集めた記事TOP7
今週はヘッドホンの新製品が続々と登場し、各種ヘッドホンのショールーム展示レビュー記事が充実した一週間となりました。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
今週は24日の土曜に撮影イベントを開催しており、それにあわせて店舗営業をお休みさせて頂きました。今回の撮影イベントはレンタカーを借りて羽田空港周辺の撮影ポイントを1日で一気に回ってしまおう、という撮影ツアーです。当店メールマガジンにてご参加の方を先着8名様で募集して、メルマガ配信から7時間(翌朝5時頃)で満席になりました。後程、撮影の成果をレポートしたいと思っております。
なお、来週3月3日(土)は店頭イベントで「4KブラビアA1」の体験会を夕方17時から開催します。HDRでご覧いただく花火、プロジェクションマッピング映像を有機ELパネルで楽しめるのと、ブレードランナー2049」のUHD BDが発売されているはずなので、こちらの映像をデモンストレーションしたいと思います。ぜひお気軽にご参加ください。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「『HUIS』を4Kブラビアのお気楽リモコンにカスタマイズしました(続編)」がランクインしています。
学習マルチリモコン「HUIS」をAndroid OS搭載の4Kブラビアのリモコンにしてみました!という記事を2月6日に紹介しましたが、わりと多くの方から反響があり、お客様から使用感についてのお問い合わせなども頂いたのでまとめてご案内しています。
「HUIS」は表示に電子ペーパーを使っています。ハードウェアとしてのボタンを使っているわけではないので「押した感触」みたいなものがなく、それが物足りない感じではないのか?というのは店頭に入らっしゃったお客様から聞かれたのですが、「HUIS」にもスマートフォン同様にタッチ入力されると本体が「ブルッ」と震える機能は搭載されているので、これで押した感触はバーチャルに感じられます。
また、「これでエアコンの操作もできるんですか? でも設定温度とかわからないんじゃなー」というお話しがあったのですが、設定温度も実は表示されます。
他にもBluetoothのクレードルは必要かな?という相談もいただきました。クレードルがあるとBluetooth機器の操作もできるようになるのですが、設定できるのは1機種のみです。
個人的に一番有用なのはBluetoothキーボードが使えることで、ブラビアの文字入力では日本語入力ができなくて英文の入力しかできないのですが、それでもYoutubeでの検索や、NetflixやHuluなどのログインID、パスワード入力が非常に便利になります。沢山のリモコンを一つにまとめたいという方はぜひご参照ください。
☆当店blog 18.2.19「『HUIS』を4Kブラビアのお気楽リモコンにカスタマイズしました(続編)」
■第6位■
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第6位は「充電スタンド付属 新型デジタルサラウンドヘッドホン『WH-L600』新登場」がランクインです。
テレビと接続して手軽にサラウンド音声を楽しめる「デジタルサラウンドヘッドホンシステム」に新型モデル「WH-L600」が登場しました。現時点でソニーストアには、この手のテレビ向けのワイヤレスサラウンドヘッドホンは2モデルあるのですが「MDR-HW700DS」には、この充電スタンドがありません。「WH-L600」は久々に充電スタンドが復活したモデルとなっています。
充電用ヘッドホンスタンドはプロセッサーも兼ねており、テレビとHDMIケーブルでつなぐだけでOK。またHDMI端子以外に、光デジタル端子、3.5mmステレオミニ端子も搭載しているのでどんなテレビにも対応できます。
音質面では映画音声5.1chに、背後の音を表現するソニー独自の技術、サラウンドバック2chを加えた7.1ch音声により立体感のあるサラウンド音場を実現してくれます。
記事では「WH-L600」と「MDR-HW700DS」、そしてサラウンドヘッドホンではありませんが、首かけスピーカーとして利用すると物理的にサラウンド音声が自分の周りを囲むような音を聞かせてくれる「SRS-WS1」を比較して表にまとめています。
テレビ音声をバーチャルにワイヤレスでサラウンド感のある環境にするならこの3製品から選ぶのがおすすめです。
☆当店blog 18.2.20「充電スタンド付属 新型デジタルサラウンドヘッドホン『WH-L600』新登場 」
■第5位■
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第5位は「αあんしんプログラム 契約延長手続きのお話」となりました。
αフォトライフサポートが終了して、新サービスαあんしんプログラムが始まったのが3月1日でした。もうすぐで1年になります。年払いでご加入の方はこのタイミングで継続手続きが必要です。記事では当店で確認ができた継続契約の詳細についてご案内しています。
αあんしんプログラムは最低契約期間が1年となっていて、年払いになっている方はそろそろ契約手続きの時期ですが、月払いの方は自動継続になっているため、そのままでokです。逆に退会したい、という方の場合は電話でソニーストアに連絡をして退会手続きをすることで13ヶ月目の支払いを停止することができるようになります。
なお、当店では契約されている方の9割以上の方が「年払い」にされています。「αあんしんプログラム」への入会のメリットはなんといってもメーカー直販ならではの「ワイド保証」を無料or半額でうけられるということ。年会費は6,000円ですが、4月1日から3月31日まで会員でいることで翌年度に3,000円分のお買い物クーポンがもらえる(月払いの場合は半期に1,500円×2回)ので、実質年会費は3,000円になります。
3年ワイドor5年ベーシック保証はレンズ本体価格の約5%、5年ワイド保証は約10%に設定されているため、αあんしんプログラムから購入をすると、5%お得な買い物ができるようになります。5%で3,000円という計算をすると60,000円以上のレンズを1年に1本買えば元が取れてしまう計算。2本以上買えば全額お得になるシステムです。詳細は記事にてご確認下さい。
☆当店blog 18.2.20「αあんしんプログラム 契約延長手続きのお話 」
■第4位■
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第4位は「縦位置グリップ『VG-C3EM』開梱レポート」がランクインです。
”α9”、”α7R3”用の縦位置グリップ「VG-C3EM」の店頭展示を始めました。縦位置グリップを利用するメリットはいくつかあって、まずはバッテリーを複数搭載することでカメラのスタミナ性能を向上させること、そして縦位置で撮影する際に横位置と同様のホールド感、操作感にすること、重量のあるレンズを装着したときにグリップ感、ホールド感を向上させること、などが挙げられます。
α9”の登場時にバッテリーが新たに従来比2.2倍の大容量バッテリー「NP-FZ100」にチェンジしたため、従来の”α7R2”クラスと比べると、縦位置グリップを付けると8.8倍もの超大容量バッテリーが装備できることになります。これは撮影の幅も広がりそうですね。
記事では現行の”α”システムでは最大級サイズになると思われるSEL100400GM+2倍テレコンを装着した”α9”にVG-C3EMを用いたときの使用感やマウントアダプターの使用の際のちょっとした制約をご紹介しています。
縦位置グリップ「VG-C3EM」にはマルチセレクターも搭載されており、前後ジョグダイヤルだけではなくマルチセレクターも縦位置使いの時に利用できるというのもメリット。縦位置での撮影が多い方は要チェックです!
☆当店blog 18.2.15「縦位置グリップ『VG-C3EM』開梱レポート」
■第3位■
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第3位は「ハイレゾヘッドホン『MDR-1AM2』ショールーム展示レポート」となりました。
「MDR-1A」が3年半の時を経てモデルチェンジし「MDR-1AM2」として新登場しました。ソニーストア銀座でも2月21日から展示されているので、早速取材に行ってきました。
まず気になるのはMDR-1Aとの違いだと思います。記事では両モデルを並べて比較しています。まず手に取って気づくのはその軽さ。MDR-1Aが225gで、MDR-1AM2が187gなので数字にするとたった38gになるのですが、約17%軽量化されており、持つと軽くなったことにすぐ気づくと思います。
他にも「MDR-1AM2」のイヤーパッドは外周部分に縫い目がない作りになっていて、フィット感も上々。また新開発された40mmドライバーユニットの前にあるグリルに、ソニーヘッドホンの最上位モデル「MDR-Z1R」で用いられた「フィボナッチパターングリル」が採用されています。
色々な面で進化した「MDR-1AM2」ですがその効果もありボーカル音がブラッシュアップされています。まるで1歩前に出てきてくれたかのようなリアル感が一層向上しています。MDR-1Aよりもさらに音がすっきりした印象。
開発者インタビューを読むと高域の音を改良したという話でしたが、低域の音も暴れる感じがなくなり、より質の高い低音を聞かせてくれるように思えます。ご検討中のかたはぜひソニーストアでもお試し下さい。
☆当店blog 18.2.21「【レビュー】ハイレゾヘッドホン『MDR-1AM2』ショールーム展示レポート」
■第2位■
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第2位は「4Kブラビアなら『ハイブリッドキャスト』で平昌オリンピックを4Kで観られます」となりました。
連日メダルラッシュに沸く平昌オリンピックですが、すでに4Kで見られる競技があるのはご存知でしょうか?実は前回のリオ五輪の時も4Kでのオリンピック観戦ができたのです。
4K本放送についてはご存じの通り今年の12月1日からスタートするので、その後に開催される東京オリンピックからが4Kで見られる大会になるのでは?というところですが、ハイブリットキャストを利用することで現時点でもオリンピックの4K放送が楽しめます。
普段はあまりお使いになっていないと思いますが4Kブラビアのリモコンの「連動データ d」というボタンがあり、ここが入口になっています。地上デジタルのNHKを受信しているときに「d」ボタンを押すと、NHKのデータ放送画面が表示され、ここに「ピョンチャン2018オリンピック」という項目が出てきます。下の方にある黒いボタンの「Hybridcast」を押してもOKです。
「ハイブリッドキャスト」というはデータをインターネットから引っ張ってきているデータ放送になります。NHKの「4K ハイブリッドキャスト配信」では「4K」と記載のあるものはすべて4Kで見られます。特別なお金がかかるとかではなく、無料で観られるので、ぜひお試し頂きたいところ。
ただ、NHK側の問題か、当店の回線の問題なのかわかりませんが、時々映像がとまったり、解像感がいまいちと感じられることもあります。もしかしたら回線速度の問題かもしれませんが、オリンピックの映像はいつまでも観られるわけではなく閉幕すると1週間程度で削除されてしまいますので、今のうちにどうぞ!
☆当店blog 18.2.15「4Kブラビアなら『ハイブリッドキャスト』で平昌オリンピックを4Kで観られます」
■第1位■
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今週の第1位は「ソニーストアにて『SEL24105G』が即納状態に」となりました。
昨年10月31日に発売されたズームレンズ「SEL24105G」は発売後から大人気となり3ヵ月以上ずっと入荷次第出荷ステータスのままでしたがここにきてようやく在庫販売に切り替わりました。今では翌日出荷ステータスで購入できるようになっています。
「SEL24105G」はフルサイズ”α”7シリーズの新しい標準ズームレンズ的なポジションとしてGレンズブランドで登場。ワイド端からテレ端まで解像感の高い画質が味わえるレンズで在庫がなくても大人気でした。
従来の標準ズームレンズ「SEL2470Z」と比較して1.5倍の焦点距離まで使えるので、山登りなどの時にレンズを1本しか持っていけたいといった場合でも守備範囲が広く、利便性が良いのが魅力の一つとなっています。またテレ側を使って撮影すると、まるでSTFレンズみたいなジワーッとした柔らかいボケを作ることが出来るのもポイントです。まさにGレンズ・クオリティ!
レンズ1本でスナップ撮影から風景、人物撮影まですべてこなせる「SEL24105G」をご購入の際は、レンズ価格の5%にあたる3年ワイド保証、もしくはレンズ価格の10%にあたる5年ワイド保証を半額で利用できる「αあんしんサポート」に先に入会してから購入いただくのがオススメです。年会費は6,000円ですが、レンズ一本で元が取れますので是非!
☆当店blog 18.2.16「ソニーストアにて『SEL24105G』が即納状態になりました 」
以上今週一週間の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。