高輝度レーザー光源モデルなど4K HDRホームシアタープロジェクター3機種が新登場!
ソニーのプレスリリースにて「型ボディに大口径ARC-Fレンズを搭載した高輝度レーザー光源モデルなど4K HDRホームシアタープロジェクター3機種を発売」と発表がありました。
■『VPL-VW855』の主な特長
こんにちは、店員よねっちです。
ソニーストアにて4K HDR対応のビデオプロジェクター3モデルが発表になりました。そのうちの一つ、「VPL-VW855」はストア価格がなんと2,700,000 円(税抜)というハイスペックモデルになっています。
コンパクトながらARC-F(オールレンジ クリスプフォーカス )レンズを搭載しており、高輝度2,200ルーメンを実現しています。
「ARC-F」レンズは4Kデジタルシネマの技術を生かした4K解像度専用の設計になっています。4Kプロジェクターの高解像度な映像を正確に投写するには、レンズや光学ブロック精度が重要になります。そこで「VW855」ではレンズの数は18枚使用し、フローティングフォーカス方式を採用。
フォーカス時に2つのレンズ群を可動させることで、画面の中心部から周辺部、また、近距離投写時から遠距離投写時まで安定した結像性能を実現しています。
さらに、レンズ素材には、緑/青/赤の屈折率の違いを考慮した特殊低分散ガラスを使用。色にじみの少ない鮮明な結像が得られます。「4K SXRD」の画素間ピッチ4μ mという緻密な画素からの映像も忠実に解像して投写画面のすみずみまで高品位な映像を再現することが出来ます。
「データベース型超解像処理LSI(リアリティークリエーション)」によって入力された映像ソースをリアルタイムで解析し、データベース上に存在する最適な画像(絵柄)と照合することで、オリジナルリアリティークリエーションの超解像に加え、映像信号がもつ質感やディテール感、さらに、映像データの編集や伝送で失われてしまった情報までも復元します。
さらにデジタル処理でMTFを向上させる「デジタルフォーカスオプティマイザー」を新搭載。スクリーンに投影される際に発生するレンズの収差を、画面上の座標と画質のパターンから最適化し、映像本来の美しさをより忠実に再現することで、画面の隅々まで精細感あふれる4K映像を提供してくれます。
青色レーザーと蛍光体を組み合わせた独自開発のレーザー光源システムZ-Phosphorを採用し、2,200ルーメンの豊かな光量を実現します。ネイティブ4K SXRDパネルとの組み合わせにより、高輝度と高コントラストを両立し、全体の明暗の差が大きいHDRの映像も、暗い箇所から明るい箇所まで鮮明に表現します。
◆「デュアルコントラストコントロール」でさらなる高コントラスト、暗部表現を強化
タイムラグなく、明暗が調整できるダイナミックレーザーライトコントロールに加え、高度なアイリスコントロール「アドバンストアイリス3」を用いた、「デュアルコントラストコントロール」を搭載。アイリスとレーザーコントロールは独自のアルゴリズムで制御されており、スムーズに切り替わります。
宇宙の星や夜景内の建物など、暗闇と輝きをあわせ持つシーンでは、輝く部分を保ちながら、暗い部分をより黒く映し出し、被写体の立体感やディテール、映像の奥行き感をリアルに表現することが出来ます。
◆『VPL-VW555/VPL-VW255』の特徴
「VPL-VW555/255」は18Gbps対応し、輝きのあるリアルな映像を堪能できるネイティブ4K HDR高圧水銀ランプ採用モデルになります。お求めやすく、また設置環境に合わせて選べるよう、本体にブラックとプレミアムホワイトの2色がラインナップされています。
ストア価格はVW555が899,880円(税抜)、VW222が494,880円(税抜)になります。
◆VPL-VW555とVW222の違い
VPL-VW555 | VPL-VW255 | |
価格 | 899,880 円+税 | ソ94,880 円+税 |
パネル | ソニー製0.74型4K SXRD 26,542,080画素(8,847,360×3) |
ソニー製0.74型4K SXRD 26,542,080画素(8,847,360×3) |
光源 | 280W/高圧水銀ランプ | 225W/高圧水銀ランプ |
光出力(工場出荷時) | 1,800ルーメン | 1,500ルーメン |
ダイナミックコントラスト | 350,000:1 | – |
コントロール端子 | 2系統(ミニジャック:DC 12V, 最大100mA) | 1系統(ミニジャック:DC 12V, 最大100mA) |
オートキャリブレーション | ● | – |
アドバンストアイリス3 | ● | – |
ピクチャーポジション | 5 | – |
消費電力:W | 最大:約460W | 最大:約390W |
.
上記の表はVW555とVW222の違いをまとめたものになります。
「アドバンストアイリス3」は映像の白から黒への比率を識別してアイリスを絞ることで、ランプからの光量を映像に合わせ適切に調整する機能で映像のダイナミックレンジを拡大します。また、「オートキャリブレーション」は色バランスのズレを自動で補正する機能になっています。
■3モデル共通の特徴
◆独自のネイティブ4K SXRDパネル
今回新登場した3モデルは独自開発の高画質ディスプレイデバイスである、ネイティブ4K SXRDパネルを搭載しており、臨場感のある高精細な4K映像を投影します。
さらに、HDの映像信号を高品位な4K映像に変換するデータベース型超解像処理LSI (リアリティークリエーション)により、コンテンツに合わせてデータベースから最適なパターンを照合、分類し、よりきめ細やかな4K映像信号を生成します。また、3Dコンテンツも4K解像度で臨場感豊かに楽しむことができます。
◆HDCP2.2、18Gbpsの入力信号(伝送帯域)に対応
4K放送に対応するためのHDCP2.2対応HDMI入力端子を2系統装備。4K放送や4K配信など、さまざまな4Kコンテンツが楽しめます。また、最新のHDMI規格の4K60P 4:4:4 各8bit、4:2:2 各12bitおよび4K24P 4:4:4 各12bitなど、18Gbpsの4K映像入力が可能になっています。
◆4K「モーションフロー」に対応、なめらかな動画表現を実現
4K「モーションフロー」に対応し、残像低減とフレーム補完の2つの機能により、動きの速い映像もなめらかに表現することが可能です。映像の動きを滑らかに表現するためのモードを最大6種類(「VPL-VW255」は4種類)から選択できます。ネイティブ4K SXRDパネルの高解像と、4K「モーションフロー」の両立による高画質を実現しています。
◆HDRコンテンツ再生時に明部、暗部を豊かに表現
プロジェクター視聴時に最適な階調処理の補正を施せる「HDRリファレンス」機能により、明部の豊かな階調表現を実現。HDR10モードと合わせて、暗部の表現もより深くなり、制作者の意図に近いHDR映像を再現できます。
◆分割払手数料0%キャンペーン
なお、ソニーストアでは2018年10月2日(火)~2019年1月15日(火)10時まで の期間限定で分割手数料0%キャンペーンを実施中です。ぜひ、購入にお役立てください。
★ソニープレスリリース「小型ボディに大口径ARC-Fレンズを搭載した高輝度レーザー光源モデルなど4K HDRホームシアタープロジェクター3機種を発売」
ビデオプロジェクター VPL-VW855 |
ソニーストア価格: 2,700,000円+税 |
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発売日 | 2018年11月17日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:270,000円 3年ワイド/5年ベーシック:135,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回分割払手数料0%キャンペーン(~1/15) |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 テックスタッフ5周年記念品プレゼント オータムフェア実施中 |
ビデオプロジェクター VPL-VW555 |
ソニーストア価格: 899,880円+税 |
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発売日 | 2018年10月20日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:90,000円 3年ワイド/5年ベーシック:45,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回分割払手数料0%キャンペーン(~1/15) |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 テックスタッフ5周年記念品プレゼント オータムフェア実施中 |
ビデオプロジェクター VPL-VW255 |
ソニーストア価格: 494,880円+税 |
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発売日 | 2018年10月20日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:50,000円 3年ワイド/5年ベーシック:25,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 送料無料24回分割払手数料0%キャンペーン(~1/15) |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 テックスタッフ米澤5周年記念品プレゼント オータムフェア実施中 |