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劇場用のデジタルシネマプロジェクターでも採用されているソニー独自の反射型液晶デバイス「SXRD」を搭載したフルHDビデオプロジェクター「VPL-HW60」がなんと約10万円もの大幅値下げになっています。

■「VPL-HW60」の特徴

こんにちは、店員よねっちです。

フルHDビデオプロジェクター「VPL-HW60」がストア価格350,000（税抜）→249,880円（税抜）と約10万円値下がりし、お得に購入できるようになりました。

VPL-HW60は2015年の10月に発売になったモデルで、4KやHDRこそ対応していませんが、明るくクロストークの少ない高精細3Dを楽しむことが出来ます。

ソニー独自の「SXRD」と「データベース型超解像処理LSI（リアリティークリエーション）」によりコントラスト・応答速度に優れ、かつメッシュ感（画素と画素の隙間による格子状の網目）のない美しい映像が楽しめるほか、４ＫホームシアタープロジェクターVPL-VW1100ES/VW515/VW315に採用されているものと同じ「データベース型超解像処理LSI（リアリティークリエーション）」をフルHD用に最適化し搭載しています。

それにより力された映像ソースをリアルタイムで映像パターンの解析をし、数千パターンに分類。データベース上に存在する最適な画像（絵柄）と照合し、オリジナルの映像信号がもっていた質感やディテール感、さらに映像データの編集や伝送で失われてしまった情報までも復元します。

高原には215Wの高圧水銀ランプを採用しており、1,800lm（ルーメン）という高輝度になっています。また、これを生かしてバランスのとれた豊かな色彩と明るさを両立させた「ブライトシネマ」「ブライトTV」モードを搭載。完全遮光のできないリビングシアターなどでも、くっきりとした高品位な画像が楽しめます。

気になるランプ寿命ですが、ランプコントロール「低」時のランプ寿命で6000時間になるので、2時間の映画を毎日1本見て約8年、2時間の映画を1週間に2本見て約28年、と長く使うことが出来ます。

下記は「VPL-HW60」と価格的に一つ上のモデルになる「VPL-VW245」を比較した表になります。

「VPL-VW245」は10月21日発売予定の新型モデル。大きな違いは4KHDRに対応している点です。ソニーストアでのビデオプロジェクターの現在のラインナップをみると「VPL-HW60」だけがハイビジョンモデルになっています。

4K対応でないのは残念ですが、今回のプライスダウンでかなりお得に購入できるようになっていますので、大スクリーンで映画や3D映像を楽しみたいという方、この機会にいかがでしょうか。

ビデオプロジェクター VPL-HW60		ソニーストア価格： 249,880円+税
発売日	2015年10月9日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	５年ワイド：35,000円 ３年ワイド/５年ベーシック：18,000円 ３年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 送料無料
テックスタッフ 店頭入特典	10%オフクーポン（併用不可）プレゼント中 オータムフェア開催中

ビデオプロジェクター VPL-VW245		ソニーストア価格： 494,880円+税
発売日	2017年10月21日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	５年ワイド：50,000円 ３年ワイド/５年ベーシック：25,000円 ３年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 送料無料 60回分割払手数料0％キャンペーン(～12/29)
テックスタッフ 店頭入特典	10%オフクーポン（併用不可）プレゼント中

☆ソニープレスリリース　「独自のディスプレイデバイス ネイティブ4K SXRDパネル※1搭載により家庭で高精細な映像を楽しめる4K HDR対応 ホームシアタープロジェクター2機種発売」

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