最大120インチまで投影可能!持ち運びに適したモバイルプロジェクター『MP-CD1』新登場
ソニーストアにて、手軽に持ち運べ、使わないときはモバイルバッテリーとしても使用できるモバイルプロジェクター「MP-CD1」が新登場し、先行予約販売を開始しています。
■持ち運びに適したスリム&コンパクト設計
「MP-CD1」は幅83.0×厚さ16.0×高さ150.0(mm)のコンパクト設計が特徴。携帯しやすく、手軽に画像を投写できます。また、バッテリー内蔵で、小型ながらも効率的な放熱構造により、本体内部温度の上昇を抑え、約280gという軽さを実現しています。
プロジェクターはLED光源とDLPモジュールが速やかに駆動する効率的な設計が行われており、電源を入れてから画像が投写されるまで約5秒。会議やプレゼンテーションなど、ビジネスシーンで快適に使用できます。
LED光源は約50,000時間の長寿命を達成。投写する距離によって画面の大きさを調整できますが、推奨投写サイズ40-120型となっています。
側面にはフォーカスキーがあり、シームレスにフォーカス調整が行えます。
反対側には急速充電対応USB Type-C搭載。最大3.0Aの急速充電に対応し約2.5時間でフル充電が可能です。
HDMIポートは、ノートパソコン、ゲーム機などHDMI対応機器の映像を投影することができます。別売りのMHLケーブルを使用すればAndroidスマートフォンやiPhoneなどの映像も投影可能です。
背面には三脚が固定できるねじ穴があるので、投写画面の高さを調節することが出来ます。
また、出力1.0Wのモノラルスピーカーを内蔵しており、大画面を投写しながら音声も聞けます。本体にはオーディオ出力端子があるので、ヘッドフォンや外部スピーカーとの接続が行えます。
■105ANSIルーメンの明るさ
明るさはソニー独自の輝度最適化設計で105ANSIルーメンを実現。ANSIルーメンとは、米国国家規格協会が定めた、液晶プロジェクターなどの照明器具の明るさを表す単位で、画面を縦横三分割して九つの領域に分け、それぞれの明るさの平均を求めたものになります。
プロジェクターモジュールにはTexas Instruments社のDLPを採用。IntelliBright技術でリアルタイムに画像コンテンツを解析し、画像の輝度/コントラストを向上させつつも電力消費を最小限に抑えています。
■補正機能と画質モード
本体を傾けた位置から投写しても、傾きを検知して地頭的に歪みを補正してくれる自動台形補正機能も搭載。
画質モードには標準画質とダイナミックピクチャーの2タイプがあり、投写中に電源ボタンの短押しでかんたんに切り替えが可能です。
■リチウムイオンバッテリー搭載
本体には約2時間の連続投写が可能な5,000mAhのバッテリーを搭載しており、投写中でも、スマートフォンなどの他のUSB機器に充電ができるようになっています。
ソニーが培ってきたモバイルバッテリー(USBポータブル電源)技術を生かし、発熱抑制システムや充放電中に危険な状態にならないよう安全にストップさせる充電スマート制御ICチップ、ゲルポリマーバッテリーといったSafe Charge(安全設計)が用いられています。
ストア価格は45,880円(税抜)でお届けは4月20日頃となっています。
携帯できるプロジェクターがついに登場しましたね!別売りのケーブルを使えばスマホの映像も大画面で見ることが出来ます。使わないときはポータブルバッテリーとして鞄に一ついかがでしょうか。各ソニーストア直営店では3月23日より展示開始となっていますので、ぜひお試しください。
モバイルプロジェクター MP-CD1 |
ソニーストア価格: 45,880円+税 |
|||
発売日 | 2018年4月25日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
|||
テックスタッフ 店頭入特典 |
開店4周年記念品プレゼント |