新レンズ『SEL24105G』のプレスリリースと『400mm F2.8』開発発表
“α7R3″ボディのプレスリリースと同時にF4通しで使える新型ズームレンズ「SEL24105G」と、400mm F2.8単焦点レンズの開発発表もありました。
こんにちは、店員佐藤です。
APS-Cセンサー用のEマウントレンズには「SELP18105G」という標準ズームよりも高倍率なズームレンズになっていて価格もお手頃な製品がありましたが「SEL24105G」もそれに近いイメージのレンズかもしれません。
使用頻度の高い画角を幅広くカバーしておりレンズ交換をせずに思い通りの撮影が楽しめそうで、掲載されているサンプルもいろいろなバリエーションの写真が用意されています。
最短撮影距離は0.38mで最大撮影倍率は0.31倍となっています。こうした近接撮影でテレマクロ的な撮影ができるのは魅力です。
高度非球面AAレンズ2枚を含む4枚の非球面レンズにより収差を良好に補正。ナノARコーティングの採用により高い逆光補正を実現するなど、最新技術を投入できるソニーGレンズならではの製品になっています。
フルサイズ用としては24-105mmのズームレンズとしてクラス最軽量になる663gはミラーレス一眼カメラ”α7″シリーズと組み合わせることで高い携行性を実現します。
希望小売価格は165,000円(税別)という設定になっています。ブランドレンズの場合、ソニーストアでは希望小売価格の1割引きで設定されることが多いので、ソニーストア価格は148,500円前後に設定されると思います。
「SEL24105G」もソニーストアでの先行予約販売は10月31日10時からの予定となっています。
☆ソニープレスリリース「本格的な静止画・動画撮影に対応し中望遠までカバーする小型軽量Gレンズ『FE 24-105mm F4 G OSS』を発売」
☆ソニー商品情報サイト「SEL24105G」商品ページはこちらから
☆ソニー商品情報サイト「SEL24105G」撮影サンプルはこちらから
そして、こちらは開発中のアナウンスのみとなりますが400mm F2.8のGマスターレンズが開発中で2018年夏に商品化されるとなっています。
なんせ2020年には東京オリンピックがありますし、Eマウントレンズはこうした望遠レンズにあまり種類がないので、望遠レンズはこれから急ピッチで出てきそうです。
400mm F2.8 Gマスターレンズについては詳細の発表はまだありませんが、こちらもCP+2018くらいのときにその姿を現してくれますかね!?
デジタル一眼カメラα [Eマウント]用レンズ SEL24105G |
ソニーストア価格: 149,630円+税 |
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発売日 | 2017年11月25日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:15,000円+税 3年ワイド/5年ベーシック:8,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 残価設定クレジット 分割払手数料0%キャンペーン 24回分割払手数料0%キャンペーン |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 Gレンズキャッププレゼント中 ソニーロゴ入りステンレスボトルプレゼント |
☆ソニープレスリリース「焦点距離400mm F値2.8のGマスター™大口径超望遠レンズを開発中2018年夏に商品化へ」」