【ランキング】注目度UP!9/30~10/06までの一週間で人気を集めた記事TOP7
今週は新製品が続々と出荷なり、当店では新しく店頭展示が始まった新型ウォークマンやヘッドホン、VAIOなどの開梱レビューに追われた一週間となりました。
それでは今回も9月30日から10月6日までの1週間、当blogでページビューを集めた記事をランキング形式でTOP 7までご紹介したいと思います。
こんにちは、店員よねっちです。
テックスタッフ店頭では続々と新製品の店頭展示が始まっています。ありがたいことに、新製品を試しに連日お客様がご来店下さり、いつもは空いているテックスタッフ店内も賑わいをみせております。
やはり完全独立ワイヤレスイヤホン「WF-1000X」が気になっている方が多いようで、実際の装着感や音質などを試される方が多いようです。当店ではゆっくり新製品を試すことができますので、気になっている製品があるようでしたらぜひお気軽にご来店下さいませ。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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より快適に使えるよう機構の一部を見直し、ユーザビリティを向上させたPlayStation VRのニューモデルが登場しました。
主な変更点としてニューモデルではVRヘッドセット後部にステレオヘッドホン端子を配置。それにより同梱ステレオヘッドホンをそこに接続でき、ケーブル配線をVRヘッドセットに一体化できるようになっています。また、大きな違いとしてはプロセッサーユニットがHDR映像のパススルーに対応しています。
☆当店blog 17.10.3「PlayStation VRがモデルチェンジ!併せて「特別体験会&販売」の予約がスタート!」
最新モデルになるPS VR「CUH-ZVR2」はPlayStation Cameraとセットにした「PlayStation VR PlayStation Camera同梱版」として日本国内で2017年10月14日(土)より希望小売価格44,980円+税で発売予定になっています。
今回のニューモデル登場にあわせて、ソニーストアでは参加するとPlayStation VRを購入できる権利を必ずもらうことが出来る「特別体験会&販売」の予約受付を行っていましたが、いつもはその日のうちに予約満了になってしまうソニーストア銀座でも数日は予約を受け付けていたので、そろそろ欲しい人の手に行き渡ってきたのかもしれません。
また近くにソニーストアがないという方もご安心を。より多くの方が入手しやすくなるよう、最新モデルPlayStation VR(CUH-ZVR2)の日本国内販売取扱店舗がこれまでの394店舗から913店舗と大幅に拡大されるそうです。
■第6位■
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ドコモさんの「dケータイ払い+」の10月キャンペーンが発表になりました。いつもは土曜日だけポイント5倍のところが、今月はなんと、毎日10倍!新製品の多いなか、毎日ポイントが10倍というのはとても嬉しいニュースです。
「dケータイ払い+」というのはドコモのポイント「dポイント」が貯まる支払い方法です。ドコモでアカウントを作ればだれでも利用が可能で、auユーザーさんでもソフトバンクユーザーさんでも問題ありません。ドコモに回線を持っていなくても誰でも使えるポイントサービスになっています。
平常時は100円で1ポイントが貯まるだけなのですが、10月はそれが毎日10倍! ソニーストアで100,000円の買い物をすると、なんと10,000円分のポイントがもらえる事になります。
ただし、今回は条件があり、リアルタイムにポイントバックされるのではなく、1%のポイントバックは決済時にあるのですが、残りの9%は12月上旬の進呈になります。利用期限も2018年1月31日まで。
そしてキャンペーンポイントの上限も設定されていて1アカウントあたり20,000ポイントまでだそうです。つまり20万円の買い物をして2万円分のポイントが戻ってくるのが上限。詳細は記事にてご確認下さい。エントリーをお忘れなく!
☆当店blog 17.9.29「dケータイ払い+で10月に10倍ポイントキャンペーン開催 」
■第5位■
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当店店頭で展示する新型「VAIO S13」が到着しました。スペックはCore i7にモバイルノートでは珍しい16GBメモリー搭載、第3世代ハイスピードプロSSD搭載のフルスイングに近い仕様のモデルにしています。
さらに、新型「VAIO S13」から新たに選べる様になったモバイル通信の「LTE」と指紋認証も搭載。以前、ソニーVAIOでも採用されていた指紋認証ですが、2017年モデルの「VAIO S13」でどんなセッティングで利用するのか、開梱レポートでご紹介です。
新型のS13は2016年モデルと見かけはほとんど同じデザインに見えますが、従来は貼り付けパーツだったオーナメント(シルバーのヘキサデザインだった部分)がアルミパーツの折り込みになっていて強度があがっていたりと細かいところで違いがあります。
とりわけキーボード面はパームレストからフラットに変更され、デザイン的にもかなりスマートになりました。個人的に新モデルの一番のお気に入りはこの部分です。
他にも大きな変更点としていままではS11でしか選択できなかったLTE搭載モデルを選択できるようになったのもポイント。記事では旧モデルとの比較やLTEの設定の様子などを掲載しています。
■第4位■
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第4位は「ウォークマンA40シリーズ「NW-A45HN」開梱レポート」となりました。
ウォークマンA40シリーズも9月5日より出荷が始まっており、当店にも店頭展示モデルが到着しました。当店でオーダーしたのはヘッドホン付モデル「NW-A45HN」でカラーはソニーストアでもメイン画像で採用されている「ムーンリッドブルー」です。
A40シリーズは前モデルのA30シリーズからカラーを一新。彩度を押さえた落ち着いた色味が特徴になっています。デザイン的には目立った変化がないので、一見すると変わったのはカラーだけ?と思ってしまうかもしれませんが、実は内部の細かい部分で色々手が加えられ、よりブラッシュアップされたモデルになっています。
記事ではA30と比較してより進化した部分を中心に新モデルの詳細を紹介しています。
☆当店blog 17.9.21「【レビュー】ウォークマンA40シリーズ「NW-A45HN」開梱レポート」
ソニーさんの勉強会に参加させていただいたときに伺った話によると、上位機種の「NW-ZX300」はわりとスムーズにチューニングが決まったそうですが、A40は何度も調整し時間をかけてチューニングして今の音質になっているとのこと。
ZX300の様なハイグレードモデルでなくても、音質についてはかなりこだわって作られています。ハイレゾはもちろん、今までの音楽をスマートフォンで聴くよりもっと高音質で楽しみたいという方は、まずはこのモデルがおすすめです。
■第3位■
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第3位は「『WF-1000X』開梱レビューと使いこなしテク紹介」がランクインしています。
10月5日より出荷がスタートした完全独立ワイヤレスイヤホン「WF-1000X」は左右のイヤホンが完全に独立していて、ケーブルなどもなにもなく、ただ、耳にイヤホンを挿すだけのスタイルで使用します。
それだけだと、落として無くしてしまうのでは?と思ってしまうところですが、耳の内側にひっかけるイヤーハンガーがついており、ちゃんとした装着方法で使用すればしっかり耳に密着します。
ショールームで試聴されたお客様から右の音が途切れてて聞こえない、というケースが多かったようですが、その点についてメーカーさんからコツを伺っています。なんでもWF-1000Xはケースから出したときに電源がオンになるので、まずはケースから左右のイヤホンを出しておき、この状態で左右のイヤホンが通信を出来る様にしてあげることが大事。
人間の体は絶縁体なので、左右のペア通信が始まる前に左耳だけ装着して、あとから右の電源を入れて右耳に挿すと、左右ペア通信がしにくくなるらしいんです。
他にも記事ではノイズキャンセリングや外音取り込みなど気になる機能をご案内しています。今年大注目のヘッドホンをぜひチェックしてみて下さいね。
☆当店blog 17.10.5「『WF-1000X』開梱レビューと使いこなしテク紹介」
■第2位■
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第2位は「エントリーモデルのサイバーショット「DSC-W830」発売」となりました。
サイバーショットといえば上位機種のRXシリーズの印象が強いのですが、シリーズの中でも最も安価なモデルで、簡単手軽なコンパクトサイズのエントリーモデル「DSC-W830」に思いがけず注目が集まっています。
ご存じの通り、こうしたクラスのカメラはスマートフォンのカメラ機能に押され、ほとんど市場がなくなってしまった感があったのですが、注目度としては高く今週第2位にランクインしました。
スマートフォンと比べるとメリットがあるのも確かで、薄いボディのスマートフォンに比べてカメラボディは厚みがありますので高倍率の光学ズームが使えるのも大きなポイントの一つです。
DSC-W830は35mm判換算で25mm~200mmの撮影ができる8倍ズームを搭載。w830が登場する前にはDSC-w810というモデルがあったのですが26~156mm相当の6倍ズーム機でしたので、ズーム倍率をあげて、スマートフォンとの差別化をはかったモデルと言えます。
☆当店blog 17.9.29「エントリーモデルのサイバーショット「DSC-W830」発売」
■第1位■
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今週の第1位は「持ち歩くデスクトップマシン『VAIO S15』開梱レポート」となりました。
先週から店頭展示を開始した新型「VAIO S15」ですが、当店の展示モデルはCore i7に第3世代ハイスピードSSD+1TB HDD搭載のものになっています。記事では先代モデルとの比較ベンチや変更点をまとめてご案内しています。
☆当店blog 17.10.3「持ち歩くデスクトップマシン『VAIO S15』開梱レポート」
VAIO S15は今回からタッチパネル液晶の選択ができなくなり、ノンタッチ液晶のみとなりました。普段デスクトップPCを使っていてノートパソコンのマウス操作が苦手な身としてはタッチパネルの存在はありがたかったのですが、実際のオーダー比率ではタッチ搭載率がかなり低かったそうです。
しかしその分ニューモデルではタッチパッドが改良されています。まずワンパッドタイプからツーボタンタイプに変更され、マウス操作がやりやすくなりました。また、タッチパッドも高解像度タイプのものに変更され、思い通りの操作が行えるようになっています。
記事ではセットアップの様子もご案内しているのですが、今のPCって凄いんですね、電源を入れたら、音声でのガイダンスがはじまります。しかも「はい」と「いいえ」という言葉で先に進めることが可能。一部、マウスを使わないと進めないところもあるのですが、これならだれでもスムーズにセットアップが行えると思います。
そして、当店では今だけ第3世代ハイスピードプロSSDを搭載した新型VAIO S15と、SATA SSD 128GB+ハイブリッドHDDの旧型VAIO S15、そしてCore 3プロセッサー搭載のVAIO C15が揃っていたので、ベンチマークで比較をしています。詳細はぜひ記事でご確認ください。
以上今週一週間の注目記事ランキングでした。今週はデジタル一眼”α”の記事が上位を占めていましたね。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。