新型ブルーレイディスクレコーダーが先行予約販売開始!

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ソニーストアにて2012年モデルの新型ブルーレイディスクレコーダー6機種が発売開始になりました。

 

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さて、今回発表されたBDレコーダーですが7モデル8機種が発表になっています。スカパーHDチューナー搭載モデルの「BDZ-SKP75」は昨年モデルの継続販売になりますが、それ以外のモデルはフルラインナップチェンジになり、シリーズで初の3TB HDD搭載モデルが登場したのと、ソニーBDレコーダーシリーズでは初めて「BDZ-E500」に本体カラーホワイトのカラーバリエーションモデルが用意されています。

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新機能として「もくじでジャンプ」というものが全機種に搭載。

これはVAIOに搭載されているGiga Pocket Digitalではおなじみなんですが、インターネット経由で番組の内容をテキストデータでダウンロード。番組再生中に見るとTVCMや放送されるコーナー、アーティストの出演部分などがテキストで表示されるというもの。

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内容のわからない番組、また歌謡祭などで目的のアーティストだけみたいのに全部サーチしなくてはいけない。。。なんてシーンで活躍をしそう。

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銀座ソニービルショールームで拝見してきた実機の様子はこちら。

これはクロスメディアバーで番組をみつけてオプションを呼び出したところになります。ここにコーナー目次というのがあるので選択。

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VAIOの場合は録画した番組があるとすぐに裏で解析を行い、番組の詳細データをダウンロードしてきてローカルにデータを貯め込んでいましたが、BDレコーダーの場合はつど、WEBに接続して番組情報をダウンロードするみたいです。

なので、コーナー目次を呼び出すと若干なんですが、こうして表示まで待たされます。ちゃんと時間を計っているわけではありませんが1分とか2分とかかかるわけではなく、数秒から十数秒程度なのでいらいらはしないで済むと思います。

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それでこうして放送された番組の内容がテキストで表示され、目的のコーナーを見つけたらそれを選択。

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すぐに、そのコーナーからの視聴ができる、というわけです。

VAIOのGigaPocket Digitalをお使いの方ならおなじみの機能ですが、これがBDレコーダーで出来てしまうのが驚きです。

ちなみにデータは「エム・データ」さんというところが作成しており、放送されている番組を視聴しながら人がデータをリアルタイムに打ち込んで、それでデータを作っているそうです。ソニーのBDレコーダーがそこを介してデータをもらっているということになり、この機能を利用するのにはインターネット接続が必須、ということになります。

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さらに、おもしろいのは。。。こちらは昨日行ってきたCEATEC JAPANの展示ブースの様子なんですが、なにげなく、すごいものが展示されているんです。

新型BDレコーダーと一緒にXperia Tabletが置いてあり、これでBDレコーダーとの連携をデモしているんですけど、Xperia Tabletをよく見てみると。。。

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なんと、まだ未発表のベータ版のRECOPLAアプリが入っていて、ここにも「コーナー一覧」として、目次機能が表示されているんです。

RECOPLAはRECOPLAで別途WEBからエム・データさんの情報をダウンロードしてきていて、これでBDレコーダーと連携。タブレットからも目次サーチができるというおまけ付きなんです。

こちらの新RECOPLAアプリはBDレコーダーの発売に合わせてアップデートされる予定なんだそうです。ソニーストアで今日から先行予約販売が開始した新型BDレコーダーですが、初回出荷が10月11日予定になっているので、RECOPLAもおそらくその日に合わせてアップデートすると思います。

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そのタブレットとの連携ですが、2012年モデルからは「ワイヤレスおでかけ転送」にも対応します。2011年モデルではホームネットワークにつながっている状態でSony Tabletと連携して放送中のテレビ番組、録画した番組の再生をタブレット上でできるようになりましたが、2012年モデルのBDレコーダー、もしくはnasneがあれば、録画した番組のタブレットへの転送にも対応。

ホームネットワークでつながっていなくても、外出先などのオフライン環境でもテレビ再生ができるようになります。

残念ながらこれはハードウェア的な機能で行っているようですので2011年モデルのBDレコーダーでは対応できず、2012年モデルの新型BDレコーダー、もしくはnasneを使わないと実現できません。

地デジ化があって、近年一番BDレコーダーが売れたのは2010年頃なんですが、その翌年の2011年モデル、2012年モデルで一気にこうした連携機能が充実してきてしまいました。

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最新の2011年モデルでタブレット、スマートフォンと連携できる機能は上記の通りとなります。

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モデルごとの機能一覧は上記の通りとなります。ワイヤレスおでかけ転送ができるのはBDZ-EW500以上のモデルのみ。

ハードディスクですが3TBモデルが登場するのも今年が初めてになります。

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ソニーストアでは1TB以上のモデルを対象にバッファロー製の外付けHDD(1TB)をもれなくプレゼントするキャンペーンも始めています。昨年モデルからソニーのBDレコーダーの一部モデルではUSB接続した外付けHDDにも番組録画ができるようになっていて、それにこのHDDも利用ができます。

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★ソニーストア バッファロー製外付けHDD「HD-LS1.0TU2J」のご案内はこちらから

ソニーストアで普通に購入すると12,800円の製品になっています。11月12日までのキャンペーン期間中であれば12,800円分オトクに購入できます。

 

ソニーのブルーレイディスクレコーダーが普及モデルとして一気に売り上げが増えたのは2007年でした。その頃に購入された方はもう5年も経ちますし、そろそろ買い換え時期に良いタイミングかもしれません。

ソニーのタブレット、スマートフォンでAndorid OS 4.0以上のモデルをお使いの方は是非ご検討になってみてください。 

 

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★ソニーストア ブルーレイディスクレコーダーのご案内はこちらから

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★3TB、3チューナー搭載モデル「BDZ-EX3000」のご注文はこちらから

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★2TB、3チューナー搭載モデル「BDZ-ET2000」のご注文はこちらから

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★1TB、3チューナー搭載モデル「BDZ-ET1000」のご注文はこちらから

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★1TB、2チューナー搭載モデル「BDZ-EW1000」のご注文はこちらから

★500GB、2チューナー搭載モデル「BDZ-EW500」のご注文はこちらから

★500GB、1チューナー搭載モデル「BDZ-E500」のご注文はこちらから

 

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