CEATEC JAPAN 2012 店員レポート

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今年も行かせていただきました。幕張メッセで開催されるアジア最大のエレクトロニクス見本市「CEATEC JAPAN 2012」。

毎回撮影しているこの看板の写真ですが、これ、一定時間に変更される看板で、なかなか「CEATEC JAPAN」の看板が出て来ないんです。これを撮るのに、ここで3~4分待たされるんですが、今年も毎年恒例の看板待ちをして、入場してきました。

毎度おなじみですが、ソニーさんのブースを中心にイベントを紹介したいと思います。

 

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初日は特別招待日となっていて、特別な招待券を持っている方しか入れないはずなんですが、初回から毎年参加させていただいているからなのか、私が事前申し込みをすると普通に特別招待日の入場申し込みができてしまうんです。

とはいえ、当日行っても入れなかったではまずいので昨年までは、一応メーカーさんにお願いしていざというときは入れるように特別招待券をあの手この手でいただいていたんですが、今年は普通に自力でお邪魔してきました。

開場と同時に向かったのはもちろんソニーさんのブースです。

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いきなり最初から列が出来ています。初日の今日は最長で60分まで列が伸びていましたが、明日の一般入場日からはこの列がずらーっと伸びるんですよね。

で、何に並んでいる列かというと。。。

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3Dヘッドマウントディスプレイの「HMZ-T2」でした。銀座ソニービルショールームへ行けば、平日昼間なら待ち無しで体験できるんですけど、こういう機会でないと体験できない方が多いんですかね。なんかもったいないような。。。

ちなみに「HMZ-T2」ですが、昨日は3時間ちょっとで完売してしまいましたが、今日もお昼頃にソニーストアさんで追加入荷があったようで、昨日ほどの数ではないみたいですが先行予約販売が再開していたようです。

これは気が抜けませんね。

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さて、そのソニーさんのブースをぐるっと2周ほどしてきましょう。まずはそのまま外壁に沿って回っていくと、ブースの一番奥の壁に並んでいるのが、発表されたばかりの4Kブラビア「KD-84X9000」です。

ソニーディーラーコンベンションでも展示を拝見していますが、そのときは4K映像だけをみていたのに、ここではどうやらそれ以外のいろいろな展示をしてくれています。

まずはフルHD解像度を超える高画質3D体験。

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いつものフレームシーケンシャル方式の3Dメガネではなく、これはRealD方式と同じような偏光めがねに見えます。

これ、どう見ても電源とかないですよね。

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なんでも、4Kブラビアでは走査線を互い違いに違う偏光方式で表示ができるらしく横方向は4Kのままで。縦方向だけ解像度を半分にして4K/1Kの映像にして3Dテレビの表示ができるんだそうです。

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これがほとんどクロストークを感じないすごい映像。解像度もハイビジョンを超えているわけでしっかりと高精細な映像が楽しめます。

よく見ると映像のほんのちょっとだけ上と下に帯び状にクロストークが見えなくもないんですが、おそらくそれは視聴距離が近すぎるからなんだと思います。映像のセンター部分ではまったくクロストークは見えないし、いやぁ、これはすごい。

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さらに、こちらは4Kへのアップスケールの比較。単にハイビジョンと4K映像を比較しているのではなく、ハイビジョン映像を4Kにしている、というものになります。BDソフトの映像がここまで解像感があがるなら、やっぱり4Kブラビアが欲しくなります。

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そして、こちらはさきほどの偏光メガネを使って2つの映像を楽しむというデモ。

PS3の「グランツーリスモ」をプレイしている映像なんですが。。。

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よく見ると車が2台、ダブって見えますよね。これはAとBの2種類のメガネを用意して、AとBの二人のプレーヤーが同じ画面を見てゲームをしている、という図になります。

Aのメガネをすると赤い車しか見えなくて、Bのメガネをすると青い車しか見えない。同じ画面で二人で楽しめる、ということになります。実際に知り合いを見つけて二人でレースをしてみたんですが、やってみると普通にグランツーリスモを対戦しているだけで、特にこれといった楽しいことはありませんでした。

ま、そうですよね。別々の画面を見ているだけの話なので。(^_^;) レースに負けたからそういうことを言っているわけではありません。

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こちらは通常のハイビジョンテレビと4Kブラビアにテキストデータを表示して解像度を比較しているところです。

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こちらは通常のハイビジョンブラビアの映像になります。文字はなんとか読めなくもない程度の解像度で表示をしているようです。

これを4Kブラビアに表示してみると。。。

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これくらいの差が出ますよ、というデモでした。

SDテレビからハイビジョンテレビへの移行の際もこういう展示はさんざん見てきているんですが、また、それがこれから始まるのかな。ハイビジョンの高画質へ、だったものが今度は超高画質へ、ということで。

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こちらはPS3を使った写真データの表示デモです。4K映像の出力が静止画ならPS3で行えます。当初はデジタル一眼カメラが4K映像の主力ソースになりそうですね。

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折り返して、今度は一段内側の列を見ていきます。こちらには昨日発表されたばかりのVAIOのニューシリーズの展示があります。

今日のところはほぼ待ち無しで空いているVAIOをさわらせてもらうことができましたが、明日以降はここも行列になりそうな予感。。。

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まずはこちらが20型のデスクトップスタイルモデル「VAIO Tap 20」です。

この寝かせて使うスタイルが新しくて、多くの方がこの状態でデモをしていました。

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バッテリーを内蔵しているので部屋の中で持ち歩くことも出来るんですが、ちょっと持ち歩くのには重いかなぁ。

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OSは当然Windows 8になっていて、いくつかのVAIOオリジナルアプリも搭載していました。

私も含めて、この新しいスタイルのVAIOの使い勝手を試したいんですが、このWindows 8のModern スタイルの画面が出ると、それに躊躇してしまうと言うか、皆さん、Windows 8の習熟大会のごとく、Windows 8の操作の学習に夢中になってしまって、完全にハードのことを試せなくなってしまうんです。(>_<)

私もそうなんですが、なんかもったいない。せっかくベータ版を私の場合は使わせてもらっていたりするので、もうちょっと勉強してからくればよかった。

と、言いながら、今日もだいぶWindows 8の使い方を勉強させてもらってきました。説明員の皆さん、すごい練習をしているのかなぁ。。。あんなにスマートに使いこなしていてかっこいいなぁ。

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そしてこちらが最大の注目ポイント。「VAIO Duo 11」です。VAIO Tシリーズ11型モデルとほぼ同じくらいのサイズにフルHD画面を搭載し、さらにサーフスライドという、画面が起き上がるギミックを搭載したニューモデルも展示されています。

今日の段階では5台並んでいました。

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背面にあるプレートはカーボンで出来ているそうで、さらにスライダー部分も精度の高いバネというかダンパーが使われているみたいで、複雑な動きでディスプレイが起き上がるんですが、グラグラ感とか壊れそうなちゃちな感じはまったくなく、よく出来ているな、これ、という感触で使えます。

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専用のデジタイザーペンを使うことで筆圧感知した書き心地で文字や図形の入力ができます。

今までこういう手書き入力、タッチパネルのモデルというのはいくつも登場しては消えていき、というのを繰り返していますが、私、個人的な意見ですが、今回のこれはヒットの予感がするんですよねぇ。

なんせ、今までのタッチパネル、手書き入力ができるマシンって全部デスクトップモデルだったじゃないですか。今回はモバイルノートで持ち歩くことができるし、画面解像度も11型でフルHDというむちゃくちゃ高精細な画面になっているんです。

これを手にして、旅先でお絵かきしてみたい、という需要がきっとあると思うんですが、そんなことを考えるのは私だけでしょうか!? これ持って、ディーラーコンベンションとかの撮影禁止場所に行ってスケッチをしたいんだけどなぁ。(※ディーラーコンベンションはスケッチも禁止です。)

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☆ソニープレスリリース「タッチによる直観的な操作で新たな使い方を提案 タブレット形状での使用もできるVAIO Duo 11や画面の角度を自由に変更できるVAIO Tap 20などWindows 8搭載 VAIO秋冬モデル 全6シリーズ22機種 発売」 

 

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その隣がカメラコーナーなんですが、飛んでもないものがここに展示されています。日本では初公開になるんですが、デジタル一眼カメラの「NEX-5R」「NEX-6」がなにげなく参考出品として展示されているんです!

海外ではすでに発表にはなっているものの、こんな軽い扱いで良いんでしょうか!? 特になにも大きな看板もなく、普通に手にしてさわることができるんですよ。

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NEX-5RはWi-Fi機能を内蔵した最新のデジタル一眼カメラになります。スマートフォンにインストールしたアプリ「PlayMemories Mobile」と連動して、リモートでシャッターを切ったりすることが可能。

操作項目は少ないんですが、ある程度のカメラの設定値も操作ができるようです。

今までα700の赤外線リモコンを使ってシャッターを切ることはできましたが、これからはスマートフォンですよ。映像をモニターしながら撮影ができるようになります。

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で、こちらがそのヨーロッパで発表になっている「NEX-5R」です。カメラ本体はNEX-5シリーズとそれほど大きな違いはなく、方のところにNEX-7みたいなダイヤルが一つ付いているという感じ。

で、レンズの方が見慣れないモノになっていますね。

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これも日本では初公開になりますが、新しいNEXシリーズの新レンズで16-50mmのパワーズームレンズになります。

レンズの中央部分の下半分にレバー状のモノがあり、これで電動ズームが利用できます。静止画撮影の時には必要ありませんが、動画撮影時にスムーズなズーミングができるようにするための機能になるんだと思います。

で、これの使い勝手がまた良いんですよ。

パワーズームはなめらかに使えるんですが可変スピードになっていて、レバーを大きくいじるとズームスピードも瞬時。超解像ズーム、デジタルズームも併用できるんですが、思い切りレバーをいじれば一気にハイスピードでズームします。これの感覚がなんか、自分の思っている感覚に近くて気持ちが良いんです。

レンズ先端にはリングがあります。2本のリングに見えますが、これはひとつだけ。

で、このリングもズームリングに使えて、フライバイワイヤーというか、ハードウェアで連動しているのではなく電子的に回すだけなんですけど、これも気持ちよくズームに連動していて、かんりリニアな感触。

で、さらにすごいのはズームが決まってフレーミングしたときに、フォーカスをDMFにしておけば、シャッター半押しで、今度はこのリングがフォーカスリングに変わるんです。ひとつのリングを指にかけておけば、同じリングでズームとMFができてしまう、新感覚。

これは受けるぞ。

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ちなみに電源を入れるとレンズはこんな感じで飛び出ます。すごい薄いレンズに見えますが実は沈胴レンズなんです。デジタル一眼カメラに沈胴レンズを搭載するってありですか? ありなんです!

なお、16-50mmとなっていて、もしかして先端にワイドコンバージョンレンズとか、フィッシュアイコンバーターとか装着出来るんじゃないかとお思いの方がいらっしゃるかもしれませんが、それはできないそうです。

あしからず。

NEX-5Rはシルバー、ブラック、ホワイトの3台が手に取れる形で展示されていました。

 

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そして、こちらも日本初公開。NEX-6です。

上位機種のNEX-7と同じようなデザインに見えますが、よく見ると肩のところにモードダイヤルがあり、NEX-7の特徴でもあるトライダイヤルがありません。

NEX-7のトライダイヤルを操作しにくそう、と、思える人が購入されるカメラなのかな? モードダイヤルの方が直感的に操作ができるし、そこが魅力!という方におすすめ。

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こちらにも新型の電動パワーズームレンズが装備されています。このレンズがこれからの新しい標準ズームレンズになるみたいです。

なお、展示されているNEX-5R、NEX-6は海外発表のモデルを参考出品しているだけになります。日本国内向けの発売についての情報はなにもないのと、それと展示されている機種はメニューなどが英語表記になっています。日本語表示にはなっていませんので、こちらもご注意ください。

 

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そのお隣には今度はウォークマンなどのポータブル音響機器が並びます。明後日、10月4日から先行予約販売が開始される予定のウォークマンF800シリーズなどが並んでいます。

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いきなり納期が1ヶ月も延びてしまったポータブルヘッドホンアンプ「PHA-1」もVAIOとMDR-1Rにつながって展示されています。

もしやハイレゾ音源を再生しているのか?と、思いきや再生ファイルのプロパティを見たら160kbpsのMP3ファイルでした。MP3ファイルを綺麗な音で再生しますよ、というデモですか。。。うーん、なんかもったいない。(>_<)

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10月13日発売の新型BDレコーダーもXperia Tabletと一緒に展示されています。

目次ジャンプという新機能を搭載した新型BDレコーダーですが、このモデルの発売と同時にXperia Tabletで使われるRECOPLAのアプリもバージョンアップして、RECOPLAからも目次ジャンプが利用できるようになるんだそうです。

RECOPLAも10月13日にきっとバージョンアップしますよ。

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☆ソニープレスリリース「録画番組内の見たいコーナーを簡単に見つけて楽しめる「もくじでジャンプ」機能を搭載したブルーレイディスクレコーダー8機種発売」

 

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その隣はおなじみ「nasne」の展示コーナーで、こちらにはVAIO、Tablet、PS3の他にXperia スマートフォンもあり、スマートフォンからnasneにアクセスして録画番組の再生などをしていました。

スマートフォンでnasneにアクセスするところを見るのは私はこれが初めて。これはちょっとびっくりでした。こんな小さな端末でもOKとは。

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さらにその隣にはXperia Tabletも展示。カバーキーボードを使ってテストでタイピングをしている女性がいたんですが、普通にタッチタイピングをしていました。

すげー! 使う人が使うとあんな使い方ができるのか!と、驚かされました。1本打ち打法でしか使えない、なんて言うモノではないですね。私ももうちょっと練習してみよっと。 

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で、一番内側を戻ってきてしまったので、もう一度今度は真ん中の列を回ってきます。NEX-5RとかNEX-6が展示されているテーブルの反対側に、こちらはハンディカム類が展示されているんです。

ハンディカムで注目製品と言えば。。。

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アクションカムの「HDR-AS15」ですよねぇ。モノが小さいだけに展示も小さいんですが、ここにすごい人だかりができていました。

展示されている「HDR-AS15」は3台でした。

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こちらがHDR-AS15の本体。皆さん、決まって聞いているのが「これ、いくら?」という話。3万円と聞いて驚かない人はいないと思うんですが、皆さん平然とそれを受け止めていらっしゃいました。

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このHDR-AS15もスマートフォンと連動して操作が可能。

デモをやってください、と、お願いされるんですが周りで無線LANがものすごい数で使われているので、なかなかこれがうまくいきません。

HDR-AS15がアクセスポイントになってスマートフォンがそこにつなぎにいく形になるんですが、こんな会場でなければサクサクとつながるんだろうなぁ。。。これも銀座ソニービルショールームで見た方が良いのかも。

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あとは新型のスマートフォン「Xperia V」「Xperia J」も参考出品されています。Xperia スマートフォンも続々と新機種が出てきますね。

こちらも複数台の展示があります。明日以降、ここも混むのかなぁ。

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と、いうことで最後は正面にあるステージに展示されている4Kブラビアで、ソニーブースのすべてを紹介したことになります。

昨年までは技術展示というか先の技術を見せてくれる場所でもあったんですが、今年はガラッと趣旨が変わって発売される製品展示が主力。

昨日Windows 8搭載VAIOの発表もありましたが、今年はそういうタイミングなのかもしれませんね。開発技術を発表する年、製品販売にチカラを入れる年、そういうのが交互にやってくるのかも。

ということで、他のブースに向かおうと思ったら。。。

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なんと、振り返ったらソニーの新CEO、平井氏がいらっしゃるじゃないですか!? お見かけするときはたいてい英語でスピーチをしている映像なので、日本語をしゃべらないような気がしてしまっていたんですが、日本語を今日は話していました。(当たり前か。。)

写真で見ての通りなんですが大きな方なんですね。

今回は知り合いに誰も会うことがなかったんですが、最後にすごく有名な方をお見かけして、ラッキーでした。

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ということで、ソニーブースの紹介はここまで。

 

続いてはこちらも恒例ですが、会場内でソニー製品を探す旅に出発です。

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こちらはソニーブースのお向かいにあります。Transfer Jetの展示ブースです。近接通信規格のTransfer Jetですが、私が知っているのはメモリースティックと専用の通信機を使ったソニーの写真データ転送技術くらい。

他のメーカーさんの展示がメインで、そうかそういう広がり方をしているんですか。

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ソニーのTransfer Jet製品もありましたが、これだけ。さ、次を探しにいきましょう。

 

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こちらはトヨタのブース。あれ?東京モーターショーでは見た覚えがありますが、CEATEC JAPANとかに出展なんてありましたっけ?

電気自動車を使って家庭内の電力をアシストする、という展示をしているようです。

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併設されているブースにはこんなコースもあって、電気自動車とYAMAHAの電動アシスト自転車の試運転ができる、ということになっています。

空いていたので電動アシスト自転車に2周ほど乗せてもらいました。これで坂道とか登ると楽なんですよね。なんで今ここで電動アシスト自転車なんだ?と、思いながらも貴重な体験をさせてもらってきました。

いや、さすがにトヨタさん、すごいなぁ、こんな試乗コースまで作っちゃって、と思ったら日産はもっとすごい。

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ブースがない代わりにこんなだだっ広い占有場所を用意して、自動車の自動運転のデモをしていました。

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人は乗っていますがこの人は自分では運転をしていないようで、手振り身振りでカメラに向かってレポートをしています。車は停止線でちゃんと止まって、駐車場で切り返しをしてUターンして戻ってきています。

載ることができるのはマスコミのレポーターさんだけなのかなぁ。

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続いてはパナソニックさん。こちらもいろんな展示があるんですが。。。

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おもしろかったのがこちら。20型の4Kディスプレイ。4Kディスプレイは大型ディスプレイだけではないんですね。20型になるとこれまたすごい解像度。写真もしくは印刷物を見ているような質感でした。

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さらに奥には145インチの8Kプラズマ映像。すごく短いデモ動画なんですが、迫力の映像を楽しめます。

これが人数を区切ってではなく流し込みで見させてくれているので全然混んでいません。スカスカで見られます。明日以降、もしも混んでいるようだったら、ここなら空いているかも。

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パナソニックさんもWindows 8のPCの参考展示をしていましたが、こちらはテーブルひとつに3台並べて展示しているだけでした。こちらも凝ったギミックのPCがあるのになんか展示が地味ですね。

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今度はちょっと離れてシャープさんです。ソーラー電池の展示と、映像パネル類の展示が中心。

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ICC-LED TVというのが整理券配布で並んでの視聴になっていました。タイミング良く整理券をもらえたので、こちらも体験させてもらってきました。

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ICC技術というのは、昔、ソニーのDRCを開発した人たちが独立して、それで新しい映像技術を開発したとかで、それを使ったシャープの4Kパネルによるテレビということのようです。

映像は「世界の亀山パネル」というシールが貼ってある従来のハイビジョンテレビとの比較視聴を5人ずつの少人数で真っ暗な部屋で見せられるというモノ。正直、シャープネスというか解像感がまるで違う映像を見ているので、ソニーの比較展示とそう違いは感じられないんですが、これは見せ方なんですよね。

ただ見せるだけだと、素人の私たちにはその差で気づかないところがあるんですが、ハイビジョンテレビと4K映像の違いを映し出した風景のどこを見ると大きく違うのか、ひとつひとつ解説してくれるアナウンスがあるんです。

とても勉強になりました。

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こちらは東芝さんのREGZAです。こちらも4Kテレビの展示がブースの一番奥で行われていて、4K出力に対応したPCの参考出品もあります。

ここまで見てきて思ったんですが、昨年まではCEATEC JAPANと言えば、3D技術の品評会みたいな感じだったのに、今年はそれがどこに行っちゃったの!?というくらい、3D展示が各社のきなみ無くなっているんです。

ソニーのブースはまだ3D製品の展示がありますが、もう3Dはやめちゃったんですかね!?4Kテレビへのシフトがすごいスピードで起こっている感じがしました。

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Kは「ケイ」でも、違う「ケイ」の展示があったのがこちら、富士通さん。

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あの世界一のスーパーコンピューター「京」の紹介ブースがあり、その紹介を見てきました。「京」自体は800を超えるラックを連結しているものなので、この展示会場には置けませんが、そのうちのひとつのラックを展示。水冷装置を備えて、さらにラック内も斜めにラックを入れることで空気の通り道を造るなど、いろんな工夫があるそうです。

普段見ることができないものなので、これもちょっとおもしろい展示ですよね。

 

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こちらは「KOA コーポレーション」さんというところで人だかりが出来ているのでみてみたら、こんなことになっていたという図。

マッスルスーツというチカラを与えるパーツを身につけてお米を50kg軽々と持ち上げているというデモでした。マッスルスーツを装着している方は一般の方みたいなんですが、これも試してみたかったなぁ。

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最後は村田製作所さんで、ムラタセイサク君もちょっとだけ拝見してきましたが、今年はこの歩行アシスト機の紹介がメイン。

ムラタセイサク君やムラタセイコちゃんの技術が応用されて自立する車輪を使って、老人の方などの歩行を助けてくれる動く杖になってくれるそうです。登り坂では引っ張ってくれて、下り坂では逆にスピードが出ないようにブレーキをかけながら進んでくれるそうです。

こうして毎年発表ステージがあって、ちょっとずつ開発が進んでいく様子を見られるのっておもしろいですね。毎年気になってチェックしにきてしまいます。

 

他にもいろいろ見て回っているんですが、今年のレポートはこんなところです。

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そうそう、明日以降、CEATEC JAPANに行かれる方、お昼ご飯をいただくならホール6にある飲食コーナーがおすすめです。私は普通に幕張メッセのお弁当を700円で買ってしまったんですが、こちらには地方色豊かなお弁当が用意されていて、後から気がついたんですが、私もここでお昼を食べたかった。。。

来年以降、また行くことがあったら、ここのスペースをチェックしなくては。

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以上、駆け足になってしまいましたがCEATEC JAPAN 2012のレポートでした。

個別の製品のレポートはまた追ってしていきたいと思います。

CEATEC JAPAN 2012は10月6日の土曜日まで開催しています。当日なんの準備もせずに行くと入場料が1,000円かかりますが、まだ事前登録申し込みを受け付けています。事前登録申し込みを行えば無料で入場できますので、お越しになる前に公式ホームページを是非チェックしてみてください。

 

☆CEATEC JAPAN 2012 公式ホームページはこちらから

 

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