デジタルフォトフレームのサイズ比較の話
デジタルイメージングから登場した9型、7型の「S-Frame」とVAIOブランドで登場した「CP1」。この3種類のデジタルフレームなんですが、これ、実機をみたことがない方にとってはサイズ感がつかめないと思うんですよ。私たちも実機がくるまでは7型とか9型ってどんなサイズなんだ?とか思っていましたから。
ということで、ここでは簡単なサイズの目安を紹介してみたいと思います。
まずは7型同士比較で左のVAIO「CP1」と右のS-Frame「DPF-V700」なんですが液晶パネルのサイズ自体は同じ7型液晶になっています。画質についてはやや違いがあって、詳しい話は当店ホームページ「VGF-CP1 店員の声」のページでご案内しているとおり。
コーティングや画像処理エンジンに違いがあるみたいですね。
あとはフレーム部分のサイズがかなり違っていて、これについてはちょうど良い見本になるものが見つかりました。
はい、そうなんです。CP1はブルーレイディスクのソフトパッケージとほぼ同じサイズ。DPF-V700はDVDのソフトパッケージとほぼ同じ大きさ(やや大きめ)となります。デスクトップなどに置かれる方が多いと思うのですが、これでサイズの見当がつけられると思います。
それと7型と9型が存在するS-Frameのサイズ比較なんですが、並べてみるとこれくらいの差になります。パッと見ではそれほど大きなサイズの違いはないように感じられます。
ちなみに9型モデルの「DPF-V900」は当店店頭に実機展示がないもので、例によって当店の技術を結集して手作りしてみました。アバウトな目安だと思ってください。
この当店お手製の9型フレームと近いイメージのサイズのものがなかなか見つかりません。身近にあるモノで近いサイズのものと言えばVAIO type Tの液晶画面に近いモノがあるかも。もちろん液晶サイズは全然違うんですが、イメージではこんな感じになるのかも。
ちょっと特殊なサイズになりますが、VAIOカスタマー特典でプレゼントされている「できるVAIO Movie Story」の冊子があると、かなり近いイメージで並べられるかも。
ちょっと簡単なサイズ比較でした。
なお、このデジタルフォトフレーム製品なんですが、どうやらちまたでは人気炸裂の様でS-Frame製品は9型と7型2モデルとも現時点でソニースタイルでは「入荷待ち・予約不可」ステータスになってしまっています。予約もできない状態です。
VAIOデジタルフォトフレームについても通常の販売ルートでの仕入れは壊滅的になっているものの、ソニースタイルでは現時点(23日20時時点)ではブラック、ホワイト共に通常受注ステータスになっています。
これもブレイクが本物であれば在庫が無くなるのは時間の問題。。。今ならVAIOデジタルフォトフレームは通常通り購入が可能。ご注文は今のうちです。
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