ティレル020 製作3回目

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今日はベランダでプラモ作りの日です。他のことを全部忘れて一瞬頭をカラになんかこの時期してていいのかって話は置いておいて、2時間くらい遊ばせてもらいました。





なんせ10年以上ぶりのプラモ製作です。すごく緊張します。最初はリハビリがてらセミグロスブラックをランナーについた状態のパーツに筆塗りして、勘を呼び戻すことに。



いやぁ~。懐かしいにおいです。童心にかえるなぁ。。。



炎天下の下、ひなたで作業しているので汗でだらだらです。でも、こうやって昼間の日光で作業しないと、塗った感じがよくわからないんですよね。(直射日光である必要はなし。)



で、塗り始めて気づいたんですが、ほとんどのエンジンパーツはバリというか貼り合わせ面が隠れるようになっているんですけど、一部、どうしてもバリ取りをしないといけないパーツの存在に気がついてきました。


このエキマニとかは特にそう。このまま組み上げたら興ざめすること間違いありません。



って、ことで急遽ここからはバリ取り作業に専念。



買ってきたヤスリの中から400、800、1200番の耐水ペーパーを取り出して、これでキュッキュッと磨いていきたいと思います。



適当なサイズに耐水ペーパーを切るんですが、裏には番号が印刷されているので、それがわかるようにちぎります。



あとはハンドルの周りを一周、磨きます。小さくってわかりませんが、最初の練習にやったハンドルも見事に丸くなりました。中嶋選手もこれで運転しやすくなったはず。


 


同様にエキマニやラジエターなどのパーツもバリ取り、バリ取り。うーん、無心になってる。



って、ことでバリを取らないと致命的なプラモになりそうなパーツを探してじゃんじゃんバリ取り。



勢いに乗ってボディ本体もランナーから切り取り、ランナーの切り取り跡を削ります。



水泳に行く時間が近づいてきたので、今日の作業はそろそろ終了です。



最後にボディカラーだけスプレーして終わりたいと思います。ベランダでスプレー作業ができるように、先日買ったCDラジカセの梱包箱を取っておきました。かなり大きい箱なので、この中でスプレーすればほとんど問題がありません。まずはうっすらと一度塗り。



スプレーを吹き終わったら、すぐにふたをしめてそのままベランダで乾燥させます。こうすればにおいも外にもれません。これはかなり便利かも。


最初に筆で塗り始めたセミグロスブラックですが、塗り面積が意外に多いことがわかったので、後ほどスプレー缶を買ってくることにしました。


プラモ作りのレベルは小学生クラスから中学生クラス並に上がったくらいかな?

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