【四国八十八カ所】ロケ機材紹介

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先ほど高速バスが羽田空港に到着しました。前回、羽田空港徒歩脱出の時は時間通りに到着したんですけど、今日は道が混んでおり、15分ほど遅れての到着となりました。


ゆとりをもって出発していますので、多少の遅れは大丈夫。今は羽田空港の展望ブリッジで飛行機をながめているところです。さて、今回の旅に持ってきたソニー製品各種をここで紹介したいと思います。



今回の「チャレンジ! サイバーショットスタミナテスト 四国八十八カ所巡り」ですが、いろいろなソニー製品のレビューを兼ねております。





なんか、大量にソニー製品を持って行っているんだろうなぁ!なんて思っていただければ幸いなんですが、実は今回のロケ、持ってきたものを並べてみるとたった、これだけだったりします。



まずは、今回のロケの主役! おめでたい紅白のサイバーショットは左が先週発売されたばかりの「DSC-T50」。右の白いのもこの秋新発売の「DSC-T10」です。


720万画素、光学手ブレ補正&高感度モード搭載のWブレ補正機能を両方とも搭載していますので、基本機能は同じなんですが。。。



採用しているバッテリーが違います。T10はTシリーズの血をひくTシリーズバッテリーで、T50がPシリーズの血をひくRタイプバッテリーを採用しています。


このバッテリー容量が違うため、T10はより小型に、T50はよりスタミナになっているってわけです。


T10はスタミナ性能240枚、T50は400枚となっていますので、これで四国八十八カ所のお寺を撮影すると、T10は1寺につき約3枚、T50は約5枚ほどの撮影ペースで行けるかと。。。


実際の使用条件でそれだけの枚数の撮影ができるのか?というのと、3泊4日の写真旅行で、そんなペースくらいの枚数で写真撮影って済むものなの?というのも試してみたいと思っています。


撮影方法はスタミナテストだからと言って、オートモードにしっぱなしとかでバッテリーに有利なことをするわけでもなく、普通にプログラムモードで適時、設定をいじって、普通に撮影をしてきたいと思います。



なお、メモリースティックはT50に4GB、T10に2GBのメモリースティックPRO Duoを挿しています。撮影可能枚数はこれでT50がFINEモード 7Mサイズで1159枚。T10が579枚となっています。


それぞれ、計算上ではバッテリー2本分くらいをフルで撮影してしまえるってわけです。今回はサイバーショットのスタミナテストが主目的ってことにはなっていますが、バッテリーが切れたところで記念写真がなにもない、ってのも困ります。なので、一応それぞれ予備のバッテリーを持っていくんですけど。。。


さて、88番寺の大窪寺まで1本目のバッテリーで行けますかねぇ!?


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で、旅のblog中継に使うのが、このモバイルノートの「VAIO type T」最強仕様です。なにが最強って、こんな仕様で買っているモデルですから。



メモリこそ1.5GBの増設を見送りましたが、他はプロセッサー最高速、HDD最大容量、DVDマルチドライブ、ワンセグあり、指紋セキュリティ搭載で、バッテリーも大容量タイプ。


type Tをこの2年間の間に展示用を含め7台ほど購入していて、中には予算の都合から希望のスペックを削ったり、プロセッサー性能を落としたりしたモデルも購入したことがあるんですが、結局、どれもなんか中途半端な感じがして、これらの経験から自分で思ったのは、やっぱりこういう買い方をしないと!!ってところでした。


先日の「深夜バスの旅」ロケで、スタミナテストもしましたが、やっぱりモバイルノートはこうでなければいけないんです!!


って、ことで、今回もモバイル通信用のPHSカードを挿して、このマシンでサイバーショットのデータバックアップとモブログ通信を行います。


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それと、type U用のオプションとして登場したBluetooth GPSユニットの「VGP-BGU1」もtype Tと一緒に使います。


type Uが発売された当時は超品薄状態になってしまい、ソニースタイルでも一時、受注停止の事態になっていたりしましたが、今はようやく安定供給ができている感じですね。



このGPSユニット単体ではなにも使えないんですが、type Uにプリインストールされている「プロアトラスSV2 for VAIO」をダウンロード購入することで、type Tやtype Sと言った、Bluetooth機能を搭載したVAIOでもGPSナビ機能が利用できるようになります。


今回の旅のお供、マツダレンタカーのクルマにもナビがついているんですが、なんせ今回は行き先が88カ所もあります。ルートを指定するだけでも大変なので、事前にルートマップが作れる、VAIO type Tのナビ機能で行けるものなのか!?をテストしようと思っています。


ただ、ルートナビに関してはどう考えても車載用ナビの方が便利だとは思うので、併用という形になるんでしょうけどねぇ。。。まぁ、このあたりも実際に使ってみてどんなものなのか、試してみたいと思っています。


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それと、もう一つ、これもGPS関連機器になりますが、これはおなじみ、GPSユニットキットの「GPS-CS1K」です。8月下旬より予約販売をしていたのですが、8月いっぱいで予約数があまりにも増えてしまい、一旦受注停止。その後、もう1ヶ月半以上経ちますが、まだ受注を再開していない超人気商品。というかプレミアム商品!?


運良く、第2弾出荷のところで当店は入手することができましたが、これも当然持っていきます。


どんな使い方ができるのかというと、こんなことや、こんなことができます。要は写真データに位置情報を付加することができるわけで、これは、こんな「四国八十八カ所の旅」に持っていかない理由が見つかりません!!


バッテリーはアルカリ電池1本で約10時間となっていますので、予備電池を6本くらい持っていきたいと思います。


サイバーショットのスタミナテストが終わったところで、どんな写真地図ができるのか、楽しみです。


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あとは、これがレビュー製品とかではなく、あくまでおまけですが、ウォークマンの「NW-A1000」と、FMトランスミッター(生産終了品)、車載アームスタンド(入荷未定商品)です。


せっかくの旅先ですのでFMラジオとかでその土地の放送を楽しむつもりでいるんですけど、どう考えてもFM電波が届いてなさそうな地域が道中の半分以上をしめそうなもので、ウォークマンを持ち込んでいます。


レンタカーなのでCDがついているのかどうかもわかりませんし、そんな時にこういうFMトランスミッターとかを用意していくと、ほぼどんな場合でもウォークマンを楽しめますし、便利ですよね。


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あとは、これら今回の旅のプランニングで使った本。「くるまで回る四国八十八カ所」という本もありますが、この中で、クルマを使ってどれだけ早く回れるか、という企画もやっています。6日かかったそうです。


そこを3泊4日で回るわけですから、ほとんど観光もできないんですが、それでも望みは捨てないというか、なんとか最後のゴールの香川県でうどん屋さん巡りをしたい!という夢を持って頑張って行きたいと思います。


 


旅はまだまだこれからです。


次の更新をお楽しみに!


 


 


 

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