『Walkman Chronicle』到着しました!
7月に申し込みしていたウォークマン30年史「Walkman Chronicle」が先ほど当店に2冊、到着しました。
ソニーマガジンさんの通販サイトでの申し込みが初めてで、7月下旬発送となっていたのに、届かないなぁ、と気がついたのは昨日。その翌日に到着しました。3,500円+送料300円。
まだ到着したばかりなので、パラパラっとしか中身を見ていないんですが、今まで発売されたウォークマンが全モデル網羅されているのかな? 私が中学生の時に友達が使っていたこのモデル、これが私のウォークマンの初体験でした。
確かこれで松田聖子さんの「風は秋色」とかを聞いたのが初めてだったのかなぁ。まるで自分が映画とかドラマの中に飛び込んだような、周りの風景と音楽が一体になる衝撃を味わったのは今でも鮮明に覚えています。
で、私のウォークマンファーストモデルはこちらの大ヒットモデル「WM-20」です。これのブラックを使っていました。電池部分が中に押し込められて完全なカセットケースサイズになったモデル。
懐かしいなぁ。。。これ、捨てた覚えがないので実家のどこかにまだあるんじゃないかなぁ。
懐かしいモデルのオンパレードなんですが、比較的新しい「MZ-N1」もありました。これはちょっと当店では記念すべきモデルというか、Net MDの初号機で、麹町にあった当店の店頭に初めて行列ができたモデルなんです。
爆裂ヒットをしたのを覚えています。
ソニースタイル限定のコラボレーションモデル、限定モデルまで、扱いは小さいながらもしっかり掲載されています。ガチャピンウォークマンも、私も購入したフランツ・フェルディナンドウォークマンも掲載されています。
まったく、もれなしですね。
ウォークマンの広告などを特集したコーナーも。あ、故マイケル・ジャクソン氏も見つけました。
インタビュー記事もいくつか掲載があって「すすめパイレーツ」「ストップひばりくん」で有名な江口寿史のインタビュー記事も顔写真入りで掲載されています。江口氏のお顔を拝見したのって私はこれが初めてです。
あの洗練された独特の画風ですが、このインタビュー記事を読んで、あれは音楽と一体になって生まれてきたものだったことを初めて知りました。
これはおもしろい!!
ウォークマンの30年史というよりも日本の音楽30年史、自分の音楽30年史に近いモノがあるかも! 内容を全部紹介してしまうと、まだ到着していない方達をがっかりさせてしまうので(^_^;)、こんなさわり程度にしておきますが、今までの「ソニークロニクル」と同じくらいのボリュームを使ってそれをウォークマンだけのネタで埋めるとこんな素敵な本になってしまうのか!という感じです。
そうそう、一番気になっていた最近のどのモデルまでが掲載されているかという話ですが、バッチリ最新機種のW202まで載っていました。すごい!
これで、当店のソニー関連のクロニクル本は3冊目です。ご覧いただいた1冊は店頭展示用なので、当店にお越しいただければいつでもこの3冊はご覧いただけます。
お気軽にお立ち寄りの上「ウォークマンクロニクル見せてください」と、お申し付けください。冷たいお茶でも飲みながらゆっくりご覧いただければ幸いです。
なお、この「ウォークマン クロニクル」ですがまだ、ソニーマガジンズさんのオンラインショップで購入出来るようです。数量限定でしかも販売もこのソニーマガジンズさんのオンラインショップ限定になっているので、普通に本屋さんなどでは買えません。
どうしても欲しい!と言う方はこちらからどうぞ。
☆ソニーマガジンズ オンラインショップ「Walkman Chronicle」
★ソニースタイル 新型ウォークマン「X1000シリーズ」のご案内はこちらから
☆当店ホームページ ウォークマン「NW-X1060/BI」店員の声 動画編