流星群をハンディカムで撮るぞ!
関東以西で、今日はチャンスです。ふたご座流星群が今夜は見頃なんだそうです。
撮ります。今夜はハンディカム「NEX-VG10」の出番です!
実は日曜日の早朝にもISS(宇宙ステーション)の撮影に挑戦しています。このときは撮影に失敗したと言うよりも、私がISSを見つけることができなくてそれで撮影ができませんでした。
でも今夜は話がちょっと違います。
ISSみたいに目標物があるわけではなく、夜空全体で観測ができるんです。
チャンスは12時頃と見て挑戦。12時くらいにはちょうど頭頂部くらいに来ているはずなので、そこでNEX-VG10にフィッシュアイコンバーターを付けて撮影。1時間に80個くらいは見えるそうなので長回しすればいくつかの流星が撮れるはず。
長い沈黙を破って?そろそろハンディカムNEX-VG10のレビューレポートの続きを始めたいと思います。このカメラでしか撮れないモノってたくさんあるはず。フィッシュアイコンバーターを使った撮影なんていうのもNEX-VG10ならではですからね。
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アレクリパパ
2010年12月14日 @ PM 8:12
昨年、ISSをα380で撮りましたぁ。
http://arecli-ichigo.blog.so-net.ne.jp/2009-05-10-1
リサイズで軌跡がガクガクになっちゃいましたが・・・。
流星群を動画で撮るんですね。
頑張ってくださ~い。
kujira
2010年12月15日 @ AM 6:17
ふたご座流星群というと数の割になかなか明るいのが現れないというイメージでしたが近年は少し違うらしいですね。根性なし人間なので最近観てませんが(汗)。
デジタル一眼で星空を撮影するときは分単位の露出になるので撮像素子の熱ノイズ(熱かぶり)対策がその機材の評価を左右したりしますが、ビデオであれば1フレームの長時間露出というのはないでしょうから、単純にゲイン・感度を上げたときにどの程度のノイズなのか。「デジイチ素子のビデオカメラ」で星空がどこまで撮れるのか興味ありますね。
単純に流星が判別できるかどうかというのはノイズとは別問題かもしれませんが。
店員佐藤
2010年12月15日 @ PM 5:07
♪アレクリパパさん、こんにちは。
ISS撮影お見事です。
流星群なんですが、うまく撮影はできたものの、その
流星の瞬間がどこに撮れているのか見つけることが
できなくて。。。(偶然、PS3で再生したら見えたので
なんだ、簡単じゃん!とか思っていたんですが、その
偶然再生した一瞬しか写っていないみたいで。。。)
撮影よりも、これは編集の方が大変みたいです。
店員佐藤
2010年12月15日 @ PM 5:10
♪kujiraさん、こんにちは。
撮影に利用したNEX-VG10は1フレームの1/30秒の制約を
超えて1/4秒までシャッタースピードを遅らせることができます。
どうやらハッキリと流星をとらえることはできていたので、あとは
その瞬間を探すだけ。。。2時間の撮影ファイルのどこに撮れて
いるのか、現在、捜索中です。