【α100】マクロレンズ編
ようやく、マクロレンズまで到達しました。まず、最初は50mmの「SAL50M28」から使ってみましょう。
さすが、最短撮影距離が短いだけあって、小さなイチゴの花がこんなにクローズアップできてしまいました。オートモードで撮るのも能がないので、ここではプログラムモードの中から、お花のマークを選んでみます。
あとはシャッターを切るだけ。マクロレンズとはいえ、拡大するだけでなくちょっとひけば、こうして普通に撮影することもできるんですね。
マクロレンズ(50mm F2.8 Macro)「SAL50M28」販売価格50,400円
そのまま、続いては100mmの「SAL100M28」です。
中望遠ということで、近寄れない時などに威力を発揮するマクロレンズとのこと。
ふむふむ、確かにちょっと離れたところから撮影できますね。
でも、写りでの違いについてはちょっと良い作例が撮れていないって言うか、どんな違いがあるものなのか、私もよくわかっていないので、なんとも説明ができません。
ちなみに両方ともピントがすごくシビア。
レンズ本体脇にボタンが付いていて、なんのボタンなのかと思ったら、これはフォーカスをロックするボタンだったんですね。オートフォーカスだとファインダーをのぞいているときに、常時フォーカスが動くので、それを止めてカメラが動かないようにするためのボタンってことでいいんでしょうか。
息を止めて、オートフォーカスを止めて撮影するので、マクロの撮影が終わったら、酸欠状態になっていました。。。(^_^;)
マクロレンズ(100mm F2.8 Macro)「SAL100M28」販売価格73,920円
K
2006年7月22日 @ PM 3:45
おじゃまします
マクロレンズは、確かに酸欠になります(^^)/。そのうち良い三脚が欲しくなりますよ。
arkstar
2006年7月22日 @ PM 4:15
マクロ、息詰まりますよね(^_^;)
Kさんも仰られていますが、本気マクロになると三脚必須になります。
手ぶれ補正で補正しきれない&極浅の被写界深度の領域になってしまいます。
Novlean
2006年7月22日 @ PM 11:37
水滴まですごくきれいに写ってますね~!
まっくす店長のお写真とかもボディの質感がすごくよく出ていてすごい!プロみたい!!
話は変わりますが、私、ロケーションフリーのベースステーションを買いました。
ちょっとブログにその話を書くときに店員佐藤さんの記事をリンクさせていただきました。
もしご迷惑でしたらおっしゃってくださいね。
店員佐藤
2006年7月22日 @ PM 11:51
♪Kさん、こんばんわ。
α100の場合、手ぶれ補正がついているので、
もしかしたら、そんなに気を遣わなくてもよいのかな?
と、思いつつ、やっぱり息を止めてしまうんですよね。
撮った写真ですが、1枚も手ぶれはないものの
ピンぼけが何枚も出てきました。まだまだ修行が
足りないようです。
店員佐藤
2006年7月22日 @ PM 11:55
♪arkstarさん、こんばんわ。
先日の馬場さんの講演では、マクロ撮影のときに
三脚を持ち出すと、それだけでアングルに制限がでて
しまうため、極力、手持ちで撮ったほうが良いですよ
みたいな話をされていました。
アングルを含めて、もっと構図の撮り方の研究をしてからの
三脚使用ですね。私の場合。。。(^_^;)
店員佐藤
2006年7月23日 @ AM 12:03
♪Novleanさん、こんばんわ。
カメラの性能に頼りっきりで、全然センスのない写真ばかりで
すみません。でも、サイバーショットとはかなり違った映りが
楽しめるので、予想以上に楽しめています。
トラックバック、ありがとうございました。
後ほど、記事の方、拝見させていただきます。
これからもよろしくお願いいたします。
ももんがあ
2006年7月23日 @ PM 11:58
α100よさげですね。
僕はCanon EOS Kiss から最近30Dに買い換えました。
レンズがなければα100も考えたのですが・・・。
本体に手ぶれ機能が付いてるのっていいですよね。
電池の消耗も心配なさそうだしα100買いですね!
店員佐藤
2006年7月24日 @ AM 12:38
♪ももんがあさん、こんばんわ。
コメントありがとうございました。
30Dだとα100よりもワンクラス上のモデルに
なるんですか? デジタル一眼初心者なんですが
よろしくお願いいたします。
ちなみに、私は今までサイバーショットしか使って
いなくて、手ぶれ補正機能の効き目とか、モニター画面で
常時確認できていたのが、今回はシャッターを切ったとき
だけの動作になり、目で確認をすることができないんですね。
それがなんか最初不安だったんですが、撮影した写真に
手ぶれしているものがほとんどないので、それでやっと
実感がわいてきた感じです。