αレンズ特集に3本の新型レンズの作例掲載
ソニーデジタル一眼α商品ページにてレンズ作例を掲載する「レンズ特集」ページが更新さて、昨年発売された新型レンズ3本の作例が掲載されました。
☆ソニー商品情報αレンズ特集「Distagon T* 24mm F2 ZA SSM」
1本目はカールツァイスのディスタゴン「SAL24F20Z」です。このレンズも昨年秋はかなりのオーダーをいただいているヒットレンズ。αレンズのラインナップには20mmと28mmがあってその間の画角のものがなかったんですが、人気の理由はそれだけではないようです。
カールツァイスならではの高解像感、絞り羽根9枚による素直なボケなどがあります。
絞り込んでも解像度が落ちることなくシャープな描写力を保つと。
そして最大の武器がこの開放F値2.0で、最短撮影距離が19cmとかなり短いこと。マクロレンズよりも絞り値を小さくできるわけで、ディスタゴン独特の写真が撮れるわけです。
α900のためのレンズに思えがちですが、ここまで寄れるならAPS-Cで使っても面白いかも。APS-Cで使う20mm、28mmの単焦点レンズはそれぞれ好きでしたし、これ、一度使ってみたいなぁ。
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昨年の当店オーダーレンズ人気ナンバーワンの「SAL35F18」も作例ページが公開になりました。
いきなり素敵な写真が登場しましたが、170gという超軽量レンズでどこにでも持ち歩いてパッと被写体を撮る、というのが魅力のレンズ。
APS-Cサイズのイメージャーで使うと標準画角50mmに近いレンズになるわけですが、なるほど使い方によってはこういうワイド感も出せるんですか。でも、やはり広角レンズも持ち歩かないと、いざ、広い写真を撮りたいというときに困るんだよなぁ。。。とか、思ったら。
そうか、α55の場合はスイングパノラマがあるから、それで広い画を撮っちゃえばいいのか。なるほど、この作例集はそんなヒントも隠されているんですねぇ。
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☆ソニー商品情報αレンズ特集「Distagon T* 24mm F2 ZA SSM」
軽量コンパクトな85mmのポートレートレンズ「SAL85F28」も作例掲載があります。
やはりポートレートレンズということで人物撮影の作例があるのと。。。
日常のスナップ撮影についてもいけますよと。
なるほど、中望遠レンズとして使う時、重さのあるレンズを持って行くのが難しい登山にも使えます、という提案がありました。なるほど、予備レンズに持って行くことがこれならできますよね。
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他にもたくさんの作例が掲載されています。詳しくはソニー商品情報のαホームページにて。
おってぃー
2011年1月25日 @ PM 6:30
こんばんわー
先々週新しいカタログを手に入れました。
そろそろかなーと思っていたところです。
しかし、2875の画像がどう見てもディスタゴンですねw
間違えて掲載されていますね。
店員佐藤
2011年1月26日 @ AM 10:46
♪おってぃーさん、こんにちは。
2875の画像というのは応用編にあるグラスの写真でしょうか?
普段、APS-Cのカメラしか使っていないのでフルサイズで撮影した
写真をみるとどれもボケがキレイにみえます。
おってぃー
2011年1月26日 @ PM 7:05
こんばんわ~
ごめんなさい
表現が下手でしたね。
レンズ特集のトップページにある (右側の上から2番目)
28-75mmのレンズ本体の画像(サンプルとかではなくレンズそのもの)が28-75mmではなくディスタゴンの画像になっています。
店員佐藤
2011年1月27日 @ AM 12:09
♪おってぃーさん、こんにちは。
本当だ。これはレンズ本体の画像が挿し変わっています。
ソニー関係各位の皆さん、担当部署にご連絡くださいませ♪