コネクトプレーヤーのその後

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昨晩は4時半まで奮闘しました。結局、3600曲の256kbpsロスレスデータベースのtype Mは曲のリスト表示がされなくなってしまったので、あきらめました。


でも、テスト用に構築しておいたtype Tの64kbps、2000曲データベースがなんとかコネクトプレーヤーで稼働。A3000へのデータ転送もできました。





早速、アーティストリンクの多そうな、このケミストリーが歌う、佐野元春の曲のところで左上のアーティストリンクボタンを押してみると。。。



うわぁ、どんな曲をリストアップしてくるのかわくわくしますね。



って、該当アーティストが見つからないわけないでしょ!!


結局、コネクトプレーヤーが完全に動作していないとダメってことなのかもしれませんね。一番楽しみにしていた機能だけに残念でなりません。



そのほかの操作性については、このホーム画面のアイコン表示のところから、なんかすごくワクワクさせてくれるイメージ。なんかクリエを初めて使ったときの事を思い出します。



で、続いてはA608なんですけど。。。正直言います。なんかこっちの方が明らかに音質では上を行ってません? バッテリーの駆動時間にゆとりがあるのか、A608シリーズの方が音に切れがあるというか、立ち上がりが早いというか、パワフルに鳴るというか、とにかく電圧の高さを感じてしまいます。


操作性、容量についてはA3000だけど、持ち歩き、音質についてはA608の方が上ですよねぇ。



約2000曲のデータベースを構築したVAIO type Tですが、そこから全曲自動転送にしたところ、半分の約1,000曲が入りました。64kbpsでこれだけ入るってのはやっぱ2GBはすごいなぁ。。。



こちらはアーティストリンクボタンを搭載していないものの、メニューの中には「アーティストリンクシャッフル」というのがあって、シャッフル演奏になるものの、似たような使い方はできます。



こちらも機能してくれないのかなぁ。。。って思いつつ、試してみるんですが。



あ、こっちは機能している!! しかも宇多田ヒカルの曲からリンクを拾ったら約50曲も対象曲があるんですって!


き、きたーーーーーー!!


このA608にはtype Tからの曲転送しかしていないんですが、A3000はtype Hとtype Tの曲が混在しているんですよね。ならば、A3000も不完全なtype Hのコネクトデータを削除して、構築に成功したtype Tのコネクトから100%の転送をすれば、アーティストリンクを使えるのかも!!


よし!午後はA3000をもう一度、セットアップだ!!


っつーか、A608でこれから遊びまくるぞ!!


 



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