α350とハイビスカスとニップル回し
お昼過ぎにちょっとだけ外出。本屋さんでこんな本を買ってきました。
ソニーα350マニュアル―はじめてでも、すぐに撮れる。かんたん使い方ガイド (日本カメラMOOK)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 日本カメラ社
- 発売日: 2008/05
- メディア: ムック
発売から2ヵ月半経ちましたが、α350のムック本がやっと登場。α100、α700のときは本体の発売と同時に複数のムック本が登場しましたが、α350のものはこれが初めて。
リビングフォトの大道先生の記事も載っています。まさに完璧。今週はこれを読みながら通勤しよっと。
それと、ベランダを見るとどうも葉っぱが濃い緑色になれないハイビスカス。ちょっと環境を変えてあげれば、もっと元気になるかな?
ということで、鉢植えをより深いものに変えてあげました。根っこもちょっとすいてあげて、これでまた元気に根を伸ばしてみてください。がんばれ!
ついでなので、昨年の秋に買った野菜の種をまいてみます。みずなと春菊。
7月蒔きの野菜たちなんですが、このタイミングからいけるかな? なにも植えていなかったプランターにこれから毎日水やりです。
あと、これは「ニップル」という器具(正確にはニップル回し)。近所の自転車屋さんで525円で購入してきました。
何に使うかというと。。まずは、自転車をさかさまにしてタイヤを回します。で、ブレーキパッドをちょっと絞って最初に当たるところをみつけます。そうこれはリムの振れを直すための器具。
どこかに乗り上げたときのショックなどで自転車のリムはすぐに曲がってしまうそうで、それを直すための器具がニップル(回し)になるそうです。
こちら側にちょっと出っ張っているところがあったらそこを向こう側にいくように直してあげる必要があります。よく見るとスポークは左右に交互についているので、これを緩めたり締めたりしてリムの振れをとるわけです。
ものの本を読むと振れをとりたい部分のスポークを半回転させてその前後のスポークも反対方向に半回転させるとのこと。実際にやってみると小径だからなのか、1/4回転まわすだけで振れが取れるので慎重にちょっとずついじっています。
しかもこのスポークの部分って逆ネジになっているみたいで締めるときはのの字の反対方向、緩めるときにのの字方向に回すしくみになっています。うーん、ややこしい。こうしてちょっとずつ、自転車の調整ができるように練習です。
1日、うちでぐったりしていたので、これで風邪は治ったかな?
★ソニースタイル 50mm単焦点レンズ「SAL50F14」のご案内はこちらから
★ソニースタイル デジタル一眼レフ「α200」のご案内はこちらから