VAIO type Uの実機を見てきました

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この写真はなにに見えるでしょうか?


1.ソニスタスタッフの方と名刺交換をしている。


2.内緒でメルアドを交換している。


3.ナイシトールをすすめている。


4.新事務所のスタジオ「カラーテックバックルーム」へ遊びに来ないか誘っている。


5.こっそりと、正式展示前のtype Uを触らせてもらっている。




さぁ、いつもながら難しい問題ですねぇ。


さて、ヒントの映像が出ますので、わかったところで答えてください。



おや、これはなんでしょうねぇ。かなり小さそうですが、クリエでしょうか?



なるほどスライドさせるとキーボードが出てくるんですねぇ。まるでクリエのUX50とNZ90を足して2で割ったかのようなデザインです。


 


なんでも文庫本サイズとか聞くと、すぐにそのモノを用意して、実際にサイズ比較をしてみたくなるんですが、結局読み始めてしまったダ・ヴィンチ・コードの下巻とサイズ比較中です。


実際文庫本より小さいんですねぇ。


 


ついでに、クリエUX50も持ってきているので、サイズ比較。こんなんでイメージがわきますかねぇ。ここで物欲メーターが私は半分くらいまであがってきたんですが、もうちょっとで、メインエンジンに点火します。


準備は良いでしょうか?


 スリー


実際にこうして親指打ちをしてみると、UX50にかなり感覚が近いモノがあります。ただ、ちょっと横幅が広いので、真ん中あたりのキーに指が届きづらいかも。慣れでしょうね。


 ツー


背面にVAIOのロゴ。電車の中とかで使っている自分の姿とかを想像してしまうと、かなりコレで優越感を感じられてしまうかも。。。


 ワン


脳力トレーナーとかが入っていたので、遊んでみました。これはタッチペンでやると、なんかニンテンドーDSみたいですね。


 ゼロ


点火。


 ビンッ!


なんかソニースタイルの動画コンテンツで見ると、パープルカラーに見えたんですが、実際はブルーなんですね。



なんか、このキーボードのライトだけで物欲メーターが跳ね上がってしまいます。



ちなみに、画面の解像度はかなり高くて、これ、ダ・ヴィンチ・コードの活字と比べているところなんですが、猛烈な文字の小ささになっています。まぁ、読めないことはないですし、ズームボタンがあるので、実用上は困らないんですが、新聞の文字が読みづらくて。。。とか言う方にはかなり厳しいかもしれませんね。



クレードルにのっけて、外部ディスプレイ、キーボードをつなげてデスクトップスタイルで、なんて事も考えてしまうんですが、その時に机を占有してしまうスペースも文庫本並。


USB端子は3つついていますので、キーボード、マウス、外付けHDDなんてしておくと、良いかもしれませんね。真面目に運用方法を考えてしまっていたりして。。。


 



さて、ついでですが、type Aも見てきました。本体手前左側の青い光はなにかというと。。。



じゃーん、このブルーレイディスクのマークです。ソニースタイルのお台場ショールームにはtype Uの他に、type AのAR90、AR80タイプの2台が展示中です。



プレミアムブラックモデルの方には実際にブルーレイドライブが内蔵されており、ほら、こうして光ピックアップを見ると。。。2つのレンズが見えますねぇ。本物ですよ、本物。



あいにく、まだ正式展示前なのと、素材が届いていないとかで、実際にハイビジョン映像を映し出すことができないそうですが、これ、かなり質感がいいなぁ。



この光沢のあるバックパネルも良いし、


 


各部のボタンも、なんかハイスペックAV機器を思わせるデザインになっているんですよ。今までのVAIOにこの雰囲気のモデルはありませんでしたね。強いて言うならVAIO MXを彷彿させますかねぇ。。。


昨日のエントリーで発見した、DSC-T30の裏技を早速つかってみました。)


 



それと、type Rもすでに準備中になっているんですが、本当に準備中で、まだ電源を入れてもらっていないようでした。明日から正式展示開始です。


 


type Uの詳しい話はまた明日。(って、クイズの話はどこに行った!?>自分)


 

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