【ランキング】注目度UP! 3/8~3/14までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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本日はVlogってなんだ?という方のために、Vlog撮影セミナー(お料理編)を当店店頭にて開催中です。

デジタル一眼”α”を使って、高度な撮影テクニックを使いつつ、簡単に撮影&編集をしてオシャレな短編動画を作ってみよう!ということで、今回は本当に料理します。燻製料理を作りながらVlog撮影に一緒に挑戦してみましょう!

本日参加できなかった方も、次回は3月22日開催を予定しています。ご案内までしばらくおまちください。お買物のご相談はお気軽にお越しくださいませ♪

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
「Skype」サービスが5月5日に終了 Microsoft Teamsに引き継ぎ

第7位は「「Skype」サービスが5月5日に終了 Microsoft Teamsに引き継ぎ」となりました。

先週のニュースらしいですが、通信アプリの「Skype」が2025年5月5日をもってサービスを終了することが発表になりました。

Skypeのサービスは2004年からスタートしていたそうなので20年に及ぶサービスを展開していたのですが、現在はLINEやTeamsなど、いろいろな通信手段が出てきていますし、ユーザーが横ばいになっているということでサービスをTeamsに引き継ぐ形で終了にするとのこと。

うちの会社でも2020年くらいまではSkypeを社内のメッセンジャーソフトとして使っていて、社内連絡に使っていた(現在はLINE Worksを使っています)し、お客様とのグループチャットとか、いまも続いていたりします。

出会いは知る人ぞ知る、伝説のイベント「Happy Wireless FES」です。これはソニーの「mylo」というパーソナル通信機器と、Skype、FONの3社で行っていたイベントで、原宿のキャットストリートをFONのWi-Fiでつないで、myloに搭載されているSkypeでチャットや通話を楽しんでみよう!という今にして思えば、すごい先進的なイベントでした。

ちなみに2007年3月に開催されたこのイベントはiPhone発売前で、まだこの世にスマートフォンがなかった時代です。

携帯電話こそありましたが、まだiモードとかメールくらいしか使っておらず、パケット通信のデータ料金も通話料もかなり高くて携帯電話の月々の支払いに1万円近く払っていた時代でした。

そんななか、Wi-Fiを使えば通話料金が無料! しかもSkypeから携帯電話に通話することができる、ということで「Skype」が登場。当時としては凄い先進的なサービスだったんです。

「Skype」終了に伴い、運営しているマイクロソフトは「Teams」への引き継ぎを提示していて、まもなくSkypeを起動するとTeamsへの移行をする画面が表示されるそうです。

ここでSkypeとTeamsを連携するとSkypeのチャットメッセージも引き継ぐことができるそうです。

PCソフトでもスマートフォンアプリでも同様の事ができるとのことですが、本日時点ではまだ移行サービスは始まっていません。ですがTeamsのPC版のInsider Programを使うと、今日の時点でSkypeチャットの移行ができるとのこと。早速試してみました。

記事ではそのやり方をご案内しています。終了前に「Skype」を開いて、当時のチャットなどをご覧になってみてはいかがでしょうか? 残しておきたいチャットがあったらTeamsアプリと後日連携です。

☆当店blog 2025.3.7「「Skype」サービスが5月5日に終了 Microsoft Teamsに引き継ぎ」

 

 

■第6位■
Ultra HDR研究会 第5回レポート「Ultra HDRの最新情報」

第6位は「Ultra HDR研究会 第5回レポート「Ultra HDRの最新情報」」がランクインです。

昨年の秋から当店で大騒ぎしているGoogleの新しいJPEG規格「Ultra HDR」についての最新レポートです。

「Ultra HDR」というのがいまだにあまり情報がないもので最初から説明をさせていただくと、昨年の夏頃にXperia 1 VIでInstagramをみていたらやけにキラキラと明るい写真の投稿があることに気がつきました。

んで、この写真だけこんなに高い輝度で表示出来ているんだろう? と、調べていくと、どうやらGoogle Pixelを使って撮影した写真が多いようです。

調査の結果、これはJPEGファイルの拡張規格で「Ultra HDR」というフォーマットを利用して撮影、アップロード投稿されたものだということがわかりました。

「Ultra HDR」というのはGoogleが推進している新しいHDR規格のフォーマットで、普通のJPEGファイルとして扱えるのですが、Ultra HDR対応のカメラで撮影すると通常のJPEG画像の上に別のレイヤーで「ゲインマップ」というHDR用の画像を重ねて、それで高輝度の写真を掲載する、ということをしています。

Android OS 14から対応が始まっていて、ディスプレイがHDR表示に対応してる場合、「Google フォト」と「Chromeブラウザ」でUltra HDRの表示ができることが判明。

対応していないブラウザ、デバイスで見ても、特に違和感のないJPEG画像で表示されていて、対応デバイスではUltra HDRで見られる、というわけです。

昨年まではXperiaやデジタル一眼”α”で撮影したRAWデータをLightroomモバイルでUltra HDR現像して、Pixelからインスタにアップロードで、うまくHDRフォトが投稿できていたのですが、今年になったあたりからそれができなくなっています。

Google Pixel 7で撮影したUltra HDRフォトはそのままUltra HDR表示のままになっているので、Instagram側で対応カメラで撮影した画像かどうかを判別して、わざわざ非表示にするということをしているようです。

今のところ、見ているとiPhone 16 ProのユーザーさんもUltra HDRフォトで投稿されているみたいなので、Google PixelユーザーさんといPhoneユーザーさんだけのものになるのか、というところですが、なんとAndroid 15搭載のハイスペックモデルについてはフロントカメラとメインカメラの両方で「JPEG_R(Ultra HDR)」をサポートしなければいけない、ということになっているそうです。

次に登場する、最初からOS15を搭載したモデルではUltra HDR対応カメラの搭載が上位モデルでは必須になるようです。これは楽しみです。

☆当店blog 2025.3.13「Ultra HDR研究会 第5回レポート「Ultra HDRの最新情報」

 

 

■第5位■
【納期情報】”α1 II”が本日ソニーストアから出荷!
SEL200600Gで撮影したお客様写真作品掲載

第5位は「【納期情報】”α1 II”が本日ソニーストアから出荷! SEL200600Gで撮影したお客様写真作品掲載」となりました。

3月12日に、ソニーストアからほんの少量ですが”α1 II”の出荷がありました。”α1 II”の発売日は12月13日でしたので、約3か月になるんですが、その間に納品された方は11月26日の予約初日に注文確定された方~2日目の11月27日にオーダーされた方までとなっています。

予約開始日の数日後にオーダーされた方のところへはいつになったら届くんだ!?というところですが、2月26日にソニーストアの納期表示が変更になり2月26日時点で「3か月待ち」となっています。

まだ、予約開始から24時間以内の注文確定の方のところまでしか出荷になっていないというのは驚きです。

ただ、この後はオーダーペースも低くなっていくでしょうし、次の出荷からはもっと注文確定日の日付が大幅に進むように思えます。

今日の出荷分はかなり少ないみたいでまだ27日の夜にオーダーされた方のところまでは出荷になっていません。次、もう一度、3月中に出荷になってほしいですね。

今回もお客様からご提供いただいた”α1 II”の写真作品を掲載しています。今回は望遠レンズ「SEL200600G」で撮られた野鳥写真特集です。

記事内の写真をご覧いただきたいのですが、カワセミが水面から飛び立つ神業的な瞬間も”α1 II”や”α9 III”のプリ撮影機能があるおかげで、着水した瞬間にシャッターを切っても時間をさかのぼって撮影出来ているため奇跡の瞬間フォトが撮れます。

5010万画素の“α1 II”でシャッタースピードを上げて撮影するとヒヨドリの羽根の1本1本まで見えてしまいます。

そういえば、複数のお客様から「SEL400800G」をCP+2025で実際に試してきたけど、解像度がかなり良いレンズだったという話を聞いています。

SEL400800Gが出荷されるようになると、さらに高画質な野鳥フォトが増えるんでしょうね。

納期がようやく短くなってきた今がフラグシップミラーレス一眼「α1 II」の買い時です!夏季休暇に間に合わせるためにも今すぐご検討をどうぞ!

☆当店blog 2025.3.12「【納期情報】”α1 II”が本日ソニーストアから出荷! SEL200600Gで撮影したお客様写真作品掲載」

 

 

■第4位■
【新製品】毎日持ち歩けるスタンダードモバイル「VAIO S13」ニューモデル登場
& 実機レポート

第4位は「【新製品】毎日持ち歩けるスタンダードモバイル「VAIO S13」ニューモデル登場 & 実機レポート」となりました。

VAIO(株)から新型のスタンダードモバイルノート「VAIO S13」が発表になりました。

昨年末に発表されたSX14-Rの様な尖ったハイスペックノートPCではありませんが、これから新入学で大学などで使われる、毎日持ち歩くモバイルノートとしては価格の折り合いも付けやすいスタンダードなモデルです。

ソニーストアのオーナーメードモデルでは、プロセッサー、メモリー、ストレージをいくつかの組み合わせから選ぶ仕様にになっています。選択できるパーツごとの価格しか掲載されていないのですが、ベースモデルの価格は169,800円となっていて、そこにパーツの価格が上乗せされていく形です。自分好みのPCが作れるのが魅力の一つになっています。

少し前まではプロセッサーが「第8世代」とか「第12世代」とかで語られていましたが、2024年からは世代を使った表記はなくなり「Coreプロセッサー」と「Core Ultraプロセッサー」に大別されるようになっています。

2023年までの第13世代Coreプロセッサーを継承しているのがVAIO S13で、AI処理を考えたNPUを搭載し、セキュリティとリモート管理機能が進化した「vPro」に対応した「Core Ultraプロセッサー」を搭載しているのがVAIO SX14-Rとなります。

「VAIO S13」ではプロセッサーは世代表記のあった最後の世代の第13世代Coreプロセッサー相当を搭載。

Coreプロセッサーは第12世代で大きな進化をしていてパフォーマンスCoreと省電力Coreとの2種類のCoreを搭載することにより負荷がかかるときはP-Coreによる大パワーで処理。負荷が軽いときはE-Coreによる省電力での動作を可能にしています。

これにより。ビデオ会議などで重たい動画処理をしつつ、バックグランドでは別のソフトを安定して動作させることができるようになりました。

「VAIO S13」の登場と同時に発売記念キャンペーンも開催され、4月24日10時までの期間、10%オフクーポンを配布しています。パーツをグレードアップしても10%オフです。新入学シーズンにこれは助かりますね。

ソニーVAIOを知っている方は、エンタテインメントのためのPCというイメージが強いと思いますが、VAIO(株)製のモデルになってからは、とてもマジメに「本当に使いやすいPC」の開発に邁進されています。長く使えるモバイルノートとして「VAIO S13」はコスト面から考えてもベストの選択になると思います。

☆当店blog 2025.3.13「【新製品】毎日持ち歩けるスタンダードモバイル「VAIO S13」ニューモデル登場 & 実機レポート」

 

 

■第3位■
Xperiaでの移行手続きが必要な『Google マップ』のタイムライン機能
6月9日までに手続きが必要です

3位は「Xperiaでの移行手続きが必要な『Google マップ』のタイムライン機能 6月9日までに手続きが必要です」がランクインです。

昨年からGoogle マップをご利用のユーザーさんに注意喚起が表示されていると思うのですが、「タイムライン」機能がデバイスで作成されるように変更されることがアナウンスされています。

簡単に言うと、今まではGoogle マップのサーバー側で訪問履歴を管理、保存していたのですが、サーバー側での記録を終了し、今後はスマートフォン端末で記録を取ってデータ記録もスマートフォンでするように変更されます。

手を付けずにいる方も多いと思いますが、そのまま放っておくと、6月9日までで今までのデータが全て消えます。手続きは簡単ですが、Webブラウザでの利用ができなくなったり、バックアップやインポートを自分でする必要があります。

AndroidでGoogle マップを使っていると一度は「タイムライン記録をオンにしますか?」というのを目にしていると思うのですが、そこでオンにしていた方はGoogleのサーバーに移動した記録、ログが収録されていて、自分でそれをみることが出来るようになっています。

Google マップのメニューから「タイムライン」を選択すると見られます。

記録されている一番古い情報がいつくらいなのか調べてみたら、私の場合は2012年の1月終わり頃からの記録がありました。現在ほど、移動ルートが正確ではなくて移動した軌跡は直線状態になっているんですが、四谷にお店があったころの記録が見られました。

この頃からGoogle マップのタイムライン機能が働いていたみたいです。

このタイムライン機能が6月9日をもって仕様が変更になります。移行手続きはスマートフォンの「Google マップ」アプリで行います。

記事では詳細をご案内していますので、Google マップでタイムライン機能を利用している方、その存在を知らない方も含めてご覧いただければ幸いです。

☆当店blog 2025.3.11「Xperiaでの移行手続きが必要な『Google マップ』のタイムライン機能 6月9日までに手続きが必要です」

 

 

■第2位■
『Xperia 10 VI』がAndroid 15へOSアップグレード
+4年のセキュリティアップデート提供の話

第2位は「『Xperia 10 VI』がAndroid 15へOSアップグレード+4年のセキュリティアップデート提供の話」となりました。

ソニーストアのSIMフリースマートフォン「Xperia 10 VI」のOSアップデートがあり、これでSIMフリーモデルのAndroid OS 15へのアップデートがすべて完了します。

今年になってから「Xperia 10 VI」についてのセキュリティアップデートの期限が3年ではなく4年という発表があり、実は「Xperia 10 VI」ですが、かなり長く使えるモデルということが判明しています。

Android OS 15になっていくつか新機能が追加されるのですが「プライベート スペース」というのが大きな変更になると思います。

設定を行うとアプリの一覧画面の一番下に普段は表示されない「プライベート スペース」という欄ができます。ここの中はメインのGoogleアカウントとは別のアカウントで設定した空間で、アプリなどをインストールしても別のアカウント扱いになります。

なのでゲームのサブ垢をここで設定して使ったりすることができます。まったく、別のスマートフォン扱いになるのでバックアップなどもされません。使い方によってはとても便利に利用できます。

SONYアカウントをふたつお持ちの方は「Xperia Lounge」をプライベートスペースに入れておくと、二つのアカウントでアクセスできるようになりますよ。

アプリの「アーカイブ機能」もAndroid 15の新機能です。普段使わないアプリがあるようであればアプリ情報から「アーカイブ」を選ぶと、アプリのデータは削除されます。

いざ、使いたいというときは復元も可能で、アプリの再ダウンロードを行いますが、設定してあるデータはそのまま残っているので、すぐにアプリが使えます。

スマートフォンのストレージ容量が少ないXperia 10 VIだと、とてもありがたい機能になるかと思います。

このOSアップグレードは通常2回の予定となっていて「Xperia 10 VI」はこれで来年になってからOS 16になるところまでアップグレードが期待できます。

その後、セキュリティアップデートが続くのですが、どうやら「Xperia 10 VI」は当初言われていた3年間ではなく、4年間に延長され、2028年6月までセキュリティアップデートが行われるそうです。

これはどういうことかというと、ソニーXperiaが、Googleの「Android Enterprise Reommended」プログラムに沿う形でモデル販売を行うための対策なのかと思います。

これからのXperiaは永く使えるようになっていきそうですね。

☆当店blog 2025.3.12「『Xperia 10 VI』がAndroid 15へOSアップグレード+4年のセキュリティアップデート提供の話」

 

 

■第1位■
Xperia 1 VI「RAM 16GB/ROM 512GB」フルスイング仕様が販売終了

今週の第1位は「Xperia 1 VI「RAM 16GB/ROM 512GB」フルスイング仕様が販売終了」がランクインとなりました。

3月6日に確認したところ、Xperia 1 VIのRAM 16GB/ROM512GB仕様のハイスペックフルスイングモデルがブラック、カーキグリーンともに「入荷終了」ステータスになっていました

ブラックモデルは1月に入荷終了になっていたのですが、カーキグリーンもこれで販売終了になり、搭載するRAMが16GBになる仕様のモデルが購入できなくなっています。

2024年6月発売だった「Xperia 1 VI」ですがRAM 16GB仕様のモデルのみ8月発売となっていて、もともと発売が遅かったのもあり、発売日を迎えてから納期が2か月待ちになるなど、人気を博していました。

通常のキャリア版モデルはRAM 12GB/ROM 256GB仕様に固定されているため、RAM、ROMともに増量して購入できるというのもSIMフリーモデル購入のメリットだったんですが、まさか、こんなに速く販売が終了するとは予想外です。

当初、SIMフリー版はキャリアモデルの半年遅れでの発売だったものが徐々に差が詰まってきていて「Xperia 1 VI」ではほぼ同時期の発売になっています。なので、モデルとしては大体5~6月頃に発売されてそれから大体2年間で販売が終了になるのですが、Xperia 1 VIのハイスペックモデルについては8月発売から翌年の3月に販売終了になってしまったので、4倍速くらいでの完売となります。

4Kディスプレイ搭載のXperia 1 Vもいつも通りだと今年の春、まもなく販売終了になるので、そうなると必然的に「Xperia 1 VI」自体の販売終了も近くなるかもしれないですね。

昨年6月の発売時には「スカーレット」カラーモデルが人気爆発でこちらも一時は納期2か月待ちになっていました。カラーモデルの場合はパーツの塗装を切り替えるだけで納期の前倒しが可能なんですが、RAMやROMなどのパーツはすぐには増産ができないので納期が繰り上がることもなく、当初のアナウンス通りの納期だったりします。

この時期に販売終了になるということは、おそらく次期モデルの作り込みが始まっている頃ですので、そちらにパーツを回す必要がある、という可能性がありそうですね。

カメラ機能に加え、スタミナ性能が格段に進化した「Xperia 1 VI」をご検討中の方はキャッシュバックキャンペーンも使える今がお買い時です! メモリーの搭載量が多いと消費電力も増えるはずなので、スタミナ性能重視ならRAM 12GB搭載モデルで是非!

☆当店blog 2025.3.6「Xperia 1 VI「RAM 16GB/ROM 512GB」フルスイング仕様が販売終了

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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