【ランキング】注目度UP! 2/22~2/28までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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本日は通常通り営業中です。本日は好評だった「初めてのAIツールセミナー」を14時から開催。そして新型レンズ「SEL400800G」と「SEL16F18G」レンズの製品セミナーを16時から開催します。

パシフィコ横浜で「CP+2025」の開催と言うことで、デジタル一眼”α”界隈の方々は横浜に想いが飛んでしまっていると思うんですが、「CP+2025」の後はぜひ新橋にある当店テックスタッフにお立ち寄り下さい。来週火曜日3月4日は新レンズ予約販売開始に伴い早朝営業いたしますので、どうぞご利用のほどよろしくお願いします!

また、今週日曜日には毎年恒例の都内のビッグイベント「東京マラソン2025」が開催されます。

一緒に応援しよう!という方は朝の9時半くらいまでに蔵前橋へお越しになるか、店員佐藤までご連絡ください。事前にご連絡いただければ当日はLINEで連絡を取り合って情報交換したいと思います。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
「WH-1000XM5」や「LinkBudsシリーズ」など音楽製品が
最大16,000円キャッシュバック! 『春の音ロト』キャンペーン発表!

第7位は「「WH-1000XM5」や「LinkBudsシリーズ」など音楽製品が最大16,000円キャッシュバック! 『春の音ロト』キャンペーン発表!」となりました。

2月28日~4月15日までの期間限定で、待望の「音ロト」キャンペーンが開催されます。「音ロト」では製品購入前にLINEによるロトくじを引くため、事前にキャッシュバックされる当選金額を知ることができるので、高額が当たったら購入するということが出来ます。

抽選はキャンペーンページの抽選ボタンを押すとスタートします。LINEアカウントを連携して、早速キャッシュバック額を確定させましょう!

当選金額は1等で8,000円、2等で5,000円、3等でも2,000円という製品単価を考えるとキャッシュバック率がかなり高いのが魅力。

しかも2台購入の場合は倍額キャッシュバックになるという大盤振る舞いなため、1等、2等が当選したら、ヘッドホン+イヤホンとか、ヘッドホン+ワイヤレススピーカーとか、ついセットで買ってしまいたくなります。

今回は還元方法として現金振り込みでだけでなく、Paypayポイントでの受け取りも選択できるようになっています。

そして音ロトではコラボモデルも対象(ワイヤレスイヤホンWF-C510を除く)になります。

『ディズニー ツイステッドワンダーランド』Editionのウォークマン「NW-A306/TW」は、注文受付開始日からのご購入も対象になりますので、予約済みの方は抽選をお忘れなく!

My Sony ID作成時にもらえるAV10%OFFクーポンと併せて最大限お得に購入できる大チャンスです。

購入の際はMy Sony会員への登録でもらえる「AV商品10%オフクーポン」を利用するのと、4月2日まで開催されている「ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会」の利用も忘れずに。こちらの抽選会ではソニーストアのお買い物に使える『お買い物券」をプレゼントしています。ハズレなしです。

クーポン発行まで最長で1日かかるので抽選をした翌日の購入にならないと使えないのにご注意を。

もっとも当選者が多いボリュームゾーンは「大ラッキー賞」で10万円のお買い物で使える5,000円クーポン、4万円で使える2,000円クーポン、2万円で使える1,000円クーポンのセットです。

ギリギリ価格に満たない場合はお買物券などの購入で調整すると良いかと思います。お買物券の利用期限は180日間ですので、その間に再度ソニーストアでお買物をすれば無駄がなく利用できます。

ぜひこの機会にご検討になってみて下さい。

☆当店blog 2025.2.26「「WH-1000XM5」や「LinkBudsシリーズ」など音楽製品が最大16,000円キャッシュバック! 『春の音ロト』キャンペーン発表!」

 

 

■第6位■
【5分で分かる】αレンズ初の800mmをカバーする超望遠ズームGレンズ『SEL400800G』& 16mm F1.8の小型軽量・大口径超広角単焦点Gレンズ『SEL16F18G』発表! お得な購入方法

第6位は「【5分で分かる】αレンズ初の800mmをカバーする超望遠ズームGレンズ『SEL400800G』& 16mm F1.8の小型軽量・大口径超広角単焦点Gレンズ『SEL16F18G』発表! お得な購入方法」がランクインです。

ソニーよりレンズ2製品が発表になりました。そのうちの一つ「SEL400800G」は”α”レンズで初めてとなる焦点距離800mmをカバーする超望遠ズームレンズです。

別売りのテレコンバーター「SEL14TC」「SEL20TC」にも対応し、最長1600mmまでの撮影が可能で、野鳥や野生動物、スポーツ、航空機などの被写体や、圧縮効果を生かした風景の撮影などに適しています。

また、ズーム全域で高い解像性能とGレンズならではの美しいぼけ描写を実現し、高速・高精度・高追従かつ静粛なAF性能も備えます。加えて、重心変化が少ないインナーズーム方式により、安定したフレーミングが可能です。

ボディにはリニアモーターを2基搭載し、動きの速い被写体を逃さない高速・高精度・高追随かつ静粛なフォーカシングを実現。α9 IIIの最高約120コマ/秒のAF/AE追随高速連写にも対応し、ズーム操作中も追随し続けることで重要な一瞬を逃しません。

さらに、フォーカス中の画角変動(フォーカスブリージング)を抑制し、高品位な映像表現が可能です。αシリーズカメラの「ブリージング補正機能」にも対応しています。

また、あらかじめ合焦する範囲を限定し、迅速なフォーカシングを可能にするフォーカスレンジリミッターを搭載。FULL/10m-NEAR/∞-8mの3つから範囲を選択可能です。さらに、フォーカスブリージングの抑制やさらなる静音化で、特に動画撮影時の品質が向上し、さまざまな用途で活躍します。

「SEL16F18G」は超広角16mmの画角でありながら画面の中心から周辺まで高い解像性能を実現しているため、風景や建物、星空、夜景、人物などを、遠近感を強調したダイナミックな構図で高精細に捉えることが可能です。

また、大口径F1.8と最短撮影距離0.15m(AF)/ 0.13m(MF)の優れた近接撮影性能により、ぼけを生かした表現を楽しめます。

加えて、超広角ながらも最大径φ73.8mm、長さ75mm、質量約304gのコンパクトなサイズで、汎用性の高いφ67mmの偏光フィルターやNDフィルターなどをレンズ前側に装着することも可能です。

希望小売価格は「SEL400800G」が410,000円前後、「SEL16F18G」が140,000円前後で、両モデルとも3月4日10時から先行予約開始予定となっています。

お得に購入する方法として、ソニーストアでは最大10万円のお買物券が当たる「ラッキー抽選会」を期間限定で実施中です。注意点は抽選した翌日のクーポン発行になるため、お買い物する当日に抽選してもすぐには使えない点です。そのため、受注開始時に間に合わせるためにも今すぐ抽選に参加されることをお勧めします。

☆当店blog 2025.2.14「【5分で分かる】αレンズ初の800mmをカバーする超望遠ズームGレンズ『SEL400800G』& 16mm F1.8の小型軽量・大口径超広角単焦点Gレンズ『SEL16F18G』発表! お得な購入方法

 

 

■第5位■
『LinkBuds Open』本体ソフトウェアアップデート
アダプティブボリュームコントロールの音量不具合の修正

第5位は「『LinkBuds Open』本体ソフトウェアアップデート アダプティブボリュームコントロールの音量不具合の修正」となりました。

2024年秋に発売されたオープンイヤーヘッドホンの新型モデル「LinkBuds Open」の不具合修正を行う本体ソフトウェアアップデートが公開されました。

アダプティブボリュームコントロールを使用している際に、左右の音量が一時的に異なることがある事象を改善したとのことです。

LinkBuds Openには「アダプティブボリュームコントロール」という機能が搭載されています。機能をオンにすると、外の騒音の大きさに合わせて、再生している音楽のボリュームを自動であげてくれる、というもの。

電車に限らず、歩道で車が近づいてきたりしたときも同様にボリュームをあげてくれます。設定は「デバイス設定」>「システム」>「アダプティブボリュームコントロール」をオンにするだけです。

音量の変化はほとんど気にならないくらいの変化でやってくれるので、すごく自然にこの機能を使えます。

思い起こせば使用中に左右の音量が揃わないことはたびたびあって、装着具合が悪いのかな?とか思って装着し直したり、充電ケースに一度入れてリセットしたりしていたのですが、どうやらソフトウェア的に不具合があった模様。今回の本体ソフトウェアアップデートで直るそうです。

どういうときにそれが起こるのか、問題の切り分けをしていなかったんですが「アダプティブボリュームコントロール」に原因があったんですね。常にオンにしているので、気がつかないはずです。

アップデートはソニーの専用アプリ「Sound Connect」を起動してLinkBuds Openを接続するとホーム画面下に案内があります。

Android で約40分、iPhoneで約60分かかるとなっています。Xperia 1 VIで試したところ、ダウンロードに35分、ソフトウェア更新に5分ほどかかってアップデートは終了しました。

アップデートが始まっても進行状況が表示されないので不安に思われるかもしれませんが、そういうときは「システム」>「ソフトウェアアップデート」>「設定アイコン」>「アップデート状況」を開くと、そこに進行状況が表示されます。

時間のかかるアップデートですので、お時間に余裕があるときにアップデートをお願いします。

☆当店blog 2025.2.26「『LinkBuds Open』本体ソフトウェアアップデート アダプティブボリュームコントロールの音量不具合の修正」

 

 

■第4位■
『Xperia 1 VI』本体ソフトウェアアップデート「画面ちらつき」の改善載

第4位は「『Xperia 1 VI』本体ソフトウェアアップデート「画面ちらつき」となりました。

2月20日の15時頃にSIMフリーモデルの「Xperia 1 VI」の本体ソフトウェアアップデートが公開されました。

前回は2月12日にOSアップデートの更新があったばかりで、それからたった1週間でのアップデートになりますが、今回は「画面がちらつく事象」が改善されるそうです。

Xperia 1 VIを普通に使っていた場合に画面がちらついた記憶はないかもしれませんが、当店blogをご愛読されているXperia 1 VIユーザーさんでしたら覚えがあるのではないでしょうか。

「Ultra HDR」の記事解説で当店blog記事を表示したり、InstagramでUltra HDRに気づかれた方、画面がちらついたこと、ありませんか?

実は当店では何度か解説して、blog記事にUltra HDRフォトを使ったりすることもありますが、そうしたUltra HDR画像を使った記事を表示させているときに「画面がちらつく」と言われたことが何度かあります。

いわれてみると確かに、SDRの画像が続いたあとにUltra HDRフォトが表示されると瞬間的に画面全体の輝度を下げて、Ultra HDRの写真データに輝度情報を合わせているような動作を見ることがあります。

まだ、Xperia自身のカメラがUltra HDRフォトの出力に対応していないので、正式にUltra HDR対応とはうたっていませんが、Google PhotoやInstagramのアプリは密かにUltra HDRに対応していて、iPhone 16 Proや、Google Pixel 7以降のモデルで徐々にUltra HDRの写真がアップロードされているので、それを観た時にちらつきを感じる、ということが増えてきたのかも。

ここでいう「画面のちらつき」がUltra HDRを指しているかどうかの確証は得られないのですが、早速、店頭展示してあるアップデート前とアップデート後のXperia 1 VIでUltra HDR表示の検証してみました。

結果は、なにも同じところでちらつきが出るので、どうやらUltra HDRのChromeブラウザ表示の際のちらつき改善ではなかったようです。

何か続報があればお知らせしたいとお思います。

☆当店blog 2025.2.20「『Xperia 1 VI』本体ソフトウェアアップデート「画面ちらつき」の改善」

 

 

■第3位■
【納期情報】”α1 II”のソニーストアの納期表示が3か月前倒しへ!
&お客様の”α1 II”写真作品を紹介します

3位は「【納期情報】”α1 II”のソニーストアの納期表示が3か月前倒しへ!&お客様の”α1 II”写真作品を紹介します」がランクインです。

受注開始から1時間で「入荷次第出荷」ステータスに切り替わってしました、納期表示が「6か月以上」となっていた、デジタル一眼カメラ”α1 II”のソニーストアの納期表示が「約3か月」に切り替わりました。

先週末に一部のお客様に”α1 II”本体の出荷があって、当店のわかる範囲では11月26日の初日のオーダー確定の方と、11月27日早朝に確定された方のところまで出荷されていると予想しています。

11月26日受注開始で、その夜に注文確定された方の納期案内が6か月以上ということになっていたので、その方だけみると納期は6か月待ち→3か月待ちまで納期が短くなっている計算になります。もしかすると、出荷の前倒しがソニーストアの中では起こっていて相当な前倒し納品が可能になっているのかもしれません。

現時点でのオーダー確定で3か月待ちであれば、その前に注文確定されている方へは、当然3か月以内のお届けになるはずです。今からのオーダーでも5月末頃になるので、これは”α1 II”のバックオーダーをされている方、全員に良いニュースになりそうです。

納期が早まったなら“α1 II”を検討しようかな、という方は、ソニーストアで5月8日午前10時までの期間限定施策として行われている『60回分割クレジット手数料0%キャンペーン』を利用するのもおすすめです。

一括で払っても、60回分割で払っても同じ価格で手に入れる事ができるので、高額カメラボディやレンズを購入するチャンスになっています。

対象カメラボディは「α1  II」や「α9 III」といった90万円台の高額カメラから「 α7R V」や「α7C II」といった人気ボディがラインナップされています。レンズも最初の一本としておすすめな「SEL24105G」や「SEL2070Gをはじめ、約96万円の「SEL300F28GM」など多くの製品が含まれます。

ストア価格99万円にも拘わらず大人気となっており、発売直後からずっと納期が延びてしまっているフラグシップ機「α1 II」も60回分割なら月々16,500円です!

通常は24回まで手数料無料なので、月々の負担は41,200円でした。比較してみると月々の負担がかなり軽減され、格段に手に入れやすくなります。

もちろん36回や48回など予定に合わせて分割回数を変更することもできます。この機会を逃す手はありません。

納期がようやく短くなってきた今がフラグシップミラーレス一眼「α1 II」の買い時です!夏季休暇に間に合わせるためにも今すぐご検討をどうぞ!

☆当店blog 2025.2.26「【納期情報】”α1 II”のソニーストアの納期表示が3か月前倒しへ!&お客様の”α1 II”写真作品を紹介します」

 

 

■第2位■
通勤往復4時間に耐えるワイヤレスイヤホン『WF-1000XM5』の話

第2位は「通勤往復4時間に耐えるワイヤレスイヤホン『WF-1000XM5』の話」となりました。

店頭で当店のお客様であるMK氏がお使いのソニーの最強ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」のログを見せていただいたところ、とんでもない時間の稼動時間になっているのを発見しました。

往復4時間×5日間+土日使用という過酷な使用環境の方の合計使用時間は、購入から1年半でなんと2094時間です!

ソニーのワイヤレスイヤホンってこんなに耐久性が高いのかと、驚きました。

すごいですね。1年半ですでに店員佐藤の7倍近く使われています。製品寿命は使用時間によるなら、店員佐藤のWF-1000XM5はあと10年くらい使えそうです。(実際の製品寿命は経年劣化、使用環境の違いにより変わってくるとは思いますが。)

平均的な1日の使用時間を見ると、MK氏は朝6時に自宅を出発して本当に2時間近い通勤をされているんですね。お昼休みにも使われているみたいで、WF-1000XM5のヘビーユーザーと言えると思います。

1週間の使用時間をチェックしてみると、MK氏は最長5時間18分使っている日があります。店員佐藤の場合、木曜日にビデオ会議があったみたいで3時間44分使っていますが、それ以外は2時間以内の使い方になっていました。

その他、興味深いのは先代の「WF-1000XM4」で、充電時の高温トラブルで店員佐藤のも修理送りになっているんですが、それまでの使用時間は146時間でした。MK氏が同様の症状が出たのが1287時間で、その後、修理対応してもらったWF-1000XM4は1846時間使って、今は予備機になっているそうです。

使用時間の長さによってトラブルが発生しているのかと思っていたのですが、それはあまり関係なく、経年変化もしくは使用環境によったのかもしれません。

WF-1000XM5は2023年9月1日の発売のあと、2024年9月24日に追加カラーモデル「スモーキーピンク」を加えて現在は3カラーバリエーションで販売されています。

さらに2024年12月からはミッキー&フレンズ刻印モデルもソニーストアで限定販売されていて、音質だけではなくデザインで選べる幅も増えてきています。

発売当初は、利用環境によって音途切れしやすいケースもあったようですが2024年7月の本体ソフトウェアアップデートでほぼ解消されているかと思います。

史上最高クラスのノイズキャンセリング性能と、ワイヤレスとは思えないほどの高音質を楽しめるソニーワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデルです。永く使えるモデルとしてご検討になってみてはいかがでしょうか?

☆当店blog 2025.2.25「通勤往復4時間に耐えるワイヤレスイヤホン『WF-1000XM5』の話」

 

 

■第1位■
【プレスリリース】2025年”α”新レンズ『SEL400800G』&
『SEL16F18G』発表 超速攻店員解説

今週の第1位は「【プレスリリース】2025年”α”新レンズ『SEL400800G』&『SEL16F18G』発表 超速攻店員解説」がランクインとなりました。

2月26日の23時にソニーから2025年モデルの”α”新レンズとして望遠レンズ「SEL400800G」と、超広角単焦点レンズ「SEL16F18G」が発表になりました。2月27日よりパシフィコ横浜で開幕する「CP+2025」にて公開されるのと、2月28日(金)からは全国のソニーストア店舗でも展示がスタートします。

予約販売開始は両レンズとも来週火曜日の3月4日10時からとなっています。

”α”レンズのラインナップにまた新たに2本加わりますが、最長焦点距離のズームレンズと、超広角の単焦点レンズというラインナップの隅っこ同士のレンズが同時に発表されるというのもドラマチックな感じがします。今までにない焦点域のレンズということで、今回も品薄状況になる可能性が高そうです。

SEL400800Gはソニー初の焦点距離800mmまでカバーする超望遠ズームレンズです。3月19日の発売予定で市場推定価格は約41万円前後(税込)となっています。

望遠レンズには単焦点レンズと違ってズームレンズの場合は広角側で被写体を探して、見つけた被写体をテレ側で追い込む、という使い方ができます。

既発売のSEL200600Gに1.4倍テレコンバーターを加えて280mm~840mm相当で撮影することもできますが、この場合は絞りがF8~F9になります。新発売のSEL400800Gの場合、400mm~800mmをF6.3 ~F8.0 で撮影出来るわけで、暗い森の中で撮影するシーンの多い野鳥撮影などでは1段明るく撮れる望遠レンズとして魅力的に見えます。

テレコンバーターレンズは1.4倍にも2倍にも対応しているので2倍テレコンの場合は最長1600mmレンズとして使えます。

そしてSEL16F28Gは16mmに対応する広角レンズです。広角レンズは広い空間全体を撮影出来て、高さの表現、奥行きの表現なども得意。またVlogなどでのセルフ撮影時にも被写体のアップではなく風景の中の自分を表現できます。

手振れ補正アクティブなど、手振れ補正のためのマージンを画面枠の周りに取る撮影では焦点距離よりも小さな画角になりがちで、ソニーのアクティブ手振れ補正の場合はレンズ画角一つ分狭くなる感じがあって、20mmレンズは24mm画角、24mmレンズは28mm画角みたいになるのですが16mmレンズなら20mm相当の画角での撮影ができそうです。

画角が広くなっていますがレンズ本体の重量は20mm F1.8と比較して373g→304gに軽量化されるなど、動画撮影でもより使いやすくなる工夫が見られます。

記事では詳細をご案内していますのでぜひご参照ください。

☆当店blog 2025.2.26「【プレスリリース】2025年”α”新レンズ『SEL400800G』&『SEL16F18G』発表 超速攻店員解説

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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