【ランキング】注目度UP! 12/20~12/26までの1週間で人気を集めた記事TOP7

年内最終営業日の本日は16時までの営業です。今年も当店をご利用いただき、本当にありがとうございました。
年末から年始にかけての当店の営業予定ですが、12月28日~1月5日は年末年始休業のため店舗営業はお休みさせていただきます。
皆様も穏やかな新年をお迎えられますようお祈り申し上げます。1月6日より通常営業となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「ソニーストア『PlayStation年末年始セール』開催!PS VR2やDualSense ワイヤレスコントローラー、PS Portalがお得に! 2026年1月4日まで」となりました。
ソニーストアにて、PlayStation製品を対象とした「年末年始セール」が1月4日まで開催中です。
PlayStation 5本体は対象外ではあるものの、コントローラーや周辺機器を中心に、全16製品が最大約17,000円引きで購入できるお得な内容となっています。
今回のセールで特に注目を集めているのが「PlayStation Portal リモートプレーヤー」です。これまでPS5のリモートプレイ専用端末として使われてきましたが、2025年11月6日に配信されたアップデートにより、クラウドストリーミングに正式対応しました。これにより、PS5本体が手元になくてもゲームをプレイできるようになり、使い方の幅が大きく広がっています。
ただし、クラウドストリーミングを利用するには、月額1,550円の「PlayStation Plus プレミアム」への加入が必要です。PlayStation Plusはオンラインマルチプレイや対象タイトルの遊び放題といった特典があり、普段からオンライン要素を楽しむ方であれば、プレミアムへのアップグレードも検討しやすいと思います。
また、VR体験を大きく進化させた「PS VR2」もセール対象製品のひとつです。PS VR2はUSB Type-Cケーブル1本でPS5と接続できるシンプルな構成が特徴。付属品として専用イヤホンが同梱されており、ヘッドセットに直接装着できる設計のため、装着時の取り回しも良好です。もちろん、好みに応じて市販のイヤホンを使うこともできます。
PS VR2専用のVRコントローラーは、タイトルによって使用の有無が異なり、「グランツーリスモ7」などでは通常のDualSenseコントローラーを使用します。VRならではの立体視によって、自車のサイズ感や他車との距離が直感的に把握でき、よりリアルなドライビング体験が可能になります。また、「バイオハザード ヴィレッジ VRモード」など、体験版が用意されているタイトルもあり、購入前にVRの魅力を体感できます。
さらに、別売りの「PS VR2 PCアダプター」を使用すれば、SteamのVR対応タイトルも楽しめるほか、最近のアップデートでは低遅延のハンドトラッキングにも対応しました。対応タイトルでは、より直感的な操作が可能となり、没入感はさらに高まっています。今後も対応ソフトの拡充が期待されるため、これからVRを始めたい方にもおすすめできる製品です。
なお、PS5本体の購入を検討している方には「PS5 デジタルエディション 日本語専用モデル」も注目ポイントです。本体価格は55,000円(税込)と、通常のデジタルエディションよりも大幅に安く設定されています。SSD容量は825GBと通常モデルより少なめですが、M.2 SSDによる拡張も可能なため、用途に応じて選択すると良いかと思います。
年末年始に向けて、PlayStation環境を充実させる絶好のチャンスとなる今回のセール。気になる周辺機器やVR体験を、この機会にぜひチェックしてみてください。
■第6位■
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第6位は「【シークレットセール!?】HT-AN7+WLA-NS7が今だけ超お得!BRAVIA XRユーザー必見」がランクインです。
土曜日にご来店になったお客様に教えていただいたのですが、ワイヤレスネックバンドスピーカー「BRAVIA Theatre U HT-AN7」のオプション製品、ワイヤレストランスミッター「WLA-NS7」が現在、セール価格でHT-AN7と同時購入時に8,800円→3,800円になっているとのこと。
期間未定で予定数に達すると終了するキャンペーンになっていました。
8,800円のオプション製品が5,000円引きとは、かなり太っ腹です。このオプションはXRプロセッサー搭載のBRAVIAと接続する事で立体音響が楽しめる様になる、というオプションなんですが、なるほど、最近、テレビの音が大きいとか、テレワーク用の耳元で使えるスピーカーが欲しかった、という方にはちょうど良い購入きっかけになるかも。
ネックバンドスピーカー「HT-AN7」(BRAVIA Theatre U)は2024年4月に発売された先代モデルの「SRS-NS7」の弱点を徹底的に潰した究極のネックバンドスピーカーです。
最大の進化は音質でスピーカーユニットの形状を工夫して有効振動板面積を約1.5倍にすることで音圧アップを実現。歪みの少ないクリアな音質を実現しているとなっています。
オーディオに凝っている方でしたらおわかりの通り、スピーカーって結局、振動板の面積なんですよね。振動板の面積が大きければ大きいほど音質的に有利になるため、サウンドバーなどでも矩形スピーカーを開発するなど、なんとか面積を広げる工夫をするわけですが、それを非対称形スピーカーユニット「X-Balanced Speaker Unit」で実現。
サウンドバーやワイヤレススピーカーで使われている技術をついにネックバンドスピーカーにも採用してきました。
なおXRプロセッサー非搭載のテレビと接続するときは、テレビがBluetooth対応ならそのまま「HT-AN7」は接続が可能です。
キャンペーンが終わる前にご検討をどうぞ!
☆当店blog 2025.12.22「【シークレットセール!?】HT-AN7+WLA-NS7が今だけ超お得!BRAVIA XRユーザー必見」
■第5位■
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第5位は「ソニーのサービスパーツ販売終了後も一部再開!カメラ付属品・三角環が購入可能に」となりました。
10月18日をもって当店ではソニーのサービスパーツの取り扱いを終了しています。※ソニーサポートでの販売は10月28日12時に終了しています。
ソニーさんでのサービスパーツの販売店向けの出荷が終了したためで、今後はイヤーピースや、テレビリモコンなどの一部製品のみの販売になるとのことでしたが、12月23日よりカメラ製品の付属品について販売が始まりました。
サービスパーツの取り扱い終了のお知らせがあった際に、もっともオーダーが多かったのがアイレットトライアングル(三角環)でした。
デジタル一眼αのストラップ装着部になるのですが、そんなものなくすことある?と、思われるかもしれませんが、三角環を外して直接ストラップを装着する方がいらして、カメラを手放す際に「あれ?外した三角環がどっかいっちゃった!」ということで、お買い求めになるケースが多かった様です。
今後はソニーサイトで購入することが可能です。当店店頭でもお取り寄せができます。
今回の販売開始については、お問い合わせが多かった製品ということでラインナップが増えたそうですので、今後も、徐々に取り扱いするパーツが増えてくるかもしれませんね。
リペアパーツ製品をお求めの際は、ソニー特約店またはソニーストアをご利用ください。
☆当店blog 2025.12.24「ソニーのサービスパーツ販売終了後も一部再開!カメラ付属品・三角環が購入可能に」
■第4位■
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第4位は「【レビュー】α7 Vと行く蔵王日帰り旅|雪山で試すコンポジットRAW HDRの実力」となりました。
先週末に発売になった新型デジタル一眼カメラ「α7 V」をもって遊びにいってきました。まだ、使い始めたばかりでα7 Vの一部機能しか試せていないのですが、個人的には一番気になっているコンポジットRAW撮影のHDR設定の威力を試してみたくて、コントラストの高いところへ行ってきました。
移動にはJR東日本の「どこかにビューーン! グリーーン!」を利用。今回の行き先は山形駅が当選しました。最新車両のE8系グリーン車で快適に移動し、山形到着後は蔵王温泉へ。気温はマイナス10度近く、強風が吹き荒れる過酷な環境でしたが、「α7 V」は問題なく動作し、極寒の屋外撮影にも耐えてくれました。
バスターミナルに泊まってから歩いて15分ほどで蔵王ロープウェイ駅に到着。ここから2本のロープウェイを乗り継いで山頂駅を目指します。
記事の写真で見ると穏やかな雪景色に見えるかもしれませんが、着いたときは突風が吹いていて、すっ飛ばされそうになっていました。台風みたいな風がついていて、とても顔とか外にだしていてはいけないレベルだということに気づきます。
手元のXperiaで「REON POCKET」アプリを開くと、気温はマイナス9.3度とかになっていて、さらに風速10m/sとかだと体感温度はマイナス19度になるとかで、多分、人生でもっとも寒い時間をすごしていたかも。
蔵王の山頂付近ですが、期待していたスノーモンスターの一群はまだ出来ていなくて、スノーモンスターは育成中という感じでしたが、ここで本命のコンポジットRAW HDR撮影を使用。
この機能は、複数枚のRAW画像を連続撮影し、後からソニーの「Imaging Edge Viewer」で合成することで、白飛びや黒つぶれを抑えた高階調なHDR画像を生成できます。設定はAUTOを選ぶだけでシーンに応じて露出差を自動判断してくれるため、実用性も高い印象です。
HDR合成後はAXR形式で出力し、再度RAW現像が可能。14bit RAWによる豊かな階調表現も相まって、雪景色や太陽を含む難しいシーンでも滑らかで情報量の多い描写が得られました。さらに夜景撮影では、最大16枚合成によるHDRとノイズ低減効果が非常に高く、高感度撮影でも驚くほどクリアな仕上がりを実現しています。
その後、山形市内の展望施設「霞城セントラル」から夕景と新幹線を撮影。走行中の新幹線も合成処理によりしっかり止まり、HDRとノイズ低減の恩恵を強く感じました。JPEG撮影との差も歴然で、RAWベースのHDR撮影が「ここ一番」で画質を大きく引き上げてくれる切り札になることを実感します。
今回の旅を通じて、「α7 V」は風景・夜景撮影を大きく楽しくしてくれるカメラだと感じました。まだ連写性能や動画機能など試せていない要素も多くありますが、AIオートホワイトバランスを含め、これからの“スタンダード機”を担う存在として、今後の撮影体験を大きく塗り替えてくれそうです。
☆当店blog 2025.12.24「 【レビュー】α7 Vと行く蔵王日帰り旅|雪山で試すコンポジットRAW HDRの実力」
■第3位■
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3位は「『だから私はXperia 1 VII』発売から半年の間に撮影したUltra HDRフォト紹介」がランクインです。
2025年モデルのフラッグシップモデル「Xperia 1 VII」はソニーのスマートフォンとして初めて「Ultra HDR」にフル対応したモデルになります。
「Ultra HDR」はGoogleがはじめた新しい画像フォーマットで、JPEG画像に加えてHDR成分を「ゲインマップ」という別のレイヤーで記録しています。対応しているデバイスで再生するとHDR写真が表示されるのですが、非対応デバイスの場合はゲインマップがない通常のJPEG画像として処理されます。
Android 14からUltra HDRフォーマットが正式対応となり、Android 15以降ではプレミアム機種を中心にUltra HDR対応が必須要件になっています。
Windows 11も対応しているので、HDR対応ディスプレイを接続し、Chromeブラウザ、もしくはMicrosoft Edgeブラウザを使ったときもHDR表示ができます。
現時点でChromeブラウザの他にGoogle フォトが対応。またAdobe LightroomとInstagramなどのGoogle以外のアプリでも一部の機種で対応しています。
Google Pixelなどはそれらのアプリでも使えるのですが、Xperiaは現時点ではまだ対応をしていません。
しかし、Xperia 1 VIIではカメラアプリがUltra HDRに正式対応していて、肝心のUltra HDRフォトの撮影ができるようになりました。
デフォルトで「ウルトラHDR」の機能がオンになっていて、Ultra HDRを知っていても知らなくても撮影している写真データはUltra HDRフォトになっています。
6月の発売時から使わせていただき、これまでにXperia 1 VIIで撮影した写真データはすべて「Ultra HDR」で記録されています。そこで今回はこの半年の間にXperia 1 VIIで撮影したUltra HDRの写真を紹介してみたいと思います。
HDR表示に対応したデバイス(Xperia 1 IV以降のモデル)で、Chromeブラウザにて閲覧していただくと、キラッキラのUltra HDR写真で記事がご覧になれます。
☆当店blog 2025.12.19「『だから私はXperia 1 VII』発売から半年の間に撮影したUltra HDRフォト紹介」
■第2位■
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第2位は「【レビュー】これは使える!α7 V「コンポジットRAW HDR用撮影設定」を新橋で実写レビュー」となりました。
発売されたばかりの「α7 V」を一瞬だけ持ち帰り、帰宅途中に新橋のイルミネーション撮影を試してきました。新機能のコンポジットRAW「HDR用撮影設定」を試してきました。
コンポジットRAWというのは、あとから合成をすることで画質を上げるための撮影方法で、従来からRシリーズに搭載されているピクセルシフトマルチなどもそれにあたります。
α9 IIIからはノイズ低減用の撮影設定が加わっていましたが、新型「α7 V」で「HDR用撮影設定」というのが新規で搭載されています。
4枚、8枚、16枚の写真を重ね撮り(最大で16枚)して、それをあとから合成してHDR仕上げをしてくれるというものです。どんな効果があるものなのか、ひとまず4枚撮影でテストしてきました。
撮影時は4枚の写真を撮影していてアンダー気味、適正、オーバー気味、適正という4枚の写真を撮っています。
撮影してきたRAWデータはImaging Edge Viewで読み込んで、ファイルを右クリックして「コンポジットRAW撮影の処理」>「HDR用撮影 画像の合成」を選択します。
これでソフトウェア処理をしてHDR合成したJPEGファイルを出力してくれます。
出来上がった写真は塗り絵みたいな色情報を失うようなHDR現像ではなく、あくまで自然に見える範囲でのHDR処理で、潰れているところを持ち上げてくれたりしています。自然に見やすい一枚になりました。
暗部の情報も増えていて、シャープに見えます。動き補正も働いているので4枚連写を秒30コマのスピードで撮影しているわけですが、像が重なってみせることもなく、画像は動きを検出して
特に調整することもなく、これだけ自然な仕上がりにしてくれるというのは良いですね。
記事では比較画像を掲載していますのでぜひご覧になってみて下さい。
☆当店blog 2025.12.20「【レビュー】これは使える!α7 V「コンポジットRAW HDR用撮影設定」を新橋で実写レビュー」
■第1位■
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今週の第1位は「【納期情報】Xperia 1 VII/10 VIIが一夜で在庫復活!即納は今がラストチャンス」がランクインとなりました。
12月11日の大幅値下げのあとから一気に在庫が品薄になっていたソニーストアのSIMフリーモデル「Xperia」シリーズですが、12月23日に一転し、ほぼすべてのモデルが在庫復活し、現在、ほぼすべてのモデルで即納可能状態になっています。
ただ、在庫切れになると次回入荷が2月見込みというとんでもない納期表示です。
キャッシュバックキャンペーンの締め切りも1月13日に設定されているし、SIMフリーモデルのスマートフォン「Xperia」の買い時は今がラストチャンスかもしれません!
12/11の値下げがあってからは12GBモデルに人気が集中していて特に12GB/256GBは発売以来、もっともオーダーが多いのではないか?という状況になっていました。1.5万円の大幅値下げはやはり効き目がありますね。
オーダーの6割以上が16GB/512GBに集中していたものが、かなり分散されるようになっています。
その代わりに在庫状況がほぼすべて品薄になっていたわけですが、なんと一夜にして全復活です。
詳細は不明ですが、現時点でほぼすべてのモデルが即納状態になっています。
ただし、次の納期表示が2026年2月17日予定となっていて、これらの在庫が切れると、今度は2ヶ月待ちになってしまうという状況になっています。
Xperiaの乗り換えは、もう、待ったなしです。今すぐオーダーするのが正解です。
そして「Xperia 10 VII」ですが、こちらも今朝時点で在庫が全モデルで復活しています。もしかすると、船便で来る予定だったものを航空便で全部運んだ、とかなんでしょうか!?
これまで入荷次第出荷でオーダーされていた方のところにもすぐ出荷になるはずです。
なお、現在、ソニーさんでXperiaのキャッシュバックキャンペーンが行われています。購入期間は2026年1月13日までで、応募期間が1月20日10時までとなっています。
1月20日までにXperiaが届かないと、せっかく購入期間中に購入したのに!という事になりかねませんが、今までのキャンペーンの際に品薄で届かなかった場合はどうなるのか問い合わせたところ、個別に対応してくれるとのこと。キャンペーン期間が終了する前に購入した旨を伝えて連絡すれば今回もおそらく同様の対応になると思われます。
それとソニーストアの「ラッキー抽選会」も忘れずにご利用ください。
クーポン発行は24時間後の発行になりますので、今すぐ抽選をどうぞ。新しいスマートフォンへの乗り換えを年内に済ませるなら今がラストチャンスです!
☆当店blog 2025.12.23「【納期情報】Xperia 1 VII/10 VIIが一夜で在庫復活!即納は今がラストチャンス」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。




