【ランキング】注目度UP! 10/11~10/17までの1週間で人気を集めた記事TOP7
今週はソニーさんから販売店向けに2025年下半期の店内装飾キットが到着していて、当店も秋冬仕様に模様替えをしました。
今週も当店では開店12周年記念と兼ねてオータムフェアを開催しています。店頭でのソニーストアのお買い物がお得になりますので、ソニーストアでの”α”製品のご購入に是非、当店をご利用ください。
1万円以上のAV製品のお買い上げでガラガラ抽選会もご参加いただけます。
その他、ちょっとしたトピックスもありますので、新橋近くまでお越しの際は、是非、当店にもお立ち寄りください。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「モバイルノートPC『VAIO 25秋冬ご購入サポート”10%OFF”キャンペーン』開始! VAIO SX14-R / S13 / F16 / F14がお得」となりました。
ソニーにて人気のVAIO本体をお得な価格で購入できる「VAIO 25秋冬ご購入サポート 10%OFFキャンペーン」が本日からスタートしました。
対象モデルはVAIO SX14-R / S13 / F16 / F14で、キャンペーン実施期間は2025年12月18日(木)10:00までとなります。
VAIOのラインナップですが、VAIO SX12/SX14/SX14-Rは高性能なパーツを搭載したハイグレードモデルで、スタンダードモデルとしてVAIO S13があり、初心者の方も使いやすい機能を搭載したエントリーモデルが VAIO F16 / VAIO F14になります。
一番大きな違いがプロセッサーでSX14-RはAI機能も搭載した「Core Ultra プロセッサー」が採用されています。
SX14 、SX12はCoreプロセッサー搭載となっていて、従来の第13世代Core i プロセッサー相当のプロセッサーを採用しています。
VAIOは種類が多いので、どのモデルにしたら良いのか迷われると思います。
多くの場合、本体サイズから決めていくと思いますが、VAIOはモデル名がそのまま画面サイズになっており、VAIO SX12は12.5型、VAIO S13は13型、VAIO SX14-RやF14は14型になっています。
14型のVAIOのみ2機種から選択する形ですが、F14はベーシックモデル、SX14-Rはハイエンドモデルになり、動画編集ソフトのような重いソフトを扱う場合はSX14-Rを選択されると良いかと思います。
因みにVAIO SX12/SX14でも発売記念として2025年12月18日(木)10:00まで本体価格10%オフクーポンを配布しています。
今回新たにスタートした「VAIO 25秋冬ご購入サポート 10%OFFキャンペーン」と合わせてVAIO全種類が割引対象になった形です。
どのVAIOにするか比較検討したいという方にとっては大チャンスと言えるかも。
キャンペーンページでクーポンをコピーして、ソニーストアでの購入時にクーポン登録をすれば購入金額から10%オフにしてもらえます。
さらに現在ソニーストアではラッキー抽選会が開催されており、このキャンペーンでは最大10万円、最低でも最大4,000円のお買物券がもれなくプレゼントされます。ぜひキャンペーンを利用してお得にお買い求めください
☆当店blog 2025.10.15「モバイルノートPC『VAIO 25秋冬ご購入サポート”10%OFF”キャンペーン』開始! VAIO SX14-R / S13 / F16 / F14がお得」
■第6位■
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第6位は「【総集編】『Xperia 10 VII』徹底まとめ ~ソニーが描く“新しいスタンダードスマートフォン”のすべて~」がランクインです。
2025年10月9日に発売されたソニーの新スタンダードスマートフォン『Xperia 10 VII』。発売前から大きな注目を集め、発売直後には全カラーが入荷待ちになるほどの人気を見せています。
『Xperia 10 VII』は、ソニーが提案する“誰もが使いやすいスマートフォン”の最新モデル。新機能として「即撮りボタン」という、Xperia 10シリーズ初のシャッターボタンを搭載。性能面でもXperia 10 VIから大幅な進化を遂げ、Snapdragon 6 Gen 3搭載、メモリー8GB化、そして120Hzリフレッシュレート対応の有機ELディスプレイを採用しています。
デザイン的に大きく変わった点としてはカメラ部のデザインが大幅に変更されました。従来はXperiaシリーズの特徴でもある縦並びの3眼、もしくは2眼レンズ配置でしたが、Xperia 10 VIIではシリーズで初めて横並び配列になりました。
カメラ部のベゼルは横辺を長くとり、そこにSONYロゴが配置されています。一見、Google Pixelシリーズみたいなデザインと思われるかもしれませんがベゼルがボディと同色カラーになっていることで印象はかなり違っています。
カメラユニットの出っ張り部分が支えになるため、机上操作時も安定してタップ操作することができるようになりました。個人的には縦並びレンズのデザインが好きというか、Xperiaならでなのデザインだと思っていたのですが、実務的には横並びも良いかもと思えました。
新搭載の「即撮りボタン」はXperia 1シリーズではシャッターの半押しが使えますが、Xperia 10 VIIは半押しに対応せず、あくまでそのまま即撮りで撮影ができるシンプル操作に徹しています。
スマートフォンでのシャッターボタンの搭載は非常に便利で、なんせ画面タッチせずに撮影ができるので手袋をしていても撮影ができるし、冬場はとても重宝します。
撮り終わったら電源ボタンを押せばスリープになるし、指紋認証によるロック解除をしなくても撮影ができるというのは超便利。Xperia 10 VIIも、これから冬場になると重宝すること間違いありません。
ぼけモードも搭載されていました。Xperia 1では撮影後に加工して背景のぼかしを作っていますが、Xperia 10 VIIも同様に重ね撮りを行って合成しているみたいです。
昨年モデルのXperia 10 VIではぼけモードでの撮影をすると明るいところが白飛びしてしまっていて、夜景撮影などで使うと色がつかなかったんですが、Xperia 10 VIIではちゃんとHDR処理をしているので色が残ります。
そして、こちらもXperia 10シリーズの初搭載機能です。ディスプレイのリフレッシュレートが60Hz 固定だったものが120Hzを選択することができるようになりました。Xperia 10シリーズがフラッグシップに近い機能をもつようになったといいえます。
本記事では、これまでテックスタッフブログで紹介してきた「Xperia 10 VII」関連情報を一挙にまとめ、購入検討中の方・買い換えを迷っている方のための総まとめとしてお届けします。
☆当店blog 2025.10.16「【総集編】『Xperia 10 VII』徹底まとめ ~ソニーが描く“新しいスタンダードスマートフォン”のすべて~」
■第5位■
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第5位は「【レビュー】小型ボディの限界を超えるVlogcam『ZV-E10 II』」となりました。
VLOGCAMといえば動画撮影向けのイメージが強いかもしれません。しかしこの写真を見れば、その印象が一変するはずです。
昨年の8月に発売されたVlogcam「ZV-E10 II」は、現時点でVlogcamの集大成の様なモデルになっています。
新型センサーと強化された AF 機構の搭載により、動体撮影の追従性能も向上。軽量なボディながら、連続 AF/AE 対応の高速連写や高解像度での静止画にも充分対応できる実力を持つモデルです。
バッテリーはNP-FM50からNP-FZ100にアップグレードされ、AIプロセッシングユニットの搭載はないものの、人物瞳AF、動物、鳥AFなどを搭載。S-Log撮影やIntra撮影までできる、プロ向けの記録まで可能なカメラになっています。
メインターゲットはファミリー層向けのカメラですなのでメーカーサイトでも、女性向けのシチュエーションになっている写真が多め。
前後にぼけのある柔らかい子ども写真を撮るのが目的、というカメラになっているかと思います。
しかし、装着するレンズ、撮影するシーンを選べば、こんな写真が撮れるんだぜ!という侠気溢れるお父さんから作例が届いています。
記事ではファミリー向けモデルと思われがちなVlogcamで撮影した素晴らしい写真をご紹介しています。
動画撮影向けの印象が強いZV-E10 IIですが、実は野鳥撮影や望遠での瞬間写真 でも驚くほど高いポテンシャルを発揮。「VLOGCAM」という名前にとらわれず、写真用途でも十分に戦えるカメラです。
動画撮影用のセンサー性能と画像処理エンジンが、細やかな光表現や色再現においても非常に優秀です。その威力をぜひご覧ください。
☆当店blog 2025.10.10「【レビュー】小型ボディの限界を超えるVlogcam『ZV-E10 II』」
■第4位■
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第4位は「【レビュー】記憶したい一瞬に出会うとき『RX1R III』」となりました。較表も掲載しています。
8月8日に発売されたソニー最後のコンパクトデジタルカメラ?になるかもしれない「RX1R III」の撮影作例をお客様からいただきました。
35mm F2.0を装備したフルサイズセンサー搭載のコンパクトデジタルカメラ「DSC-RX1RM3」で撮影された写真作品を紹介したいと思います。
まず「RX1R III」についてですがは2025年8月に登場した35mmフルサイズセンサー搭載の高級コンパクトデジタルカメラです。先代RX1R IIからセンサーと画像処理エンジンが刷新され、最新の Exmor R CMOS(約61MP) と BIONZ XRプロセッサー によって、驚くほどの解像感と階調表現を実現しています。
加えて、14bit RAW出力やS-Cinetoneカラープロファイルに対応。プロフェッショナル用途にも十分な画質を、手のひらサイズのボディで実現しています。
搭載されているレンズは初代RX1から全く同じレンズ構成で焦点距離35mm、F2.0の専用レンズを採用。このレンズの性能を最大限に活かすためのボディをモデルチェンジして進化してきたカメラと言えます。
たとえば、一見すると何気ない工事現場のバリケードでもしかし「RX1R III」の描写力が加わることで、そこに“構造の美”が生まれます。
光の当たり方やプラスチックの質感、白と黒の階調の奥行き。そのすべてが、まるで建築物のような緊張感をまとっています。
「RX1R III」は、コンパクトながらも「作品づくり」に耐えるフルサイズ画質を持つ稀有な存在で、街角の断片も、光と影の抽象も、このカメラなら“作品”として成立させる力を持っています。
ぜひ記事にて「RX1R III」で柄撮影された作品をご覧ください。
☆当店blog 2025.10.11「【レビュー】記憶したい一瞬に出会うとき『RX1R III』」
■第3位■
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3位は「Sound Connect Ver.12.5はAndroid 11以上が必須に! Xperia・ウォークマン対応機種一覧まとめ」がランクインです。
ソニーのワイヤレスヘッドホンをご利用の方にはおなじみの専用アプリ「Sound Connect」ですが、次のアップデートになるであろうVer.12.5よりAndroid OS 11以降のみの対応になるお知らせが掲載されました。
アップデートでAndroid OS 11になるのはXperia 1、Xperia 5以降のモデルとなります。Xperia XZ3以前のモデルをお使いの方は要注意です。
「Sound Connect」はソニーのヘッドホンの機能アップをする専用アプリです。2024年9月までは「Headphones Connect」という名称でサービスが提供されていましたが、現在は「Sound Connect」として、ソニーのワイヤレスヘッドホン全般のコントロールをスマートフォンから行うアプリになっています。
ノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能の自動切替や、セーフリスニングという耳への音量の負荷を計測する機能などを搭載しています。(機種により非対応の機能もあります)
Bluetooth接続するだけでも使えるソニーのワイヤレスヘッドホンですが、アプリを使うことによりイコライザーなどの調整もできるため、多くの方がご利用になっているはずです。
このアプリについてお知らせが掲載され、「今後予定しておりますバージョン12.5より、Android OS 11.0以降でのみご利用可能となります。ご了承ください。」とのことです。
調べてみるとアップデートでAndroid 11までアップデート出来るのはXperia だと「Xperia 1」「Xperia 5」「Xperia 10 II」以降のモデルとなります。発売時にすでにAndroid 11を搭載しているのが「Xperia 1 III」「Xperia 5 III」などになり、それ以降のモデルではOSのアップデートをしていなくても大丈夫です。
Android 10までのアップデートしかアナウンスされていないモデルが「Xperia XZ3」「Xperia XZ2世代」「Xperia 10」などとなります。これらのモデルでお使いの方はご注意を。アプリのアップデートができないと今後の新機能などは利用ができなくなります。
ウォークマンだとNW-A100シリーズがAndroid 9搭載のままとなっているため、40周年記念モデルの発売もあったA100シリーズが非対応になります。NW-WM1ZM2/WM1AM2はOS11を搭載。A300シリーズやZX707などはOS14へアップデートされていますので問題ありません。
☆当店blog 2025.10.14「Sound Connect Ver.12.5はAndroid 11以上が必須に! Xperia・ウォークマン対応機種一覧まとめ」
■第2位■
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第2位は「【Tips】SIMフリーモデルで使える留守電サービス『Xperia伝言メモ』の紹介」となりました。
ソニーストアで販売しているSIMフリーモデルのXperia最新機種には「Xperia伝言メモ」という留守番電話のような機能が標準搭載されています。月額料金なしで使える便利な機能ですが、意外と知られていません。
電源を切っているときや電波が届かないところでは利用ができないのですが、事情により電話に出ることができない際に、相手にメッセージを録音できる機能があるんです。
設定はやや深いところにあるのですが、すぐに設定できます。
テストでXperia 10 VIIに電話をかけてみました。13秒後に伝言メモのメッセージが流れます。「ただいま、電話に出ることができません。発信音のあとにお名前とメッセージを・・・」というアレです。このメッセージが大体9秒くらい流れて、その後、録音にはいります。
録音できるのは1件あたり最大60秒で、その間に相手が話した言葉がXperiaに録音されます。
メッセージを読み上げている間と、伝言メモを録音中も上記の画面が表示されているので、通話に出ることができるようであれば、ここで「電話に出る」とすれば、着信を受けることができます。
留守番電話が記録されると、画面上からスワイプして表示される通知パネルに記録があります。通知は削除しても、設定メニュー内の“伝言メモリスト”から再生可能です。
録音された「伝言メモリスト」は先ほどの設定画面から深い階層までいってリストを呼び出す必要があるんですが、記録は残るので、あとから再生して内容をもう一度確認することもできます。
キャリアの留守番電話サービスと違って、これは無料で利用ができる機能です。通話することが多い方は利用されてみてはいかがでしょうか。
☆当店blog 2025.10.2「【Tips】SIMフリーモデルで使える留守電サービス『Xperia伝言メモ』の紹介」
■第1位■
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今週の第1位は「【フォトレポート】『CEATEC 2025』に行ってきました」がランクインとなりました。
最先端技術の展示会「CEATEC」へお邪魔してきました。以前の最新家電ショーから変わっていて、今は最先端技術の展示会になっているのですが、簡単にサラッと一周してきましたのでレポートしたいと思います。
ちなみに当店の過去記事をふり返って見たら、最後に幕張で開催されている「CEATEC JAPAN」にお邪魔したのは2013年でした。
2014年からはソニーさんがITエレクトロニクス総合展示会としての出展を見送ることになっていて、それ以降、足が遠のいていたのですが、今回は特に新製品やイベントの予定もなかったので、急遽、お店をお休みにさせていただき、およそ12年ぶりのCEATECです。
昔はここでPlayStation 3の販売価格が発表になったり、PS Vitaの発表があったり、ブルーレイディスクレコーダーの発表があったり、ドコモ、KDDI、ソフトバンクなどのキャリアも大きなブースを構えていたりしましたが、ザッと見てみると今はAI技術の展示会になっていて、通路を歩いているとIT技術についての説明をいろいろ耳にしてきました。
こういう全員が前向きになっている展示会とか久々で楽しませてもらってきました。
ソニーセミコンダクタソリューションズでは産業用のグローバルシャッターのセンサー展示があり、毎秒250回転しているボトルのラベルを読み取るという機能を紹介。ローリングシャッターではなく、グローバルシャッターを使えば画像に歪みがなく撮影出来ますよ、という展示でした。
フラフラ歩いているとスーパーフォーミュラーのTEAM MUGEN SF23の展示を発見。2024年の車両なのかな?
なんでスーパーフォーミュラーが、というところですが、これは車載カメラの映像からAIを使って数秒後の予測映像を作り出すという技術の展示をしているんだとか。
過去映像ではなく、未来の映像が見られるって、すごいですね。今のレースってそんなことになっているんですね。
「Bluetoothの新技術、Auracastの力で公共空間の音声体験を変える」というセッションにも参加してきました。
Auracastって見たことはあると思うんですが、例のBluetooth LE Audioで登場する単語です。なんでもBluetoothのLE Audioを使ったブロードキャスト(放送)システムだそうで、今回は専用のレシーバーを使って翻訳された会話を聞いたりしていましたが、そういうものを用意せずとも自分の受信機で、会場のアナウンスを聞くことができる技術になるとのこと。
ソニーでは実証実験も行っていて、子ども音楽フェスティバルでは聞こえにくさのあるこどもたちに、Auracastを使って音楽を届ける、ということなどを行っているとのこと。そのフィードバックを得ながら進めているそうです。これからの普及が楽しみですね。
☆当店blog 2025.10.15「【フォトレポート】『CEATEC 2025』に行ってきました」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。