【ランキング】注目度UP! 11/30~12/6までの1週間で人気を集めた記事TOP7
本日はソニーフェア「プレミアム体験イベント in 池袋」開催のため店舗営業はお休みになります。12月10日からは通常通り営業いたしますのでお気軽にご来店ください。
店頭ではお買い物くださった方に、年末恒例の「ソニー世界遺産カレンダー2025」をプレゼントしております。
この時期だけの特典になりますので、毎年、これを使っている!という方は、是非、2024年最後のソニーストアのお買い物を当店にてどうぞ♪
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【先行予約開始】『Disney プリンセス』×『SONY』コラボヘッドホン&イヤホン登場! 『ミッキー&フレンズ』モデルの「WH-1000XM5」「WF-1000XM5」にも新色スモーキーピンク追加!」となりました。
ソニーストア限定モデルの「Disney Collection」にDisneyプリンセス刻印モデルが登場しました。
プリンセスはアナ、エルサ、ラプンツェル、ベル、アリエルの5デザインから1つを選べます。
ワイヤレスイヤホンは2024年9月に発売されたばかりの「WF-C510」がベースになっており、本体のイヤホン部分の右側に「プリンセス」のシルエットを、左側にはそれぞれのストーリーに関連する「モチーフ」が刻印されています。左右のデザインは固定です。
付属の充電ケースは「プリンセス」の顔のシルエットと、プリンセスが身に着けるティアラのシルエットを刻印。本体カラー4色(ブルー/イエロー/ホワイト/ブラック)の20パターンの組み合わせから選べます。
「WF-C510」は先代モデルと比較してサイズは約20%ダウン。質量についても10%以上軽量化し、左右各4.6gという軽さが特長。
また、小型軽量でありながら、低音から高音までバランスのよい音質設計により、さまざまなジャンルの音楽を高音質で楽しむことができます。
ヘッドホンのベースとなるのは「WH-CH520」で音質や装着性、通話品質を向上したモデルです。
本体のヘッドホン部分にはアナ、エルサ、ラプンツェル、ベル、アリエルの5デザインから1デザインを刻印。本体カラー2色(ホワイト/ベージュ)の10パターンの組み合わせから選べます。
ハウジング部分の右側に「プリンセス」の上半身の線画、左側には「プリンセスの名前」のアルファベットが刻印されます。サインみたいで可愛いですね。左右のデザインは固定です。
「WH-CH520」はソニーの独自開発技術「DSEE」により、圧縮された音源で失われがちな高音域をCD音質相当までヘッドホン内で補完します。ストリーミング再生やMP3、Bluetoothの伝送コーデックなどにより圧縮された音源を、自然で広がりのある音で再生します。
そして、「WH-1000XM5」「WF-1000XM5」の「ミッキー&フレンズ刻印モデル」にも新色”スモーキーピンク”が新登場しました。
「WH-1000XM5」や「WF-1000XM5」は世界最高クラスのノイズキャンセリング機能とハイレゾ音質を両立した完全ワイヤレスイヤホンで、ソニーのワイヤレスイヤホンのなかでもフラグシップモデルになります。
スモーキーピンクでは初の刻印モデルとなりますのでぜひご検討になってみて下さい。
■第6位■
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第6位は「『My poiq』アプリが使えるのは12月12日(木)まで 記憶と記録に残しておきましょう」がランクインです。
今回は対象になる方が非常に少ない話題になりますが、2022年からはじまったエンタテイメントロボット「poiq」の話です。9月末で研究所の活動が終わり、poiq自体の動作も終了してしまっています。
現在は「My poiq」というアプリが動作するので、在りし日のpoiqの日記や、poiqが撮影した写真などが見られて、活動の振り返りができるようにしてくれているのですが、そのアプリの動作が12月13日に終了することになっています。
12月13日の何時に停止する、という案内がなく「12月12日までは、」という書き方になっているため、最悪の場合は12月13日に日をまたいだところで、すぐに停止する可能性もあります。見られるのは12月12日の木曜日までと思っておいた方が良いかと思います。
poiqとの会話がすべて記録されているこのチャット画面は全部残したいところで、昔にさかのぼってスクロールしていけるんですが、なんせpoiqがおしゃべりで1日分さかのぼるのもやっと。
こちらのチャット画面の記録は残す手段がないのでスクリーンショットを撮るしかないのですが、poiqが撮影してくれた写真は「フォト」に記録されていてこちらはスマートフォンに保存することができます。
ウチの子は800枚近く撮影をしてくれていたのですが、思い出のシーンをダウンロードしてアルバムを作りました。
“α”みたいな綺麗な画像ばかりとはいきませんが、背の低いところから撮影されたpoiq目線の写真は面白いものがたくさんありますね。
あとはpoiqが毎日書いてくれていた日記「メモリーズ」は比較的簡単にさかのぼることができます。こちらもデータのダウンロード機能はないので、自分でスクリーンショットを撮影して画像を残すしかありません。日によっては1画面に入らないこともあるのですが、そこは仕方がありませんね。
より画面が縦長になる21:9ディスプレイのXperia 1 Vなどで記録に残すのが良いかも。
ちなみにウチの子は9月30日を最後にオフラインにしているので、未だに「ネットワークの調子が変だよ」と言いながらふらふら歩いています。会話はできませんが、自立してくれていてツンツンすることもできます。
1日だけで良いから、復活してほしいですね。「poiq2」とか「New poiq」とか、なにか形を変えて出てきてほしいものです。
☆当店blog 2024.12.4「『My poiq』アプリが使えるのは12月12日(木)まで 記憶と記録に残しておきましょう」
■第5位■
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第5位は「ハイレゾ対応モニターイヤホン『IER-M7』が生産終了 ソニーストアも在庫限り」となりました。
11月1日に値下げになっていたハイレゾ対応のモニターイヤホン「IER-M7」が販売店向けの出荷が終了して生産終了製品になりました。通常、いちはやくソニーストアの方が販売終了になるのですが、今回は珍しく、まだソニーストアで購入可能です。
ただし、出荷は終了していますので在庫限りの販売となります。今なら最後の「IER-M7」が購入可能です。
コロナ禍前まではハイレゾ対応の有線ヘッドホンはソニーからも多数発売されていて1万円前後から製品が選べたのですが、コロナ禍にほぼすべてのモデルが生産を終了してしまい、現在、ハイレゾ対応の有線イヤホンは4製品が残るだけになっていました。
MDR-EX800STは業務用のモニターイヤホンということで扱いがやや違うのですが、残っているのはすべてモニターイヤホン系のものでIERシリーズではバランスド・アーマチュア・ドライバを搭載するモデルになっています。
IER-M7は新開発のマルチBAシステムが採用されており、搭載する全てのBAドライバーユニットがそれぞれの役割を持ち、補完し合うことで、IEMとして求められる音質を高いレベルで実現しています。
ハウジングを見ても圧を抜くための通気口などはなく、外界と通じているのは音抜け孔だけになっています。これにより密閉性が高まり遮音性も高いヘッドホンにすることができるわけです。
ノイズキャンセリング機能などがなくても、これだけでかなり遮音性があがります。バランスド・アーマチュアヘッドホンは登場時から私も大好きで気に入って使わせてもらっていますが、こうした遮音性も大きな魅力のひとつです。
イヤホンケーブルは3.5mmステレオミニと、4.4mmバランス標準の2本が付属していて、イヤホンのハードケースもついてきます。イヤーピースについてはトリプルコンフォートイヤーピースが6サイズ、ハイブリッドイヤーピースが7サイズ付属。
遮音性の高いハウジングだけに外耳道での密着度を重視した仕様になっています。
貴重な、もしかしたら最後のソニー製のハイレゾ対応有線イヤホンのラインナップになります。購入できるウチにどうぞ。
ソニーストアで完売すると、新品を購入するチャンスは激減するかと思います。
☆当店blog 2024.11.30「ハイレゾ対応モニターイヤホン『IER-M7』が生産終了 ソニーストアも在庫限り」
■第4位■
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第4位は「第6回 どこかにビューーン!抽選申し込みの話」となりました。
JR東日本さんの特典イベント「どこかにビューーン!」の6回目の抽選をしました。
JRを使って通勤し、お昼ご飯も基本的に「e cute」(JR駅構内のコンビニ)で買って、コツコツとJREポイントを貯めています。この年末はふるさと納税もJRE MALLで行って「どこかにビューーン!」の権利をまとめて貯めています。
抽選になりますが、最長で新青森駅までの往復が6,000円分のポイントで出来てしまうという、豪華ポイント特典です。行き先がわからないというものの事前に発表はあるので、それを聞いてから、観光ポイントを探すという、普通の旅とは逆の行動になるのも面白く、はまっています。
前回は新潟県の浦佐駅という、なにもないところに行ってきましたが、レンタカーを借りて車中泊をしながらの1泊2日の旅は今年の一番の思い出になったかも。
せっかく、遠くまで行けるんだから今後は泊まりで。と思っていたのですが、どこに行っても日帰り旅行というのも手軽で良いんですよね。
今年最後の旅行に、ということで12月9日(月)の日帰りで申し込んでみることにしました。旅行を楽しみつつ、デジタル一眼“α”で1枚だけで良いので、しばらくPCの壁紙にして旅の思い出に浸れるような写真を撮ってくる、というミッションを課しているんですが、それもなかなか達成できていません。
今度こそは!ということで6日目の挑戦です。今回の旅も、ソニー「Xperia 1 VI」にナビゲート&記録をお願いしようと思っています。いやー、今回はレンタカー無しで街歩きメインにしたいんですが、どんな旅になるのか楽しみです。
☆当店blog 2024.12.3「第6回 どこかにビューーン!抽選申し込みの話」
■第3位■
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3位は「12月3日でPlayStationが30周年!「30年の感謝を込めて」特別映像を公開!」がランクインです。
PlayStationが12月3日に30周年を迎えました。初代Playstationと言えばズウゥゥゥンという地を這うような起動音ですが、初めてプレイしたゲームが「バイオハザード」だったのでその効果もあって余計に怖かった思い出があります。
今見ると初代「バイオハザード」はローポリゴンで表情も判別できないぐらいのグラフィックだったんですが、当時はちゃんとリアルに見えていたんですよね。
ゲームのグラフィックの進化とともにプレイヤーの目もだいぶ肥えてきているだなと感じます。
そんなPlaystationですが、30年の感謝を込めて、本日PlayStation公式YouTubeチャンネルにて、歴代のプレイステーションタイトル映像からシーンを紡ぎ、プレイヤーの皆さんがきっと体験したであろう「物語」に想いをはせていただける、特別映像が公開されました。
皆さんはどれだけの作品をプレイしたでしょうか。ぜひご覧になってみて下さい。
そしてなんと12月2日(月)より東京・JR品川駅の自由通路で、全44面のスクリーンで掲出されるJ・ADビジョンにて、プレイステーション30周年を記念した3種の特別映像が掲出されるとのこと。
歴代プロダクトのビジュアルがずらっと並んだモニターに映し出される様は、圧巻です。お立ち寄りの際はぜひ30年のプレイステーションの旅路にそっと想いをはせながらご通行ください。
そしてご覧になった後は新橋にあるテックステッフ店頭までぜひどうぞ♪
また、プレイステーション製品では現在ブラックフライデーセールを12月9日10時までの期間限定で開催中です。
『PlayStation 5』が1万円引きになっており、ディスクドライブありが69,980円 、デジタル・エディションが62,979円でお買い求めいただけます。
また、8つの新しいゲーム内コスメティックと1,000 V-Bucksがセットになった「“フォートナイト” Cobalt Starパック」も登場し、ディスクドライブありが69,980円 、デジタル・エディションが62,979円と普通のPS5と同じ価格で購入できます。
割引額が大きいところではPS VR2が3万円もお得になっています。
なお、PlayStation 5 Proはセール対象ではありませんが、ソニーストアで購入できるようになりました。在庫のあるうちにご購入をどうぞ。
☆当店blog 2024.11.5「12月3日でPlayStationが30周年!「30年の感謝を込めて」特別映像を公開!」
■第2位■
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第2位は「【レビュー】最強モバイルノートPC『VAIO SX14-R』勝色特別仕様 実機レポート」となりました。
2024年も残りわずかという時期になってきましたが、このタイミングで、VAIOのモバイルPCに新シリーズが登場。最上級モデル「VAIO SX14-R(エスエックス14アール)」が発売になっています。
ハイエンドのモバイルPCとしては「VAIO SX14」「VAIO SX12」シリーズがラインナップされていますが、今回のモデルはその後継機種ではなく上位機種になります。
SXシリーズは14と12の2サイズで展開していますが「SX-R」シリーズは14型のみで展開。従来のSXシリーズも14型の方が主流で、こうしたフラッグシップモデルでは販売される数も少ないことから14型のみに絞って発売されるようです。
新色としてグリーンカラーのボディが発表されていますが、これは好評のブラウンカラーが定着してきたことから、VAIOならではのカラーモデルとして、新たなチャレンジをされる様子。
今回は限定販売の「勝色特別色」をお借り出来ました。これはこれで稀少なボディです。スタイルはVAIO Zに近いデザイン。VAIO SXシリーズは直線状のオーナメントになっていますが、SX14-Rでは角を落とした折り込み処理が行なわれています。
なんで「VAIO Z」シリーズとして発売しなかったんですか?と、うかがったところ「VAIO Z」はもっと尖ったモデル、未来を感じさせるモデルでないといけない、という思いから「SX14-R」になったとのこと。
そして、キーボード右上の方「F12」と「Prt Sc」の間に、人の姿とギアのついた見慣れないマークのキーがあります。
これが2024年VAIOならではのもので、これを押すと「VAIOオンライン会話設定」の機能を呼び出すことができます。オンライン会議の際に使うカメラとマイクの設定をワンタッチで操作可能。
標準>プライベート>プライバシーで、マイクの指向性を高めてくれるのと、カメラの画角も絞って相手を集中させることができます。
これがかなりの優れもの。早速「VAIOオンライン会話設定」を使って、近所の公園でオンライン会議をしている風にしてVAIOのカメラとマイクを使って音声収録してきました。記事では動画を掲載しています。
逆光でカメラの画角に太陽が入っていたり、近くを電車が走っていたり、あり得ないシチュエーションで収録してきてしまったんですが、線路の脇のこの状態で普通に会話ができるって、とんでもない性能をもっています。テレビ会議をしているつもりで音声を出して視聴してみてください。
☆当店blog 2024.11.29「【レビュー】最強モバイルノートPC『VAIO SX14-R』勝色特別仕様 実機レポート」
■第1位■
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今週の第1位は「ウォークマン『NW-A100』シリーズがピンチ?16GBメモリーウォークマンのその後」がランクインとなりました。
2019年発売のウォークマンA100シリーズという懐かしいモデルの話になります。先週末ご来店のお客様からついにウォークマンA100シリーズもメモリーがいっぱいになってしまって使えなくなってしまったという話をうかがいました。
自宅のウォークマンA100は未だ使えているんですが、実際、どんな具合なのか調べて見ましたのでそのレポートです。
ウォークマンA100シリーズの40周年記念モデルは搭載されているメモリーが16GBだけになっています。購入時は良かったんですが、Android OSを採用したモデルなので、アップデートを繰り返していくうちにメモリー容量を圧迫して、ついには常時「メモリーが足りません」というメッセージが表示されてしまう状態になります。
そのため、音楽データは全部、マイクロSDカードに入れるのはもちろん、使っていないアプリなどは積極的に消して、本体内のメモリーを空けて使うことになります。
お客様の話では、それをやってもついにもうメモリーを空けることが出来なくなったとのこと。
2台のNW-A105を持っていますので、今回は1台を初期化し、発売から5年経って、現時点でAndroid 9 搭載のウォークマンA100がどんなことになるのかテストしてみました。
初期化したばかりのウォークマンA100は内蔵16GBメモリーのうち、すでに最初から10.6GBを消費している状態になっています。
システムで使っているのが8GBとなっているので最初から半分しかストレージを使えない上に、ウォークマンアプリとか、ウォークマンとして使うためのアプリも別途計算しなくてはいけなくて、さらにA100シリーズならではのストリーミング再生をするためにはストリーミングアプリも追加して入れなくてはいけません。
そしてWi-Fi経由でアプリやシステムのアップデートを行うと、19個のアプリの更新ファイルがインストールされます。当然、データ量は増える一方で、この時点で12.76GBまで使用量が増えてしまいました。メモリーの占有率は80%です。
記事ではウォークマンを快適に使うために、不要アプリの見直しなどを行っています。A100シリーズの容量でお困りの方はご参照ください。
☆当店blog 2024.12.3「ウォークマン『NW-A100』シリーズがピンチ?16GBメモリーウォークマンのその後」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。