【ランキング】注目度UP! 1/4~1/10までの1週間で人気を集めた記事TOP7
改めまして、新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。
2025年最初の週末を迎える当店では今週も特別イベントを開催しています。
そしてソニー製品ではないのですが、当店店内の防犯カメラを昨年末から新調しました。
少しユニークな製品で、安価なみまもりカメラなんですけど、これだけでYouTubeのライブ配信が可能になっています。限定公開で自分のアカウントに録画すれば無料で防犯カメラの動画がYouTubeにライブラリーとして残すことができてしまうんです。
定点観測のカメラとしては激安で設置運用ができます。昨年末からお客様に紹介しているんですが、今週末もご案内したいと思います。
各種キャンペーンが終了する今週末ですが、ソニー製品のお買い求めは今週末の当店までどうぞ!
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【締切間近】ミラーレス一眼『α1 II/α1/α9 III』と対象レンズの同時購入で最大3万円キャッシュバック! 『α1 II 発売記念キャンペーン』は1月14日まで」となりました。
キャンペーン期間内に対象カメラ「α1 II」「α1」「α9 III」いずれかと対象レンズを同時購入&応募することで最大3万円のキャッシュバックが受けられる「α1 II 発売記念キャンペーン」が1月14日で終了します。
今なら60回払いまで分割手数料が0%になるキャンペーンも行われており、月々の支払額を抑えながら高額カメラボディ&レンズを手に入れられる大チャンスとなっています。
対象レンズにラインナップはフラグシップ機に相応しく、G masterレンズ「SEL300F28GM」「SEL1635GM2」「SEL2470GM2」「SEL70200GM2」の4本で、SEL300F28GMが最高価格の3万円、それ以外は1万円のキャッシュバックです。
なかでも「SEL300F28GM」という約96万円のプロ向けともいえるレンズが3万円お得になるのは大きいのではないでしょうか。
さらにソニーストアでは通常は24回までの分割払いは0%手数料で利用できるのですが、1月14日までの期間限定で60回払いまで分割手数料が0%になります。
60回分割の価格表を見てみると“α1 II”は60回分割で月々16,500円になっています。従来どおりの24回払いだと月々41,200円ですので、月々の負担がかなり軽減されます。
毎月4万引かれるのはかなり厳しいですが、毎月16.000円なら何とかなりそう。これで最新フラグシップ機「α1 II」がぐっと手に入れやすくなりました。
去年の8月1日にソニー製品の価格改定があり、今回はデジタル一眼“α”製品の一斉値上げになってしまっいましたが、ソニーストアサイトで紹介されている過去2年間の買取価格推移を見ると、新製品の価格改定にあわせて下取り価格が上がっているものとかもあるようです。
ソニーではシミュレーション機能が用意されていて、お持ちのカメラの下取り価格を入力して、買い換えたいカメラの価格を入力すると、参考負担額と分割払いの価格が分かるようになっています。
“α1”の下取り価格が45万円設定だとして、“α1”のソニーストア価格990,000円からAV商品10%オフクーポンを使ったとして、891,000円に設定。
これで計算すると参考負担額は441,000円になるそうです。
それを60回分割払いにして手数料0%だったとしたら…なんと月額7,300円まで負担を減らせることに。60回に設定しなくても、短い期間に切ることもできるので、月々1万円までは払える、ということであれば48回に設定してもいいかもしれません。
■第6位■
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第6位は「SONYのワイヤレスヘッドホン&イヤホンやスピーカーが最もお得に購入できる大チャンス!『冬の音ロトキャンペーン』は1月16日まで!」がランクインです。
ソニーの「音ロトキャンペーン」の締め切りが迫ってきたせいか、当店のオーダー状況をみるとヘッドホン&イヤホンが人気になっています。
「音ロト」では製品購入前にLINEによるロトくじを引くため、事前にキャッシュバックされる当選金額を知ることができるので、高額が当たったら購入するということが出来ます。
当選金額は1等で8,000円、2等で5,000円、3等でも2,000円という製品単価を考えるとキャッシュバック率がかなり高いのが魅力。
しかも2台購入の場合は倍額キャッシュバックになるという大盤振る舞いです。対象製品は夏のロトキャンペーンと比較すると、8製品も増量。
ワイヤレスヘッドホン&イヤホンでは最高音質+最強ノイズキャンセリングを誇るフラグシップモデル「WH-1000XM5」「WF-1000XM5」から、新製品の「LinkBuds Fit」「LinkBuds Open」「WF-C510」まで多くの製品が対象になっています。
音ロト対象の「ULT WEAR」では「ぼっち・ざ・ろっく!」とのコラボモデルが登場していますが、こちらももちろんキャッシュバック対象になります。
コラボモデルだけの特別仕様として「ULT WEAR」本体のヘッドバンド部分には、「後藤ひとり」が身に着けている髪飾りをイメージした装飾が付属。
このアクササリーは着脱可能になっており、シーンに合わせて使い分けることも出来ます。「髪飾り」の装飾と「カバー」の別売りはありませんのでこれは貴重なものになりそうです。
そしてワイヤレスイヤホン「WF-C510」では「プロジェクトセカイ カラフルステージ!」とのコラボモデルが登場していますがこちらもキャッシュバック対象です。
コラボモデルの刻印は全26キャラクター分用意されており、本体カラーは4色から選ぶことが出来ます。グループごとじゃなくキャラクター個別にデザインが用意されているのはかなり珍しいです。
「WF-C510」の通常販売価格は9,900円ですが、刻印と3種類の購入特典がついて+1,100円はお得なのでは?! 音ロトで高額当選したらAV10%OFFクーポンと併せてたった1,900円で購入できてしまうかも?
まだチャレンジされていない方はLINEアカウントで抽選をして、早速、キャッシュバック額を確定させましょう!
☆当店blog 2025.1.10「SONYのワイヤレスヘッドホン&イヤホンやスピーカーが最もお得に購入できる大チャンス!『冬の音ロトキャンペーン』は1月16日まで!」
■第5位■
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第5位は「【レビュー】“α1 II”で撮る『シーキャンドル』と『海上花火大会』(Ultra HDRフォトで掲載しています)」となりました。
12月13日発売の新型デジタル一眼カメラ“α1 II”の実写レビュー第3弾です。当店にはまだ展示機の導入は行われていませんが、購入されたお客様から続々と撮影フォトをいただいています。
今回の実写レビューは先週の日曜日に神奈川から伊豆にお出かけになった方からいただいたお土産フォトです。去年、当店で大騒ぎした「Ultra HDR」で現像してくださったとのことですので、そのフォーマットのまま掲載させていただきました。
Xperia 1 VIや、HDR対応ディスプレイにChromeブラウザ、もしくはEdgeで、この記事を表示していただくと、より鮮やかなUltra HDRフォトでα1 IIの作品をご覧いただけます。
シーキャンドルは江ノ島にある夜景スポットですが、近くで撮影されていると迫力があります。風がかなり強くてロープも揺れていたと聞いていますが、うまく風が止んだ瞬間にシャッターを切られているのかと思います。
写真はUltra HDRで現像されたとのことなのでLightroomでリサイズして掲載しています。画像をクリックしていただくとFlickrでオリジナルサイズでご覧いただくことができるんですがFlickrがUltra HDRにはまだ対応していないためSDRでの表示になってしまいますのでご了承ください。
ちなみに5010万画素ありますので、オリジナルサイズで部分拡大していただいても全部綺麗。
10倍以上のサイズにトリミングしても細部までしっかりと写っているのは5010万画素の”α1 II”ならではです。
お土産をいただき、作品のご提供ありがとうございました。Ultra HDRの現像もお見事です。自宅で編集しているもので、Xperia 1 VIでしかモニターできないんですが、夜景のキラキラがすごいですね。
うちも展示機が来たら、まずは夕景、夜景などの光の演出を楽しんでみたいです。
☆当店blog 2024.12.26「【レビュー】“α1 II”で撮る『シーキャンドル』と『海上花火大会』(Ultra HDRフォトで掲載しています)」
■第4位■
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第4位は「銀河をイメージした「ミッドナイト ブラック」カラーに新たなPS5周辺機器が追加! 1月16日より順次予約開始!」となりました。
銀河をイメージした「ミッドナイト ブラック」カラーに新たなPS5周辺機器が加わります。
今回ラインナップに加わったのはPlayStation Portal リモートプレーヤー、DualSense Edge ワイヤレスコントローラー、PULSE Elite ワイヤレスヘッドセット、PULSE Explore ワイヤレスイヤホンです。
DualSense ワイヤレスコントローラーやPS5用カバーなど、すでに発売されている「ミッドナイト ブラック」のPS5周辺機器と組み合わせれば、完全に調和したデザインをお楽しみいただけます。
「ミッドナイト ブラック」の周辺機器はどれも、独特の豊かな色合いのブラックを基調としています。さまざまなボタンやPlayStationロゴなどのアクセントに、洗練されたディテールが施されています。
付属のPULSE Explore イヤホン用充電ケースやPULSE Elite ヘッドセット用充電フックのほか、DualSense Edge ワイヤレスコントローラーの携帯用ケースも、同じデザインで統一。
PULSE Elite ワイヤレスヘッドセットとPULSE Explore ワイヤレスイヤホンには、グレーのフェルト生地を使用した携帯用ケースも付属しています。
新たな「ミッドナイト ブラック コレクション」は、2月20日(木)に発売予定で、1月16日(木)から、各商品の取り扱い店舗やECサイトにて順次予約開始となります。
新たな情報が入りましたら当店のX(旧Twitter)やこちらのblog記事でお知らせいたします。
☆当店blog 2025.1.8「銀河をイメージした「ミッドナイト ブラック」カラーに新たなPS5周辺機器が追加! 1月16日より順次予約開始!」
■第3位■
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3位は「SIMフリーモデル「Xperia 1 VI」のOS15アップデートが行われるXデーを予想」がランクインです。
待望のカメラアプリへの「プロ動画」撮影モードの搭載と、OS15の新機能「プライベートスペース」「アプリのアーカイブ機能」「スクリーンレコードのアプリ限定機能」などが使える様になる「Xperia 1 VI」のOSアップグレード、私も楽しみにしています。
Google Pixelでのみ使える「Ultra HDR」画像の完全対応についてですが、考えてみたらPixelのカメラアプリがUltra HDRに対応しているので、それに合わせてInstagramやLightroom mobileの対応があるので、XperiaがUltra HDRに完全対応するにはカメラアプリのUltra HDR対応が必須なのかな?と思い始めていて、OS15になったらUltra HDRがすぐに全機能使える、ということはないんだろうなと期待薄になってきています。
今回のカメラアプリのアップデートでUltra HDR対応があれば良いんですが、海外モデルでそれらのことは報じられていないので、まだしばらくはLightroom mobileでHDR現像をして、Xperia 1 VIのディスプレイで楽しむまでとなりそうです。
さて、本題ですが、1月7日にソフトバンク版のXperia 1 VIがOS15へのアップグレードをはじめました。これから続けてドコモ版、au版、そして最後にSIMフリーモデルのアップデートがあるものと予想されます。そこで、実際、どれくらいずれるものなのか、昨年モデルのXperia 1 VのOS14へのアップデートの日付を調べてみました。
単純にアップデート更新された日付を調べてみただけなんですけど、昨年モデルのXperia 1 Vではソフトバンク版だけ、大幅に遅れてOS14のアップデートがされていたようです。
いつも更新が遅いイメージのSIMフリーモデルですが、ドコモ版に遅れることたった2日で公開されていますのでそれほど遅くもありませんでした。
ソフトバンクをのぞくと大体1週間程度で3モデルが公開されているので、今回ももしかするとあと1週間程度で続々と公開されるかもしれないですね。
蛇足ながら「Xperia 1 VI」はOSのバージョンアップを3回行うということを予告しています。従来モデルでは2回のOSバージョンアップまでだったのですが、今回は3回行う予定。製品寿命が1年延びるような形で使えます。
OSのアップグレードは購入した時点からのカウントではなく、モデルが発売されたときからのカウント。セキュリティアップデートについても自分が使い始めた時点ではなくモデルが発売された時点から数えての期間になります。
なので、安くなっているからと言って、発売から日数が経っている機種を購入するのはわりと損なことになるんです。
「Xperia 1 VI」はこれから最初のアップグレードで「OS 15」になり、その後「OS 17」にまで上がることを考えると3世代先まで行けることになります。やはりスマートフォンを買うなら最新機種!ですね。OS 15のアップデート情報はまた新情報が入ってきましたらレポートします。
☆当店blog 2025.1.8「SIMフリーモデル「Xperia 1 VI」のOS15アップデートが行われるXデーを予想」
■第2位■
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第2位は「AFEELAの価格発表!『Sony@CES 2025 プレカンファレンス』店員レポート」となりました。
1月7日にラスベガスにてCES2025に出展するソニーのプレカンファレンスがありました。2025年に向けてのソニーの所信表明みたいなイベントなんですが、簡単に当店目線でのレポートをお届けします。
大きな発表が2つあり、その一つがアメリカンフットボールの「NFL」との技術パートナーの発表でした。
ソニーのカメラを使って撮影された試合の様子はすぐにデジタル化されてトイストーリーの世界でのゲーム画面みたいな映像で再現されるとのこと。
アメリカでのNFLは一番人気のスポーツだそうですので、私たちとは受け止め方が違うんでしょうけどビッグニュースなんでしょうね。できれば、NFLよりもメジャーリーグペースボールで提携してもらって大谷翔平選手とかが観られる、となると日本人的には嬉しいんですけど。
そして2つ目の発表がソニーホンダモビリティのEVカーの最終モデルの発表で、ネーミングも「AFEELA 1(アフィーラワン)」として紹介されました。
詳しく「AFEELA」を追っていないので、こうしたディスプレイ画面とかが初公開のものなのかわからないのですが、横スクロールで複数の画面が表示されるなどの映像が観られます。
中には昨年秋に登場した「アストロボット」の画面もあり、PlayStationのゲーム画面も2025年版に入れ替えられているのはわかりました。
搭載されるアプリなどの紹介があるのはまるで新型のタブレットかBRAVIAみたいです。なかには「KARAOKE」もありますが、ドライブ中にカラオケが使えるのは良いですね。歌詞を観てしまうと前方不注意運転になってしまいそうですが、そこはAFEELAの自動運転機能がカバーしてくれるんでしょうか?
そして、その価格ですが、Originモデルで89,900ドル、日本円を本日時点で1ドル158円で計算すると約1420万円、Signatureモデルで102,900ドル、1ドル158円で計算すると約1626万円ということがわかりました。価格には3年間のサブスクリプション料金も含まれているとのことです。
発表される前は車両価格が1000万円くらいにはなるだろうな、とかいう話を店頭でしていましたが、現在の日本円で単純計算するとそれを大きく超えることになります。
今年の後半には日本での販売も始まるそうですが、どれくらいの価格設定になるでしょうね。2026年からの納車を目指すそうで、日本の道路で見かけるのも2026年以降になるようです。近所でAFEELAが走行しているのを観られるまでもう少し時間がかかりそうです。
☆当店blog 2025.1.7「AFEELAの価格発表!『Sony@CES 2025 プレカンファレンス』店員レポート」
■第1位■
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今週の第1位は「「Xperia 1 VI」のOS15バージョンアップはソフトバンクから」がランクインとなりました。
ソニーのスマートフォン最上位機種「Xperia 1 VI」のOSバージョンアップを含むソフトウェア更新がソフトバンクモデルからスタートしました。
今回のOS15へのアップデートと同時に海外モデルではカメラアプリに「プロ動画」撮影モードとして従来のVideography Pro相当の自由に撮影設定をできるモードが追加されます。
「プロ動画」ではプログラムオート、シャッタースピード優先、マニュアルモードなどの利用ができます。ファンクションキーの用意もあり、ここから多数の機能にすぐアクセスすることができます。中には「商品撮影モード」もありFnメニューからすぐに切り替えることが可能、などのデモが見られます。
カメラ機能以外のOS15のバージョンアップで加わる新機能もいくつかあります。
設定をするといつものホーム画面から下にスワイプして移動したときにアプリの一覧が表示されますよね。その一番下に「プライベート」という枠が出来ていて、ここでロックを外すと登場するのが「プライベート スペース」なんです。
ここにアクセスするために、メインで使うGoogleアカウントとは別に新規でGoogleアカウントを作成する必要があり、トップシークレットなアカウントとスペースを作ることができる、というものになります。
このプライベートスペースには、新たにアプリのインストールをする必要もあり、プライベートスペースにインストールしたアプリは通常は見られない、というものになります。
カメラアプリなどもありますが、これは通常のカメラアプリとは違って、プライベートスペースの中にしか記録されないカメラアプリになっています。
そして、使うシーンが多そうな「アプリのアーカイブ」機能などもあります。普段使わない使用頻度の低いアプリを「アーカイブ」すると、アプリは消えるんですが、アイコンはそのまま残っていて、再び使用する際はアイコンをタップすることでアプリを再インストールしてデータまで復旧してくれる、という機能になります。
あとはスクリーンレコードというスマートフォンの画面を録画する機能が進化して、今までの画面全体を録画するのではなく、アプリを指定して、そのアプリだけを録画する機能がつきました。
記事では詳細をご案内しています。
☆当店blog 2025.1.7「「Xperia 1 VI」のOS15バージョンアップはソフトバンクから」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。