【ランキング】注目度UP! 7/29~8/4までの1週間で人気を集めた記事TOP7
8月に入り、いよいよソニーショップ店頭で開催している「サマーフェア」も最終週に突入しました! 5月1日からスタートしたソニーショップ・サマーフェアも8月8日までとなります。店頭でちょっとおトクなお買い物ができるサマーフェアですが、同様のフェアが次に始まるのは10月1日からの予定。
さらに今回は特別に9/1発売の新製品「WF-1000XM5」をソニーショップ店頭で発売前に試聴できる「超特別体験会」を開催中です。サマーフェア特典と掛け合わせでオトクに「WF-1000XM5」を予約購入するチャンスです!!
お持ちのスマートフォンに「Headphones Connect」アプリをインストールしてあらお越しいただければ、その場でBluetooth接続してご自身のスマートフォンにはいっている楽曲で試聴ができます。ぜひお気軽にご来店くださいませ♪
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「SONYのウォークマン『NW-A300シリーズ』×『初音ミク』16周年記念 コラボモデル発売決定!先行予約開始! お得な購入方法!」となりました。
大ニュースです!なんとウォークマン『NW-A300』シリーズに初音ミク16周年を記念したコラボモデルが登場しました!
ウォークマンNW-A300シリーズ『NW-A306/MK』は、どこでも持ち歩きやすい画面サイズ3.6インチの小型モデルながら、ハイレゾ音源からストリーミング音源まであらゆる音源を高音質で再生可能な音楽専用機です。
コラボモデルではメモリー容量は32GBになっていますが、microSD対応のため、万が一本体容量が足りなくなってしまった場合でも、メモリーの拡張ができ、好きな楽曲をたっぷり入れられます。
上位機種で採用されている音質にこだわって選んだ4極のΦ3.5mmジャックを採用し、金を添加した「高音質はんだ」を使用することで音の広がりや締まりのある低音を実現します。
コラボモデルでは、2色のカラー×イラストレーター「Rella」と「上倉エク」が描き下ろした3デザインから選択できます。
さらに本体の壁紙には、「Rella」と「上倉エク」の描き下ろしデザインを2種類プリインストール。待ち受け画面まで初音ミクで統一することが出来ます。
ケースは「初音ミクカラー」のかなり特別感のあるものになっており、オリジナルデザインが型押しされています。
こちらのケースはカンパーニュ社製のものになるそうで、カバーを開いた時に縦開きになります。手に持った時に操作がしやすそうですね。
コラボモデルの価格は49,500円となっていますが、ウォークマン通常モデル32GBの価格は46,200円ですので、+3,300円で刻印と壁紙、そしてケースが手に入ると考えるとかなりお得と言えるかも。
注文受付期間は2023年8月3日(木)から2023年10月26日(木)までとなりますので、ぜひこの機会にご検討下さい♪
☆当店blog 2023.8.3「SONYのウォークマン『NW-A300シリーズ』×『初音ミク』16周年記念 コラボモデル発売決定!先行予約開始! お得な購入方法!」
■第6位■
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第6位は「【プライスダウン】5G対応のミッドレンジスマートフォン『Xperia 10 IV』SIMフリーモデルが6,600円の値下げへ! ソニーストア価格53,900円!」がランクインです。
ソニーストアにて『Xperia 10 IV』SIMフリーモデルが6,600円値下がりになり、53,900円で購入できるようになりました。36回分割払いなら月々1,400円です!
「Xperia 10 IV」は5Gの高速通信環境下で各種コンテンツを一日中楽しめる5000mAhの大容量バッテリーを搭載しながら161gの世界最軽量ボディを実現。
大容量のデータ通信と長時間にわたる使用でも安心の電池持ちと、長時間持っていても疲れにくく片手でも操作しやすいデザインになっています。
Qualcomm社製Snapdragon 695 5G Mobile Platformと、5G環境での高品質なコンテンツ視聴などにおける快適な操作性を実現する6GB(RAM)/128GB(ROM)の内蔵メモリーの搭載に加え、最大1TBのmicroSDXC対応により、大容量コンテンツを保存することも可能です。
リアカメラには、超広角・広角・望遠のトリプルレンズと、被写体やシーンを自動で認識し、かんたん・きれいな撮影ができる「プレミアムおまかせオート」を備えています。
さらに、低照度でもHDRが自動で起動する機能、新たなノイズ低減技術によるナイトモード撮影機能、デジタルズームでの超解像技術を搭載しています。フロントカメラでは、AIの活用により暗所でも鮮明なセルフィーを撮影することができます。
ナイトモードを使うと明るくて白飛びしているところにちゃんと光の色がのるようになり、暗くて潰れているところが明るく写っていて、見た目に近い風景になります。
Xperiaのオートモードってすごいんですよね。マニュアルで自分で撮影してRAW現像したりするよりもオートで撮った方が綺麗なんじゃないか?というときが多々あります。そのオートモードがそのままXperia 10 IVに搭載されていて、これを使っている方が写真の知識がない方にとっては綺麗な写真が手に入るかも。
SIMフリーに対応したXperia 10 IVは、幅広い対応バンドで自分に合った回線プランを選んで利用することができます。eSIMにも対応していますので、本体にSIMカードを差し替えることなく、ご契約と設定のみで回線をご利用いただくことができます。
この機会にSIMフリースマートフォン「Xperia 10 IV」を是非、ご検討になってみてください。
☆当店blog 2023.8.1「【プライスダウン】5G対応のミッドレンジスマートフォン『Xperia 10 IV』SIMフリーモデルが6,600円の値下げへ! ソニーストア価格53,900円!」
■第5位■
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第5位は「『レビュー』”α6700″と『SEL70200G2』と『ECM-M1』で撮ってきた上野の双子ちゃんパンダ」です。
先週発売になったデジタル一眼カメラ”α6700″と新レンズ「SEL70200G2」そして、ステレオ録音に対応したショットガンマイクロホン「ECM-M1」の展示機が当店に入荷しました。
早速、店員の習熟訓練のため外に持ち出して使わせていただき、今回は上野動物園にいる双子のパンダ「レイレイ」と「シャオシャオ」に初めて会ってきました。
レイレイとシャオシャオは2021年6月23日生まれでもう2歳になるそう。
夏休みということもあり長蛇の列になるかと思いきや、そうでもなくて、この日は大体20~30分くらいの待ち時間で回転しています。
お父さんのリーリーとかお母さんのシンシンは待ち時間ゼロ。パンダとしての大きさはもうそれほど変わらないのでお父ちゃん、お母ちゃんで良いんじゃないかと思うんですが、せっかくの旬のものなのでまずは子パンダさんへ。
展示は15名ずつグループに分かれて部屋の中に入り、柵の手前で観覧することになります。なかなか良い感じの賑わいで、さほど無理せずともギリギリパンダが見られます。
1周目は女の子の「レイレイ」で、手前に笹の葉をちらつかせながらのお顔のチラ見せなんですけど、”α6700″はバッチリと瞳を捉え続けてくれています。パンダもAI被写体認識でしっかりとトラッキングしてくれました。
その後、あまりの暑さのため涼しいところを探して放浪してしまいました。カバの水中プール撮影ですが、このときもちゃんと瞳AFが効いています。昔は水中撮影は置きピンで撮るモノだったのが、今は普通にAF追従するのがスゴい。
さらに涼を求めて「小獣館」へ。ここは冷房がガンガンに効いています。ここには小動物がたくさんいるんですが、SEL70200G2だと撮影距離を気にせずになんでも撮れます。
「テグー」というネズミサイズの動物たちの超接近撮影でAFはマクロレンズみたいにゴーガー言わずにサクッと合うし、フォーカスが違うところに迷っていってしまってもDMFでフォーカスリングを回せばすぐに戻ってくるし、もう言うことなし!
記事ではα6700実機の様子と撮影の成果を掲載していますので、ぜひご参照ください。
☆当店blog 2023.8.3「『レビュー』”α6700″と『SEL70200G2』と『ECM-M1』で撮ってきた上野の双子ちゃんパンダ」
7月27日に発表があったばかりですが、受注開始直後より非常に人気を集め、当日の15時40分の段階で3色とも納期が入荷次第出荷になりました。受注開始になったのが11時頃だと思いますが、これは凄い勢いです。
コラボモデルでは選択したグループの所属メンバーをイメージした刻印が選べるようになっており、全16種類から選択できます。カラーはホワイト・ブラック・エクリュの三色になります。
一番最初に入荷次第出荷になったのはホワイトでしたが、皆さんキャラクターのイメージに合わせて購入されているようで、どのカラーも満遍なく出ている印象です。
なお、ソニーストアでは「AV商品に使える10%OFFクーポン」を、My Sony IDをお持ちの方に配布しています。サインインすると、クーポンを使った割引価格でお買い求めになれます。
10%OFFクーポンを利用すればワイヤレスイヤホン「LinkBuds S」アイドリッシュセブンモデルは24,750円(税込)で購入できる計算です。
IDをお持ちでないお客様にも、IDを新規で登録(無料)いただければ、直後に「10%OFFクーポン」がプレゼントされますので、ぜひご利用下さいませ。
そしてお買物券がもれなく当たる「ラッキー抽選会」の利用も可能です。こちらは当選するお買い物券の金額はその場で分かりますが、ご利用いただけるのは翌日からです(アカウントページでご自身のMy Sony IDに登録されたのをご確認ください)。
今後キャンセル分なども出て、繰り上げての納品もあるとは思いますが、早めに手に入れたいという方は、今すぐご注文された方がよいかと思います。
■第3位■
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3位は「『WH-1000XM5』『WF-C700N』アップデートで新機能搭載 Xperia 1 Vで使えるヘッドトラッキング効果が面白い!」がランクインです。
ソニーのノイズキャンセリングヘッドホンの最強モデル「WH-1000XM5」と、もっともリーズナブルなノイズキャンセリングイヤホン「WF-C700N」のアップデートがあり、マルチポイント接続などの新機能が使えるようになりました。
その中でも気になったのは「WH-1000XM5」の「ヘッドトラッキング」機能です。これはヘッドホンを装着している状態で「正面」を認識して、首を別の方向に向けると音源の場所が変わるというもの。普通にテレビを観ているときと同じ状況をヘッドホン装着状態で再現してくれる技術になります。
対応しているスマートフォンは現時点では「Xperia 1 V」だけの様なので、実際に試すことができる方はまだ少数の方のみになります。
ヘッドトラッキング機能はどうやらAndroid OSで対応する機能の様で、アプリの設定メニューからヘッドトラッキングの設定をしようとすると、OSの設定画面で「デバイスの詳細」というタブを開き、ここでヘッドトラッキングの機能をONにするように促されます。
続いて、立体音響の最適化ということでヘッドホンのトラッキング機能の調整を行います。これがイヤホンタイプのWF-1000XM5では上手くいかず、WH-1000XM5だけあっさりと設定ができてしまっていたのですが、後からWF-1000XM5もなにごともなかったように設定が出来ました。
首を1~2回、上下、左右に振ると最適化は終了します。
ヘッドトラッキング機能を使えるのはWH-1000XM5の商品ページによるとamazon musicを除く360RAコンテンツを再生しているときと、今のところはYouTubeのマルチチャンネルコンテンツのみとのこと。
早速ソニーが提供している「Artist Connection」という360 Reality Audioの無料アプリがあるので、これで実験してみました。
360 Reality Audioの試聴でいつも聞いているおなじみの楽曲が楽しめるんですが、再生を始めたあとに首を振ると音源が確かに移動する(正確には音源が固定されていて自分の頭の向きが変わった分だけヘッドホンで聞こえる向きが変わる)のを体験出来ます。
これで音楽を楽しむのってどういうシチュエーションなのかというと、ちょっと謎なんですがライブ映像とかだとこれはありかもしれません。
☆当店blog 2023.8.2「『WH-1000XM5』『WF-C700N』アップデートで新機能搭載 Xperia 1 Vで使えるヘッドトラッキング効果が面白い!」
■第2位■
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第2位は「ミッドレンジスマートフォン『Xperia 10 V』実機レビューレポート なるほどこういう使い方があるのか!」となりました。
フラッグシップモデルの「Xperia 1 V」が大ヒット中ですが、ミッドレンジモデルの「Xperia 10 V」も実はキャリア版とさほど時間をおかずにSIMフリーモデルが発売になります。
基本的な機能はすべて抑えられてい、スマートフォンを購入するなら把持せない5G通信のも対応。防水性能もあり、おサイフケータイもあり、NFCも搭載し、指紋認証が使えて、2つの通信会社のサービスを同時に利用することもできます。
ソニーのXperiaらしいところと言えば、イヤホンジャックがきちんと搭載されているところで、特殊なワイヤレスイヤホンなどを用意しなくても、コードを挿すだけで音楽が聴けるという、手軽なウォークマン、ラジオ(radiko)代わりに使えるところも魅力だと思います。
ソニーストアでは67,100円(税込)での販売となっていて36回分割払い金利手数料0%での購入も可能。この場合は月々1.800円(初回は4,100円)で購入することができます。
「カメラはソニー」ということで、Xperia 10 Vのカメラ性能もわりと頑張っており、3連レンズになっています。フロントカメラと合わせると4つのカメラを内蔵していることになります。
また、フラッグシップモデルの「Xperia 1 V」にナイトモードが初搭載されたというのが話題になっていましたが、実は「Xperia 10 V」にも「ナイト撮影」という機能が新搭載されています。
「オート」「ON」「OFF」の3つのモードがあるのですが、オートに設定しておけば必要なシーン、夜景撮影時には自動で発動します。
カメラの詳細設定をみると「ズーム構図アシスト」という、トリプルレンズを使って望遠撮影したときの画角がどれくらいになるのかの目安が表示出来たり、カメラを使い慣れていない方でも使いやすくする工夫がいろいろされています。
最近スマホの価格が高騰しがちですが、基本的な機能がそろっていれば醜聞という方は「Xperia 10 V」が狙い目です。ぜひご検討をどうぞ♪
☆当店blog 2023.7.29「ミッドレンジスマートフォン『Xperia 10 V』実機レビューレポート なるほどこういう使い方があるのか!」
■第1位■
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今週の第1位は「アプリ「Headphones Connect」アップデートで『WF-1000XM5』に新機能満載」がランクインとなりました。
ヘッドホン用アプリ「Headphones Connect」のアップデートがあり、未発売製品ではありますが「WF-1000XM5」がアプリに対応するようになりました。
WF-1000XM4やLinkBuds Sなど既発売のヘッドホンにも新機能が降ってきているのですが、新発売のWF-1000XM5も多数の新機能の利用ができるようになっています。
その一つが「ファインド・ユア・イコライザー」というベータ版の機能です。
自分で好きな楽曲を流した状態で「ファインド・ユア・イコライザー」を「開始」すると3回ほど、数字の書かれた画面が表示され、その数字を押すたびに変わる音質から自分のもっとも好みの音を選んで「次へ」をタップして進んで行くものになっています。
要はイコライザーを操作してそれぞれに違った音を割り当てているんですが、これを繰り返していくことでグラフィカルな音のバランスを見ずに本当に自分の耳だけで好みの音のバランスを探すことができる、ということになります。
作業が終わるとイコライザーがひとつ完成するので、それがカスタム2に収納されます。自分の耳だけで作った好みの音のバランスなんですが、これは再生している曲によってもバランスが変わってきそう。何回も楽しむことができる機能になりそうです。
そして皆さん気になる次世代Bluetooth規格の「LE Audio」についてですが、今回のアプリのアップデートと同時にWF-1000XM5のファームウェアアップデートもあり、これでWF-1000XM5がLE Audio対応になりました。おそらく製品版として9月1日に出荷になる際は最初からLE Audio対応になっていると思います。
「立体音響とヘッドトラッキング」という見るからに面白そうな機能も搭載されています。昔、ソニー製品でジャイロを内蔵していてヘッドホンを装着して首を振ると、ちゃんとテレビのある方向から音が聞こえてくる、というサラウンドヘッドホンが発売されていたりしたんですが、それを思い出させてくれます。
機能を試してみたかったんですが「立体音響の最適化」という作業をいつまでやっても設定が終了しないのであきらめました。まだ機能がついているけどAndroid側が対応をしていないのかもしれません。
記事では搭載された新機能をまとめていますので、「WF-1000XM5」を与作された方はぜひご一読ください。
☆当店blog 2023.7.26「アプリ「Headphones Connect」アップデートで『WF-1000XM5』に新機能満載」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。