ワイヤレスイヤホン『WF-1000XM4』アップデート『Ver.2.0.1』でスピーク・トゥ・チャット終了後、音楽が再開しない事がある事象の修正
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM4」の本体ソフトウェアアップデート「Ver.2.0.1」が公開になっています。
このアップデートにより、スピーク・トゥ・チャットモード終了後、音楽が自動的に再開しない事がある事象の修正が行われます。
こんにちは、店員よねっちです。
2月28日に「WF-1000XM4」の本体ソフトウェアアップデート「Ver.2.0.1」が公開になりました。このアップデートによる変更は以下の通りです。
- スピーク・トゥ・チャットモード終了後、音楽が自動的に再開しない事がある事象を修正
「スピーク・トゥ・チャット」はヘッドホンを装着したまま、会話ができる機能になります。
装着中にユーザーが声を発すると、ヘッドホンが声を自動で認識し、音楽を一時停止すると同時にノイズキャンセリング機能から外音取り込み機能に切り替えます。
通常、会話終了後は、ヘッドホンのボタン操作をするか事前に設定した時間が経てば、ノイズキャンセリング機能に戻り音楽が再生されます。
今回のアップデートはこのスピーク・トゥ・チャット使用後に音楽が再生されないことがある事象の修正ということになります。
本体ソフトウェアのアップデートですが、まずはスマートフォン側の「Headphones Connect」のアップデートを行い、その後、WF-1000XM4を接続すると本体ソフトウェアのデータ送信とアップデートが行われます。
アップデートの際にはヘッドホン自体のバッテリー残量がある程度残っている必要があります。データ送信も落ち着いたところで行うのが理想ですので、通勤通学中とかではなく、ご自宅などで行うのが良いかと思います。
また、極力ヘッドホンとAndroid 機器のBluetooth接続が安定している環境でアップデートを行って下さい。
アップデート用ソフトウェアのダウンロード中、データ転送中、アップデート実行中は、「本体を充電ケースに挿入」したり、「電源OFF」を絶対にしないでください。これらの操作をしてしまいますと、本機が使用できなくなることがあります。
アップデートが存在する場合は、「ヘッドホンの最新のソフトウェアが利用できます。」と表示されます。WF-1000XM4の、左右のデバイスが接続されていることをご確認ください。
「バージョン 2.0.1」と表示されていることと、内容を確認し、「開始」を押下してください。ソフトウェアのダウンロードと転送が開始されます。転送時間は、約35分です。
「WF-1000XM4」ユーザーの方はぜひお試しください。
ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドホン WF-1000XM4 |
ソニーストア価格: 36,300 円税込 |
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発売日 | 2021年6月25日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:3,300円 3年ワイド/5年ベーシック:2,200円 3年ベーシック:無償 |
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