記事にするならもっと早く紹介しないと！というところですが、明日、12月3日で終了してしまいますが、BRAVIA X75WLシリーズのタイムセール。私も夏のタイムセールの時に購入させてもらっています。

サイズ的には今年一番大きなお買い物でした。使い始めて半年ほど経ちますが、X75WLの紹介をしたいと思います。最高のテレビライフを送らせてもらっています。

 

■BRAVIA X75WLシリーズ タイムセールのご案内

こんにちは、店員佐藤です。

ソニーストアでたびたび開催されているブラビアX75WLのタイムセールですが、今回は今までで最高レベルの値引き率設定になっていて、最大51,700円の値下げになっています。

X75WLは通販専用モデルということで量販店店頭では販売されておらず、BRAVIAのラインナップの中でもグレードとしてはもっともベーシックなモデルになります。

価格はもともと一番安いシリーズなんですけど、そこからさらに特価販売になっています。

モデル	75型 KJ-75X75WL	65型 KJ-65X75WL	55型 KJ-55X75WL	50型 KJ-50X75WL	43型 KJ-43X75WL
通常価格	203,500円	156,200円	129,800円	116,600円	97,900円
タイムセール 価格	151,800 円 51,700円引き	121,000円 35,200円引き	102,300円 27,500円引き	91,300円 25,300円引き	79,200円 18,700円引き
AV10％オフ クーポン適用	136,620円	108,900円	92,070円	82,170円	71,280円
ラッキー 抽選会利用	131,620円	103,900円	87,070円	80,170円	69,280円

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上記は各モデルの通常価格からのお得度を一覧にした表です。

「My Sony ID」を作るとプレゼントされるAV商品10％OFFクーポンを利用すれば75型でも14万円を切る価格になります。65型も10万円台、55型以下は軒並み10万円を下回っています。

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さらにソニーストアのラッキー抽選会を使えば、10万円以上で5,000円、4万円以上で2,000円のお買い物券が使えます。8割くらいの方が当選する大ラッキー賞での計算になりますが、特大ラッキー賞とか当たったらもっと安くなってしまいます。

私も夏にクーポンとか割引きクーポンを全活用して買っていますが、さすがにここまで安くは買えませんでした。今、買い換えられる方が羨ましいです。

 

さて、私が購入したのは今年の7月だったんですが、ソニーさんの配送設置無料サービスを使って設置してもらっています。

写真の様に社外品のテレビスタンドに装着しているので、ここは無料設置の範囲に入らないのですが43型という比較的小さなモデルだったので、スタンド掛けは自分で行っています。

それでも持ってきた梱包材などは全て持ち帰ってくれているので、ゴミの処分をしないで済む分、楽ちんでした。

 

■Google TVならではのなんでも出来るテレビ

それから使い始めて半年になりますが、Google TVの良いところはアプリを入れれば、なんでも見られてしまうところです。いまやビデオ・オン・デマンドサービスは大盛況でNetflixから、Hulu、U-NEXT、Disny+などがあります。Amazon Prime Videoは我が家でも常時加入していますが、NetflixやDisny+は見たい作品があるときに1か月だけの短期で契約して視聴しています。

昔だったら考えられないんですが、それまでは「スカパー！」観たい！となったら、スカパー！チューナーを買ってきて設置してアンテナも取り付けて契約して、というのがあったに、今はアプリのインストールとスマートフォンで契約作業をするだけです。

先月からは「NHKプラス」がリニューアルしています。先に入れていた「NHKプラス」はアンインストールして、NHK ONEブランドの「NHKプラス」に入れ替えました。

NHKプラスは民放の「TVer」みたいなもので、見逃し配信的な使い方ができます。ニュースを見たいときにニュース番組の放送時間を待たなくてもNHKプラスを開けば、最新のNHKニュースが見られます。

今シーズン、我が家ではナンバーワン評価のドラマ「ひらやすみ」も過去1週間分だけ観られます。

気に入ったドラマは、我が家ではBDレコーダーを使って録画していて、基本的にはBDレコーダーからの再生で視聴しているんですが、録り逃した番組で評判が良いときとかはTVerやNHKプラスに頼っています。

なんでもすぐに観られるというのはGoogle TVの本当にすごいところ。

話題の「ダウンタウンプラス」もインストールして拝見させていただきました。2年前まで毎日の様に出演していた松本人志氏の元気な姿が見られて良かった。

「ガキの使い」過去番組も配信されているので、視聴されていた方は懐かしいでしょうね。1回目放送の見逃し配信は12/6までとなっているので、復帰の最初の姿を見るなら今が最後のチャンスですよ。

 

■YouTube再生でのプライバシー

それと、Google TVは、Googleアカウントを設定して視聴することになります。家族と自分のアカウントが共通になるのは嫌だなー、でも、自分のアカウントと紐付けておくと便利そうだし。。。という思いもあるかと思います。

Google TVは確かにアカウント設定しないといけないんですが、アカウントの切替は簡単にできます。画面上にアカウントロゴが表示されているのでそれを選択すれば登録したGoogleアカウントを切り替えて使えます。

我が家では家族の方が視聴時間は長いので、家族のアカウントで使っていますけど。

アカウント情報が色濃く出てしまうのがYouTubeですが、YouTubeだけアカウントを切り替えて使うことも可能。

おうちの人のアカウントだとストレッチとか料理の動画ばかり表示されるし、私が技術系の動画を見たりして再生履歴が反映されるのは可哀想だな、とか思っていたんですが、問題なしでした。

これは私のアカウントでログインしたYouTubeアプリです。切り分けをして使うことができます。

 

■テレビ視聴の機能

通常のテレビ番組を観る時も、ソニーのテレビらしく「チャンネルポン」が搭載されています。テレビの電源ボタンを押さなくても、チャンネルボタンを押せば、それだけで電源が入って、押したチャンネルが表示される状態で起動します。

リモコンには「テレビ」というボタンがあり、YouTube再生していても、Prime Videoを観ていても「テレビ」ボタンさえ押してしまえば強制的にテレビ放送視聴に戻るというのもわかりやすく、家族には好評です。

チャンネルザッピングしなくても「テレビ」ボタンを押せば、画面下に放送されている番組一覧が表示されるので、それで大体わかるというのもナイス。

リモコンの「クイック設定」ボタンを押せば、テレビの設定についてのほとんどの項目が表示され、動作状況の確認ができます。

ソニーのAndroid TVは2015年の夏に発売になっています。そういえば、今年でちょうど10年になります。途中からGoogle TVという名称になりましたが、UIについてはもう究極的に使いやすいデザインになっていますね。

 

■BRAVIAのゲームモード

PlayStationを接続してプレイしている際はゲームモードが使えます。遅延の少ない表示でプレイができるのとゲームモードの時にだけ「操作/録画」ボタンを押すことで、ゲームメニューの呼び出しができます。

クロスヘアという画面中央にターゲットを追うためのマークを表示出来たり、画像サイズを変更したりすることができます。

いや、BRAVIAは買ったときの画面サイズでしか使えないでしょう？というところですが、変更できるんです。

画面サイズは自由に変更ができます。

人によっては大画面でゲームプレイをすると、視界がゲームで奪われてしまって平衡感覚が変になって寄ってしまうことがあるかもしれません。

私も動きの激しい画面を大画面で近寄って観ていると酔ってしまうことがあるんですが、そういう時に、こうして画面を小さく表示することで影響を少なくすることができます。

43型のBRAVIAですが、これで画面サイズは16型くらい？　画面が大きいと視線移動の距離も大きくなってプレイしにくいという方も、これならどうでしょう？

43型画面の全部を使わなくても、こうして一部だけの表示にしてプレイしやすくことができる、というわけです。

それと、最近プレイしている「サイレントヒル2」のリメイク版。毎夜、ドキドキしながらプレイしているところなんですが、このゲーム、とにかく暗いところが多くて、まさに真っ暗闇からクリーチャーが突然飛び出してくる感じで心臓に悪すぎ。

X75WLには「ブラックイコライザー」が搭載されていて、これを使うと暗部の持ち上げを3段階でやってくれます。「弱」設定であれば雰囲気を損なうことなく、若干見やすくしてくれるのでプレイしやすくなります。

ゲームプレイの機能がこんな風に搭載されているなんて驚きでした。

 

■自宅で簡単にできるBRAVIAのドレスアップ

ということで、私の宝物のダイニングにあるBRAVIAシアターセットなんですが、サウンドバーを装着してこんな感じで使っています。

BRAVIA X75WLはACアダプターが内蔵されているので、コンセントとは電源コードをつなぐだけなんですが、それでもBDレコーダーを2台とPS5とサウンドバーがつながっているので、配線は割とごちゃっとしてしまっているんです。

うまいこと配線を隠すことができなくて、そこは100円ショップで買ってきた**イミテーショングリーン（フェイクグリーン）**で隠しています。

それと、背面の間接光についてはLEDのライトバーを使っています。USB電源からLED発光するライトです。

BRAVIAのUSB端子に接続することで利用できます。

私が購入して使っているのはこちらのLEDライトバーです。両面テープを使って、テレビスタンドの背面に貼り付けて使っています。

暖色と白色と2色で発光できます。BRAVIAからのUSB電力は常時出力されているわけではなくて、自動で消灯するんですが、BRAVIAの電源を入れれば発光します。

当店、及びメーカーで動作保証するものではありませんが、手軽にBRAVIAをグレードアップさせることができる感じでオススメです。

 

■ブラビアみまもり

こちらはLINEアカウントとBRAVIAを連携させることで使える「ブラビアみまもり」です。外出先から自宅のBRAVIAにアクセスして、どういう使われ方をしてるのかモニターしたり、メッセージを送ったり、保護者からテレビを使えないようにロックしたりすることができます。

非常に便利というか面白いです。

画面の中央はとある土曜日の我が家のX75WLの働きなんですが、おうちの人は日中はずっとYouTubeを観ているみたいですね。夕方に昼寝して私が帰ってくる直前に起きたみたいです。w

画面右は平日の働きですが、契約したばかりの「ダウンタウンプラス」を見始めたところみたいです。

こうしてアプリの場合は何を視聴したのかのログが2か月見られます。自宅のBRAVIAの使われ方が考察できます。

この秋、おうちの人の体調が思わしくなく、様子が気になっていたのですが、この「ブラビアみまもり」のおかげで、テレビを観るくらいの元気があるかどうかは確認ができて、少し心強かったです。

 

できればミニLEDを搭載した「BRAVIA 5」を置きたかったんですが、見ての通り、狭いスペースに置く必要があったので43型が販売されているX75WLになってしまったんですが、実際に使ってみて、使い勝手は想像以上に大満足です

我が家は実家のテレビの故障に合わせて、自宅テレビを実家にプレゼント→、自宅には新品BRAVIA導入という流れで、購入タイミングを選んで、タイムセールで購入しています。

テレビが壊れてしまってからの「買い換え」だと、なかなかこういうお得な買い方はできません。最近調子が悪い、画面が暗く感じられる様でしたら、このタイミングで思い切って買い換えてみませんか？

クリスマスやお正月もぜひ大画面の4Kテレビでゆったりお楽しみください。

 

4K 液晶テレビ X75WLシリーズ 43・50・55・ 65・75型		ソニーストア価格： 79,200 円 税込～ 12/3（水）までの期間限定価格
発売日	2023年7月15日	メーカー商品情報ページこちら
長期保証 サービス	5年ワイド：13,200円(税込)～ 3年ワイド/5年ベーシック：6,600円(税込)～ 3年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ テレビ基本設置サービス　無料提供
テックスタッフ 店頭ご利用特典	ご成約記念品をご用意しています テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内

 

サウンドバー BRAVIA Theatre Bar 6 HT-B600		ソニーストア価格： 46,200 円税込
発売日	2025年5月31日	メーカー商品情報ページこちら
長期保証サービス	5年ワイド：6,600円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック：3,300円(税込) 3年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ
テックスタッフ 店頭購入特典	10%オフクーポン（併用不可）プレゼント中 3年ワイド保証半額クーポンプレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内

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