【ランキング】注目度UP! 12/16~12/22までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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今週は平日もご来店のお客様がいつもよりやや多めで年末の挨拶をされていく方も多く、賑わっていました。

港区のPayPay 20%ポイント還元の威力もまざまざと魅せてもらっています。1月31日まで、当店店頭でPayPay決済をすると最大20%のポイントバック。1回の上限は2,000円に設定されているため1万円のお買い物までがお得なんですが、そうした少額決済のものに人気があります。

また、頑丈なソニーのTOUGHカードメディアも人気です。当店で”α”本体をお買い上げの方には特別セールも行っていますので、こちらも是非、ご相談ください。

なお、当店は12月28日から1月3日の期間、年末年始休業でお休みさせていただきます。年内の土曜日営業は本日がラストです。ぜひご来店をお待ちしています。

※12月27日(水)、1月4日(木)は17時までの短縮営業になります。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
2024年1月23日(火)15時『poiq』再始動! poiqが修行から帰ってきます

第7位は「2024年1月23日(火)15時『poiq』再始動! poiqが修行から帰ってきます」となりました。

1年のプロジェクトを終えて4月17日に活動を一時停止していたソニーのエンタテインメントロボット「poiq」が1月23日に再始動することが明らかになりました。

公式ホームページには「バディ修行秘話」としてマンガで修行の様子がご覧いただけるようになっています。

ホームページのソースを見ると、ページタイトルに「1/23(火)15:00 poiqが帰ってくる」「1/23(火)15:00 poiq 新プロジェクト」という記載があるので、どうやら15時に再始動するようです。

活動を停止した4月18日以降は、ほぼお人形さんとして飾るしかなかったpoiq本体ですが、1月23日までに充電しておいて再始動の時を待ちましょう!

現時点ではそれ以上の情報が出ていないため、既存研究員(既存ユーザー)さんのみの新プロジェクトということになりますが、追加して研究員さんの募集(追加販売)があるのか、また、新プロジェクトの内容がどういうものなのか、今後の情報発信に注目です。

最新情報はX:Twitterにて発信されていますので、気になる方はX:Twitterの公式アカウントのフォローをどうぞ。

☆当店blog 2023.12.20「2024年1月23日(火)15時『poiq』再始動! poiqが修行から帰ってきます」

 

 

■第6位■
VAIO価格改定! パーツアップグレードがおトクな価格に!

第6位は「VAIO価格改定! パーツアップグレードがおトクな価格に!」がランクインです。

ソニーストアのVAIOがお得な価格で購入できるようになりました。商品ページでは「一部パーツをお求めやすい価格でご提供中です」と記載があるのですが、いつものキャンペーンセールとは違い、今回は期間限定の価格改定扱いになっています。

どれくらい安くなっているのかは各パーツを選択すると割り引かれる価格が表示されます。

価格差の表示がないのでわかりにくいのですが、どのモデルもCore i5もしくはCore i7プロセッサー選択がプライスダウンになっています。

VAIO F16では最上位パーツになるCore i7、メモリー32GB、SSD 1TB(+90,000円)がパーツ選択すると(-55,000円)となり、35,000円安くなっているのがわかります。

VAIO SX14/SX12でもなんとCore i7+32GBメモリーが25,000円も安くなっています。

2月1日までの期間限定となっており、それ以降はどうなるのかわかりませんがモデル末期みたいな価格改定になっているかもしれません。

なお、ここ最近のPC事情ですが、私もあまり詳しくないものの、インテルの次世代プロセッサー搭載PCについてニュースが出始めています。AI機能を助けるプロセッサーが登場し「AI PC」と呼ばれる新世代PCのニュースがあります。

インテルの大きな転換期にはVAIOもエポックメイキングなモデルを出してきているので、AI対応のVAIOが控えているのかも!?

「Windows 12」についても噂が出てきました。まだ正式発表はなにもありませんが、信憑性の高そうな記事なども登場しています。

販売店には情報はまだ一切入ってきていませんが、以前のソニーVAIO時代とは違い、現在のVAIOは先頭を切って新モデルを発売するスタンスではないため、もしもWindows 12が2024年後半に登場するとしても、一拍遅れたタイミングで出てくる可能性も? 

そして、ご存じの方も多いと思いますが「Windows 10」は2025年の10月14日にサポート終了となります。

Windows 11へのアップグレード要件が第8世代Coreプロセッサー以降のモデルだけになってしまったため、Windows 10で運用されている方も多いと思います。Windows 12の登場と重なるので、これが良い買い時になるか、それとも、Windows 11搭載モデルでAIは使わないで、しばらく今のPCを使い続けるか、この1~2年で選択をすることになりそうです。

VAIOの価格改定ですが、Windows 11でしばらく使いたい、という方には今回は良いチャンスかもしれません。

☆当店blog 2023.12.21「VAIO価格改定! パーツアップグレードがおトクな価格に!

 

 

■第5位■
ソニーオリジナル自動動画編集アプリ『Video Creator』アップデートで
音声のフェードイン/アウトが可能に

第5位は「ソニーオリジナル自動動画編集アプリ『Video Creator』アップデートで音声のフェードイン/アウトが可能に」です。

ソニーのスマートフォン「Xperia 1 V」「Xperia 5 V」で使えるオリジナル自動動画編集アプリ「Video Creator」がアップデートし、音声のフェードイン・フェードアウトができるようになりました。

「Xperia 5 V」の製品発表時に登場した「Video Creator」は現時点では「Xperia 1 V」にも機種限定で公開されていて、この2機種でだけ使えるソニーオリジナルの自動動画編集アプリになっています。

とても簡単な操作でスマートフォンの中でだけの操作で4K 60P作品の出力までできる、しかも素材を選択するだけで自動で指定した時間に編集してくれるという神アプリです。

一発自動編集で簡単に完成まで持っていけるシンプルな動画編集アプリではあるんですが、出来る事も少なく、動画作品を仕上げるにあたり「せめて音声だけでもフェーダーが使えると良いのに」というのがありましたが、今回のアップデートによって真っ先にそこに手を加えてくれたことには感謝です。

製品サイトではXperiaで撮影した写真動画を編集するアプリということになっていますが、Creators’ Appを使って、デジタル一眼”α”で撮影した動画データを取り込んで、それを編集することもできます。

今回は”α7C II”+SEL70200G2で撮影してきた動画データを使って編集を試してみました。

まずは取り込んだ素材から使うシーンの入っている素材をチェックして「おまかせ編集」です。おまかせ編集は今回は60秒で、音楽はプリセットされている中から「Dream」という曲を選びました。

開始すると5秒もかからずに仮編集したタイムラインが表示されます。そこから自分のより好きなシーンなどを選んで、使われるシーンを選択したりして微調整。「音楽のフェードイン・フェードアウト」となっていましたが、BGMだけではなく、本編素材の音声も操作することができました。

音量調整の際にタブで「フェード」を選べば、フェーダーがかかる時間を指定して「OK」ボタンを押すだけです。

記事に制作した動画を掲載していますので、ぜひご覧ください。まだ「Xperia 1 V」「Xperia 5 V」をご検討中の方は、この機会に手に入れて、2023年内にVlogデビューをどうぞ♪

☆当店blog 2023.12.20「ソニーオリジナル自動動画編集アプリ『Video Creator』アップデートで音声のフェードイン/アウトが可能に

 

 

■第4位■
Xperia 5 Vと一緒に『どこかにビューーン!』3回目の正直、今度こそ!

第4位は「Xperia 5 Vと一緒に『どこかにビューーン!』3回目の正直、今度こそ!」となりました。

昨年からJR東日本で開催している駅ガチャ「どこかにビューーン!」はご存じでしょうか?「JRE POINT」という、JR東日本のポイント制度で貯めた6,000円分のポイントを支払うことで、JR東日本管轄の駅まで新幹線でどこかにいける、という企画です。

申込時には4つの候補を挙げてくれるので、自分の希望の駅が4つ揃うまでなんどでも抽選が可能。4つの駅すべてが希望の駅になるということはなく、絶対に遠い駅、近い駅が出てきます。一番遠くになるのは新青森駅で当たれば片道16,930円のところを片道3,000円相当のポイントで往復できます。

日帰りでも、泊まりでも、出発日時は自分で決めることができます。ただ、行く先だけが運任せになる旅です。

4つの行き先候補をピックアップしたところで申込み。3日以内に行き先が決定して連絡がくる、という流れになっています。

誰でも申込みができるんですが、一番、難しいのがJREポイントを6000円分貯めること。ですが、これは通勤でJRを使っている人ならカンタンに貯まる方法があります。

ビューカードを作って、それをスマートフォンのモバイルSuicaと連携。そして鉄道乗車回数によるJREポイントの還元があるので、通勤時に定期券を使わずにモバイルSuicaを使った乗車をすると、10%のポイントが還元されます。同じ区間を月に10回以上利用すると運賃の10%分をポイント還元してくれるので、これでポイントを貯めていくわけです。

昨年も12月28日にビューーンしてきたのですが、そのときは4つの候補駅の中で一番近い「長野駅」になりました。行きたいところがあって長野駅に行くわけではなく、長野駅に行くことになったので、どこかフォトスポットはないかと探す訳ですが、そのときは地獄谷野猿公苑を見つけて、雪の降る中、温泉に浸かるお猿さんを撮ってこられました。

今年のゴールデンウイークでは「燕三条駅」に決定、ここも抽選した4駅の中で一番違い駅だったんですが、それでも、人生初の燕三条駅です。

弥彦山へ登ったり「燕背脂ラーメン」をいただいたり、生まれて初めてEVカーをレンタルしてドライブしてみたり、魚のアメ横と呼ばれる「寺泊魚の市場通り」でご飯を食べたり、写真遊びでは無く普通にレジャーを楽しんできました。

そんなわけで、今回は3回目の申込みになりますが、ドキュメンタリー風に抽選申込みの際の葛藤を収録しつつ、抽選結果が来たときもVlog撮影で結果報告を収録しています。ぜひご覧になってみて下さい♪

 

 

■第3位■
【速報】ソニーストア店舗で先行展示中の”α9 III”が
最終ファームウェアへアップデート データの持ち帰りが可能に

3位は「【速報】ソニーストア店舗で先行展示中の”α9 III”が最終ファームウェアへアップデート データの持ち帰りが可能に」がランクインです。

全国5カ所のソニーストア店舗にて特別先行展示されている”α9 III”のファームウェアがアップデートされて、発売日時点で搭載される最終ファームウェアに本日から書き換えられました。

12月19日以降、メモリーカードを持ち込めば、撮影データの持ち帰りが可能です。

120fpsでの超高速連写や、グローバルシャッターによる歪みのない映像を店頭で試して、そのデータを持ち帰り、自宅で検証することができます。

記事には初代「α9」と「α9 III」の電子シャターでの高速シャッタースピード撮影の様子を掲載しているのですが、α9 IIIではローリングシャッター歪みはまったくありません。

なにを持って行っても歪みがない写真しか撮れないので、事前に歪みの出る被写体を探して持ち込む準備をしないと違いがわかりにくいかも!?

展示開始から1ヶ月ほど経ちますが、銀座、札幌、名古屋、大阪では今も予約制での体験展示になっています。お一人様15分の体験で20分交替になっています。空いていれば、当日の飛び込みでも体験は可能ですが、念のため前日までのご予約をどうぞ。

ご興味のある方は、この機会に是非!

☆当店blog 2023.12.19「【速報】ソニーストア店舗で先行展示中の”α9 III”が最終ファームウェアへアップデート データの持ち帰りが可能に

 

 

■第2位■
SIMフリースマートフォン『Xperia 1 V』のOS 14のアップデートってまだかな?

第2位は「SIMフリースマートフォン『Xperia 1 V』のOS 14のアップデートってまだかな?」となりました。

2023年発売でSIMフリーモデルが大ヒットしている「Xperia 1 V」のOSアップグレードがもう、そろそろ行われるはずです。

海外でXperia 1 VのAndroid OS 14へのアップグレード案内が始まったのは英国が最初で、11月7日にお伝えしています。

OSのアップグレードでOS 13→OS 14になるのと、カメラ機能でPhotography Proでの動画撮影フォーマットが増える、Xperia 5 Vで搭載された進化したボケ機能が搭載、さらに今は個別にインストールしている編集アプリ「Video Creator」が自動でインストールされるなどの機能アップがあります。

「デバイスを探す」アプリの機能進化や、Windows コンテンツのワイヤレス共有機能、ロック画面のカスタマイズ機能などもOSのアップグレードによって実装されます。

今までも海外の方がXperiaのファームウェアのリリースは1ヶ月ほど早く、日本では1ヶ月ほど遅いリリースになるのと、キャリア版の方がSIMフリーモデルよりもリリースが早いこともあり、一番最後にアップグレードになるのがSIMフリーモデルということになります。

OSアップグレードが海外発表の大体1ヶ月後とはいえ、英国のあとにまだアメリカでもリリースになっていないようなので、今回はもう少しかかるかもしれないですね。

ただ、セキュリティパッチを含む定期的なアップデートは2ヶ月に一度これまであるので、12月リリースの可能性もまだあると思うのですが、さて、どうなるでしょうか。

なお、アプリ「Video Creator」はXperia 1 V限定でGoogle Playからダウンロードすることが可能です。検索して自分でインストールすれば、機能制限無しで自動動画編集アプリを無料で利用できます。

また、次世代オーディオ規格「LE Audio」にもすでに対応しており、LE Audio対応のワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」と「LinkBuds S」がLE Audioで接続して使うことができます。

これらの機能はOS 14へのアップグレードを待つこと無く利用できますので、記事内のリンク先記事をご参照の上、試してみてはいかがでしょうか?

☆当店blog 2023.12.19「SIMフリースマートフォン『Xperia 1 V』のOS 14のアップデートってまだかな?

 

 

■第1位■
ウォークマンA300シリーズをOS 13にアップグレードしてみました

今週の第1位は「ウォークマンA300シリーズをOS 13にアップグレードしてみました」がランクインとなりました。

ソニーサポートからリリースされたウォークマンZX707とA300シリーズの本体ソフトウェアアップデートによるAndroid OS 13へのアップグレードを、早速、店頭展示のウォークマンA300(初音ミクバージョン)で試してみました。

システムアップデートを行うと10分少々でアップデートができます。

アップデートの際は本体メモリーに4GB以上の空きが必要なのと、バッテリーは60%以上の充電になっており、電源を接続した状態でアップデート開始をする必要があります。

アップデートプログラムがインストールされた後は、一度再起動することでOSアップグレード終了です。

ホーム画面長押しで「壁紙とスタイル」などのメニューが表示される、最新Xperiaと同じ仕様になっています。

壁紙の変更時にはホーム画面とロック画面のイメージが表示される様になります。機能の中にアプリグリッドというのがあり、ホーム画面に並ぶアイコンの数を選べるのですが、スマートフォンに比べて画面の小さなウォークマンはどうしてもホーム画面に並べられるアイコンの数が少なくなってしまうところが、5×5に設定すると、すこしだけ広く使えるようになります。

さらに、ホーム画面上から出てくるクイック設定パネルの配置も換わっていました。従来は横スクロールで2画面目のクイックメニューを出していましたがOS13では縦スクロールでシームレスにクイックメニューを探すことができます。

スマートフォンによっては、OS13のアップグレードと共にLE Audio対応になるモデルもあるようですが、あいにくウォークマンA300ではそれはありません。LE Audioは未対応のままです。と言っても、まだLE Audioはソフトウェア開発の方がまだ未開拓でXperiaでもアプリはベータ版扱いになっています。

今のところLE Audioにしても大きなメリットはないので、このままで使うのが良いかと思います。

☆当店blog 2023.12.15「ウォークマンA300シリーズをOS 13にアップグレードしてみました

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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