2022年5月17日

ソニーストア”α7 IV”のバックオーダー解消！在庫販売復活しました

先週、6月下旬（約7週）→約3週間納期待ちへ大幅に納期短縮されていたソニーストアのデジタル一眼カメラ”α7 IV”が今朝からソニーストアにて「当日出荷」ステータスへ復帰しています。

在庫数はわかりませんが、現在、即納状態での販売となっています。

こんにちは、店員佐藤です。

昨年12月の発売以来大人気で品薄状態が続く次世代標準機”α7 IV”は今年の3月に一時的に在庫復活を果たすモノの、その後、上海のロックダウンが報じられたところから一気に納期が延びてしまい、最大で2ヶ月待ち程度のアナウンスが出ていました。

ところが先週末に4月にオーダーされた方のところへ一斉出荷があり、本日、5月オーダーの方のところへも出荷が始まっています。ソニーストアの購入ページでも在庫が復活しており、現在は即納状態になっています。昨日の午前中にオーダーされた方のところへも本日出荷になっています。

相当数のバックオーダーをソニーストアでも抱えていたはずなんですが、これで一気に出荷がすすみ、今週末はα7 IVのシェイクダウン大会になりそうです。

α7 IVは動画用カメラとしても静止画用カメラとしても大きな進歩を果たしたモデルです。α7S3で搭載された映像処理エンジン「BIONZ XR」搭載モデルとしてはこれが3機種目になるのですが、以前の機種に比べて8倍の高速処理が可能なプロセッサーを活かして、今まで搭載できなかった機能を搭載。

また、αでは初となる2層のモードダイヤルを採用しており、静止画撮影と動画撮影をダイヤル1回しだけで可能にし、さらにそれぞれ静止画用、動画用のセッティングを別々に記憶させることができます。

【レビュー】新機能満載！新しい操作性が楽しめる『α7 IV』ショールーム実機レポート

動画撮影時はHDR、静止画撮影時はSDRで、別々のホワイトバランス、シャッタースピード、絞り設定などが可能。露出補正ダイヤルも自由に機能を割り振れるように役割が変更されており、今、もっとも「扱いやすいα」になっていると思います。

「フォーカスブリージング補正」についてもαシリーズとしてはFX6とα7 IVの2機種しか搭載がないもの。動画撮影時にフォーカス位置が移動したときの画角変更をデジタルの力で補正する、一度使ってしまうともう手放せないものも搭載。

『α7 IV』のフォーカスブリージング補正機能の話

いずれ、これらの機能はα7S3やα1にもアップデートで搭載されるとは思いますが（メーカーさんからはそういうアナウンスは一切ありませんのでお問い合わせはご遠慮ください）、現時点では最強機能を搭載したカメラと思えます。

先週末には「3週待ち」というアナウンスになっていましたが、予定していた入荷数が増えた感じですかね！？

ソニーストアでは「当日出荷」ステータスになっていますが、これは現在の在庫分の出荷が済むまでで、それがなくなるとまた「3週待ち」になるかと思います。

それと、“α7 IV”の購入をご検討の方、今がチャンスです！　こうして短納期になったときはオーダーが殺到します。事実、先週末はオーダー多めでしたので。

ご検討中の方は早めのオーダーをどうぞ！


デジタル一眼カメラ『α7IV』 ILCE-7M4		ソニーストア価格： 328,900円税込

発売日	2021年12月17日	メーカー商品情報ページはこちら
延長保証	5年ワイド：33,000円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック：16,500円(税込) 3年ベーシック：無償
金利0% クレジット	24回分割手数料0％＋10%オフクーポン月々12,300円残価設定24回分割＋10%オフクーポン月々7,500円（残価設定額：115,000円設定）
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