【レビュー】写真で見るフルカーボンボディ『VAIO Z SIGNATURE EDITION』実機レポート
VAIO(株)から渾身のニューモデルが発表になりました。フルカーボンボディで武装し、35WのHプロセッサーを搭載。Thunderbolt 4対応など先進のシステムをフル搭載した「VAIO Z」が登場。
早速ですが、実機の様子をレポートしたいと思います。
こんにちは、店員佐藤です。
5年の沈黙を破り、ついにVAIOのフラッグシップモデルとして「VAIO Z」が復活しました。
ソニーからもデジタル一眼カメラ”α”シリーズのフラッグシップモデルとして“α1”が発表になったばかりで、さらにブラビアでも新しい映像エンジンを搭載した「BRAVIA XR」がソニーUSAで発表されていますが、もしかして今年はそういう年になるんでしょうか?
従来製品の延長線の上にある新製品ではなく、新機軸のなにかを超えた製品が続々と登場してきますが、今回の「VAIO Z」も飛び抜けた存在として登場してきました。
製品の内容としては13時にプレスリリースがあり、ソニーストアの製品情報ページにも掲載があるのですが、13時にはVAIO.comのメールマガジン登録者向けに一般にはお知らせされていない発表会の様子をオンラインで公開するということをしていました。
内容の一部をサラッと紹介させていただくと、こんな感じの内容でした。
こちらの方が現在のVAIO(株)の代表取締役の方なんですね。
2014年にVAIO(株)として独立し、一度は国内だけの販売でスタート。2015年には海外への販売を再スタートして、現在は生産台数の5割は海外仕向けになっているそうです。
PC事業専業としてスタートして7年経ちましたが、ここで自信を持って発表できるフラッグシップモデルの開発ができて、それを今日は発表します、として登場したのが今回の「VAIO Z」になります。
パフォーマンス(性能)とモビリティ(軽量化)は相反した問題になっていて、バランスを取ることは出来てもなかなか超えられない「壁」というのが存在をしていたんですが、今回はそれを破ることができた、ブレイクスルーをしたモデルが登場した、というのが今回のモデルになります。
VAIO Z開発責任者の林さんです。今までもVAIOのニューモデルが登場するとエンジニアとして登場されているのでお顔をご存じの方も多いと思いますが、貫禄がつきましたね。
今回はものすごい説得力で内容を説明されています。
まるでクルマのパワーウエイトレシオみたいですが、すごいですよね、PCの重量あたりのプロセッサースピードなどを公開。M1チップ搭載のMacbook Proをも引き合いに出しています。
スタミナ性能についても最長34時間駆動、というのは工業規格での測定であり、実使用とは時間が違うことがありますが、それも検証。
上記の表を見ると420分(7時間)の実使用をしてもまだ25%のバッテリー残量があったとなっています。こうして実使用で1日もつということはACアダプターを持ち歩かなくてもよい、ということになります。さらなる荷物の軽量化が可能になるわけです。
重量あたりのバッテリーライフというのも他社製PCと比べて飛び抜けています。
パフォーマンスとモビリティの両立、ブレイクスルーを果たしたモデルと言えます。
これらを可能にしたのが、世界初のフルカーボンボディ、立体構造をカーボンファイバーでの一体成形により果たしたことが大きいんでしょうね。
Z engineと呼んでいたVAIO独自の冷却機構によりプロセッサーのパフォーマンスを一段高いレベルまで引き出す技は、その後もインテル社との良好な関係に発展しているみたいで、PCメーカーとしては今や大メーカーではなくなってしまっていますが、お祝いのメッセージをもらえるまでになっています。
第11世代のHプロセッサー搭載のモバイルノートの発表は、これからも世界に挑戦し続けるVAIO(株)にとっては残っていた最後のピースだったんでしょう。
VAIOの挑戦、そしてユーザーの挑戦、すべての挑戦のそばにVAIO!というわけです。
すみません、かなり端折っているので、アーカイブでビデオがご覧になれるようになったら、是非、ご覧になってください。
30分くらいで見られます。
かなり感動します。
※YouTubeで公開になりました。是非ご覧ください。熱い想いが伝わってきます。
なお、こちらは発表会の動画とは違いますが、ソニーショールーム/ソニーストア銀座で収録された商品担当黒崎氏による「VAIO Z」のご案内動画です。
こちらは9分弱で製品の内容がぎっしりと伝わってきます。こちらも是非ご覧になってみてください。
さて、こちらはその「VAIO Z」の特別カラーモデル「SIGNATURE EDITION」の実機です。
フルカーボンボディというと、相当な価格になると予想していたのですが、オールブラックカラーのノーマルモデルが237,000円(税別)~という設定。
特別モデルの「SIGNATURE EDITION」は塗装の下にうっすらとカーボン繊維が見える特殊塗装をしているのと、ターボブーストでなんと5GHzに達するスペシャルプロセッサー「Core i7-11375H」を搭載して322,000円(税別)~となっています。
モバイルノートで30万超は充分高価なんですが、すみません、直近で80万円もするカメラの紹介をしているので、私も感覚がおかしくなっているのか、そんなに高い様な気がしません。w
フルカーボンボディをよくぞ、この価格で販売してくれた!とさえ思えてしまいます。
こちらが底面です。カーボン繊維が、こちらもうっすらと浮き出ているのが見えます。
天面と底面だけがカーボンなわけではなく、こうして見るとパームレストにもカーボン繊維が見えます。内側の2面もすべてカーボンを採用していて、これにより「フルカーボンボディ」と呼ばれるわけです。
ちなみに、従来のVAIO SXシリーズなどではキートップのところに手の脂などがつきにくい防汚コートがされていましたが、今回のVAIO Zではパームレストにも防汚コートがされています。
ブラックボディだと脂が残るのがちょっと気になって、いつもクロスで拭きながら使っている、という方もいらっしゃると思いますが、その頻度は大幅に減らせそうです。
私も脂が気になる年頃(体が脂っぽいとも言います)なのでシルバーボディのVAIOを好んで使っているんですが、これだったらブラックカラーで使っても良いかも。
液晶パネルは180度開くこともできます。画面とマウスパッドを180度反転させて対面しているお客様の向きに表示&操作を切り替える事が、ファンクションキーだけで切り替える事ができます。
この状態になっているときが、例のティザー広告で使われていたカットになるわけです。
ボタンのカラーがうっすらした緑ではなく、完全な緑色になったのはソニーVAIOの第3世代の頃ですね。VAIO type TZの505Editionとかが出た頃です。あのときの技術がこういうところにそのまま継承されて使われているというところにVAIOの歴史を感じます。
この電源ボタンが指紋認証を兼ねているので、電源投入と同時にログオン認証が行われる、ということが可能。標準搭載です。
カメラ部には人感センサーも搭載していて、離席してVAIO Zの前に人がいなくなったらシステムをロック。逆に人がいる場合はスリープやスクリーンセーバー、などに入らないように設定することが可能。
まるでロボットみたいな相棒になってくれているようにPCが使えます。
複雑な形状のヒンジ部分ですが、これらも折り曲げカーボンで実現。そういえば先代のVAIO Zですが、ここの角の部分がウイークポイントだったんですよね。液晶を閉じているときにここの角から落としてしまうと、簡単に折れてしまって。。。
VAIO Zのフリップモデルを持ち運ぶときには角に気をつけていましたが、この形状なら形が変わることはなさそう。というかカーボンなので変形はしないのかな?
本体が軽量化されているので、そうした衝撃時のダメージも減らせていそうです。
テレワークによるテレビ会議が急に増えた昨今ですが、それらの経験から搭載されたと思え得る機能も搭載されています。その一つがこちらのレンズシャッターです。
スライドスイッチでカメラを目隠ししてしまうスイッチなんですが、テレビ会議アプリの設定からカメラをオフにしたりするよりも、この方が確実です。
立ち上がったら下半身がパジャマだった、というときも、これなら最小時間で会議に復帰が可能だと思われます。
人によってはカメラ機能が間違って動作しないようにと、ここに絆創膏や目隠しのためのテープを貼っている方がいらっしゃいますが、これなら一番確実に映像をシャットアウトできます。
同様に、ファンクションキーを押しながら「Tab」キーを押すと、全消音になる機能が盛り込まれています。今すぐに音を消したい、というときにタスクバーからマイクを探してオフにするよりも「Fn」+「Tab」で消音して、キーにランプがついていれば消音になっていることがわかる、と言う方が確実です。
フルカーボンボディや、第11世代のHプロセッサー搭載などのダイナミックな話と同時に、こうしたテレビ会議あるあるに対応した機能も搭載しているところに開発者の思いの「密」を感じます。
こういうのって海外のPCメーカーには発想がないだろうなー、というところ。
「VAIO Z SIGNATURE EDITION」では、おなじみ隠し刻印キーボードの選択ができます。日本語キーボードなら「+0円」で選択が可能。しかも「かな入力」をする方以外は必要がない「かな文字」を消したキーボードの選択も+0円で選べます。
刻印なしではなく「隠し刻印」なので、うっすらとは見えるんですが、遠目にはキートップの文字は見えないので、まさに玄人のノートPCの様に見えます。デザイン的にもすっきり。
くらいところではバックライトキーボードを利用することができるのですが、その際には、この隠し刻印が透過して見えるようになっているところが実は新しいんです。
従来の隠し刻印キーボードでは文字部分も背面の塗装で全部黒く潰してしまっていたのですが、最下層に透過層を作ったコトで光を透過することができるそうです。
飛行機の中やプレゼン中の暗いシーンの方が、キートップの視認性が良くなる、という技まで搭載。
地味に「こうでないと!」を実現してくれています。
本体の端子は劇的に少なくなりました。搭載されているのはUSB type C端子が左右にひとつずつと、HDMI端子がひとつのみ。
通常のUSB type A端子や、SDカードスロットもありません。とにかく周辺機器はUSB type Cで接続するしかなくなっています。
が、外出先でのデジタル一眼“α”の写真取り込みなどは“α”とVAIOを直接USBケーブルで接続してしまえばいいわけだし、これで一気にUSB type Cチェンジが進みそうです。
ちなみに電源端子も搭載していません。付属のACアダプターはUSB type Cの形状をしたもので、これで給電、充電を行います。
5Vのアシスト充電も搭載されているので、ACアダプターがなくても最悪、スマートフォンの充電用ポータブル電源からの充電も可能。
出張で1日VAIO Zを使った後にホテルへ戻って、明日の準備をしようとしたらACアダプターを忘れた! というときも近所のコンビニ等でUSB type Cの充電器があれば、なんでも利用ができるというわけです。
そして、このUSB type C端子は最新のThunderbolt 4対応になっています。GPUボックスなどを用意して、そこに4Kディスプレイを挿して使ったり、というドッキングステーション的な使い方がケーブル1本で可能になります。
我が家も昨年末にVAIO S15用にGPUボックスを作ってみて、動画編集やたまーにゲームプレイするときに利用をしています。
動画のレンダリングはともかく、今時のゲームソフトはグラフィックボードを利用することを前提に作られていて、VAIO S15の内蔵グラフィックではかなり厳しく、どうしてもGPUボックスを必要とします。
たとえばですが、それほど高負荷にはならないドラゴンクエストXのベンチマークでも、VAIO S15の内蔵グラフィックではちょっと厳しいんです。ところが、同じ4K出力の最高品質で、新型VAIO Zのベンチを見てみると。。。
評価 | スコア | ||
VAIO S15 | GPUボックス | 快適 | 5206 |
内蔵グラフィック | 重い | 1224 | |
VAIO Z | GPUボックス | 快適 | 5248 |
内蔵グラフィック | 普通 | 4684 |
「快適」まではいきませんが、内蔵グラフィックだけで「普通」までいきます。というか、第8世代のTDP 47WのHプロセッサー搭載のVAIO S15よりも良いスコアなの!?というところ。
同様に、こちらはかなりノートパソコンには厳しい「ファイナルファンタジー XV」です。こちらはさすがにGPUボックス必須なんですけど、フルスクリーンに解像度を落としてしまうと、なんとかプレイ出来るレベルで使えます。
評価 | スコア | ||
VAIO S15 | GPUボックス | 普通 | 3350 |
内蔵グラフィック | 動作困難 | 240 | |
VAIO Z | GPUボックス | やや重い | 2762 |
内蔵グラフィック | 動作困難 | 1066 | |
内蔵グラフィック (FHD) |
やや重い | 2543 |
VAIO ZはゲーミングPCではないので、こういう向きには作られてはいませんが、おまけでちょっと使う分には良いかも。
続いてはVAIO.comのプロセッサー性能比較でもよく使われている「CINEBENCH」による比較。プロセッサーはR23、グラフィックはR15で比較するようなので、それを自宅のVAIO S15(2019年春モデル 第8世代Core搭載)と比較した物がこちらです。
VAIO Z | VAIO S15 | ||
Core i7-11375H 3.30GHz |
Core i7-8750H 2.20GHz |
||
CinebenchR23 | Multi Core | 6153 | 4812 |
Single Core | 1567 | 1036 | |
CinebenchR15 | Open GL | 103.41 fps | 56.75 fps |
なんかショックなんですが、もはや第8世代のデスクトップ向けHプロセッサーよりも第11世代のHプロセッサーの方がスコアはグッと上がるんですね。
オールインワンホームノートで、動画編集も最も快適に行えるVAIO S15のはずだったのに、フラッグシップノート「VAIO Z」ではそれよりも高性能に持ち運べてしまうという。。。
なんか、GPUボックスに4Kディスプレイを2枚くらいつけて基地を作りたくなってきてしまったかも。(ちなみに我が家で組んだ「AKiTiO Node(500)」はUSB type Cへの電源出力が15Wしかないため、VAIO Zの電源供給にはおいつけません。クラス上の「AKiTio Node Taitan」を使えば65Wの電源供給ができます。USB type Cケーブル1本で利用ができます)
その他、VAIOならではの電源・バッテリー設定などは従来通りです。動作をパフォーマンス優先にするか、スタミナ優先にするかの切替や、おなじみ「いたわり充電」という、電源に接続しっぱなしで使う際にバッテリーへのダメージを最小限にするオプションなども搭載。
ソニー時代と違い、余計なソフトウェアはなにも入っていない素の状態のWindows 10でセットアップができます。
では、本日発表になったソニーストアでの「VAIO Z」のオーナーメード内容なども簡単にチェックしてみましょう。
モデル選択はノーマルの「VAIO Z」(237,000円~)と、「VAIO Z | SIGNATURE EDITION」(322,000円~)から選択をします。「SIGNATURE EDITION」を選択するとインテルのスペシャルプロセッサー「Core i7-11375H」が最初から選択されていて、オンボードの内蔵メモリーの選択からスタートします。
現時点であれば16GBもあれば充分なんですが、内容的にいって、次のVAIO Zの登場まで5年くらい間隔があく可能性があります。その間、性能を陳腐化させないためにはオンボードの32GBはたった4万円プラスくらいなら搭載しておいた方が良いかも。
とか、当店店頭の展示機を置くときに考えてしまいました。3年後に店頭展示モデルとして中古販売をするんですが「16GBしかメモリーを搭載してないなら使い物にならなーい」とか言われたらショックですからね。
ボディカラーですが、シグネチャーブラックが例のカーボン繊維がビシッと見える仕様。ブラックはカーボン繊維が見えないブラック塗装モデルです。シグネチャーモデルにしてもブラックカラーのノーマル外装が選べる、というのは新しいですね。
なお、ソニーストア10周年記念で登場したVAIO Zで「グロッシーカーボン」というピカピカ、テカテカの光沢仕様のカーボンモデルがありましたが、今回はあんな感じではありません。カーボンはうっすらと見える程度なので、初代のVAIO type Tで初めて登場したカーボン天板くらいのイメージです。
これです。これ。VAIO type Tで初めてカーボンを採用した天板のモデルが登場し、3日に渡りソニースタイルのサイトが大混雑になり、落ち着いたら全部売り切れてた、というモデルです。
今回の「VAIO Z」のカーボンですが、これを思い出します。この時は天面だけでカーボン繊維も斜めに入っていましたが、今はフルカーボンですもんね。このモデルの発売から16年です。ついにキター!感がすごいです。
4Kディスプレイは+2万円。そんなに細かい表示は必要ない、という方はFHDディスプレイのままでも良いと思いますが、4Kディスプレイにしておいて表示をFHDにすることもできるし、文字の表示サイズを250%くらいにしておけば、見た目はほとんどFHDディスプレイと同じくらいの文字サイズで、より滑らかに文字が読めます。
自分で読める文字サイズの一番理想的なサイズに調整ができるので4Kディスプレイがやはりおすすめです。
あとはSSDの容量ですが、これは使用用途に合わせてどうぞ、とういところです。ですが、“α1”と組み合わせるとかになると、敵は5010万画素ですからね。CFexpress type Aカードも現時点では160GBが最大容量になるので、頻繁にPCにバックアップすることになるかも、とか考えると1TBは最低欲しいですよね。
フルカーボンボディは寿命も長そうで、このPCは今までで一番長い付き合いになるVAIOノートになるかも。
できるだけ大容量のSSDは選びたいところ。
キーボードは日本語配列なら追加料金無しで隠し刻印のかな文字なしが選べます。人とは違ったモバイルノートPCをもっていたい、というVAIO魂を揺さぶってくれます。
うっすらとキートップの文字は見えるし、暗所での視認性は普通に見えるし、+0円だったら隠し刻印でしょう!
そして、USB type C端子しか搭載しないVAIO Zの拡張性を高めるのに必要なのがType-C ドッキングステーションです。電源不要のものとVAIO Zに電源供給ができるものと2種類が用意されています。
長年、VAIOノートに搭載されていたVGA端子がついに本体から省かれました。日本国内からだけのリクエストで搭載されていましたが、ついに世界進出を本気で行うフラッグシップノートに仕上げてきた感じがしますね。
そして、今回、新たにVAIO(株)から用意されたメニューがこちらのメンテナンスパックです。
3年以内に一度、VAIO Zを預けてメンテナンスと内部のクリーニングを実施、バッテリーを新品に換装してくれるサービスを+20,400円で用意しています。
ワイドにするとキーボードの交換まで対応します。
これはすごいですよね。いくら高性能ノートPCとして使っていてもキーボードが劣化して入力できないキーが出てきたら、その時点でノートPCとしての寿命は尽きてしまいます。
多分、3年くらいではこんな高性能なPCが陳腐化するとは思えません。ずっと使い続けることができるPCになっているはずです。
これは使用頻度が高いことを想定している方、また外付けキーボードの利用は考えていない方、文字入力の頻度が高い方は、検討されるとよいと思います。
そして、別途、長期保証サービスも用意されています。3年ワイド保証が14,000円の設定になっていますが、My Sony IDをお持ちで、ソニーストアで5万円以上の購入履歴がある方は無料クーポンをお持ちのはずです。
これは使いどころです。
初めてソニーストアでVAIOを購入する方も当店店頭までお越しいただければ3,000円オフにできるクーポンをプレゼントできますのでご利用ください。
以上、駆け足でしたが「VAIO Z | SIGNATURE EDITION」の紹介でした。
今、思ったんですが、この「VAIO」ロゴの大きさって、時と共にドンドン小さくなっていってしまうんですね。w
究極のノートPCなのに、控えめな主張の「VAIO Z」でした。
初回出荷は3月5日からとなっています。
ソニーストア直営店舗では2月19日(金)よりVAIO Z | SIGNATURE EDITIONのシグネチャーブラックとType-C 4Kマルチモニタードッキングステーションを、3月5日(金)よりVAIO Zを展示予定となっています。
当店での展示は3月6日(土)からの予定です。
6年ぶりに登場した「VAIO Z」です。待ちに待っていたユーザーさんも多くいらっしゃると思います。品薄になるかどうかは当店も全然、予想ができません!
ただいつも言えるのはVAIOは買った者勝ちです!オーダーされた方からワクワクが届きます。
今回も選択項目はたくさんありますので、間違えのないようにオーダーをどうぞ。
パーソナルコンピューター VAIO Z14 VJZ1411_SB SIGNATURE EDITION |
ソニーストア価格: 322,000円~+税 |
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発売日 | 2021年3月5日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
3年ワイド:14,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭購入特典 |
3年ワイド3,000円オフクーポンプレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
パーソナルコンピューター VAIO Z14 VJZ1411 |
ソニーストア価格: 237,000 円~+税 |
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発売日 | 2021年3月5日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
3年ワイド:14,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭購入特典 |
3年ワイド3,000円オフクーポンプレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
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【5分でわかる】世界初、立体成型フルカーボンボディの新型『VAIO Z』新登場!先代モデルからの進化ポイント&お得な購入方法
軽さと強靭さを併せ持つ炭素繊維素材をボディ全面で採用した立体成型フルカーボンボディのアドバンテージを活かし、モバイルノートPCに求められる全ての性能を飛躍的に向上。 14.0型ワイドディスプレイ搭載モバイルノートPCとし […]