【プライスダウン】ネックバンド型ワイヤレスイヤホン『WI-SP600N』『SBH90』が値下がりました!
ネックバンド型ワイヤレスイヤホン「WI-SP600N」「SBH90」がそれぞれ値下がりになりました!
これにより「WI-SP600N」が18,880円+税 →18,000円+税、「SBH90」が19,500円+税→19,000円+税となっています。
■最長6時間使えるスポーツヘッドセット「WI-SP600N」
こんにちは店員よねっちです。
「WI-SP600N」は外音取り込み機能、ノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスヘッドセットです。
EXTRA BASSを搭載しており、重低音が楽しめるモデルとなっていますが、試してみたところ、そんなに低域がモリモリになっているわけでもなく、本当に重低音のズンという音が聞こえるモデル、という感じでした。
ヘッドバンドスタイルで首の後ろをケーブルが通るスタイルで、左側のコードにコントロール部が来ます。片側にすべてのボタンが集中しているのですが、これが最初の段階で非常に使いやすいんです。
右耳だけヘッドホンを装着して、そのままケーブルを前に出すと目の前で左側レシーバーと操作部がいじれます。まだボタンの位置を覚えていない段階ではこの状態で操作ができるのがすごく助かります。
いちいち、両耳を外して操作する、というスタイルだと操作が面倒でなかなかボタンの位置が覚えられないんですが、これだと一発です。通勤の時にでも1日操作すればボタンの位置は覚えられると思います。
イヤーハンガーを使った独特のスタイルになっていて、ヘッドホンが回転してしまわないように工夫されています。特に耳に負担がある感じはしませんでした。
ちなみにWI-SP600Nのイヤホンのサイズはそれほど大きいものではありません。写真左は左右独立完全ワイヤレスのWF-SP900で、写真右がWI-SP600Nのものになります。
スマートフォンとBluetooth接続した場合、ソニーの「HeadPhones」アプリが利用出来ます。
先日アップデートでアプリのUIが変更になり、上位モデルでは場所を覚えて最適な外音コントロールをする機能が搭載されましたが、WI-SP600Nの場合は、そうした自動切り替えの機能は働きません。
外音コントロールはあくまで手動で行うことになっています。
ノイズキャンセリングの効きは割と高く、外音を消して、ボリューム小さめで使うことができます。切り替えて外音取り込みにすればジョギングの際に外の音を聞きながら走行することも可能です。
WI-SP600Nの場合はマイクで拾った音声を、やや大き目に聞かせてくれるので小さな音まで入ってくる感じです。
通勤用のヘッドホンとして使いつつ、ジョギングの時にも使うということであれば「クイックサウンド設定」という機能があるので、これを使うと便利。リモコンの外音コントロール機能ひとつで外音コントロールとイコライザーを指定のセットに切り替えが可能です。
重低音が聞かせられるのは音楽だけではなく動画再生時にも威力を発揮するので、通勤時はノイズキャンセリングと重低音強めのイコライザー設定にしておく、なんてことができます。
そして、搭載されているマイクですが、これがノイズキャンセリングに使われる高性能なものになっているようで、テレビ通話のヘッドセットとして使った時に、明らかにマイクの音質が良くなります。上位モデルのマイクと比べても遜色ありません。テレビ会議、テレワークに使うヘッドセットとしての利用もおすすめです。
バッテリーは外音取り込みなしで連続6時間目安となっています。外音取り込み機能を使うとちょっと短くなるかと思います。実際に試していませんが3時間くらいまで短くなるかも?トレーニングでそんなに長時間使うことはないと思いますが、フルマラソンなどで時間いっぱいかけて走る方は本番だけ外音取り込み機能オフで使う感じかも。
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なお、いまなら1月18日までの期間限定で『音ロト』を開催中です。音ロトでは購入前に抽選を行うと、最大1万円のキャッシュバッククーポンが当たります。もし1万円が当たったとしたら「WI-SP600N」は8,000円+税で購入出来ることになりますね。破格の値段です♪
また、音ロトでは外れがなく、最低でも500円が当たるので、参加しない手はありません。購入間に当選した金額が分かり、後からモデル選びができるので、とてもメリットの大きいキャンペーンとなっています。ぜひこちらにもさんかしてお得にお買い求めください。
ワイヤレスステレオヘッドセット WI-SP600N |
ソニーストア価格: 18,000円+税 |
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発売日 | 2018年4月28日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
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■USB Type-C接続 & Bluetooth接続の2-Wayスタイル「SBH90」
「SBH90」は『2-way USBオーディオ&ワイヤレスステレオヘッドセット』というユニークなイヤホンになります。
USB type CでスマートフォンとUSB接続しスマートフォンからの充電に対応するほか、USB接続によるデジタル信号をヘッドホンに渡してヘッドホンのDACで192kHz/24bitのハイレゾオーディオを鳴らしてくれます。
こちらが付属のUSB type Cのコードです。両端がUSB type Cになっているのですが、ヘッドホン側はやや特殊形状になっておりコードがガッチリとはまるようになっています。
「SBH90C」でUSB接続する場合はスマートフォン側がUSB type Cである必要があるため、ウォークマンやマイクロUSB端子のスマートフォンではデジタル接続はできないことになります。
対応機種とUSB接続をすると、これでハイレゾ伝送ができます。192kHz/24bitのUSBオーディオ再生に対応しています。
ワイヤレスのBluetooth接続から切り替えると、急に音のダイナミックレンジが広がる感じがします。スマートフォンでDA変換をするのではなくヘッドホンのD/Aコンバーターを使うというのはなかなかのアイデアです。
USB接続をすることにより、スマートフォンからSBH90Cへの給電も始まります。
この手のワイヤレスヘッドホンの場合、ヘッドホン側のバッテリーが切れたときにステレオミニプラグで有線接続をすることで緊急避難的に使うことができましたが、SBH90Cでも同様、バッテリー切れの際にはこうしてUSB接続することですぐに使えるのと、同時に充電が進むので、しばらく充電すれば、またワイヤレスで使えることになります。
ワイヤレス接続ではSBCコーデックに加えて、AACとaptXに対応。ハイレゾ伝送が可能なLDACに対応していないのはUSB接続ができるから、なんでしょうかね。
ワイヤレス接続時は、最大約7.5時間の連続音楽再生、最大約9時間の連続通話が可能です。
ネックバンド部には操作ボタンがあり、スマートフォンなどの音楽再生機の曲送り/戻し、再生/一時停止、音量調節、電話の着信を受けたり終話させたりなどの操作がおこなえます。さらに、GoogleやSiriやといった、スマートフォンの音声アシスタント機能の起動にも対応しています。
イヤホンのキャビネットの中には9mmのヘッドホンドライバーユニットが入っているそうで、広帯域の再生を充分してくれています。低域の音も力強く感じられます。
イヤーピースは2種類の硬度を組み合わせたハイブリッドイヤーピースを採用。しっかりとした装着感があります。
USB type Cケーブルの他に通常のUSBケーブルも付属します。ACアダプターにつないで充電が出来るほか、Windows 10 PCとの接続にも利用ができます。
サウンドプロパティから192kHz/24bitの出力設定にすれば、PCでもハイレゾオーディオを楽しむことができます。
使い方もスマートフォンとPCと2WAYになります。ぜひお得になったこの機会にネックバンドスタイルの2-way イヤホン「SBH90C」をご検討くださいませ♪
2-way USBオーディオ& ワイヤレスステレオヘッドセット SBH90C |
ソニーストア価格: 19,000円+税 |
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発売日 | 2018年6月23日 | メーカー商品情報ページはこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |