【ランキング】注目度UP!1/4~1/10までの一週間で人気を集めた記事TOP7
本日は2020年、最初の土曜日営業となります。店頭ではVAIOの店頭限定1万円引きセールを開催中です。ソニーストアの本体5%オフクーポンと掛け合わせて利用できます。
1万円引き+5%オフのセールはこれが最後になるかと思います。Windows 7をご利用中の方はサポート終了になる前にぜひご検討下さいませ。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
来週は様々なキャシュバックキャンペーンが終了するほか、ソニーストア限定コラボモデルが一斉に販売終了となります。
「αフルサイズミラーレス ウインターキャンペーン」では「α9」や「α7R3」のほかに「α7III」が初めて対象モデルになっており、2万円のキャッシュバックが受けられます。
さらに同時購入キャンペーンとして対象ボディと「SEL2470GM」もしくは「SEL24105G」を購入するとレンズのキャッシュバック1万円のほかに追加で+1万円のキャッシュバックになります。合計するとボディのキャッシュバックに加えて2万円お得になる計算。これは見逃せません。
また、「αスタートアップ ウインターキャンペーン」ではα6100が最大5,000円、α6400が最大15,000円のキャッシュバックが受けられます。キャンペーンは1月13日までとなりますのでお早めに!
そして当店で密かに人気となっていた「にじさんじ」「冴えない彼女の育てかた」といったコラボモデルの販売期限も1月14日までとなります。全部で5種類のコラボモデルが販売終了となりますのであとで買っておけばよかった、と後悔することのないよう、ぜひこの機会にご検討下さいませ♪
☆当店blog 2019.12.30「【締切間近】ソニー『キャッシュバックキャンペーン』総まとめ! 申し込み忘れにご注意 」
☆当店blog 2020.1.10「【締切間近】『にじさんじ』&『冴えない彼女の育てかた』など1月14日で販売終了するソニーストア限定コラボモデル一覧 」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「ソニー”α”&サイバーショットのインターバル撮影で撮る『渋谷SKY』 」となりました。
2019年オープンの話題のスポットにお邪魔してきました。その名も11月にオープンした「渋谷スカイ」です。11月は完全予約制状態だったそうですが、12月半ばごろに行ったときには予約がなくても当日券で余裕で入場する事ができました。土日の様子はわかりませんが平日はもう空いている状態です。
すでに遊びに行ったお客様から六本木ヒルズと同じで屋上に出るときはカメラ以外の荷物が持ち込めないこと、屋内は三脚などがOKと聞いているので、カメラバッグと三脚をもってお邪魔してきました。入場料は大人一人で2,000円です。Web予約をすると1,800円です。
到着すると、確かに六本木ヒルズの屋上と同じ様な感じで屋上はヘリポートになっていました。展望階に行くのと屋上に行くのが別料金になっていた六本木ヒルズと違って、こちらは何度でも屋上階と展望階を行き来することができ、で料金も全部含まれた形になっています。
屋上に出るときはカメラやスマートフォンしか持ち出せず、カバン類はすべてコインロッカーにあずける必要があります。三脚や自撮り棒もNGですが、屋上にはスタッフの方がたくさんいらっしゃるので三脚を使わなくても記念写真を撮ってもらうことはできそうです。
屋上からひとつ降りて、室内に入ると、こちらの展望フロアも360度、一周することができます。足下からすべて窓ガラスになっているので視界が良いのと、カメラを使った撮影もしやすくなっています。
今回は「渋谷スカイ」の風景を“α7R4”とRX100M7のHDR(HLG)で撮影してきました。HDRでのレンダリングは猛烈にPCパワーが必要になります。
先日、第5世代Core i7プロセッサー搭載のVAIO Zでレンダリングさせたら3分の映像で24時間もレンダリングに時間がかかってしまいました。。「VEGAS Pro 17」は第6世代以降のプロセッサーでないと極端にレンダリングに時間がかかるようです。
撮影した映像は記事からギラにただけますが、YouTubeにHDRでアップロードしていますので、4Kブラビアでご覧いただくとHDR再生ができるはずです。ぜひご覧ください♪
☆当店blog 2019.12.25「ソニー”α”&サイバーショットのインターバル撮影で撮る『渋谷SKY』」
■第6位■
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第6位は「キタキタキタ! 年末年始の4K特番の録画予約の話」がランクインです。
去年の秋シーズンのお買い物の中で一番大きな買い物は4Kチューナー搭載の新型ブルーレイディスクレコーダーでした。3チューナー&3TBモデルを頑張って買ってみましたが、買い換えが12年前の「BDZ-X90」からなので、その進化度合いにビックリしています。
4K放送に対応するためか搭載されているプロセッサーがかなり高速なものになっているようで、起動も操作も超爆速。そのため、普通にテレビを観るときも、Android TVより高速快適な操作ができるもので、ついつい、BDレコーダーで番組を観てしまう現象が発生しています。
4K番組をテレビ情報誌「おとなのデジタルTVナビ」でチェックすると、これがなかなかの充実ぶり。放送が始まったばかりの2018年末ごろと比べると、BS日テレ4Kが増えた事で民放が1.25倍に増えた、というのもありますが、4K放送の番組の数がかなり増えている印象です。
ご存じの事とは思いますが、BS4Kで放送されている番組のすべてが4K映像というわけではありません。NHKはほぼ全部4Kもしくは8Kのダウンコンバートですが、民放局は90%以上がハイビジョン素材の4Kアップコンバート放送です。
せっかくの4Kテレビだし、4K画質を楽しみたい!ということで、あれば、番組表にある「4K」ロゴを探して録画予約すると良いと思います。
4Kブラビアをお持ちで、まだ4Kチューナーをお持ちでない方はBDレコーダーを購入することでこうした4K番組が楽しめます。
なお、ソニーの4Kブラビアをお持ちの方なら1月31日までは応募者全員に10,000円のキャッシュバックが受けられます。応募にはソニーストアの購入明細書と、製品同封のチラシと、お持ちのブラビアの機番表示画面を写真で撮って送るだけです。
「そんなに録画はしないけど」というかたも、2チューナー1TBモデルがプライスダウンで80,000円から購入可能です。2020年は是非4K放送をお楽しみください♪
☆当店blog 2019.12.24「キタキタキタ! 年末年始の4K特番の録画予約の話 」
■第5位■
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第5位は「【レビュー】α9、α7R4ユーザーさん向け新型SDカード【TOUGH】『SF-M』シリーズ試用レポート」となりました。
昨年12月に強靭性、防水防塵性に優れたSDカード【TOUGH】シリーズの新製品『SF-M』シリーズが発売になりました。書込スピードがやや遅くなるものの、価格が安価に設定されています。当店でも最大容量の256GBモデルを購入させていただきました。
読み書きの速度がやや遅くなりますが、最大容量256GBというのは魅力。実際に、どれくらいのスピード差があるものなのか、実機でテストしてみました。
興味があるのは、実際に“α”で使った時にどれくらいのスピード差が出るか、というものです。いろいろな組み合わせがあるので割と実験には時間がかかったんですが、今回試したのは高速連写秒20コマを実現する2400万画素モデルの“α9”と、6100万画素のフラッグシップモデル“α7R4”です。
書込が速いと連写で撮影できる枚数が増えるのか、というと、実はそうではありません。バッファが一杯になって、それをカードに書き込む速度が速くなる、という違いになります。
最初は撮影できる枚数に違いがでるかと試していたのですが、どのカードを使ってもバッファが一杯になるまでの撮影枚数はほぼ一緒で、その後、撮影データを全部書き終わるまでの時間に違いがでます。
今回、試してみたのはTOUGHシリーズのSF-G、SF-Mと、ノーマルカードのSF-M、そして一般的なSDカード代表ということで、写真用ではないのですがPCのデータバックアップ用に発売されていた「SN-BA」になります。
“α9”、“α7R4”ともに最高速の連写モードにして、シャッタースピード有線1/2500にて、連写を開始し、バッファがいっぱいになったところで撮影を停止。それまでに撮影できた枚数と、SDカードへの書き込み時間が終わるまでの時間を計測してみました。
詳細は記事でご覧いただきたいのですが、JPEG記録の場合はカメラ内で画像処理をおこなっており、その速度の方が書込速度よりも遅くなるため書込速度に差は出ないものの、RAWでの撮影時は明確な差が出ます。
RAWでの撮影を連写で行うことが多い方はTOUGH SF-Gを購入するメリットが多そうです!
☆当店blog 2020.1.9「【レビュー】α9、α7R4ユーザーさん向け新型SDカード【TOUGH】『SF-M』シリーズ試用レポート 」
■第4位■
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第4位は「今年は『マイナポイント』だ! まずは『マイナンバーカード』を作ってみよう 」となりました。
2020年が始まり、総務省にて「マイナポイント」の告知ページが公開されました。2019年10月1日の消費増税に伴いスタートした「キャッシュレス決済・消費者還元事業」に続き今年の9月からは「マイナポイント」という国が主導する新しいポイント還元事業が始まります。
現在行われている「キャッシュレス決済・消費者還元事業」といのは、登録をした中小企業のお店でキャッシュレス決済を行うと支払い額の5%をポイントもしくは請求額の値引きなどで還元するというもの。期間は2019年10月1日から2020年6月30日まで行われます。
その後を引き継ぐように登場するのが「マイナポイント」です。ザッとまとめると、「2020年7月に『マイナポイント』の利用申し込みが始まる」そして「2020年9月~2021年3月末の期間に指定したキャッシュレス決済サービスを利用すると2万円の買い物で5,000円のマイナポイントをプレゼントされる」というものになります。
還元率は25%という高率の還元サービスになっていますが還元上限が5,000円に設定されているので2万円の買い物までしか対象になりません。このキャンペーンの利用のためには「マイナンバーカード」を発行してもらい「マイキーID」というアカウントを取得。その「マイキーID」を使ってマイナポイントを利用する、という流れになります。
要は5,000円あげるから「マイナンバーカード」を発行して「マイキーID」を取得してください、という内容になります。
「マイナンバー」というのは2015年の10月に全国民に発行された番号です。その時に届いた「マイナンバー通知カード」は「マイナンバーカード」ではありません。「マイナンバー」を利用するためのカードはこれを元に発行申請して、それが届いたら利用ができる、ということになります。
「マイナンバーカード」の申請手続き、やり方もわからないし面倒そう、と思っていましたが「マイナンバー通知カード」とスマートフォンがあれば5分程度で申請できるほど簡単です。
記事では「マイナンバーカード」取得の詳細を掲載していますのでぜひご覧くださいませ。
■第3位■
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3位は「Sony CES 2020 プレスカンファレンスにて『PS5』ロゴが発表 8Kブラビアもプレスリリース」がランクインです。
1月7日にnternational CES 2020のソニーのプレスカンファレンスが開催されました。ライブ中継されているので開店前にじっくりと拝見させていただきました。
毎年、年初にあるソニーのCESプレカンファレンス。ここで例年、夏商戦までの新製品が一挙に発表されるのですが、どうも今年は様子が違い、新製品の発表はブラビアとカーオーディオのデッキの2カテゴリーだけだったようです。
プレスカンファレンスでは、ここ数年定番になっている映画コンテンツなどの紹介に続き、360 Reality Audioなどの新技術の発表も行われています。ちなみに発表はすべて英語のため、ところどころ製品名の単語はわかるものの、内容はほとんど理解できないので映像だけで楽しませていただいている状態です。
PlayStation 5のボディやソフトなどの詳細がすべて発表されるのでは?という期待がありましたが、今回はPS5のロゴが正式発表になったのみでした。価格や発売時期を含め、詳細はまた後日の発表となります。
すでにリリースされていますがPS5のスペック詳細の振り返りもありました。PS4 Proでは見送られたUltra HD BDの再生対応やコントローラーのL2、R2ボタンに抵抗力を感じさせる「アダプティブ・トリガー」も試してみたいですね。
ソニーヨーロッパでは2020年モデルのブラビアのラインナップが発表になっています。
詳細については英文の機械翻訳のため正確性に欠くのですが、大体のニュアンスで分かったことをまとめて見ると「アンビエント最適化機能」というものを搭載するモデルがあり、部屋の明るさを検知して画面の明るさを調整するのと、部屋にあるカーテンや家具などの物体を検知して音響を微調整し最適な環境で映像と音を出力するようにできるそうです。
また、次世代ゲームコンソール「PS5」を使うことで8K解像度、4K 120FPSの高フレームレートでの最先端のゲーム体験を提供できるとのこと。正式発表が楽しみですね。
☆当店blog 2020.1.7「Sony CES 2020 プレスカンファレンスにて『PS5』ロゴが発表 8Kブラビアもプレスリリース」
■第2位■
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第2位は「新春特別企画『SONY』『Canon』『Nikon』使い比べレポート 」となりました。
新春企画ということで、ソニー、キヤノン、ニコンさんの代表的なフルサイズミラーレス一眼3機種を使い比べてみました。モデルは「Canon EOS RP」、「Nikon Z 7」、そして「Sony α7R4」です。
画質比較などの詳細なレポートはできないのですが、ソニー“α”しか使ったことがないソニーショップ店員が他メーカーさんのカメラを使うとどういうことが起こるのか紹介しています。
ソニーαと一番使用感が異なったのがキヤノンさんの「EOS RP」です。こちらは上位機種「EOS R」の廉価版で軽量コンパクトなモデルになります。ボディの価格や機能面をソニー“α”と比較すると“α7II”が近いモデルになるかと思います。
レンズは24-105mm F4ズームレンズということでソニー“α”レンズのベストセラーモデル「SEL24105G」に相当するでしょうか。
「使いにくい」と感じる部分ですが、キヤノンさんのEOSについては電源の入れ方からわかりません。というのもボディの左肩の部分に電源スイッチがあるんです。これはキヤノン機の伝統なんだとか。
ソニー“α”では電源スイッチはシャッターボタンのところにあるので、逆にキヤノンユーザーさんからするとボディ右側にある電源スイッチは見つけにくいんでしょうね。
そしてシャッターボタンもαよりかなり前方についています。シャッターを押し込んだ時に上から下に押さえつける形だとカメラボディが下にシフトしてしまいますが、キヤノンデザインのようになっていると前方から後方に押し込む形になるため、ブレについては合理的なのかも。
もっとも違うのがズームリングの向きです。ソニー“α”レンズでは反時計回りにワイド端→テレ端になるのですが、キヤノンRFレンズでは時計回りにワイド端→テレ端になります。
お正月期間中、1週間使いましたが、これには全然なれることができませんでした。
キヤノンさんからソニー“α”に乗り換えられたお客様が昨年は多かったんですが、これを皆さん克服されているんですね。こうしてちょっと手にしただけでもいろいろ勉強になります。
記事では動物の撮り比べやインターバル撮影などを試しています。ソニー“α”との違いをピックアップしてご紹介していますので、カメラ選びの参考にしていただければ幸いです。
■第1位■
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今週の第1位は「【Tips】完全ワイヤレス『WF-1000XM3』使いこなしテク講座 」となりました。
久しぶりにこちらの記事がランクインしました。完全ワイヤレスヘッドホン『WF-1000XM3』はもともと人気の製品ですが、お正月の間など検索してご覧になられる方が多かったようです。
「WF-1000XM3」その音質の良さとノイズキャンセリングの効果の高さが注目されていますが、実は取説を読まないで使っていると気がつかないポイント、というのもいくつかあります。そこで、見落としがちなポイントをまとめてみました。
まず、完全ワイヤレスヘッドホンとしては初搭載になった高音質機能「DSEE HX」ですが、こちらの設定はうまくできていますか?この機能を使うのにもちょっと落とし穴があるんです。
ちゃんと「DSEE HX」機能が働いていればアプリ上で「DSEE HX」ロゴが表示されます。表示されていなければ設定がうまく出来ていないことになります。
設定がうまくいっていない原因の一つとしてイコライザーの設定が挙げられます。というのもコーデックはSBCでもAACでもどちらでもよいのですが、イコライザー機能を使ってしまうとDSEE HXはオフになってしまうのです。
DSEE HXのスイッチはオンとオフではなくてオートとオフになっているところが落とし穴、というわけです。そういうわけで、DSEE HXを効かせるためにはSony Headphonesアプリを開いてイコライザーをオフ、DSEE HXをオートに設定する必要があります。
ちなみにDSEE HXを使うとイコライザーを使っていた時と比べて、音がデラックスになるというか、聞こえてくる音の量が増えた感じが味わえると思います。
イコライザーを使って低域の音をブンブン言わせている方だと物足りなくなってしまうかもしれませんが、新曲を手に入れたとか、ここぞという良い音で音楽を楽しみたい、というときにはDSEE HXを試してみてください。
記事ではほかにもスタミナ性能をより延ばす方法やリセット方法と初期化方法などをご紹介しています。必見です!