【ランキング】注目度UP!8/25~8/31までの一週間で人気を集めた記事TOP7
いよいよ9月がスタートしました。ベルリンで開催される家電ショー「IFA2018」のプレカンファレンスでは、ソニーの新製品が一挙に発表になっています。気になるのは香港ドルの日本円換算で87~88万円するアナログアンプ内蔵のDMP-Z1や、インナーイヤーヘッドホンの最上位モデルになる「IER-Z1R」でしょうか。日本での発表が楽しみです。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
今週はVAIOや”α”で様々なキャンペーンがスタートしています。VAIO秋のキャンペーンではVAIO S11、S13、S15ならびにVAIO C15の人気パーツが最大40,000円お得に選択できます。これは「ALL BLACK EDITION」や「RED EDITION」といった限定モデルも対象です。
また、「下取宣言」で査定価格が最大+25,000円になる買い替え応援キャンペーンも同時開催中です。買い替えをするなら今がチャンス!
☆当店blog 18.8.30「「VAIO 秋のキャンペーン」で VAIO SシリーズとC15の人気パーツが最大4万円OFF!」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【期間延長】ファミリーαキャンペーンでミラーレス一眼”α”が最大2万円キャッシュバック!」がランクインしています。
対象モデルを購入し応募することによって、全員に最大2万円がキャッシュバックとなる「ファミリーαキャンペーン」が好評の為、期間延長になっています。対象モデルは「α6300」「α6000」「α5100」といった、初めてミラーレス一眼をご検討する方にもおすすめなラインナップ。
全てAPS-Cセンサーサイズのカメラですが、メリットとしては、APS-Cセンサー用のEマウントレンズだと後から購入することになるレンズの価格がとにかく安くつきます。
一眼カメラはレンズによって写真の写りを変えることが出来るのが魅力。標準ズームレンズがついてくるレンズキットを購入した後に、すぐに買いたいのが単焦点レンズやマクロレンズ。そして望遠ズームレンズ、広角なワイドズームなどを揃えていくわけです。
そうした一通りのレンズをAPS-Cとフルサイズで価格を比べてみるとおおよそ20~30万円ほどの価格差があります。もちろんフルサイズセンサー搭載の”α7”と比べると画質も変わってくるのですが、それでもこの価格差の違いはすごいですよね。
これからデジタル一眼カメラを始めたい、という方がいらしたときに、当店で最初にオススメするボディは「α6000」です。最大の魅力は値段が安いこと!α6000のボディ価格が59,880円(税抜)なので、α6300と比較して3万円お得に購入出来ます。
確かにAFの差などはあるものの、花火撮影などもしっかり行えます。記事では対象モデルの特徴を簡単にまとめていますので、これからミラーレス一眼を始めたいという方は参考にしてみて下さいね。
☆当店blog 18.8.21「【期間延長】ファミリーαキャンペーンでミラーレス一眼”α”が最大2万円キャッシュバック!」
■第6位■
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第6位は「旅をもっと楽しもう!プレミアムフォトキャンペーン【RX0紹介編】」がランクインです。
サイバーショット「DSC-RX0」「DSC-RX100M3」を対象に、応募者全員5,000円のキャッシュバックが受けられる「旅をもっと楽しもう!プレミアムフォトキャンペーン」が発表になりました。それぞれ79,880円、74,880円するモデルですので5,000円のキャッシュバックは影響がかなり大きいですね。
RX100M3はサイバーショットのRX100シリーズとしてご存知の方も多いと思いますが、RX0については何が出来るのかまだあまりよくわからない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで記事ではRX0をピックアップしてご案内しています。
まずRX0は1インチセンサーを搭載していながらも、手のひらで覆い隠せてしまうほどの超小型軽量コンパクトなボディが特徴です。極力荷物を減らしたいという時、RX0なら大きめのキーホルダーほどのサイズなのでポケットに入れておけます。
手振れ補正がついていないのでしっかり構えて撮らないとブレてしまうことがあったり、最短撮影距離が50cm程度であまり近づくことができない点もあるのですが、それらを理解して使えば不便ではなくなります。
また、メニュー画面はデジタル一眼“α”と同じなので操作ボタンの数こそ少ないのですが、使いこなせば“α”と同じ色、同じ絵柄を作ることができます。これを使いこなせる様になると「マイカメラ」感がかなり得られます。
撮影した写真のスマートフォンへの転送も問題なし。「撮りたい時に撮る」が実現できるカメラとなっています。この機会にいかがでしょうか。
■第5位■
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第5位は「【限定モデル】VAIO S11に特別モデル『RED EDITION』が登場!」となりました。
VAIO S11に深みのある赤い色合いが特徴の特別モデル『RED EDITION』が登場しました。なんでもこの色合いを表現するために板パネルの塗装が3層コート仕上げになっており、1層目はピンクカラーのメタリック塗装で輝きを作り、その上に透過する赤塗料を重ね塗りすることで深みのある赤を実現。さらに光沢UVコーティングを行うことで、高級感のある艶感を出しているとのこと。
そのこだわりは随所に感じられ、タッチパッドや指紋センサーなど細部もしっかりレッド仕様。既存パーツを流用することなく、赤く染め上げています。
なお、タッチパッドなどのパーツは黒にするという選択肢もあったそうですが、RED EDITIONを選んでくださったお客さまが、どちらを欲しているのかを検討した結果、この部分も妥協なく赤くすることにしたそうです。
VAIO S11の顔ともいえる天面のVAIOロゴは、従来のVAIOでは光沢シルバーとなっていたものを、天板の赤に最もマッチする光沢ブラックに変更。さらに背面オーナメントにもブラックを採用。ヘアライン加工を残しつつ、黒く引き締まったカラーリングになっています。
パッケージもこのモデルだけに用意された専用化粧箱で、体同様、赤と黒のツートーンカラーになっており、さらに天面には黒の箔押しによるVAIOロゴがデザインされているそうです。まさに特別モデルに相応しい装いです。
スペック面でも第8世代 Intel Core i7プロセッサーを搭載しているほか、メモリー転送速度においても1866MT/sから2133MT/sに高速化。通常モデルと比較し、最大メモリー帯域が約14%向上(理論値)しているそう。今ならVAIO買い替え応援キャンペーンも始まっていますので、ぜひお得にお買い求め下さいませ。
また、VAIO S11をテックスタッフ店頭でお買い上げの方にはオリジナルキャリングケースもプレゼントしています。数に限りがありますのでお早めにどうぞ。
■第4位■
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第4位は「『α9』や『α7R3』が3万円キャッシュバック!「αフルサイズミラーレスキャンペーン」」がランクインです。
ソニーストアでは8月31日よりαフルサイズミラーレスを対象にしたキャッシュバックキャンペーンがスタートしています。対象ボディ、対象レンズを購入するとキャッシュバックが受けられるキャンペーンですが、今回はG Masterレンズの「SEL2470GM」に加え、フラグシップモデルの「α9」も対象。
「α9」「α7R3」「α7R2」を購入すると3万円、「α7II」を購入すると2万円、「α7II ズームレンズキット」を購入すると1万円のキャッシュバックが受けられます。なかでも「α9」「α7R3」「α7R2」は6月にプライスダウンしたばかりのモデルですので、おすすめです。
また、期限が非常に迫ってきていますが、「α9」「α7R3」「α7III」を購入してキャンペーン応募した方に“α”オリジナルステッカーとオリジナルストラップがもれなくプレゼントされる「α9 カメラグランプリ2018大賞受賞記念キャンペーン」も9月2日まで同時開催中です。
ステッカーは3台のαに加え、G Masterレンズ3本をデザイン。そしてカメラストラップの方はバンド部分にSONYとαのロゴ、シナバーカラーのタグ部分には「Camera GP Japan 2018 Camera Of The year α9」と文字が入っており、しっかりした作りになっています。
「α9」「α7R3」をご検討中の方はこちらのキャンペーンもお見逃しなく!
■第3位■
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3位は「【レビュー】α Universe 中井精也氏『Majestic TRAIN -威風鐵道-』の足跡をたどる(α7R3+SEL100400GM編)」がランクインです。
ソニーのα Universeに掲載された鉄道写真家・中井精也氏の『Majestic TRAIN- 威風鐵道 -』の記事を拝見して『真似してみたーい!』と勝手にその足跡を辿る旅をしてきました。旅の相棒はα7R3と、望遠ズームレンズ「SEL100400GM」です。この機材も中井精也氏チョイスのもの。
中井精也氏は今シーズン、デジタルカメラマガジンとタイアップしてソニーの情報発信コンテンツ「α Universe」に毎月コラム形式で記事を掲載しています。今回はVol.3として小田急ロマンスカーを取り上げています。一番撮りたいのは記事の冒頭にある緑の中を駆け抜けていく真っ赤なロマンスカーです。問題はこれをどこで撮ることができるのか、ということですが記事の中にヒントがありました。
中井精也氏が素振りをしてから本番の撮影に挑戦しているシーンのカット。向こうの山がややえぐられていてやや高台から撮影をしています。これをロマンスカー好きのお客様に相談して場所をある程度特定してもらいGoogle Map&ストリートビューで調べて場所を割り出します。
今回α Universeの記事の足跡を辿って感じたことですが、こうして真似をすることで撮影技術、経験を重ねていくのも上達のひとつの方法だと思いました。鉄道写真家・中井精也氏の腕に追いつくのはなかなか難しいですし、写真家の方の一番凄いところは創作していく努力とアイデアです。
人を感動させられる写真を真似して撮るのではなく、自分で見つけてきて新しい発見を表現するというのは大変なことだと改めて実感しました。同じカメラ機材があるのでいつか、そういう写真を自分でも撮れるようになりたいですね。
■第2位■
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第2位は前回からワンランクアップ!「Nikonから発表の『ニコン Z マウントシステム』を早速“α”システムと比較」となりました。
23日にニコンさんからさんからついにフルサイズセンサー搭載のミラーレスシステムが正式発表されました。ニコンさんのカメラについては知識がないので、あくまでも見たままの感想になりますが、今回発表された「Z 7」「Z 6」についてのファーストインプレッションはデザインが“α7”シリーズに近いな、というところでした。
ソニーがフルサイズミラーレス機として”α7”“α7R”を発表した時は「デザインがちょっとクラシカルだよね」というお客様の声を耳にしていましたが、当時の製品担当の方からは特にクラシカルなデザインをしているという意図はなく、ゼロからデザインを作り上げていったらこうなった、という話を伺っています。
やはりミラーレスは軽量&コンパクトさが利点でもあるので、余分なところをそぎ落としていくとこういう形状に収まるのかもしれませんね。
注目されるのは大口径のZマウントで、58mm F0.95という単焦点レンズがラインナップされているところでしょうか。“α7”シリーズのスタートの時にこういう目玉レンズはなかったので、かなり魅力的に見えます。ただ、マニュアルフォーカス専用レンズとなっています。AFで動作させるのは難しいんですかね。
記事では商品情報ページからスペックを拾ってきてソニーのα9やα7シリーズと比較しています。ソニー”α”側に立って見てみるとニコンさんのミラーレスは「瞳AF」が搭載されていないのことや、AF/AE追従での連写性能が秒5.5コマとなっていること、AFポイントの数が劣ることなどが気になりますが、カメラ内RAW現像システムというソニー”α”では見たことがないシステムを搭載していたりするので、ソニー”α”も負けずに進化を期待しています。
☆当店blog 18.8.23「Nikonから発表の『ニコン Z マウントシステム』を早速“α”システムと比較」
■第1位■
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今週の第1位は「『SEL24105G』が出荷になりました 大人気“α”レンズの最新納期情報」となりました。
納期が大変遅くなっているズームレンズ「SEL24105G」ですが、今月25日にソニーストアさんから出荷がありました。今日出荷になったのは6月上旬にソニーストアへご注文いただいた方のところ。ご注文当時は8月上旬~中旬頃の納期になる、というご案内をしていました。
ソニーストアの「入荷次第出荷」ステータスではおおよその納期目安がわからないのですが、ソニーショップの店舗取り寄せルートでは納期目安の表示が出るので、そちらを当店ではお客様にご案内しています。8月上旬~中旬目安のお客様のところへの実際の納品は8月下旬になっています。
通常であれば、ソニーストアの方が、ローンキャンセルなどが出る分、前倒しになって納期が早まる傾向にあるのですが今回はほとんどキャンセルが出ていない模様で店舗ルートよりも納期がかかる結果になっています。
当店店頭へ「SEL24105G」のご注文相談でお見えになるお客様でも、他店の納期目安を聞きながらソニーストアへのオーダーを相談いただくケースがあるんですが、それほど大差ないようで、それだったらワイド保証がしっかりしているメーカー直販のソニーストアへオーダーする、という方がほとんど。
レンズ購入前に先に「αあんしんプログラム」に入会しておけば、3年ワイドが無料、5年ワイドは半額で購入できます。入会金が3,000円、年会費が6,000円かかるサービスですが、ワイド保証の価格はレンズ価格に対して3年ワイドで5%、5年ワイドで10%に相当するため、15万円のレンズであれば3年ワイドでも7~8千円に設定されます。
SEL24105Gなどの15万円クラスのレンズを1本購入すると、その時点ですでに元が取れてしまう計算。ソニーストアでαレンズを購入するなら絶対に入会しておいた方が良いシステムになっているんです。記事ではレンズ購入時のお得な情報をご案内していますので、ぜひご覧ください。
☆当店blog 2018.8.25「『SEL24105G』が出荷になりました 大人気“α”レンズの最新納期情報」