【ランキング】注目度UP!7/21~7/27までの一週間で人気を集めた記事TOP7
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ソニーストア銀座にて展示が開始しているソニー”α”レンズ最高額モデル「SEL400F28GM」ですが、ソニーストア銀座での展示は7月29日までとなり、それ以降は全国のソニーストアを巡回するそうです。各直営店での展示期間は非常に短くなっていますので、試してみたいという方は展示日程を要チェックです。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
今週はウォークマンSシリーズに新しいスヌーピーデザインモデルが期間限定で新登場しています。今回はスポーツがテーマ。夏らしいボーダー柄の特別パッケージに入ってのお届けとなります。この夏はウォークマンで快適に音楽をお楽しみください。
☆当店blog 18.7.26「ウォークマン Sシリーズにスヌーピーがかわいい「PEANUTS SPORTS COLLECTION」が新登場!」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「山登りカメラはRX100シリーズで決まり! 」がランクインしています。
7月1日に今年も富士山が山開きしました。この時期ですと夏季休暇や夏休みを利用して夏山の登山計画を立てている方もいらっしゃるのでは?
山に登るとどうしても綺麗な景色をカメラに収めたくなって、張り切ってαレンズやαボディを持ち出してしまうのですが、割と重量があるのと、αボディレンズがリュックの大部分を占めるため、あまり山遊びのための道具は持って行けなくなってしまう問題があったりします。
写真撮影も山遊びもなんとか両立させたいというところで便利なのがサイバーショット「RX100」シリーズです。
なんといってもポケットに入れられるサイズですので、ウエストポーチなどに収納して両手を使える状態にして持ち歩き、ふり返ってカメラを取り出してパチッと撮ることができます。しかも画質はデジタル一眼カメラ並み。1インチの大型センサーのおかげで写りも担保されています。
全然荷物にならないので、代わりにご飯を山で作るためのクッカーを詰め込んだり、リュックも25リットルの一番小さい物で済んだりと、手軽な旅が楽しめます。
なかでも最近発売されたばかりの「RX100M6」は望遠側が200mmまで使えて、さらに超解像ズームで400mmまで使うことができるので、山中で野鳥を撮影するのにも十分な力を発揮します。まさにレンズ交換無しで何でも撮れるデジタル一眼カメラといっても良いかも。手のひらサイズのRX100シリーズでこの画角が使えるというのは、強力な武器になりそうです。
山登りカメラはRX100シリーズで決まり!
☆当店blog 18.7.17「山登りカメラはRX100シリーズで決まり!」
■第6位■
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第6位は「“α”用バッテリー『NP-FZ100』模倣品に関するご注意」がランクインです。
ソニーから“α9”、“α7R3”、“α7III”に使われているリチャージャブルバッテリー「NP-FZ100」についての模倣品に関する注意、お知らせが掲載されました。それによるとソニーロゴが刻印された模範品が流通しているそうです。
模倣品を使用すると、カメラに電源が入らない不具合や、使用中に意図せず電源が停止してデータを正常に記録できない不具合のほかに、火・破裂等を伴う事故や故障につながる可能性もあります。ソニーストアで購入する分には心配いらないと思いますが、ほかの方法で「NP-FZ100」をはじめソニー製リチャージャブルバッテリーパックを購入する際には、模倣品でないことを充分にご注意下さい。
こういったも模倣品の登場は、新モデルの発売当初、ソニーストアでバッテリー在庫が切れていて、入手できない事も理由の一つにあるかもしれません。「NP-FZ100」は今まで採用されていたNP-FM50の約2.2倍にもなる大容量バッテリー。“α7III”や“α7R3”本体を購入される際にも、今までであれば予備バッテリーを1本、必ず用意するようにご案内していましたが、今はモバイルバッテリーからのUSBチャージもできるし、そもそも容量が大きく普通の撮影であれば1日くらいは余裕で持ちます。
現在はソニーストアでは在庫販売を行っており翌日出荷にてお買い求めいただけます。納期の問題で社外製バッテリーなどを購入されている方も、今なら買い直すチャンスです。月末までの期限のdポイントがある方などは、この機会に予備バッテリーを購入されてみてはいかがでしょうか?
■第5位■
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第5位は「【7/21追記あり】アイドリッシュセブン3周年記念コラボウォークマンが入荷待ちへ 」となりました。
先行販売が始まるなり大注目となり、受注開始翌日にはすべてのモデルで在庫が完売してしまったアイドリッシュセブンのコラボモデル。ときどきキャンセル分などの在庫が復活していますがそれも早い段階で売り切れとなってしまう状態が続いています。
コラボモデルは小鳥遊事務所に所属する7人からなるアイドルグループ「IDOLiSH7モデル」、IDOLiSH7のライバルグループとして、アイドル界に君臨する「TRIGGERモデル」、不動のトップアイドル「Re:valeモデル」の3種類がラインナップされていますが、完売となった時間を見ても一つのグループが飛びぬけて人気というわけでもなく、ほぼ均等に人気を集めているようです。
ソニーショールーム/ソニーストア銀座でコラボモデルが展示になっていないか確認しに行ったのですが、デザイン刻印の入ったウォークマン、ヘッドホンの展示はなく、ポスターでの告知とカラーデザインの展示のみとなっていました。
現物が見られないのは少し残念ですが、刻印デザインはもちろんのことパッケージもこのモデルのためにこだわって作られており、3周年記念に相応しいモデルとなっています。
運よくご購入出来た方は9月27日の発売日を楽しみにお待ちください。残念ながら購入出来なかった方も、キャンセル分の在庫が復活する場合がるので、こまめにチェックすることをお勧めいたします。
■第4位■
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第4位は「ウォークマンA40シリーズ&ヘッドホン「WH-H800」に『アイドリッシュセブン』3周年記念コラボモデルが登場!」がランクインです。
すでに完売状態になってしまている『アイドリッシュセブン』のコラボモデルですが、ウォークマンに関してはキャンセル分がそのつど在庫に計上されているようです。またヘッドホンに関しても納期が延びているものの、在庫がまとめて復活していたりします。
当店のTwitterで在庫状況をお知らせしていますが、中には在庫があるにもかかわらずキャッシュが残っていて売り切れ表示のまま購入出来ない、といったケースもある模様です。そういう場合は一度キャッシュを削除するか、最新の情報に更新してみるのがおすすめです。
ウォークマンは在庫が復活してもすぐに売り切れになってしまいますが、ヘッドホンは最近の状況をみてみると在庫が復活してから2時間くらいの間は購入出来ているようですので、チャレンジしてみる価値アリです。
このモデルは本体のほかにソニーストア限定 撮り下ろしオリジナルカード7枚が付属します。デザインは12人のキャラクターから好きなキャラクター7人を選択できるようになっています。ソニーストアでしか手に入らない撮り下ろしとの事ですが、現在制作中となっており、まだ絵柄を見ることが出来ません。どんな絵柄になるかおそらく皆さん気になっているところだと思います。
撮り下ろしオリジナルカードが発表になりましたらまたご案内したいと思います。
☆当店blog 2018.7.19「ウォークマンA40シリーズ&ヘッドホン「WH-H800」に『アイドリッシュセブン』3周年記念コラボモデルが登場! 」
■第3位■
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3位は「“α7S2”とSEL1224Gで撮る『EPSON teamLab Borderless』」がランクインです。
「teamLab」のデジタルアートミュージアムをご存知でしょうか。お客様からこの夏一押しの撮影スポットがありますよ!というお話を伺って早速行ってまいりました。
「EPSON teamLab Borderless」は6月21日にお台場にオープンしたデジタルアートミュージアムで、東京では初の常設展示となる施設だそうです。情報は当店のお客様が撮られた写真のみで、それ以外の予備知識はほとんどなかったので、ミュージアム入口で地図をもらってそれを見ながら中を見学しようと思っていたのですが、そういったものは無く、どうやら中に入ったら自分で探検をして進んでくださいという場所のよう。
どういうことなの!?というところですが、入ってみてその意図がわかりました。中はとにかく真っ暗で、そこに520台のPCと470台のプロジェクターを使って複雑に時間とともに変化していくデジタルアートが映し出されます。いくつもの部屋があり、ランタンがいっぱいある部屋や、網の上に載って見学する部屋など、それぞれ趣向を凝らした演出を楽しむことが出来ます。
かなりインスタ映えしそうな部屋ばかりで、皆さん、思い思いのところでポーズを取っていました。ただ、中は人が多いので、自分一人だけで写真を撮るというのはなかなか難しく、うまくタイミングを見つけられれば良いのですが、人がいなくなるのを待つという感じではなさそうです。お子さんが多いのでひょっとしたら夕方から夜になると空いてくるのかもしれません。
注意点としては、床が鏡になっているところが多いので女性のスカートには注意。スカートの下には短パンをはいて行ったりして防御しておくのがおすすめです。幻想的な部屋の様子を是非記事にてご覧ください。
■第2位■
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第2位は「“α”ズームレンズ『SEL24105G』最新納期情報(7/25版) 」となりました。
先週末、大人気レンズ「SEL24105G」やデジタル一眼カメラ”α7III”、サイバーショット「DSC-RX100M6」の出荷がありました。当店経由でオーダーいただいているお客様には大変お待たせしてしまい、申し訳ありません。記事では現時点で当店からわかる納期情報について当店のお客様向けにご案内しています。
ソニーストアでは3月上旬より「入荷次第出荷」ステータスになったままで納期がどれくらいになるのかが表示されないため、当店でもご案内が難しく、納期目安としては店頭オーダー時の納期をお伝えしています。
「SEL24105G」に関しては25日時点でチェックをしたところ、ついに納期が「9月下旬頃」となってしまいました。これからのオーダーですと夏休みに利用どころか秋のシルバーウイークに間に合うかどうかわからない状況になってしまっています。
先週末に出荷された「SEL24105Gは」5月23日までにオーダーされた方のところです。当時の納期目安では7月下旬頃というアナウンスを当店でもさせていただいていたのですが予定通りよりもちょっと遅くなっている模様です。
これほど大人気となっているレンズは一体どんなレンズなのか、というところですが、以前フルサイズEマウントのズームレンズ対決!ということで「SEL24105G」の他、「SEL2870」「SEL2470Z」「SEL2470GM」の4本のレンズを浜離宮へ持って行って比較撮影などをしてきました。あくまで素人がやっていますので、これで比較撮影になるかどうか不安な部分もあるのですが是非チェックしてみて下さいね。
☆当店blog 18.7.25「“α”ズームレンズ『SEL24105G』最新納期情報(7/25版) 」
■第1位■
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今週の第1位は「『SEL400F28GM』ソニーショールーム/ソニーストア銀座で先行展示スタート」となりました。
受注生産で9月より出荷が開始になるソニー”α”レンズ最高額モデル「SEL40F28GM」ですが、7月20日よりソニーショールーム/ソニーストア銀座で期間限定の特別先行展示をスタートしています。早速実機を触らせていただく為に、ソニーストア銀座まで行ってきました。そのレポートになります。
「SEL400F28GM」ですが、ソニーストア価格146万円の超高額超望遠レンズということでさぞかし行列が出来ているものと思いきや、整理用の列の準備もあったものの、たいした人数でもなくて自由に触れる状態でした。
早速縦位置グリップつきの“α9”にレンズを装着してみると、やはりというか見た目にかなりの重量感があります。ですが、実際に持ってみると重さはそうでもありません。他にタッチ&トライされていた方も手に持った瞬間に「軽い」とおっしゃっていました。見た目のサイズよりも軽い、というのもあるんですが、実はレンズ構成に秘密があります。
レンズ構成図をみると前玉があるところから2枚目のレンズまでは大きな空洞があります。レンズの重心を手前側に持ってくることで後ろに重心がきて軽く感じられる、というのがあるんだそうです。さらにEマウントレンズでははじめて蛍石が使用されているとのこと。
「蛍石」をレンズに使うことのメリットはいくつかあって、色収差を抑えやすいのと、軽くすることができるそうです。デメリットとしては柔らかいレンズなので加工がしにくい、それと価格が高い、というのがあるのですが、それを3枚使っているので、146万円の価値があるんですね。
記事ではレンズや付属のハードケースの外観、実際に撮影した作例などをご紹介しています。価格が価格だけにアマチュアカメラマンがそうそう手を出せるレンズではありませんが、ソニー”α”の頂点に立つ超望遠レンズの様子をぜひご覧ください。
☆当店blog 2018.7.20「『SEL400F28GM』ソニーショールーム/ソニーストア銀座で先行展示スタート 」