2018年モデルの完全ワイヤレスイヤホン「WF-SP900」と「WF-SP700N」がプライスダウン!
ソニーストアにて2018年モデルの完全独立型イヤホン「WF-SP900」と「WF-SP700N」がプライスダウンし、お得に購入出来るようになっています。
■「WF-SP700N」と「WF-SP900」の違いは?
こんにちは、店員よねっちです。
2018年モデルの完全ワイヤレスイヤホン2機種が一斉にプライスダウンとなりました。どちらもケーブルを必要としない左右独立型のワイヤレスイヤホンになるので、どちらが良いか迷われる方も多いと思います。
簡単に違いをご案内すると、「WF-SP900」はイヤホン本体にメモリを内蔵しているので、スマホなどを必要とせずに単独で音楽の再生が行えます。また、防水機能を備えているので、水中でも音楽を聴く音が出来るのもポイント。
一方「WF-SP700N」はノイズキャンセリング機能を搭載。EXTRA BASSを搭載しているので低音もしっかり鳴らしてくれます。防滴機能があるので、汗や雨などは問題はありませんが、防水機能は無いので水中での使用は出来ません。その代わり価格がSP900に比べて6,000円ほどお買い求めやすくなっています。
どちらも良い面があるのでここは用途に合わせて選んでいただくのが良いかと思います。
■4GBのメモリーを搭載!『WF-SP900』
「WF-SP900」は完全ワイヤレス型の本体に4GBのメモリーを搭載しており、スマートフォンなどとBluetooth接続して使えることに加え、ヘッドホンだけでも音楽再生が可能なため、スマートフォンのバッテリー残量が気になる時や、スポーツ中で音楽プレーヤーを持ち運びたくない時などでも、より自由に音楽を楽しむことが出来ます。
再生時間はBluetooth接続時とメモリー使用時とで異なり、本体だけの場合、Bluetooth接続時は最大約3時間、メモリー使用時では最大約6時間の音楽再生が可能です。さらに、付属のケースで充電した場合、Bluetooth接続時は合計最大約12時間、メモリー再生時は合計最大約21時間使用可能になっています。
水が入り込まない接着剤や接合技術を使った止水構造に加え、腐食に強い端子を採用しており、海水でも使える防水(IPX5/8)防塵性能(IP6X)を実現。雨の中でも、水中でも音楽を楽しめます。
「WF-SP900」に合わせたアンテナ構成や部品の配置に加え、アンテナに悪影響をもたらすノイズを削減したことで、安定した接続を実現。また、動画視聴時の音声遅延量が低減されています。
機能面ではヘッドホンに内蔵されたマイクロホンで、環境音や人の声を取り込む、「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」機能を搭載。電車などでのアナウンスが聞きたい時やスポーツ中も周りの状況に気を配れます。
周囲の音を自然に取り込む「ノーマルモード」と、「人の声を聞き取りやすくするボイスモード」に切り替え可能です。また外音取り込み機能のON/OFFも行えるので、集中したい時と外の音も聴きたい時などの使い分けることが出来ます。
本体にはボタンが設置されており、「再生・一時停止」「曲送り・曲戻し」「電話の受話・終話」のほか、「外音取り込みのオン・オフ」、「クイックサウンドセッティングのオン・オフ」、「プレーヤーモード・ヘッドホンモード切り替え」などの操作が行えます。また、左右それぞれのタップセンサーを2回タップすることで音量の調整も可能です。
今回のプライスダウンによって 29,880円+税→26,880円+税に価格改定され3,000円お得になっています。発売からまだ1ヵ月も経っていないモデルですのでこれは見逃せません!
■ノイズキャンセリング機能で快適『WF-SP700N』
「WF-SP700N」はノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能も搭載、さらにEXTRA BASSの音質と新機能「クイックサウンドセッティング」も利用ができるようになったモデル。
バッテリーはヘッドホン単体で3時間使用できます。普段のトレーニング用であれば3時間もあれば問題はないと思いますが、ケースに6時間分の充電電力量があり、ケースに入れることで満充電が2回可能。スポーツ利用だけではなく通勤時に使うのも良いかと思います。
ノイズキャンセリング機能と「アンビエントサウンドモード」も搭載。アンビエントサウンドモードというのはいわゆる外音取り込みの機能で、ヘッドホン本体についているマイクで拾った音声を音楽に混ぜて聞かせてくれます。
そして「クイックサウンドセッティング」に対応しており、本体左側にあるボタンを二度押しすると、外音コントロールやグラフィックイコライザーなど、あらかじめ設定した音声モードに一発で切り替えることが出来ます。
例えば、普段の通勤使いの時は「ノイズキャンセリング」+「リラックス」モードにしておき、クイックサウンド設定に「外音取り込みノーマル」+「Excited」などとしておくと、ランニングの時だけクイックサウンドを呼び出し(ノイキャンボタンの2度押し)て、外音を聞きつつ、運動に向いた低音ズンズンモードで音を鳴らす、などということができます。
今回のプライスダウンでは22,880円+税→20,880円+税に価格改定され2,000円お得になっています。こちらも今年4月に発売されたモデルなのでお得に購入できるのは嬉しいですね!
■完全ワイヤレス型ヘッドホンにいおすすめ「紛失あんしんサービス」
「紛失あんしんサービス」では完全ワイヤレス型ヘッドホン購入時に1,000円の保証料を支払うことで1年間、紛失時に安価な交換費用だけで紛失した片側のヘッドホンを補償してもらえます。
通常ですと、片側をなくしてしまった場合、左右独立型ヘッドホンはユーザーが自分でペアリングするための方法が提供されていないため、パーツとして購入するのではなく充電ケースを含めて一度すべてメーカーさんに提出して、ペアリングをしてもらって送り返してもらう、という事を行います。
その費用は「WF-1000X」でヘッドホン片側の場合1万円以上に設定されています。結構、高額な費用になるんです。
それを1,000円で1年だけとはいえ補償してもらえます。紛失してしまった際は別途5,000円がかかりますが、かかる費用は半額程度になります。
サービス内容は以下の通りです。
サービス料 | 1,000円+税 |
ヘッドセット交換費用 | 5,000円+税 |
サービス有効期間 | 商品ご購入日から1年間 |
サービス利用可能回数 | 期間中1回 左右どちらかのヘッドセット部分のみ (クレードルは交換対応対象外です) |
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こうしたワイヤレス型イヤホンは買ってから1年以内に使えなくなるとかなりショックですが、このサービスがあれば、少なくとも1年の間、1回だけは復活ができます。やはり安心感が違うので、非常におすすめです。ぜひこちらもあわせてご検討下さいませ。
■期間限定!moraポイント1000円分のクーポンコードプレゼント!
なお今なら、ソニーワイヤレスヘッドホン「ミュージックプレゼントキャンペーン」が行われており、応募することでもれなく「moraポイント1000円分のクーポンコード」がプレゼントされます。キャンペーン期間は2018年10月6日~2019年1月15日となっていますのでぜひご応募下さい。
ワイヤレスステレオヘッドセット WF-SP900 |
ソニーストア価格: 26,880円+税 |
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発売日 | 2018年10月27日 | メーカー商品情報ページこちら | |||
延長保証 | 5年ワイド:3,000円 3年ワイド/5年ベーシック:2,000円 3年ベーシック:無償 ※紛失あんしんサービス:1,000円 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | ||||
テックスタッフ 店頭入特典 |
AV10%OFFクーポンプレゼント中(併用不可) |
ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドセット WF-SP700N |
ソニーストア価格: 20,880円+税 |
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発売日 | 2018年4月28日 | メーカー商品情報ページこちら | |||
延長保証 | 5年ワイド:3,000円 3年ワイド/5年ベーシック:2,000円 3年ベーシック:無償 ※紛失あんしんサービス:1,000円 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | ||||
テックスタッフ 店頭入特典 |
AV10%OFFクーポンプレゼント中(併用不可) |
山本正喜
2018年11月18日 @ PM 11:40
お世話になっております。
WF-SP900ですが、プレイヤーモードのときは適度な再生音量で聞いているとアンビエントサウンドモードのオン/オフでの違いがあまり分からないんですよね。
私の設定が悪いのでなければ、今後のアップデートで改善されると嬉しいなと思います。
tecstaffŔ
2018年11月20日 @ PM 12:31
Bluetooth接続をしてスマートフォンやウォークマンと接続している時はスマホ、ウォークマン側のボリュームが使えるのでバランスが取れるんですが、確かにプレーヤーモードになるとアンビエントサウンドのボリュームも一緒にコントロールされてしまうみたいですね。あまりプレーヤーモードでの試用をしていないので、今度、試してみます。イコライザーの調整等でどうにかなると良いんですが。