2017年はどなたに聞いても「1年が早かった」というお声をうかがうのですが、確かに今年は矢継ぎ早にソニーから新製品が続々と登場して慌ただしい1年だった気がします。

年末恒例の企画blogエントリーですが、今年、2017年の当店のソニー製品オーダー数集計を出しましたので、ベストテン形式で発表したいと思います。

 

こんにちは、店員佐藤です。

2017年は2月に秩父の三十槌の氷柱ツアーから始まった当店でした。このときは担当セールス山口さんの完璧なスケジュール管理のおかげで奇跡のバスツアーになったのですが、あれから1年経つなんて、本当に早い！というか、その後、担当セールスさんが萩倉さんにバトンタッチしてリニアモーターカー見学ツアーに行って、さらに10月からは若手担当セールスの中村さんにバトンタッチ。

ふり返って見たら当店の担当セールスさんは3人もお世話になっていました。3人も変わってしまって。。。という感じはなく先週も山口さんが遊びに来てくれたり、酒本さんが年末になってイベントを開催してくれたり、現在、4人のセールスさんにお世話になっている気がします。ソニーさんにも大変お世話になった1年でした。

 

そんな2017年でしたが、今年1年を通じて、当店でオーダーの多かったソニー製品のベストテンを集計してみました。いつも通りですが、10位から発表したいと思います。

 

 

第10位　ズームレンズ「SEL24105G」

いきなり品薄製品の紹介になりますが、2017年、当店オーダー数第10位は11月25日発売の”α”ズームレンズ「SEL24105G」でした。

当店では販売開始当初はそれほどオーダーが多いレンズではなかったのですが、後から後からオーダーが増えており、現在も半数以上の方が入荷待ちになっている状況です。最新のショップルートの納期情報も2月上旬頃目安となっており、ますます納期が延びている状況です。

標準ズームレンズの24-70mmよりもテレ側で1.5倍の焦点距離を稼いでくれるのと、最短撮影距離が短く、テレマクロ的な撮影も可能。ボケも綺麗なレンズと口コミで評判がひろがっており、実際に実物を見ると、写真で見るよりもコンパクト！ということで人気絶大なフルサイズ対応ズームレンズとなっています。

納期は1ヶ月半ほどの目安となりますが、このレンズはしばらく、こうした品薄状況が続くのかもしれません。桜が咲く3月下旬～4月上旬頃に使うなら1月中にオーダーをしておかないと！というタイミングになってしまうかも。2017年の最後に魅力的なレンズが登場しましたね。

※ちなみに本日、若干数ソニーストアから出荷になっています。12月4～5日頃にオーダーされた方のところへ発送されています。

デジタル一眼カメラα [Eマウント]用レンズ SEL24105G		ソニーストア価格： 149,630円+税
発売日	2017年11月25日	メーカー商品情報ページこちら
長期保証 サービス	5年ワイド：15,000円+税 3年ワイド／5年ベーシック：8,000円+税 3年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	送料無料 ソニー提携カード決済で3%オフ 残価設定クレジット 分割払手数料0％キャンペーン(～1/15) 24回分割払手数料0%キャンペーン(～1/15) αあんしんプログラム入会金無料キャンペーン中！(～1/15)
テックスタッフ 店頭入特典	10%オフクーポン（併用不可）プレゼント中 ウインターフェア店頭購入特典 開店4周年記念品プレゼント中 Gレンズキャッププレゼント中

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☆当店blog　2017.11.29「“α7R3″と『SEL24105G』で撮る2017年の雲取山トレッキング 」
☆当店blog　2017.11.10「『SEL24105G』の供給に関するお知らせ 」
☆当店blog　2017.10.30「“α”の新しい標準ズームレンズ『SEL24105G』店員解説」
☆当店blog　2017.10.25「新レンズ『SEL24105G』のプレスリリースと『400mm F2.8』開発発表 」

 

 

第9位　ウォークマンA40シリーズ 第8位　ウォークマンA30シリーズ

第9位は2017年モデルのウォークマンA40シリーズ、第8位は2016年モデルのウォークマンA30シリーズでした。

カラーバリエーションが変わったA40シリーズですが、こういうモデルチェンジをするときは大抵「お面替え」と言って、カラーバリエーションだけ替えて新型モデル、というのをするのが普通です。

ですが、今回は見えないところの基板まで手を入れていて、バッテリーから最短ルートでデジタルアンプS-Masterまで配線をするようにしています。これにより音像の定位向上とボーカルの安定化が実現できたとのこと。

音質もチューンナップされたモデルになっています。

UIはA30の時にウォークマンのオリジナルUIを新設計しタッチパネルも採用しています。機能面ではUSB DAC機能を新搭載。ノイズキャンセリングヘッドホンも新型モデルに変更され「外音取り込み」機能を実装するなど、中身の機能面でも大幅進化しています。

先代のA30シリーズも人気がありましたが、A40もそのままハイレゾ対応ウォークマンのベーシックモデルとして正常進化してさらに魅力度を増しています。

ウォークマンAシリーズ NW-A40シリーズ		ソニーストア価格： 21,880 円+税～
発売日	2017年10月7日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	３年ワイド：3,000円＋税～ ３年ワイド/５年ベーシック：2,000円＋税～ ３年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 送料無料 選べるヘッドホン&スピーカーキャッシュバック（～1/12） 一緒に買うとmoraポイントがおトク！（～1/12）
テックスタッフ 店頭入特典	10%オフクーポン（併用不可）プレゼント中 開店4周年記念ソニーロゴ入りポーチプレゼント

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☆当店blog　2017.11.22「ウォークマンA40＆h.ear on 2 Wireless NCにモンハンとのコラボモデル『MONSTER HUNTER: WORLD EDITION』が登場！」
☆当店blog　2017.11.10「ソニーストアにてウォークマン＆ワイヤレスヘッドホン×『スフィア』のコラボモデル“We are SPHERE”先行予約開始！ 」
☆当店blog　2017.10.5「ウォークマンA40シリーズ「NW-A45HN」開梱レポート」
☆当店blog　2017.9.13「外音取り込み機能で進化したウォークマン『A40』シリーズ ショールーム展示レポート」

 

 

第7位　PlayStation Move モーションコントローラー

第7位はPlayStation VRのおかげで人気再燃したPlayStation Moveモーションコントローラーでした。PlayStation VRの全タイトルで使うアクセサリーではないのですが、このコントローラーを使うことでゲーム内で「手」を使うことが出来る様になります。

直感的な操作ができるためアクション系のゲームでは高い頻度で利用をします。人気品薄製品でPlayStation VRが夏まで品薄販売していたときは、VR本体の販売終了直後にソニーストアで在庫復活して、VR本体を購入することができた方が順次買い足して行く、という流れができていました。

今は普通にオーダーすることができます。

PlayStation Move モーションコントローラー CECH-ZCM1JY		ソニーストア価格： 4,980円+税
発売日	2016年10月13日	メーカー商品情報ページこちら
ソニーストア入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ

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☆当店blog　2017.5.26「モーションコントローラー『PlayStation Move』が在庫復活！」
☆当店blog　2016.8.2「PlayStation VR用モーションコントローラー、ソフトウェア販売開始」

 

 

第6位　STFレンズ「SEL100F28GM」

α6500＋SEL100F28GM　T5.6　1/160　ISO640

2017年3月には待望の「STFレンズ」がソニーから11年ぶりに新発売されました。Aマウントレンズで伝説的なレンズとなっていたSTFレンズ。その特殊な機構からボケが世界一綺麗に出せるレンズと言われていたのですが、マニュアルフォーカスでないと使えなかったものが、AFが使えるEマウントレンズとして登場。

G Masterブランドで発売になりました。さすが、今年当店でオーダーのあった”α”レンズの中でも最もオーダーの多いレンズになりました。

ちなみに”α”レンズだけでランキングを見ると。。。

・第1位　SEL100F28GM
・第2位　SEL24105G
・第3位　SEL55F18Z
・第4位　SEL100400GM
・第5位　SEL1224G
・第6位　SEL70200GM
・第7位　SEL85F18
・第8位　SEL1670Z
・第9位　SEL1635Z
・第10位　SEL1635GM

という状況でした。第8位のSEL1670Z以外は全てフルサイズEマウントレンズでしかもG Masterブランドのレンズが4本も入っているというすごい年になりました。

STFレンズはその独特のボケが楽しいレンズ。ただ単にボケを作りやすいレンズではなく、そのボケをコントロールするのにはテクニックも要するレンズになっています。解像感の高さはG Masterブランドならでは。ソニーのデジタル一眼”α”シリーズを使っているなら絶対に1本持っておきたいレンズの1本です。

2017年を代表するレンズになりました。

デジタル一眼カメラα [Eマウント]用レンズ SEL100F28GM		ソニーストア価格： 172,500円+税
発売日	2017年3月24日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	5年ワイド：18,000円＋税 3年ワイド/5年ベーシック：9,000円＋税 3年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 送料無料
当店店頭購入特典	店頭展示品でご体験いただけます

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☆当店blog　17.4.14「STFレンズ『SEL100F28GM』が当日出荷ステータスになりました」
☆当店blog　17.4.11「”α7S2″とSTFレンズで撮る『満開の東京・桜人気スポット巡り』」
☆当店blog　17.3.27「『SEL100F28GM』で撮る雨の六義園「しだれ桜」」
☆当店blog　17.3.24「本日発売 STFレンズ『SEL100F28GM』開梱レポート」
☆当店blog　17.3.17「『SEL100F28GM』ソニーショールームにて展示開始」
☆当店blog　17.2.23「STFレンズ初公開『CP+2017』ソニーブースレポート」
☆当店blog　17.2.13「STFレンズ『SAL135F28』の話」
※AマウントのSTFレンズを改めて紹介。STFレンズの仕組みを説明しています。

☆当店blog　17.2.8「新型”α”レンズが日本国内向けにプレスリリース」
☆当店blog　17.2.8「海外にてSTFレンズ『SEL100F28GM』がリリース」

 

 

第5位　ワイヤレスヘッドホン「WF-1000X」

ソニーのオーディオ製品で2017年を代表する1アイテム！というと、これがやはりトップに躍り出ますね。完全ワイヤレスのノイズキャンセリングヘッドホン「WF-1000X」です。発売時には納期が1ヶ月ほどかかるほどの大人気ぶりだったのですが、今は即納状態に在庫が復活しています。

一度、接続性を向上させるアップデートがありましたが「接続優先モード」で使っている分には最初から割と高い接続安定性がありました。「音質優先モード」だと、私のXperia XZでは信号の切断が相変わらず多いので、もうちょっと接続性の良い機器との接続で安静性が向上するのかも。

なお、ウォークマン（NW-A20）の方が安定性は高く、ウォークマンで使っている分には「音質優先モード」でも快適に使えています。

毎日使っているのですが、付属するトリプルコンフォートイヤーピースは、ノーマルのハイブリッドイヤーピースよりもやや大きめになるみたいで、ちょっと耳が疲れるようになってきました。ハイブリッドイヤーピースでMサイズを使っているのですが、トリプルコンフォートイヤーピースにするときはSサイズにしたほうが装着感が良い感じです。Sサイズのトリプルコンフォートイヤーピースを耳の奥まで差し込んで使うと低域の音もしっかりと聞こえるし良い感じです。個人的な感想でした。

こちらも2017年を代表するソニー製品になると思います。まだお持ちでない方は是非！

ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドホン WF-1000X		ソニーストア価格： 24,880円+税
発売日	2017年10月7日	メーカー商品情報ページこちら
長期保証サービス	5年ワイド：3,000円 3年ワイド／5年ベーシック：2,000円 3年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 送料無料
テックスタッフ 店頭入特典	10%オフクーポン（併用不可）プレゼント中 オータムフェア開催中 店頭購入特典あります 開店4周年記念品「ソニーポーチ」プレゼント中

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☆当店blog　2017.10.5「『WF-1000X』開梱レポートと使いこなしテクニック紹介 」

☆当店blog　2017.11.8「完全ワイヤレスヘッドホン『WF-1000X』自腹購入私用体験レポート 」
☆当店blog　2017.10.3「ウォークマン＆ハイレゾのプロモーションスタート」
☆当店blog　2017.9.28「ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「WF-1000X」「WI-1000X」供給不足に関するお知らせ」
☆当店blog　2017.9.12「『WF-1000X』品薄予想の話 」
☆当店blog　2017.9.7「完全ケーブルレススタイル『WF-1000X』ショールーム展示レポート」
☆当店blog　2017.9.5「【プレスリリース】ワイヤレスヘッドホン『1000X』シリーズ日本正式発表」
☆当店blog　2017.9.1「ソニー『IFA 2017』出展についてのまとめ」

 

 

第4位　Farpoint PS VR STGコントローラー同梱版

第4位です。PlayStation VR用のシューティングソフト「Farpoint」と専用の銃型シューティングコントローラーのセットです。VRで広がる世界の中で、そのままシューティング銃を持って武器を使えるという快感。

アクションシューティングゲームの何が難しいかというとコントローラーを使って銃の照準を合わせるのがとにかく難しいのですが、このコントローラーがあると感覚的に照準を合わせることができます。店頭デモをしていましたが、面白かったですねー。

ソニーストアではセット販売の製品としては販売を終了しており販売ページもなくなっています。シューティングコントローラー単体については、まだ販売ページが残っています。販売終了となっていますが、たまに在庫が復活しているのかもしれません。※当店での店頭展示も終了しました。ご了承ください

PlayStation　VR シューティングコントローラー CUHJ-15006		ソニーストア価格： 5,980 円+税
発売日	2017年6月22日	メーカー商品情報ページこちら
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 送料無料

 

PlayStation VR 専用ソフトウェア PCJS-50020		ソニーストア価格： 5,310 円+税
発売日	2017年6月22日	メーカー商品情報ページこちら
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 送料無料

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☆当店blog　2017.6.29「PSVR専用シューティングソフト『Farpoint』体験レビューレポート 」
☆当店blog　2017.5.18「PSVR専用シューティングコントローラー『CUHJ-15006 』絶賛販売中！」
☆当店blog　2017.5.2「amazonにて『Farpoint PlayStation VR シューティングコントローラー同梱版』予約販売開始【販売終了】」

 

 

第3位　デジタル一眼カメラ”α7R3″

当店のオーダー数ベストテン2017年版。1年を通じてオーダー数が多かった第3位がなんとデジタル一眼カメラ”α7R3″になりました。

オーダーが多く10月31日からかなりの盛り上がりを見せていましたが、集計してみると今年、3番目に多かったソニー製品になります。とんでもない大ヒットモデルになりました。

センサーは4240万画素の裏面照射CMOSセンサーで先代の”α7R2″とまったく同じモノを搭載しているのですが、そのセンサー以外の部分は全部変わってしまったモデルです。販売価格が37万円もする高額なデジタル一眼カメラなのですが、これが店頭では「バーゲンプライス」「価格を抑えてくれたお買い得モデル」になるから不思議です！？

先代の”α7R2″が約44万、今夏に発売された”α9″が約50万円するのと、内容を比較したときに新機能を盛り込みまくったモデルになるので、確かに内容が充実したモデルになります。

ソニーデジタル一眼カメラとして初めて「HDR（HLG）」での4K動画撮影も可能にしたモデルで、写真のみならず動画撮影にもこれから影響を大きく与えそうなカメラです。

発売以来品薄状態が続いていますが、ソニーストアでの納期は1週間～10日ほどでお届けになっています。木曜日、金曜日に出荷されることが多いので、明日、年内最後の出荷があると思います。当店のオーダーリストを見ると12月13日頃までにオーダーされた方のところへお届け済みになっています。14日以降のオーダーの方のところに明日、一気に届くことを願っています。（販売店ルートでの納期は現在4週待ちとなっています）

当店経由でお買い上げいただいた皆様、ありがとうございました。

デジタル一眼カメラ α7R III ILCE-7RM3		ソニーストア価格： 369,880円+税
発売日	2017年11月25日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	５年ワイド：37,000円+税 ３年ワイド/５年ベーシック：19,000円+税 ３年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 送料無料 【期間限定】 購入時の下取宣言で最大【+8,000円】(～11/27) 24回分割払手数料0%キャンペーン(～1/15) 残価設定クレジット 分割払手数料0％キャンペーン(～1/15) αあんしんプログラム　入会金無料キャンペーン中！(～1/15) 同時購入でストアオリジナルアクセサリーがお得！(～1/15)
テックスタッフ 店頭入特典	10%オフクーポン（併用不可）プレゼント中 ウインターフェア店頭購入特典あります（～12/28） 開店4周年記念品プレゼント中 “α7R3″ご成約記念品プレゼント

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☆当店blog　2017.12.22「α7R3とCatalyst BrowseのHDR（ハイブリッドログ）の話 」
☆当店blog　2017.12.20「“α7R3″と『SEL24105G』の最新納期情報 」
☆当店blog　2017.12.10「α7R3で撮るタイムラプス『堂平山』星景写真撮影会 」
☆当店blog　2017.12.12「“α7R3″本体ソフトウェアアップデート Ver1.01 」
☆当店blog　2017.12.4「“α7R3″で撮る『ソニーストア福岡天神』日帰りの旅 」
☆当店blog　2017.11.29「“α7R3″と『SEL24105G』で撮る2017年の雲取山トレッキング」

☆当店blog　2017.11.25「デジタル一眼カメラ”α7R3”開梱レポート＆セッティングのコツまとめ 」
☆当店blog　2017.11.24「”α7R3”の単品カタログが入荷しました！」
☆当店blog　2017.11.17「デジタル一眼カメラ「α7R III」の供給に関するお知らせ 」
☆当店blog　2017.10.31「【レビュー】”α7R3″ショールーム展示レポート 」
☆当店blog　2017.10.28「3分でわかる新型デジタル一眼”α7R3″スペック解説　これはバーゲンプライスモデルかも！ 」
☆当店blog　2017.10.27「“α7RIII”の新商品ニュースが緊急入荷！　10月31日は9時半より臨時営業します」
☆当店blog　2017.10.25「秒10コマ高速連写の”α7R3″がソニーからプレスリリース 」

 

 

第2位　PlayStation 4 Pro

2017年のオーダー数ベストテンの第2位は「PlayStation 4 Pro」でした。2016年11月の発売以来、今年の夏になるまで品薄状態が続き、なかなか入手することができない4K出力対応のPlayStation 4 Proでした。

今年の7月にはグレイシャー・ホワイトモデルが登場し、何度かソニーストアでも販売を行っていましたが、先日、完売したようで販売ページもなくなりました。モンスターハンターのコラボモデルも登場するなど、ラインナップも広がってきたモデルです。

4Kブラビアの購入と一緒に買い換える方も多いと思います。2020年に向けて4Kテレビの普及はますます加速するでしょうから、主流はこちらのモデルになっていきそうですね。

PlayStation 4 Pro CUH-7100BB0		ソニーストア価格： 44,980円+税
発売日	2016年11月10日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	5年ベーシック：6,000円 3年ベーシック：3,000円
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 送料無料
当店店頭購入特典	店頭体験できます

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☆当店blog　2017.10.17「PS4 Pro『スターウォーズ バトルフロント II』コラボモデル登場！ソニーストアにて先行予約開始！ 」
☆当店blog　2017.9.20「PS4 Proに初めてのコラボモデル登場！『モンスターハンター：ワールド』特別デザインモデル先行予約開始 」
☆当店blog　2017.7.11「PS4 Proに新色「グレイシャー・ホワイト」が新登場！！ 」
☆当店blog　2017.3.29「PlayStation 4 Proがアップデートで4Kムービー再生が可能に！ 」
☆当店blog　2016.11.10「本日発売『PlayStation 4 Pro』開梱レポート」
☆当店blog　2016.11.5「『PS4 Pro』に必要なPremium HDMIケーブル」
☆当店blog　2016.9.14「PS4システムソフトウェア Ver4.0」でHDR対応！」
☆当店blog　2016.9.10「4K HDR対応『PlayStation 4 Pro』買い方ガイド」
☆当店blog　2016.9.8「ソニーストア『PlayStation 4 Pro』販売開始！」
☆当店blog　2016.9.8「4K HDR対応『PS4 Pro』が11月10日発売」

 

 

第1位　PC TV Plus

今年の当店のオーダー数第1位です。PCソフトウェアの「PC TV Plus」が今年も1位になりました。ダントツで多いんです。このソフトウェアのオーダーは。

「PC TV Plus」は「VAIO TV with nasne」が前身のテレビ用ソフトウェアです。当初はソニーのネットワークレコーダー「nasne」の専用ソフトウェアでしたが、昨年、ソニー製BDレコーダーとの連携が可能になり、今年になってからはパナ、東芝製のBDレコーダーにも対応。

最新のVer.3.5では「アップロード機能」として、PCから他レコーダー機器へのコンテンツの移動などを指示することも可能になっています。著作権保護のためコピーガードでがんじがらめのデジタル放送コンテンツですが、いかにそれを自由に扱えるようにするのか、ソニーさんの挑戦みたいな心意気を感じます。

以前はソニー製VAIOの専用ソフトウェアでしたが、現在はWindows PC用にガードを外して販売されています。ソニー製のBDレコーダーをお使いの方も是非、お試しになってみてください。

14日間の試用体験ができた後にソフトウェアのライセンスを購入する事になります。

★ソニーストア「PC TV Plus」のご案内はこちらから

☆当店blog　17.3.30「『PC TV Plus』がVer.3.3でパナ、東芝製レコーダーに対応」
☆当店blog　16.11.26「Windows 10アップデートでnasneにアクセスできない時の話」
☆当店blog　16.11.18「ネットワークレコーダー『nasne』が型名モデルチェンジ」
☆当店blog　16.8.25「『PC TV Plus』アップデート ver3.1.1を配信開始」
☆当店blog　16.7.28「『PC TV Plus』と『VAIO TV with nasne』の話」
☆当店blgo　16.7.28「PC TV Plus が本日より『Ver.3.1』の提供開始」
☆当店blog　16.5.26「『PC TV Plus』がリリースされました」

 

 

以上、今年の当店のソニー製品オーダー数ベストテンをお送りしました。

 

ちなみに気になる製品はもっといっぱいありますよね。

今年はVAIOがベストテンに入らなかったのですが、実は第11位が「VAIO S15」でした。

パーソナルコンピューターVAIO （VAIO株式会社製） VAIO S15 VJS1521		ソニーストア価格： 89,800 円+税～
発売日	2017年9月29日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	３年ワイド：7,000円＋税 ３年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 送料無料 同時購入で、キーボードウエア 「CC-JNKBV17」がお得(～1/18) VAIO買い替え応援キャンペーン(～12/25) SSDアップグレードキャンペーン実施中！（～11/30）
テックスタッフ 店頭購入特典	店頭にてお試し頂けます。 テックスタッフ4周年記念品ポーチプレゼント。 ワイド保証3,000円引きクーポンプレゼント

☆当店blog　2017.10.3「持ち歩くデスクトップマシン『VAIO S15』開梱レポート」

☆当店blog　16.9.5「4K動画編集に最適『VAIO S15』のSSD＆HDD換装レポート」

標準電圧版のHプロセッサーを搭載したホームノートPCで、当店では4K動画の編集用マシンとしてオススメしています。9月のモデルチェンジでSSDフラップが追加されてカスタマイズしやすくなりましたが、それほどアフターパーツとの価格差もないし、ワイド保証の適用になるので今は自分でチューンナップするのではなく、最初からオーナーメードして購入する事をオススメしています。

 

デジタル一眼カメラ 『α9』ボディ ILCE-9		ソニーストア価格： 498,880円+税
発売日	2017年5月26日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	5年ワイド：50,000円+税 3年ワイド/5年ベーシック：25,000円+税 3年ベーシック：無償
金利0% クレジット	24回分割手数料0％＋10%オフクーポン　月々20,200円 残価設定24回分割＋10%オフクーポン　月々13,100円
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 送料無料
My Sony ID 新規登録特典	10%オフクーポン（併用不可）プレゼント中

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☆当店blog　17.5.26「フルサイズミラーレス一眼カメラ 『α9』開梱レポート」

それと”α7R3″は第3位だったけど、高速連写秒20コマの”α9″は！？というのも気になりますね。”α9″は第12位でした。本体価格が50万円もするモデルで、見るからにプロ向けのモデルなんですが、予想外の大ヒットになっていたりします。なんせ、当店ではPS4のドラクエエディションよりもオーダーが多かったくらいですから！

 

ウォークマンZXシリーズ NW-ZX300		ソニーストア価格： 64,880 円+税～
発売日	2017年10月7日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	３年ワイド：7,000円＋税～ ３年ワイド/５年ベーシック：4,000円＋税～ ３年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 送料無料 選べるヘッドホン&スピーカーキャッシュバック（～1/12） 一緒に買うとmoraポイントがおトク！（～1/12）
テックスタッフ 店頭入特典	10%オフクーポン（併用不可）プレゼント中 ご購入後店頭へお越しいただければナノカーボンによるジャック清掃サービスをいたします。

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☆当店blog　2017.10.7「コスパ最高ハイレゾウォークマン『NW-ZX300』開梱レポート 」
☆当店blog　2017.9.14「新型ウォークマン『ZX300』『A40』のUSBｰDAC機能試用レポート」
☆当店blog　2017.9.7「小型ボディのフラッグシップウォークマン『NW-ZX300』ショールーム展示レポート 」

ウォークマンの「NW-ZX300」は第17位です。WM1Aに迫る音質を実現する軽量ウォークマンということでこちらもヒットしています。ブラックモデルとシルバーモデルで音質が違う、という噂ですが来年、エージングが済んだZX300シルバーモデルのオーナーさんのご来店を待って、店頭のブラックモデルと比較試聴をしてみたいと思います。（ZX300シルバーモデルのオーナーさんのご来店をお待ちしています♪）

 

デジタルスチルカメラ DSC-RX10M4		ソニーストア価格： 189,880 円+税
発売日	2017年10月6日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	5年ワイド：19,000円 3年ワイド/５年ベーシック：10,000円 3年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 送料無料 24回分割払手数料0%キャンペーン(～10/31) 残価設定クレジット 分割払手数料0％キャンペーン(～10/31)
当店店頭 購入特典	10%オフクーポン（併用不可）プレゼント中 開店4周年記念「ソニーロゴ入りポーチ」プレゼント

☆当店blog　2017.10.10「サイバーショット『DSC-RX10M4』で『リス』撮影に挑戦 」

600mmまでの超望遠ズームレンズに像面位相差AFを搭載した最強サイバーショット「DSC-RX10M4」は第23位でした。RX10シリーズはなにかしら強烈なモデルと一緒に発表になって割を食っている気がするんですが、今回も”α7R3″とかぶりましたね。(^_-)

メモリー一体型CMOSセンサーによる高速な読み出し性能は4K動画でも威力を発揮します。デモ動画の撮影のためにリスの動物園に行ってきましたが、もう一度やりたいというか、RX10M4を買ってずっとリス園に通いたくなりました。

 

最後に、これは「ソニー製品」ではなくサービスになるのでカウントをしなかったのですが、ソニーストアで今年の3月からサービスを始めた「αあんしんプログラム」なんですが、初年度ということもあって多くの方にご入会頂いています。カウントするとたぶん、ベスト3に入るくらいになると思います。

「αあんしんプログラム」はソニーストアでレンズ購入時に会員専用ページの利用ができて、そこでは3年ワイド保証が無料になっています。5年ワイド保証も半額になるサービスがついています。今年の4月からソニーストアのサービス改定で3年ワイド無料クーポンがαレンズ適用外になっています。αあんしんプログラムに入荷ししないと3年ワイドが無料になりません。

3年ワイド保証はレンズ価格の5%相当額に設定されているので年会費6,000円を5%で計算すると12万円相当のレンズを購入して3年ワイドに入るなら入会した方がオトク、というシステムになっています。

レンズ購入時に入会する方が多いのですが、購入前に入会しておく必要があるのと、入会しても即時反映ではなく年払いで約2時間、月払いだと翌日のお昼以降にならないと会員扱いにならないという罠もあります。事前に入会しておくのがお勧めです。

最低1年契約になっているので月払いでも年払いでも支払い額は同じになるのですが、月払いなら翌年の契約時に確認がきます。月払いだと見直す機会がなく自動継続になるので当店では年払い契約をオススメしています。

1月15日まで入会金3,000円が無料になるキャンペーンを開催しています。まだ入会されていない方はこの機会にどうぞ！

以上、ソニーショップテックスタッフの2017年のオーダーベストテンでした。

1年間、今年もご愛顧いただきありがとうございました。2018年も皆様のお役に立てる情報発信ができるよう全力で営業します。来年もよろしくお願いします。