【ランキング】注目度UP!11/18~11/24までの一週間で人気を集めた記事TOP7
今週は17・18・19日と「ソニーフェア 2017 WINTER」に参加させていただきました。ご来場いただき、どうも有り難うございました。
おかげさまで近年、一番盛り上がったソニーフェアになりました。今回は過去最高のご招待組数になってしまい、時間帯によっては対応できるまで時間がかかったり十分なお話ができずにお帰りになられたお客様もいらっしゃったかと思います。至らぬ点を深くお詫び申し上げます。
また、ご都合がつかずご来場予定だったのに当日ご参加になれなかったお客様、今週から当店にて「WINTER FAIR」を開催します。是非、店頭へも遊びにお越しください。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
今回の「ソニーフェア 2017 WINTER」ではモデルさんのほかに、久々にジオラマ展示が復活していたのに皆さまお気づきになられたでしょうか。
しかもテーマが「スターウォーズ」という今までにない切り口。結構アクロバットなジオラマ撮影をされている方もいらして、これは次回も継続しよう!というお話になっていました。もし次回イベントについてのアイデアやご要望、ご意見などがございましたらコメント欄、店頭にて募集していますので、是非、アドバイスをお願い致します。
なお、撮影されたモデルさんフォト、ジオラマフォトは当店だけのスペシャルフォトコンということで、作品募集をこれから行います。次は12月16日に「α Movie Festival」が当店店内で開催されますが、その際に講評会を同時開催します。撮影データをお持ち帰りになった皆様、是非、ご応募よろしくお願いします。
☆当店blog 17.11.20「ソニーフェア 2017 WINTERのご来場ありがとうございました 」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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ウォークマンSシリーズにディズニーの「美女と野獣」とコラボした「Disney Princess Magical Box Beauty and the Beast」が数量限定で登場しています。まず最初に驚くのはそのパッケージ。美女と野獣のヒロイン、ベルは本を読むのが好きでしたが、まるでベルが持っている本を思わせるようなブック型のパッケージになっています。
本は黄色いリボンで閉じられており、ページをめくるとちょっとした仕掛けが出てきます。それはぜひ購入してから見ていただきたいところ。中にはウォークマンSシリーズ本体と、アクセサリーが飾れるウォークマンスタンド、そしてウォークマンSシリーズ専用のクリアケースがセットになっています。また、スピーカー付モデルも選択することができます。
☆当店blog 17.11.16「プレゼントにおすすめ!ウォークマンSシリーズに「Disney Princess Magical Box Beauty and the Beast」新登場!」
付属のスタンドはバラをもつベルのシルエットに『美女と野獣』のダンスシーンをデザインしたオリジナルスタンドになっており、スマホやウォークマンのスタンドとして利用できるほか、アクセサリースタンドとしての利用も出来ます。
ウォークマン本体の背面にはベルと野獣の美しくロマンチックなダンスシーンが刻印されており、赤いバラがデザインされた付属のクリアケースと組み合わせることであたかも映画のワンシーンのような情景に。この特別仕様のウォークマンは自分へのご褒美のほかにこれからの季節、クリスマスプレゼントとしてもおすすめです。数量限定商品になりますので、クリスマス直前になると納期が延びたり在庫が終了してしまう可能性も考えられますので、ぜひお早めにご検討下さい。
■第6位■
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第6位は「首かけ集音器『SMR-10』開梱レポート」がランクインです。
補聴器を使うまでではないけど、ちょっと耳が遠くなってきてて・・・という方向けにソニーから「首かけ集音器」が発売されました。店頭展示用の実機が入荷しましたので、展示セッティングの様子を記事にしています。
首かけ集音器「SMR-10」は補聴器を利用する前の段階で利用ができる「集音器」というカテゴリーの製品になります。ネック部分には集音機能とワイヤレスのテレビ用スピーカーの切り替えスイッチがついています。テレビ用スピーカーとしてはイヤホン部分からだけではなくネックバンドに搭載されたミニスピーカーからも出力できるようになっています。
☆当店blog 17.11.22「首かけ集音器『SMR-10』開梱レポート」
気になるのはウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」との聞こえ方の違いだと思いますが、単純にネックスピーカーとして利用するならやはりスピーカーユニットの大きさの違いもあって「SRS-WS1」の方が音質が良いです。
ただ、「SMR-10」ならではの集音機能は人の声をかなり聞き取りやすくしてくれます。充電台は調整機能も搭載しており、本体のスライドスイッチを真ん中にして、充電台の「調整」ボタンを押すと、集音機能を個人別に調整することも出来ます。本体は折りたたみができるので、メガネケースくらいのサイズで集音器を持ち歩けるというのは便利だと思います。
当店ではお手元テレビスピーカー「SRS-LSR10」やウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」同様に、テレビ音声の出力もできるようにセットアップしてありますので、ご興味ある方は是非当店店頭にてお試しになってみてください。
■第5位■
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第5位は「コミュニケーションロボ『Xperia Hello!』始動しました 」です。
今までは店頭デモ用のプログラムしか働かず、動作デモンストレーション風に同じ動作を繰り返すことしかできなかった「Xperia Hello!」ですが、今は命が吹き込まれて普通に人と話をすることもできるようになりました。
やはり一番気になるのはどんなことができるのか、スマートスピーカーとどういう違いがあるのか、といったことだと思います。記事ではその点についてご案内しています。Hello!君の特徴は括りがスピーカーではなくロボットになるという点。
たとえば当店にはご購入相談だったり修理相談だったりいろいろなお客様がお越しになりますが、そんな商談中もHello!君は首を振って話を聞いているような動作をしています。映画の話になりますがまるで「スターウォーズ」のR2-D2やBB-8みたいなたたずまい。そう考えるとなにやらテンションが上がってきます。
☆当店blog 17.11.22「コミュニケーションロボ『Xperia Hello!』始動しました 」
Hello!君は特定の言葉を認識するとそれに沿ったアクションを起こしてくれます。いくつかキーワードがありますが、個人的に面白かったのは「歌って」というコマンド。綺麗な澄んだ声で実際に歌を歌ってくれるんです。「今月の歌を歌います」と言ってくれるので、どうも毎月歌う曲が変わるもよう。当店では3人目の店員として常時Hello!君を紹介していますので、当店店頭まで触れ合いに下さいね。
■第4位■
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第4位は「デジタル一眼カメラ「α7R III」の供給に関するお知らせ 」がランクインしました。
αレンズ「SEL24105G」に続いて、新型ボディ”α7R3”の供給についてのお知らせが発表になっています。予想を大幅に上回るご注文をいただいており、商品のお届けまでにお時間をいただく状況になっている、とのことです。
「発売日までのご予約分」については12月上旬までに順次お届けとなる見通し、となっていますので、11月25日の発売日後のオーダー分はもしかすると納期が長引く可能性があるのかもしれません。
☆当店blog 17.11.17「デジタル一眼カメラ「α7R III」の供給に関するお知らせ」
α7R3は発売と同時に爆発的な人気を集めたモデル。ソニーストアで行っている「残価設定クレジット」では残価の設定額が異常に高く、従来であれば35%が上限設定額だったのに”α7R3″は、なんと43%に設定されています。それも人気に拍車をかけているかもしれませんね。
残価設定クレジットというのは2年後にカメラを下取りに出すことを前提にした分割払いです。25回の分割クレジットを設定し、最終回の25回目にカメラの残価を設定し、それを含まない金額で24回分割クレジットを組む、という購入方法のこと。残価額が高く設定されていればそれだけ月々の支払い額が低く抑えられるので非常にお得なお買い物ができます。
α7R3の登場に伴い、2018年はHDR動画で撮影される方が多そうですね。ぜひ、ハイブリッドログガンマのHDR撮影をされましたら、撮影データをもって当店へお越しください。一緒に65型の有機ELパネル搭載4kブラビアA1でHDR視聴をしましょう!
■第3位■
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第3位は「ソニーの新画像編集ソフト『Imaging Edge』がリリース」となりました。
ソニーのデジタル一眼カメラ”α7R3″発表時に同時に紹介されていた新しい画像編集ソフト「Imaging Edge」が11月16日にリリースされています。また新しい操作を覚えなきゃいけないのは大変だな、というところですが、今回の「Imaging Edge」はゼロから開発されたまったく新しいソフトでは無く従来の「Image Date Converter」の進化版といった感じ。
ブランド名が大きく変わり、中身も大きな変更がされていてそのためにメジャーアップデートではなく、名称変更されています。
☆当店blog 17.11.20「ソニーの新画像編集ソフト『Imaging Edge』がリリース」
大きく変わった点は従来は32ビットソフトだったソフトが、今回は64ビットソフトになっています。なのでWindows OSが64ビットになっていないとインストールができません。ですが、ソニーVAIOではWindows 7の頃から64ビット化が始まっており、Windows 7プレインストールモデルであればVAIO PシリーズやVAIO X505シリーズをのぞけば、ほぼ全部64ビットOSになっています。現行のVAIO(株)製PCもすべて64ビットOSですのでご安心を。
Imaging Edgeの対応カメラについてですが、RAW現像についてはソニーの従来モデル全機種に対応しています。サイバーショットDSC-R1から利用ができるし、Aマウントボディでも初代α100から対応。Eマウントボディも初代NEX-5から使えます。リモート撮影については最新機種だけの対応になっていて、特にライブビュー表示はα7II以降、ピクセルシフトマルチ撮影などの最新機能については新発売のα7R3のみの対応となります。詳細はぜひ記事にてご確認下さい。
■第2位■
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第2位は「4Kブラビアがプライスダウン! 有機ELパネル搭載55型A1が3万円値下げ」となりました。
4Kブラビア7モデルが一斉にプライスダウンしています。注目は有機EL搭載のブラビアA1で、55型は449,880円→419,880円と3万円ものプライスダウンになりました。
ソニーストアでは60回分割払い手数料0%のキャンペーンを行っておりAV商品10%オフクーポンを使って購入すると有機ELパネル搭載のブラビアA1がなんと月々6,800円で買えてしまいます。値下げ前は月々7,200円でしたので分割払いで考えてもかなりのお得度。
近頃は4Kテレビの普及もだいぶ進んできていますが、有機EL搭載の4Kテレビをお持ちの方はまだ珍しいのでは!?有機ELの魅力は色のりが圧倒的に良く、自発光するので、たとえば暗闇の中の星であっても、星の明かりだけを点灯させることができ、漆黒のような黒を再現できるところにあります。
またブラビアA1ならではとしてグラスサウンドスピーカーと同じようにパネル自体を振動させて音を鳴らす「アコースティックサーフェス」を搭載。まるで画面の中の人の口元から音が出ているかのように感じることが出来ます。
■第1位■
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今週の第1位は「今日はVAIO505ノートの発売20周年記念日です」となりました。
今年はソニーがVAIOブランドでPCを販売してから20周年になる記念イヤーになります。そして今年11月20日は伝説のノートブック「505ノート」の発売日からちょうど20年になります。
「505ノート」は1997年11月20日に当時としては極端な薄型モデルとして登場。23.9mmの厚さに1.35kgのボディが特徴でした。搭載されているOSはWindows 95で販売価格は25万円前後だったと記憶しています。MMX Pentiumの133MHzにメインメモリーが最大で64MB、ハードディスクは1GBで性能面をみると、今のデジタル一眼カメラ”α”の方が上に思えてしまいます。20年前はそんな感じだったんですねぇ。
この505ノートの後継にあたるのが現在のVAIO(株)製の「VAIO S11」になります。VAIO S11の最新モデルは最薄部15mm、質量 約840gですからその進化の過程が伺えます。さらに当時の505ノートには無線LANも有線LANも搭載されていませんでしたが、今のVAIO S11はLTEの搭載も選択可能で単体で通信をすることまで可能。
VAIO505ノートの発売20周年記念というメモリアルイヤーに「VAIO S11」はいかがでしょう?
以上今週一週間の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。