最強コンパクトオーディオ『CAS-1』開梱&セッティングレポート

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こんにちは、店員佐藤です。

昨日より出荷が始まったコンパクトオーディオシステム「CAS-1」の店頭展示を本日より開始しました。

「CAS-1」は従来のコンパクトオーディオ機器とはひと味違っていて「このサイズでこんなに迫力のある音!」とかではなく、このサイズならではの音を本気で狙ったソニーの意欲作。先日、営業担当の方からお話を伺う機会があったんですが、ウンチク話がこれでもか、これでもかと詰まりまくった製品になっています。

開梱の様子を紹介しながら、それらのお話を混ぜてレポートしたいと思います

 

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さて、こちらが「CAS-1」のパッケージになります。大体想像がつくと思いますが「CAS」はCompact Audio Systemの頭文字から取られています。

2013年にソニーがハイレゾオーディオを本腰入れて始めてから2年経って、販売現場からの声として、オーディオシステムの導入を考えたお客様にとって一番ネックになっているのが「場所」になってきています。統計数字などはありませんが、確かに当店の店頭で考えても8:2くらいの割合でヘッドホンで音楽を楽しむ方の方が圧倒してます。

オーディオシステムを導入してスピーカーで音楽を楽しみたいと言う方は、昔はたくさんいらしたと思うんですが今は本当に少なくなっている気がします。CDを搭載したコンポなども今は製品がなくなってきて、ワイヤレススピーカーなどで聴かれるケースがほとんど。

そんな市場になっているので、このままではスピーカーを使ったオーディオシステムという分野が消滅しかかってきている危機感があり、スピーカーを使ったオーディオシステムを、ここでもう一度盛り返そう、市場を盛り上げてみよう!ということで企画されたのが今回の「CAS-1」になります。

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「CAS-1」の開発者インタビュー記事も、ソニー商品情報ページにいつも通り掲載されているのですが、このメンツというのがソニー社内の方に言わせるとすごいことになっているんだそうです。

プロダクトリーダーの稲山さんは以前からSACD機器を担当されてきている方で、アンプ設計の方はUDA-1を担当された方、電源基礎開発はTA-DA7000ESなどのESシリーズのアンプを担当されている方だし、スピーカー設計にはSS-HA1のリーダーとSS-HW1の音響設計者がタッグを組んでいるなど、社内的にはドリームチームを結成しての開発になっているとのこと。

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へー、そんなスゴい人達が作ったんだ。でも、それが中身にどう生かされているのかな?というところですが、それは開梱しながら見ていきましょう。

今回は当店店頭で展示するのはホワイトモデルです。ソニーさんの方からホワイトの展示をお願いします、という指定があったので、製品としてはこちらがイメージカラーとなっているようです。

銀座ソニービルショールームではタブレットと合わせているのがホワイトで、VAIOと合わせているのはブラックモデルでしたが、ソニーショップ店頭ではライトなイメージで推してください、ということなんですかね。

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同梱品を全て出してみたのがこちらです。ちょっとずつ見ていきます。

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まずはスピーカーなんですが、なんでも、この製品はスピーカーとアンプと当初は別々の製品として販売する計画もあったそうです。その時に、このスピーカーを単品で販売するのであれば4~5万円はするかな?という様な作りにしているとのこと。

他メーカーのスピーカーではこのクラスのスピーカーの場合、強度を保つために金属製のフレームを入れたりするんですが、SS-HW5というモデル名がついたCAS-1専用スピーカーはフレームを入れず、木だけで組んでいるとのこと。

材質も「広葉樹の女王」と呼ばれSS-NA2ESでも採用されているカバ材を採用。フロント、リアパネルはMDFパネルとして音質を調整しているそうです。

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すでに製品をご存じの方には見慣れた上向き8度のスパイクは梱包されているときは装着されていなくて、フラット使い用のスパイクが装着されています。これはスピーカーが単品売りされることを予定していた名残になるのかもしれません。

スピーカー前方のスパイクは取り外し可能になっていて、同梱のロングスパイクと入れかをすることが可能。これによってデスクトップで聞くときに最適化される8度上向きのスピーカーになります。

フラットスパイクについてはどういうところで使うのかというと棚の上など、高いところに設置して使われることを想定しているそうです。自分の目線よりも低いところに設置するなら、まずは、スパイクの入れ替えを最初に行うことになります。

なお、このスパイクは真鍮の削り出して、単品アクセサリーとして販売すると3,000円くらいにはなる代物だそうです。なくさないように注意しないといけません。

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さらにバスレフポートですが、通常ならフロントパネル、もしくは背面パネルにあるはずのところが、このスピーカーは底面に開けてあります。これも理由があります。

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このCAS-1はデスクトップでPCやタブレットなどと接続して使うことを想定していて、机の上の設置となると、おそらく写真の様に壁際などで背面にスペースがないところに設置される可能性が高いはず。だとしたら、十分なスペースがない背面に向かってバスレフポートを開けてこもらせるよりも、底面から前方に向けて抜いた方が音質的に有利なのではないかと設計されているそうです。

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そして、こちらも同梱品です。厚さ5mmの鉄板が付属します。5カ所に滑り止めのゴムがついていますが、そちらの面が底面側。上面はフラットな側を使います。

これは何のためについているのかというと、ユーザーさんの環境によって違ってくる設置場所の床材について、どんな環境でもベストな音が楽しめる様にするための工夫なんだそうです。

人によってはしっかりとしたオーディオボードに載せるかもしれませんが、カラーボックスの上だったり、薄い木材の机だったり、はたまたガラステーブルの上だったりと、いろいろな環境が考えられます。それらのどの環境でもベストな音が出るようにするためのベストの素材が鉄板だったそうです。単品売りにすると、これも3,000円くらいにはなるはずとのこと。

最大公約数的に素材は鉄が良かったのかとうかがってみると、そうではなく、どの環境でもこれがベストだったそうです。いろいろ素材を入れ替えて楽しんでみてください、というのもありますが、ソニーさんの商品設計の方としてはかなり自信を持っての鉄板、ということになりますので、まずはこれを敷いて楽しんでみるのがよいみたいです。

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スピーカー端子はキャップを簡単にはずしてバナナプラグを挿せるようにしてくれています。ヨーロッパのオーディオメーカーなどでは、現在ははめ殺しにしてしまっていて取り外しができない仕様のものが主流なんだそうですが、あえて、CAS-1ではバナナプラグが使える様にキャップ形状にしたそうです。

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そして、こだわりの仕様はケーブルにもあります。これを見ていつもの製品とは違うケーブルが付属していると、気づかれる方はさすが。

「ゆる巻き」と呼んでいるようですが、ケーブルがぐちゃぐちゃした折り癖がつかないようにわざと緩く大きく巻いて出荷しているそうです。

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写真左がCAS-1に付属のゆる巻きケーブル。写真右は一般的なケーブルの巻き方になります。これを延ばしたときにケーブルがグニョグニョなるのが見た目的にみっともないというか、いかにも配線が大変な感じに見えてしまう部分と考えているようで、これですっきりした配線ができるようになります。

えー? 本当にそれくらいのことで配線ってスッキリするものなの!?と、思って実際にやってみると。。。

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あ、本当だ。すごいすっきり感です。

これは効果がありますね。たった、これだけのことでこんなに見た目が違うとは想像もつきませんでした。

へー。そうなんですか。テレビの裏でかたまっているケーブル類もしごいてまっすぐに伸ばしてあげると、こうしてすっきりした感じになるのかも。ケーブルの綺麗なまとめ方ってなにかないかなーって、ずーっと考えていたんですが、この技は使えそうです。今後、これは真似してみよっと。

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電源についてもちょっとしたウンチクがあるんですが、これは当店の店頭でCAS-1を購入された方にだけご案内します。CAS-1をベストのセッティングにするのにはちょっとした技があるんです。

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続いて本体についてですが、中ではスゴいことをやっているんですよね。なんとスピーカー用とヘッドホン用とふたつのアンプを別々に搭載していて、ヘッドホンアンプ用のものはポータブルアンプ「PHA-2」のチップと同じモノを搭載しています。

なんで、そんなことをしているのかというと。。。

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一般的なアンプではヘッドホンには電気抵抗を入れて出力を落としたものを出力しているんだそうです。この場合はスピーカー出力がメインで、ヘッドホンはあくまでも予備というかオマケみたいな扱い。アンプ本来の音をベストチューニングで出力しているという感じではなく、これがいやでヘッドホン用のポータブルアンプなどを別に用意したり、アンプのヘッドホン出力を利用されない方がいらっしゃるとか。

「CAS-1」ではヘッドホン用のアンプも別途用意して排他で利用をするようにしており、これによりお互いに干渉のない、出力ができるようになっています。

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切替はヘッドホン端子の接続で、ヘッドホン端子にジャックがささると出力が自動で切り替わります。

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通常、スピーカーで聴いているときはヘッドホンは接続せずにおいておき、深夜などに楽しみたいときにヘッドホンを接続する、という使い方をします。 

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そうそう、ちょっと脱線しますが、どうもソニーさんや、オーディオアドバイザー「おぃで~オーディオ」の川崎氏が使っているUSBメモリーをみると決まってポケットビットの「SAシリーズ」を使っているみたいです。

SAシリーズはマイクロUSB端子と通常のUSB端子のハイブリッドタイプなんですが、規格としてはUSB 2.0規格のものになるので転送速度などは遅いメモリーになります。それでも川崎氏に聞いたところでは「ソニーさんで一番良いメモリーってどれ?」と教えてもらって使っているとのことです。

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USBメモリーポケットビット
USM-SA1シリーズ

USM16SA1
ストア価格2,880+税
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発売日:2014年2月10日
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アクセスランプもついていないし、これがハイレゾオーディオで使うのには一番、音質的に有利なものなのかな?と、思って私もハイレゾ音源再生用にはポケットビットのSAシリーズを使っています。16GBあればアルバムを5~6枚入れることもできるしちょうど良い位なんです。

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さて、実際に音を鳴らしてみるのですが、メインで考えられているのはPCでの再生だと思います。当店でもVAIOに接続しての再生セッティングをしました。

CAS-1にはUSB A端子と、USB B端子、それに加えてLDAC対応のBlutoothの3入力を切り替えて使います。DLNAやアナログ入力などはなく、これも音にこだわった結果。スピーカーアンプ部はDACも含めてすべてデジタル化されており、そのためにアナログ入力を犠牲にしているとのこと。DLNAなどのWi-Fi搭載もノイズの発生源になることを嫌っての仕様かもしれません。

USBメモリーやウォークマンなどを接続して、内蔵メモリーの音を本体リモコンで再生するなら「USB A端子」を使います。PC音源や、ウォークマンをコントロールしての音源再生の場合は「USB B端子」を利用。

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PCからの再生には、ソニーで無料配布している「Hi-Res Audio Player」を使います。「Media Go」もASIO出力に対応しておりハイレゾ出力ができるのですが、ギャップレス再生ができるのは「Hi-Res Audio Player」の方で、銀座ソニービルショールームでも、使っているのは「Hi-Res Audio Player」でした。

ただし、楽曲の検索機能や再生機能は最低限のものしか搭載されていませんので隣に「Media Go」を開いて、そこから楽曲をドラッグ&ドロップで「Hi-Res Audio Player」に入れてあげるのが便利な使い方。銀座で教わってきました。

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これで閉店後の店内で1人、CAS-1の音を楽しむんですが、あっという間に時間が経ちますねー。これはすごい音がします。

スゴい音って言っても大音量、大迫力の音ではなく静かにハイレゾ楽曲を聴くことができる唯一無二のモデルだと思います。

小音量で音質が良いというのは、スピーカーの作りや本体の出力をそういうところに的を絞っているから、というのもあるかもしれませんが「パルスハイトボリューム」という心機能にその秘密があります。

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これは薄々、私も気がついていたんですが、通常のデジタルアンプの場合、小音量にするとその分のビット数を少なくしているようで、写真で言うところの階調を犠牲にして音量を下げているみたいなんですね。ボリュームを下げると情報量が減るので、やや大きめの音量で楽しんだ方が音の情報量が増えてハイレゾを楽しめる感じはありました。

当店のハイレゾ試聴会でもボリュームはいつも大きめ。普段は自宅でこんな音量では音楽を鳴らせないんだけどなぁ、と、思いつつもハイレゾの良さをお伝えするためにそうしてきました。

「パルスハイトボリューム」を採用したCAS-1の場合はボリュームを下げても音声データを間引くことなく鳴らしているので、音量を小さくしてもハイレゾの繊細な音を聞き逃さずに、しっかりとハイレゾを味わうことができるんです。

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それとリモコンに印字されている「L.V.M」ボタン。これはLow Volume Modeボタンで、簡単に言うと昔のラジカセとかに搭載されていた「ラウドネス」機能を利用するボタンになります。

製品のデフォルト状態で、これはオンになっています。

小音量の時にだけ聞こえにくくなる高域と低域の音をブーストしてメリハリをつけてくれる機能なんですが、これがボリュームの1ボリュームごとにセッティングを調整しているそうです。

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いわばプログラムされたラウドネスサウンドで、ボリュームを真ん中まで持ってくると補正効果はほぼなくなります。ボリュームで真ん中以下の時にだけ効き、その効き目は人間の耳で適切にチューニングされています。

聴感上のバランスが崩れないようにコントロールされていて、これも小音量でハイレゾを聞いたときに効き目満点。

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ボリューム操作真ん中あたりでラウドネスが必要ないということは、そんなに大きな音が出ないんじゃない?というところですが、実際にそんな感じです。 出力は48WあるのでUDA-1と同じくらいはあるのですが、CAS-1は大人数で楽しむための大出力のシステムではなく、パーソナルに音楽を楽しむための小音量での小さな音楽空間を最高の音質で楽しむためのシステムになっているわけです。 

1人で聞いているときも、やや大きめの音量と感じるポイントがボリュームの真ん中ちょっと下あたりになるのでこれくらいのところをよく使うポイントとすると、かなり使いやすいボリューム量かと思います。

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これを机に置いて、その前に椅子を置いて、自分の手の届くスペースで鳴らしてみると、この小さな空間に音像がくっきりと浮かび上がってきます。音の定位感の高さはUDA-1以上かもしれません。どんな音量でもくっきりとアーティスト達の姿が目の前に広がってくれて、 音楽を聴くのが楽しくなります。

高域が伸びるね-、とか、このサイズのスピーカーなのに低域がよく出て良い音だね、とかいう話ではなく、どの曲を聴いても名曲に聞こえてしまう、すごいシステムなんです。

UDA-1やウォークマンNW-ZX1を初めて聞いたときも、これはすごい!って思いましたが、今回のCAS-1はそれ以上の感動があります。

すでにご自宅にハイレゾオーディオの立派なシステムをお持ちの方も、それとは別にこれをどこかに置いてもらえれば、今のソニーの本気の音を、こんな小さな空間で楽しめます。

最近、流行のポータブルヘッドホンアンプを買って、普段使っているハイグレードヘッドホンの音をパワーアップしてみようかな?という方も、CAS-1を使えばPHA-2相当のヘッドホンアンプとして使える上に、小音量で楽しめるハイレゾスピーカーシステムが手に入れられます。

これは是非、ソニーオーディオファン全員に聞いていただきたい音です。

当店では本日より店頭展示をスタートしています。明日の土曜日も小音量でデモ演奏しています。是非、ソニーの本気のコンパクトオーディオシステムの音を体験してみてください。

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ホワイト/ブラック

CAS-1
ストア価格79,880+税
 ソニーストア長期保証選択
 ・5年ワイド:8,000円+税
 ・3年ワイド:4,000円+税
 ・5年ベーシック:4,000円+税
 ・3年ベーシック:無償
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発売日:2015年10月17日
ソニーストア購入特典: 
 3年ベーシック無償
 「CAS-1」とヘッドホンスタンド「CC-DST-HP2AW」を同時購入で、2,500円お得
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【当店のハイレゾオーディオ関連blog記事はこちら】

☆当店blog 15.9.30「ハイレゾ対応『CAS-1』ショールーム展示レポート」 
☆当店blog 15.9.29「全部入りのコンパクトオーディオシステム『CAS-1』発表&発売」 

☆当店blog 15.9.25「microSDXCの高音質モデル『SR-64HXA』開梱レビュー」 
☆当店blog 15.9.5「スピーカーケーブル『KBR-FR01』でハイレゾをパワーアップ!」 
☆当店blog 15.6.25「ハイレゾ対応ワイヤレススピーカー『SRS-X99』開梱レポート」
 
☆当店blog 14.6.12「ソニー『ハイレゾロゴ』がオーディオ協会推奨ロゴにグレードアップ!」 
☆当店blog 14.5.27「CD搭載のハイレゾ対応システム『MAP-S1』開梱レポート」 
☆当店blog 14.5.22「『SRS-X9』でDSEE HXの音の違いを聞き分けてみよう」 
☆当店blog 14.3.19「ハイレゾプレーヤー『MAP-S1』発表」 
☆当店blog 13.12.7「『ソニーではじめる、ハイレゾオーディオ』イベントレポート」 
☆当店blog 13.11.7「ハイレゾ音源のブラインドテスト『ハイレゾ検定』始めました」 
☆当店blog 13.10.24「ハイレゾコンポ『HAP-S1』+『SS-HA1』実機開梱&セッティングレポート」  

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