CD搭載のハイレゾ対応システム『MAP-S1』開梱レポート

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発売開始からちょっと時間が経ってしまいましたが、ソニーストアでやっと在庫が復活したハイレゾ対応のマルチオーディオプレーヤーシステム「MAP-S1」が当店でも展示をスタートしました。

HDDオーディオプレーヤーの「HAP-S1」とは違い、ネットワークに頼らずに単体でCD再生が可能。さらにハイレゾ相当にアップグレードする「DSEE HX」を搭載。さらにさらにこのクラスでは初めてデジタルアンプ「S-Master」を搭載したコンポということで非常に注目度の高いシステムになっています。

同時発売のスピーカー「SS-HW1」と一緒に実機の様子を紹介したいと思います。

 

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「MAP-S1」のボディはブラックとシルバーの2色がバリエーションとして用意されています。同時発売のスピーカー「SS-HW1」は木目の入ったウッドスピーカーになっておりどちらのボディカラーとも合わせやすいのですが、当店ではHAP-S1がシルバーカラーなのでブラックだとどんなものなのかな?ということだけでブラックをチョイスしてみました。

なかなか締まったイメージになります。

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さて、先行して登場しているHDDオーディオプレーヤー「HAP-S1」との比較を先にしておきたいのですが、製品としてのコンセプトがかなり違っています。

「HAP-S1」はHDDを内蔵し、音源はあくまでもホームネットワークを介してPCから入力されることを前提にしています。インターネットラジオにも対応はしていますが、あくまでも主力はHDDにコピーしたハイレゾオーディオファイルを再生するためのハイレゾプレーヤーです。

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対して「MAP-S1」はCDスロットを搭載しておりCD再生が単体でできるプレーヤー。今のところハイレゾ音源が収録された音楽CDはないので、ハイレゾ音源を鳴らすときはホームネットワークを介してDLNAで配信されるオーディオファイルを再生するとき、もしくはUSB端子から供給されるファイルを再生した時のみとなります。

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MAP-S1もHAP-S1もスマートフォンやタブレットを使って操作をすることができるんですが、利用するアプリも違います。CDを搭載したMAP-S1では「SongPal」を利用し、HDD搭載のHAP-S1では「HDD Audio Remote」というアプリを使います。

   MAP-S1  HAP-S1
 発売日  2014年4月26日  2013年10月26日
 ストア価格(税別)  65,000円  76,000円
 搭載ドライブ  CDドライブ  500GB HDD
 対応アプリ  SongPal  HDD Audio Remote
 ミュージックサービス  Music Unlimited  ×
 AM、FMラジオ    ×
 インターネットラジオ  ○  ○
 アップスケール技術  DSEE HX  DSEE
 USB DAC機能    ×
 アンプ  デジタルアンプ S-Master HX  アナログアンプ
 DSD再生対応  ○(2.8MHzまで)  ○(5.6MHz対応

結論から言うとMAP-S1とHAP-S1は、そのスタイルこそ似ているモノの中身は別物。MAP-S1はハイレゾ対応ワイヤレススピーカーの「SRS-X9」に音楽CDとラジオチューナーを搭載したモデル、というイメージです。

コンセプトは「音楽CDをハイレゾ並にアップグレードしていい音で聞かせてくれる」なんですが、もっといい音を追求してみよう、パソコンのDACとしても鳴らしてみよう、いつもは音楽CDだけどお気に入りのアルバムだけはハイレゾで買ってみたので、USBメモリーに入れて楽しんでみよう、なんていうこった使い方ができるコンポになっています。

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まずは一番使用頻度が高いであろう音楽CDを鳴らしてみるのですが、この場合はスロットインドライブにCDを入れて、あとは再生ボタンを押すだけ。これで音楽CDをハイレゾ並にスケールアップして鳴らすことができます。

スロットインドライブにしているのもこだわりがあって、トレイ式のものよりも内部での振動が少なくすみ、音へ与える影響が減らせるんだそうです。

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「DSEE HX」については先週、別途詳しいレポートをしていますが、今回もMAP-S1で試してみたところ、SRS-X9よりもMAP-S1の方が遙かに違いがわかりやすくなっているように思えました。

☆当店blog 14.5.22「『SRS-X9』でDSEE HXの音の違いを聞き分けてみよう」

前回のblogで紹介しているのと同じポールマッカートニーの曲でDSEE HXをオンオフして聞き比べてみるんですが、SRS-X9って左右のスピーカーを一体型にしているじゃないですか? MAP-S1+SS-HW1では左右のスピーカーが完全に分かれたセパレートステレオになっていて、音像の定位感、音の広がり感が数段上になるんです。

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消え入るようなピアノの音を補完して聞きようによってはエコーがかかっているように聞こえる「DSEE HX」ですが絶妙な音量のピアノの余韻、響きの空間が聞こえてくるようです。

SRS-X9よりも「DSEE HX」の効果は上!というかセパレートスピーカーの方がやはり場所があるなら有利ってことに思えます。

音楽CDを「DSEE HX」を使ってハイレゾ並の音で聞いてみたい! 本当にハイレゾと同じ音になるの? と、聞かれたら、やはり情報量が違う(FLAC 192kHz 24bitで情報量は4倍になると言われています)ので、ハイレゾと同じ音にはならないんですが、それでも音楽CDとハイレゾの中間くらい感じにはなるかな?というのが私の感覚的な答えです。

DSEE HXの効果がわかるようになると、この使い方だけでもMAP-S1の元は取れると思います。</p >

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その他、MAP-S1本体の前面のつまみだけで操作できるのは「SongPal」アプリの前半のアイコンのところの分まで。CD再生とあとUSB再生、FMとAMラジオ、ライン入力まではスマートフォンを使わなくても本体操作だけで利用ができるようになっています。

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利用できるといっても、USBメモリーの再生はちょっと厳しいんですけどね。これはUSBメモリーの中のフォルダー階層をそのまま本体前面パネルに1行表示をするだけでやりとりします。自分でどこのフォルダになんの曲を入れたのか把握しておき、「ROOT」>「MUSIC」>「アーティスト名」>「アルバム名」>「曲名」みたいにファイルを探して再生させます。

ちょっと手間ではあるんですが、それでもスマートフォンを使わないでハイレゾ楽曲を再生させる唯一の方法になります。こういう手段をちゃんと用意しておいてくれているところがさすが。

シンプルにCDを再生するためのコンポに、つけられる機能としてはこれが妥協点でしょうね。

 

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そして、ホームネットワーク機能やMusic Unlimited、インターネットラジオなどの操作は残念ながら本体のつまみだけでは操作はできません。これらの機能を利用する際はAndroid端末と、インターネット回線が必要になります。

ここでデジタルデバイドが発生してしまうと言うか、元々スマートフォンを使っている方ならアプリをインストールして楽々使いこなしてしまうところですが、スマートフォンをまだ持っていない方だと急にハードルが上がる感じになります。

なんせ、MAP-S1を使うためにスマートフォンを使いこなせるようにならないといけない、という大変なことになりますからね。さすがにMAP-S1のレビューだからといって、スマートフォンの操作方法まで全部ここでレポートすることはできないので、ここからはスマートフォンを使えること前提で話を進めさせていただきます。

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まずはインターネットラジオの件なんですが、SongPalには「radiko.jp」と「Tune in」という二つのアプリが入っています。これは「radiko.jp」が民放局を収録しているもののNHKをカバーしていないからとのこと。「Tune in」でsearchをするとNHKが見つけられるので、それをfavorite(お気に入り)に入れて使うと言うことのようです。

通の方によるとLINNというラジオ局が320kbpsという比較的高音質でジャズの放送をしてくれていて、これが良いんだ、とかいうお話もあるようです。このあたりのインターネットラジオを聞いてみたい、ということでしたら、インターネット通信環境とスマートフォンを用意するしかありません。

ま、これらインターネットラジオについてはホームネットワークが用意できていてスマートフォンもあれば選局するだけで済むのでたいした手間にはなりません。

問題はMusic Unlimitedでした。Music Unlimitedはソニーの定額制音楽サービスで30日980円で2000万曲が聞き放題というサービス。普段はPS4で当店では流しているんですが、これもMAP-S1が対応しているならやってみよう、ということでチャレンジしてみたんですが。。。これはちょっと大変。

流れとしてPCも使わないといけないんです。SongPalを使って設定を進めて行くとPCサイトで認証をするように言われて、しかたなくPCのブラウザを使ってMusic Unlimitedの自分のアカウントページを開き認証を取ります。その後、自分でアクセスを開始するための5桁の数字を設定するんですが、その5桁の数字、SongPalでMusic Unlimitedを使うたびに入力する必要があるんです。スマートフォンもMAP-S1もキーを覚えてくれません。

しかもメッセージは全部英語だし、あまりこの機能を使う人は多くないだろうな、と、思って開発されているのかも。ここらアタリが一番、ハードルが高い設定になると思います。

その他、ホームネットワークと接続してのハイレゾファイル再生などはSRS-X9と同じです。PCと接続してのDAC再生にも対応していて、この機能はHAP-S1にも搭載されていないので、MAP-S1を購入した方だけのメリット。

☆当店blog 14.5.15「VAIOでハイレゾ再生『SRS-X9』接続レポート」
☆当店blog 14.3.19「Media Go 2.7がリリースでハイレゾメディアサーバーに」
☆当店blog 14.3.5「ワイヤレススピーカー『SRS-X9』製品版実機開梱レポート」 

Media Go 2.7がDLNAサーバーになるので、ハイレゾ楽曲を収納しているPCにMedia Goをインストールしてお使いください。

 

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あまりソニーもアピールしていませんが、Xperia Z UltraあたりからBluetooth通信のコーデックに「aptX」が搭載される様になりました。

bluetoothの音声伝送で通常使うのはSBCというコーデックでCD音源を1/20くらいに圧縮するものなんですが、aptXを使うと1/4、352kbps程度になるため音質劣化を防げるとなっています。接続コーデックはスマートフォンが自分で自動で決めてしまうため、Xperia Z Ultraだけでは比較試聴ができないんですが、私のスマートフォンXperia AがSBCしか対応していないので、それで聞き比べをしてみました。

同じ曲ではありませんが、聞き比べて見ると情報量が相当違います。320kbpsと70kbps前後の低ビットレートでの伝送の違いになるので、聞き比べて見るとその違いは明らか。なんか、がっかりするくらいの音に聞こえてしまいます。「DSEE HX」を持ってしても、その差は埋められません。

スマートフォンがaptXに対応しているならば、音響機器はこの際、買い換えてしまってもいいかも。

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無線伝送で思い出しましたが、MAP-S1には無線LAN機能も内蔵しています。有線LANのジャックもあり、当店では少しでも環境を良くすべく迷わず有線LANでつないでいるんですが、そういえば無線LANでもハイレゾ音源って聞こえるものなんですかね?

聞いた話では96kHz 24bitまでならギリギリ無線LANで
も伝送はできるのですが、それ以上のスピードが必要なら有線LANを推奨する、という感じらしいです。ここも使い方次第で、音楽CDをメインで聞くのであればどうでも良くて、ハイレゾもそれなりに聞きたい、ということであればできる限り有線LANで。ということになります。

背面にはファンの排気口も見えますが、内蔵のファンは滅多なことでは回らないとのこと。廃熱設計はしっかりとしてあるのでファンは回さなくても大丈夫らしいんですが、なにかの異常事態に内部を守るためにファンを装着したそうです。

 

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さて、続いては同時発売のスピーカー「SS-HW1」の紹介です。このブックシェルフスタイルのスピーカーですが、木材にはこだわりがあって、ちゃんと1枚板を切り出しているんだとか。木目を見ると1つ1つの個体で模様が違うし、継ぎ目なども見えないはず。

リアルウッドのスピーカーになっています。

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スピーカーのクラスとしてはHAP-S1と同時登場のSS-HA1と、USB DACのSS-HA3の中間に来る存在。

スピーカーユニットを見るとHAP-S1と同じモノを使っていて、それを木製キャビネットに入れただけ、と思われるかもしれませんが、スピーカーユニットは全部HAP-S1とは違うチューニングをしているそうです。見た目は一緒でも裏に入っているマグネットの厚さが違っていたり、それぞれのスピーカーに合わせてちゃんと全体の音響特性をみて調整しているとのこと。

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スーパーツイーターが上面についているのも特徴ですが、これはステレオ感を得られるスイートスポット広げるための工夫。SS-HW1以外にもSRS-X9、SS-HA1などでも同様の仕組みを採用しています。

これだけ近い位置でツイーターを2個配置すると干渉してしまいそうなものですが、位置や向き、アッテネーターなどの調整をして干渉は最小限に押さえ込んでいるとのこと。また前面と上面についているスーパーツイーターも外見は同じに見えますが、仕様は違うモノを使っているそうです。

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MAP-S1にSS-HA1を装着することもできます。このあたりは好みで組み合わせて使ってもらってかまわないとのこと。

聞き比べて見ると、なんか見た目通りの音の違いがでるんですが、SS-HA1はシャキシャキした音が得意で特にドラムのシンバルとか管楽器が良い感じ。歯切れの良い音ってこういう音なんだろうなぁ、と思える音が楽しめます。

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元に戻してSS-HW1にすると、今度はストリングス系の音だったり、あとボーカルだったりが厚みのある音になります。スピーカーの見た目通りの音のイメージになってしまいますが、こちらは響きを大事にした感じ。

なお、今回はこうしてコンポスタイルで、デッキを真ん中に挟んでスピーカーを最短距離のスペースで配置して聞いているんですが、これくらいの間隔で鳴らしてもしっかりとステレオ感がでるし、定位感もばっちり決まります。

というか、小音量でも十分にハイレゾを味わえる気がします。

ダイナミックレンジの広さがハイレゾの特徴なので、ついついお店では大音量にして鳴らしてデモをしてしまうんですが、こういう配置の仕方をして鳴らすのならば小音量でもハイレゾを感じられます。

うん、この組み合わせ、良いぞ。

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さて、音楽CDばかりではなく、今日はこんなCDも持ってきてみました。2014年の今年のF1は排気音の迫力が無くなってしまったという話で、私も一昨日、モナコGPを見てびっくりしました。なんかモーターボートレースみたいな音になってます。シングルターボでエキゾーストパイプが長くなってしまっているのと、V6エンジンによるものとのことですが、F1はそうではないですよね。

ということで88年のマクラーレンホンダのターボ時代全盛期のCDアルバムと、ホンダV12、ホンダV10エンジンが走る91年のF1のCDアルバムを持ってきて、古き良き時代のF1の音を「DSEE HX」でハイレゾ相当にして再生。

うーん、これも効果出ますね。メインスタンドの反響音が聞こえてくる感じがします。

「DSEE HX」のハイレゾ領域の補完ですが、これもデータベース型の演算をしているそうです。ブラビアやサイバーショットでやっている超解像エンジンと似たような事をしているそうですが、そうか、F1サウンドでも効果のある演算ができるとは。

今まで、ヘッドホンでしかF1サウンドのCDを聞いたことがなかったんですが、これはちゃんとスピーカーで鳴らした方がリアルな感じでグッときます。ボリュームもついつい上げがちになってしまうので、注意、注意。

 

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ということで、駆け足ではありますが「MAP-S1」の一通りの使い方をレポートしてみました。

手軽に音楽CDをハイレゾ風にして楽しみたい、という事であればスマートフォンでの操作は必要ありません。本体の操作だけで使えます。ラジオもそうですし、ハイレゾ音源の再生もUSBメモリーを使う分には本体だけで再生操作は可能。

ただ、それ以上のことをしようとすると、タブレット、スマートフォンが必要になるので、その操作がぐっと煩雑になるというか、タブレットなどを使ったことがない方には大きなハードルになります。そこはちょっと覚悟をして使われた方が良いかも。

他に、音楽CDやラジオからUSB接続したウォークマンに録音が出来たりするらしいんですが、その際はMP3の128kbps、256kbpsにしかできず、PCM録音などはできません。ま、これもおまけの機能ですね。

 

まだまだ話したり無いのですが、かなり長めのblogエントリーになってしまったので、今日のところはここまで。

当店店頭にてMPA-S1もHAP-S1も、SRS-X9も並べて展示をしています。じっくりと聞き比べてモデルを選ぶこともできますし、今回のblogエントリーで意味がわからなかった、というところに関しては当店店頭でも再度、ご案内をいたします。

ハイレゾデビューしたい!というよりも手持ちの音楽CDをもっといい音で楽しみた
い!ついでにハイレゾも楽しめたら良いな、違いがわかるかな? と言う方、のご来店をお待ちしています♪

 

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☆ソニープレスリリース「ハイレゾ音源の再生対応に加え、CDなどの音源もアップスケールして再生 USB-DAC機能も搭載したマルチオーディオプレーヤーシステム『MAP-S1』発売」

☆当店blog 14.3.19「ハイレゾプレーヤー『MAP-S1』発表」

 

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