雨の日のα写真路 マクロ用フラッシュに挑戦

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今回はソニー製品のレポートではありません。親戚からもらったミノルタ製の昔のマクロフラッシュを実は私は持っていまして、今日はそれを試してみました。

本当に試してみただけの練習なので、ためになることはなにもレポートできないというか、むしろ、使い方をアドバイスしていただけると助かるんですが。(^_^;) ま、どんなものなのか、実験です。

 

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今回α55に装着して試してみるのはミノルタ製のリングライト(左)とマクロツインフラッシュ(右)です。ソニー製の現行製品でも似たようなものがあるんですが、それは電源部がそれぞれ別になっています。このミノルタ製では電源部は共通で、それぞれのリングライト、マクロツインフラッシュが別売りという扱いになっていたようです。

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まずはリングライトなんですが、こうしてアタッチメントが付属していてフィルター径55mmのアタッチメントをまずは50mmマクロレンズに装着。そこにリングライトをガポッとはめて固定するということをします。

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さらに電源は通常のフラッシュの形をした電源部にコードをさしてそこから供給。電源部は単3電池4本で駆動します。

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使い方は普通のフラッシュと一緒です。TTLとあるので調光も自動でしてくれるんだと思いますが、これ、そのまま使うと何を撮っても白っぽくなるみたいです。フラッシュの光量を補正する機能がα55についていますので、これでシーンによって弱めて使うというのが普通の使い方なんですかね?

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AB/LAMPというボタンがあり、これを使うとこうしてリング部分の角のところにライトがつきます。いざ、フラッシュを使うと角部分ではなく辺部分のところが明るく光るという仕組み。

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その辺の部分もフラッシュさせる辺を自分で設定することができます。裏からみて、こうして4つのスイッチがあるのでそれを赤いところにすると光る、黒くすると光らないという使い方をします。

では、その効果を実際に試してみましょう。

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↑これはフラッシュを使っていないもの。部屋に置いてある造花で試しています。今日は朝から雨で天気も悪く暗かったので室内だとこんな感じになってしまうところが。。。

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フラッシュを使うと↑こんな感じです。すごいですね。レンズ方向から全角度フラッシュの光が届くので影がどこにも出ません。

 

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それとこちらはツインマクロフラッシュです。リング部分、アーム、フラッシュがすべて別パーツになっているのでそれを組み立てます。

ツインマクロフラッシュ用のレンズ取り付けリングがやはり用意されているので、それをフィルターにねじ込んで、その後にフラッシュの台座をレンズに固定します。

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これがアームをのばした状態です。

まるで持ち歩く撮影スタジオみたいになります。いかにもマクロ撮影をするぜ!って感じでかっちょいいのですが、いざ、試してみようとするとアームの長さ、フラッシュの角度、また左右のフラッシュの光量バランスなど、調整項目がものすごくあるので、ちゃんと撮るまでにものすごい試行錯誤が必要になります。

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ちなみに左右の光量バランスはこうしてフラッシュ部の上部にダイヤルが用意されているため、これで調整をするようです。

 

今日は朝一番で30分くらいの会議があって、それだけで終わり。

せっかく休日に都内まで行っているので、その足で新宿御苑まで歩いて、そこでテスト撮影をすることに。(こうでもしないと土曜日の午前中がもったいない。。。)

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会社から歩いて10分ほどで新宿御苑に到着。入場料は200円です。

で、さすが雨の日。まったく人がいないわけではありませんが、ほとんど誰もいません。天気は悪いですが200円でこの公園を占有状態で使えるなんて、これはお得じゃないですか?

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ということで、屋根のある休憩所に入って、そこでカメラを組み立てます。まずはツインマクロフラッシュです。このセットはいざ使おうというときにサッと使うことはできなくて、完全にカメラをマクロ使用にするためだけのセッティングで持ち歩くようにしないと使えません。

写真散歩には全然向かないですね。

では、屋外で実験、実験。

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↑これは琵琶なんでしょうか?新宿御苑の私の散歩ルートに1本だけこんな実がなっている木がありました。雲も厚く雨も降っているくらいなのでフラッシュなしで撮影するとこういういかにも雨の風景みたいになります。

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↑ツインマクロフラッシュを使うとこうなります。フラッシュを使っている間があるのと、右側にあった葉っぱの影が実にかぶってしまったので失敗していますが、色の発色をみるとこんなに綺麗に撮れるんです。

フラッシュで撮っている感じがこれは出ていますが、これをうまく調整してフラッシュを感じさせない写真にすることもできそうですね。

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これもツインマクロフラッシュを使った写真です。コントラストが出るので、こういう写真も撮りやすい。

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これは「サンゴシトウ」という花です。花期は6月下旬からとなっているので、これはおそらくつぼみでまもなく咲くの
かも。珊瑚のような花というのが名前の由来みたいです。

とても綺麗な赤いつぼみなんですが、これもフラッシュなしだと色が薄くなってしまいます。

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↑こちらはツインマクロフラッシュを使ったところです。自分なりにフラッシュの角度、距離を試行錯誤しながら10枚くらい撮影してうまく撮れたものを選んでいます。

綺麗な赤いつぼみの色がしっかりと出ました。

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↑これはあじさいのつぼみ。新宿御苑のあじさいはちょっと暗い森のトンネルにあって光があまり届かないんです。

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なので手持ちで撮影するとシャッタースピードが稼げなくて、こんなことになってしまうんですが。。。

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↑フラッシュを使うとここまで明るく撮れます。使い方次第なんでしょうけど、こうしてフラッシュを使った感がない写真って、いろいろやってみると撮れるものですね。

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本当はカエルとかデンデン虫を撮ろうと思って、雨の降っている新宿御苑をぶらぶらしていたんですが、虫らしい虫は見つけられませんでした。

こうして虫食いの葉っぱとかもあるんですけど、みんなどこかに行っちゃったのかなぁ。

 

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↑これはフラッシュを装着し直してリングフラッシュを使ってみました。デンデン虫が見つけられなくて、もうテンションが下がってしまっているのでおざなりに撮影をしているんですが、こちらは花鳥風月なマクロ撮影というよりも記録のための撮影というか、正確に撮影をするためのツールなんですかね。

全周発光にしてしまうと、平坦な写真になってしまいます。

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これはフラッシュの発光を下辺だけにしたもの。こういう風にすると影が出てやや立体感が出ます。

使いこなしの技を身につければリングライトでも記録写真風ではない写真が撮れるですかね。

あまり枚数は撮ってきていませんが、撮影したデータを自宅へ持ち帰ってVAIOで見てみて、予想以上に自然な写りになっていたので、今、かなり気分が高揚しています。明日も天気が悪いみたいなので、午前中にでも近所の公園でデンデン虫探しをしてみます。

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しかし、雨の新宿御苑なんですが本当に人がいません。足下はぬれていますが、この人のいなさ加減はかなりおすすめです。

長靴、トレッキングシューズなどを履いて、傘をさしての散歩とかいいかもしれませんよ。

 

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