新型フォトフレーム発表

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ソニーさんから新型のデジタルフォトフレームが発表になりました。今回発売になったのは4シリーズ6機種なんですが、これが全部7型液晶という珍しいラインナップになっています。

 

特長を簡単に紹介すると最高画質モデルのXシリーズがあって、高解像度モデルDシリーズ。画素数が大きく劣るAシリーズと着せ替えができるEシリーズという感じ。

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当店でおすすめするというか、個人的にはXシリーズしか考えられないんですが(^_^;)、表示が約100万画素相当。そしてTruBlackディスプレイの搭載が大きなメリット。以前、当店ホームページでもご案内をしたことがあるんですが。。。


上記の様な環境の中で映り込みをテストしてみます。
左が08年モデルのDPF-V700で、右が09年モデルのDPF-X1000です。
まずは上から見下ろして映り込みがない状態がこちら。


ちょっと目線を降ろしてみると、背後のブラインドから漏れる光が映りこんできます。


完全に全面が映りこむ状態になっても、新型DPF-X1000はご覧の通り
写真が見えますが、旧型DPF-V700は何も見えません。この差が15倍。

まぁ、これだけの映り込みの違いがあります。かなり極端な例で実験をしているんですが、これを一度自分の目で実物で体験してしまうと、TruBlackディスプレイは外せなくなると思います。

従来は10.2型、8型というやや大型のモデルになってしまい、価格も39,800円、29,800円というやや高額なモデルだったんですが、それが7型で19,800円と、初期のころのエントリーモデル並の価格になったのはかなりのおすすめポイントです。

そういえば、買おう買おうと思って、まだ買っていなかったので、ここでリビング用に買っておこうかなぁ。

3月5日発売予定で、ソニースタイルではメール登録の受付をはじめています。

 

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