プレスリリースで読むフロントサラウンドシステム『HT-C500』店員の声
個人的に超注目の商品、フロントサラウンドシステム「HT-C500」が発表になりました。
ブラビア買ったら、次はブルーレイディスクレコーダー。そして次は音でしょう！ということで、我が家のハイビジョンリビングシアター3カ年計画なんですが、今年はいよいよ、音に着手する予定。シアタースタンドシステムがいいかなぁ、というところに、ちょっと伏兵。そうだ、フロントサラウンドシステムという手がありました！
ブラビアに合わせたデザインで設置が出来る上に、スペースも極端に必要がありません。リアスピーカーが必要なし！というのも嬉しいんですが、さらにフロント側もその設置スペースをほとんど必要しないという、まさにテレビの純正スピーカー感覚で使えるのが魅力。
約9.1kgという、おそらく巨大なサブウーファーも置かなくてはいけないんですが、まぁ、それくらいの設置スペースは作れます。
発売は6月25日予定で、価格はソニースタイル価格で59,800円の見込みとなっています。
従来機種の「HT-C100」と比較すると総合出力が250Wから400Wへ大幅にパワーアップ。そんな大音量で鳴らすことはないんですが、それでも軽自動車で全開で高速を走るのと、スポーツカーで100km/hを巡航するときの違いと一緒で、ゆとりがあればそれだけ音のひずみなども出にくくなります。
また、サウンドフィールドが「スタンダード、ムービー、ミュージック、スポーツ、ゲーム、ポータブルオーディオエンハンサー」という6つしかなかったところに新型HT-C500では「スタンダード、ムービー、ドラマ、ニュース、スポーツ、ゲーム、ミュージック、ジャズ、クラシック、ロック、ポップ、ライブ、ポータブルオーディオエンハンサー」という13種類に倍増。
他にもHDMI映像入力しかなかったところにコンポーネント、コンポジット入力が増えているところもポイントです。古いVHSデッキなどもシステムに組めます。
あとは操作方法がどうなるのか不明ですが、FM、AMチューナーも内蔵するそうで、まさにブラビアをコンポにしてしまう製品になりそうです。
対応機種が今のところW5シリーズ、F5シリーズのみとなっているんですけど、これ、まさかX1シリーズとかでも使えるんでしょうね！？(^_^;) 幅は857mmとなっているので40型と合わせると一番サイズ的にはしっくりきそうです。
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☆ソニープレスリリース「<ブラビア〉本体と一体化した装着も可能な奥行き約5cmのスリムデザインを採用したフロントサラウンドシステム 発売」